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トップページモバマス > 桃華「アップルパイ、ですわ」

2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:49:20.86 ID:Ls4HGBFo0

(れっつごー♪バターとりーんご♪))

桃華「あら…良い匂いがしますわね」
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(そーしてグラニュー糖~♪)

梨沙「ちょっと小腹が空いた時間に良いニオイは効くわねぇ…」
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(ラム酒をふってレモン汁♪)

桃華「あら梨沙さん、ごきげんよう」

梨沙「桃華じゃない、どうしたのこんな所で」

桃華「いえ…厨房から何か良い匂いがしましたのでついふらふらっと…」

梨沙「桃華も同じなのね、アタシもちょっとご相伴に与れないかと思ってね」

桃華「うふふ、こんなに良い匂いを嗅がされては当然ですわね」

梨沙「まぁ、ずっとこんな廊下で話をしていてもなんだし、厨房に入ってみましょ」

桃華「そうですわね」


シリーズスレ
桃華「お仕事の合間の待ち時間、ですわ」
桃華「友人達とメイド喫茶、ですわ」
桃華「いつもの3人でお茶会、ですわ」
桃華「桃華の初体験、ですわ」
桃華「属性談議、ですわ」
桃華「一つ屋根の下、ですわ」
桃華「桃から生まれた女の子、ですわ」
桃華「生存本能ヴァルキュリア発売記念パーティー、ですわ」
桃華「7月31日、ですわ」
桃華「レッスン後の一勝負、ですわ」
桃華「お泊まり会とラジオ、ですわ」
桃華「わたくし達のラジオ、ですわ」
桃華「ももあり、ですわ」
桃華「ラムネ、ですわ」
桃華「薔薇ンポリン、ですわ」
桃華「1周年、ですわ」
桃華「肝試し、ですわ」
桃華「志希さんのあやしいおクスリ、ですわ」
桃華「やめられないとまらない、ですわ」
桃華「CuDa、ですわ」


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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:49:51.83 ID:Ls4HGBFo0

(ガチャッ)

愛梨「あれ~?桃華ちゃんに梨沙ちゃん~、こんにちは~」
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桃華「愛梨さん、ごきげんようですわ」

梨沙「やっほ~♪」

愛梨「どうしたんですか~?あっ、桃華ちゃんのお茶の用意ですか~?」

桃華「お茶も飲みたくはなってきましたけど…恥ずかしながらこの匂いに誘われて、ですわ」

梨沙「あんまりにもおいしそうな匂いだったからね、良かったら分けて貰えないかなって」

愛梨「もちろん良いですよ~!」

梨沙「やった♪」

桃華「うふふ、それでしたらお礼に良い茶葉を使ってお茶を振る舞わせていただきますわ」

愛梨「わぁい!焼きたてはおいしいですからね~、後で皆に配ろうと思っていましたけど、早く食べてくれるなら嬉しいと思います~」

梨沙「そういえば何を作ったの?」

桃華「匂いからすると…アップルパイですの?」

愛梨「大当たりです~!せっかく専用のオーブンを設置してもらったのでどうせならって」


4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:50:22.49 ID:Ls4HGBFo0

桃華「わぁ!愛梨さんのアップルパイは絶品ですからね!楽しみですわ!」

梨沙「匂いに釣られて来てみて良かったわね!」

愛梨「あっ、今日は私はお手伝いだけで作ったのは別の子なんですよ~」

梨沙「あらそうなの?」

桃華「それではどなたが…?」

愛梨「それは~…ありすちゃんです~」

桃華「あっ、わたくし急に用事を思い出しましたので…」

梨沙「そういえばこれからパパと電話する予定が…」

(ガシッ)

ありす「…お二人とも、私の名前を聞いた途端に随分な反応ですね?」
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5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:51:06.41 ID:Ls4HGBFo0

