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トップページ三浦あずさ > P「あずささんを探す日々」



1VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 11:45:49.37 ID:Cht4SRfZo


P「……」カタカタ

Prrrr Prrrr

P「ん?電話か」

P「えーと、あずささんからか」ピッ

P「はい、もしもし」

あずさ《あ、プロデューサーさんですか?》

P「はい、どうかしましたか?」

あずさ《あの……実はまた道に迷ってしまいまして……》

P「あー、わかりました、近くに何がありますか?」

あずさ《えーと……》

―――
――








シリーズスレ
P「響に監視される日々」
P「貴音と食す日々」
P「やよいにお世話される日々」
P「美希に愛される日々」
P「伊織にくっつかれる日々」
P「音無さんに癒される日々」
P「律子に頼られる日々」
P「千早と笑う日々」
P「真美に相談される日々」
P「亜美に振り回される日々」
P「雪歩とのんびりする日々」
P「真に付き合う日々」


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2VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 11:50:30.51 ID:Cht4SRfZo


P「なるほど、わかりました、それじゃあ今から行きますからそこから動かないでくださいね」

あずさ《はい……すみません》

P「はは、気にしないでください、それじゃあまた後で」

あずさ《はい》

P「よし」ピッ

P「さてと……」

―――
――




4VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 11:58:46.41 ID:Cht4SRfZo


P「えーと……多分この辺りのはずだけど……あ、いた」

あずさ「……」

P「おーい、あずささーん!」

あずさ「あ、プロデューサーさん」

P「はは、今回は結構早く見つけられました」

あずさ「本当にすみません……」

P「いえいえ、気にしないでください」

あずさ「でも、私プロデューサーさんに迷惑をかけてしまってますよね……」

P「俺は別に迷惑だなんて思ってませんよ」

あずさ「でも……」




5VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 12:05:10.16 ID:Cht4SRfZo


P「あずささん、俺はあずささんのプロデューサーです」

あずさ「……」

P「だから、困った時は頼ってくれていいんです」

あずさ「プロデューサーさん……」

P「だから、そんな顔しないでください、俺としては、そういう顔をされる方が困っちゃいますから」

あずさ「……ありがとうございます」

P「うん、それじゃあ事務所に戻りましょうか」

あずさ「ふふ、はいっ」

―――
――




6VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 12:19:42.47 ID:Cht4SRfZo


ガチャ

P「ただいまもどりましたー」

小鳥「あ、プロデューサーさん、あずささん……」

あずさ「?音無さん、どうかされたんですか?」

小鳥「実はさっき、事務所の備品を買出しに行ったんですけど……」

P「何かあったんですか?」

小鳥「はい、買い物したら福引が一回できるみたいだったので、やってみたら、こんなものが当たっちゃいまして……」

P「えーと……おお、温泉宿の宿泊券ですか」

小鳥「はい、そうなんですけど……どうしようかなって思ってるんですよ」

P「ん?どういうことですか?」

―――
――




7VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 12:23:31.82 ID:Cht4SRfZo


小鳥「いえ、一応社長もあたしが当てたものだから好きにしていいって言ってるんですけど……」

あずさ「何か問題があるんですか?」

小鳥「これ、ペアチケットなんですよ……」

P「?それがどうかした……あ」

小鳥「……」

P「……」

あずさ「あ、あらあら……」

―――
――




8VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 12:27:40.09 ID:Cht4SRfZo


~数日後~

 ―温泉地―

P「ふぅ、着きましたね」

あずさ「はい、でも本当に私たちがもらっちゃってもよかったんでしょうか?」

P「はは……まぁ、多分」

あずさ「……」

P「と、とにかく!せっか来たんですから楽しみましょう!」

あずさ「……ふふ、そうですね」

―――
――




9VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 12:33:32.12 ID:Cht4SRfZo


高木「ふふ、彼らはそろそろ到着した頃かな?」

小鳥「そうだと思います」

高木「楽しんでくれるといいんだが」

小鳥「別にあんな風にしなくても、普通に渡しても良かったんじゃないですか?」

高木「うーん、それだと、彼は素直に受け取ってくれないかもしれないからなぁ」

小鳥「だからと言って、あたしを使わないでください」

高木「はっはっはっ、すまないすまない」

小鳥「もう、社長ったら……ふふ」

―――
――




10VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 12:40:09.09 ID:Cht4SRfZo


P「……」

あずさ「……」

P「(よく考えたらペアチケットなんだから……そりゃ同じ部屋だよな……)」

あずさ「あ、あの~」

P「は、はい!何ですか?」

あずさ「プロデューサーさんは、嫌じゃないですか?」

P「え?な、何がですか?」

あずさ「その……私と同じ部屋だなんて」

P「ま、まさか!そんなことありません!」




11VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 12:46:34.56 ID:Cht4SRfZo


あずさ「ほ、本当ですか……?」

P「はい!はい!」

あずさ「……」

P「……」

あずさ「ふ、ふふふ……」

P「あ、あずささん?」

あずさ「ふふ、ごめんなさい、何だかおかしくって」

P「……はは、確かに」

あずさ「いつも通り、で大丈夫ですよね」

P「……そうですね」

あずさ「それじゃあプロデューサーさん、お散歩にでもいきませんか?」

P「はは、いいですね、いきますか」

―――
――




12VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 12:49:42.86 ID:Cht4SRfZo


~夕方~

P「いやーいいところですね」

あずさ「ええ、そうですね」

P「さて、それじゃあ夕食の前に温泉に入りますか」

あずさ「はい」

―――
――




15VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 12:56:38.24 ID:Cht4SRfZo


あずさ「あ……」

P「ん?どうかしましたか?」

あずさ「ちょっと部屋に忘れ物を……」

P「ああ、それじゃ部屋まで戻りますか」

あずさ「いえ、申しわけないですから、プロデューサーさんは先にいっててください」

P「そうですか?それじゃあ先に行ってますね」

あずさ「はい」

P「……ちゃんと温泉まで辿りつけますか?」

あずさ「もう、それぐらいなら私でも大丈夫ですよ」

P「そ、そうですよね、流石に大丈夫ですよね」

あずさ「ふふ、心配しすぎですよ」

―――
――




16VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 12:59:56.49 ID:Cht4SRfZo


 ―男湯―

P「ふぅ……」

P「ああ、いい湯だなぁ……」

P「……あずささん、大丈夫かな……?」

カポーン

―――
――




17VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 13:05:30.89 ID:Cht4SRfZo


あずさ「あらあら……ここはどこかしら?」

あずさ「せっかくだから露天風呂に行こうと思ったのだけど……」

あずさ「いつの間にこんなところに来ちゃったのかしら……」

あずさ「もう暗くなってきてるし、早く戻らないと……」

あずさ「プロデューサーさんに連絡して……あ」

あずさ「携帯……部屋に置きっぱなし……」

あずさ「……」

―――
――




18VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 13:07:44.04 ID:Cht4SRfZo


P「……遅いな」

P「夕食の時間過ぎてるのになぁ……」

P「もしかして……」

―――
――




19VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 13:11:46.36 ID:Cht4SRfZo


あずさ「困ったわぁ……どっちにいけばいいのかしら……」

あずさ「はぁ……」

あずさ「プロデューサーさんにも連絡できないし……」

あずさ「もしかしたら、このままずーっと迷ったままかも……」

あずさ「なんて……」

あずさ「……」

あずさ「プロデューサーさん……」

―――
――




20VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 13:16:40.62 ID:Cht4SRfZo


P「あっちですか?」

女性「ええ、そっちのほうにふらふらーと歩いていってましたよ」

P「どうもありがとうございます!」ダッ

P「……もうだいぶ暗いな……」タッタッタッ

P「(あずささん……)」タッタッタッ

―――
――




21VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 13:22:24.10 ID:Cht4SRfZo


あずさ「……」

ガサ

あずさ「きゃっ……」

シーン

あずさ「……はぁ……」

ガサガサガサ

あずさ「!な、何……?」

ガサッ

あずさ「……」ギュ

P「はぁ、はぁ……よかった……」

あずさ「え……?」パチ

P「はは、見つけましたよ、あずささん」

あずさ「ぷ、プロデューサーさん……?」




22VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 13:29:47.17 ID:Cht4SRfZo


P「怪我とかないですか?」

あずさ「ど、どうしてここに……?」

P「もちろん、あずささんを迎えに来たんですよ」

あずさ「あ……」

P「さ、帰りましょう、立てますか?」スッ

あずさ「……ありがとうございます……」スクッ

P「よし、それじゃ……」

ギュッ…

あずさ「……」

P「あ、あずささん!?ど、どうした……」

あずさ「ごめんなさい……少しだけ、こうしていても……いいですか?」

P「……はい」

―――
――




23VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 13:40:00.79 ID:Cht4SRfZo


あずさ「でも、プロデューサーさんどうして私のいる場所がわかったんですか?」

P「え、えーと……何でかなぁ……」

あずさ「え?」

P「いえ、自分でもよく分からなくて……」

あずさ「そうなんですか?」

P「はい、一応色んな人に見てないか聞いて回ったりもしたんですけど、最終的には勘みたいなものですかね……」

あずさ「勘……」

P「なんとなくこっちに居そうだなって、はは、何の根拠もなかったんですけどね」

あずさ「……」

P「だけど何故か自信はあったんです、そうしたら本当にあずささんがいて……」

あずさ「……ふふ、そうなんですか」




24VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 13:48:06.84 ID:Cht4SRfZo


P「はは、まぁ、どこにいたって、俺は必ずあずささんを見つけ出しますよ」

あずさ「プロデューサーさん……」

P「大切なアイドルですから」

あずさ「……ふふ、ありがとうございます」

P「お、宿が見えましたね」

あずさ「……」

―――
――




25VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 14:00:08.80 ID:Cht4SRfZo


P「スー……スー……」

あずさ「……」

P「スー……」

あずさ「……プロデューサーさん、今日はありがとうございました」

P「スー……」

あずさ「私、プロデューサーさんに出会えて、プロデュースしてもらえて、本当に幸せです」

P「ん……」

あずさ「今日、一人で居た時は心細くて、不安で……怖くて……」

P「スー……スー……」

あずさ「でも、プロデューサーさんが来てくれて……」

P「スー……」

あずさ「……きっと、あなたが……」

―――
――




26VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 14:14:30.27 ID:Cht4SRfZo


P「いやぁ、いいところでしたね!」

あずさ「ふふ、そうですね」

P「また来たいなぁ……」

あずさ「それじゃあ……また一緒に来ましょうか」

P「え?」

あずさ「嫌、ですか?」

P「そんなことはないです、けど、俺なんかと一緒でいいんですか?」

あずさ「はい、とっても楽しかったですから」

P「そうですか……それじゃあまた来ましょうか」

あずさ「はい、また、一緒に!」ニコッ

―――
――




27VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 14:16:36.87 ID:Cht4SRfZo





きっと、きっとあなたが……運命の人―――







28VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 14:23:17.17 ID:Cht4SRfZo


~数年後~

Prrrr Prrrr

P「ん?電話か」

Prrrr Prrrr

P「はい、もしもし」

あずさ《あ、あなた?》

P「あずさか、どうした?」

あずさ《ちょっと迷っちゃって……》

P「わかった、迎えにいくよ」

あずさ《ごめんなさい、それから……》

P「どうした?」

幼女《パパー!早く迎えにきてー!》

あずさ《ふふ、この子も早くパパに会いたいって》

P「はは、わかった、すぐいくよ」

―――
――




29VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 14:24:09.89 ID:Cht4SRfZo





P「これからもずっと、あずさを探す幸せな日々が続きますように」



                               おしまい




30VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 14:24:58.18 ID:Cht4SRfZo


以上で終わりになります短くてすみません可愛いあずささんが書きたかっただけなんです反省します




32VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2014/09/29(月) 14:28:24.72 ID:Cht4SRfZo


(温泉地に宿泊とかほとんどしたことないねん)




37VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2014/09/29(月) 15:05:47.78 ID:de/RDDydO


おつずささん




38VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [sage] :2014/09/29(月) 15:35:31.25 ID:j2dpmDFs0


あずささんかわいいなあ!
おつ!



転載元:P「あずささんを探す日々」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1411958739/

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コメント

コメント一覧

    • 1
    • 2014年09月30日 02:09
    • 温泉地ってことは旅館が一杯建ち並んでるからあずささんなら別の旅館に間違って入ってくとか普通にやりそう
    • 2
    • 2014年09月30日 09:58
    • このシリーズが終わったら寂しくなるな…
    • 3 名無し春香さん
    • 2014年09月30日 12:41
    • 温泉に一緒に行く時点で、ね・・・
      いいあずささんだった
      全員分終わっても2ndシリーズ行くんだろ?
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