桃華「ああああありすさん…ご、ごきげんようですわ」

梨沙「き、気ぐうね~、ア、アタシ達は部屋に戻るから愛梨とアップルパイ楽しんでね!」

ありす「待って下さい!今回は本当に大丈夫ですから!」

梨沙「アンタの『大丈夫』は信用なんないのよ!」

桃華「三途の川を見るのはもう御免ですわ!」

ありす「そこまで言わなくってもいいじゃないですか!」

愛梨「まぁまぁ二人とも~、今日は私がちゃんとお手伝いしたので大丈夫だと思いますよ~」

梨沙「う~ん…」

桃華「愛梨さんがそうおっしゃるのでしたら…まぁ…」

ありす「なんですかこの信頼度の違いは…」

梨沙「前科」

桃華「実績」

ありす「くっ…!」


6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:51:56.15 ID:Ls4HGBFo0

愛梨「そもそもお菓子作りは材料の分量と手順を間違えなければ基本的に失敗しないんですよ~」

桃華「それはそうでしょうけど…」

梨沙「ありすの場合は大体オリジナリティいちご味を追加するから…」

愛梨「ですから、今回はそういうことはさせていません♪」

桃華「なんでしょう、今一瞬Pちゃまに対して怒っているちひろちゃまと同種のプレッシャーが…」ゾクッ

ありす「愛梨さんはお菓子作りになると人が変わります…凄く厳しいです…」カタカタ

梨沙「ちょっ…ありすの目のハイライトが行方不明よ!?」

桃華「ありすさん…怖かったのですね」

ありす「ううっ…と、とにかく!そういうことなのでちゃんとおいしいアップルパイが完成しているはずです!」

桃華「うふふ、そういうことでしたらありすさんの努力の結晶、味あわせていただきますわ」

愛梨「焼き上がりにはもう少しかかりますね~、先に食器とかの準備をしちゃいましょう~」


7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:52:45.38 ID:Ls4HGBFo0

梨沙「そんじゃあアタシは食器とか用意しておくわ!」

桃華「それではわたくしはお茶の用意を」

ありす「私は…」

梨沙「アンタは焼け具合を愛梨と一緒に見てて」

桃華「うふふ、ちゃんと最後まで目を離してはダメですわよ」

ありす「は、はい!」

愛梨「ふふっ、なんだかんだ3人は仲良しですね~」



(上手に焼けました~!)



愛梨「さぁ、完成です~!」


8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:53:21.41 ID:Ls4HGBFo0

桃華「ではありすさん、切っていただけますこと?」

梨沙「ここまで来て手を切ったりしないようにね~」

ありす「わ、わかっています!」サクッ

桃華「あら、良い音ですわね」

愛梨「この切る時の音って良いですよね~」

梨沙「焼きたてを食べる時の醍醐味よね」

ありす「…ふぅ、とりあえず8等分にしました、取り分けますね」

桃華「はい、お皿はこちらですわ」

ありす「はい、お皿に乗せていきますから回していって下さい」

梨沙「はいはい、んじゃあこれは愛梨ね」

愛梨「ありがとうございます~」

桃華「はい、こちらは梨沙さんに」

梨沙「あんがと」

ありす「はい、桃華さんの分です」

桃華「あら、ありがとうございますわ」

ありす「そしてこれが私の分…っと」

桃華「お茶も注ぎ終わりましたわ!」


9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:54:04.53 ID:Ls4HGBFo0

愛梨「それじゃあ早速いただきましょうか~」

梨沙「いっただっきま~す!あむっ!」

桃華「いただきますわ、はむっ」

愛梨「あ~むっ!」

ありす(ドキドキ…)

梨沙「…」モグモグ

桃華「…」モキュモキュ

ありす「…ど、どうですか?」

梨沙「ん~♪おいしいじゃない!やるわねありす!」

桃華「焼きたてなので中の餡もアツアツトロトロでリンゴもホクホクですわ!シナモンの分量も丁度良くて…おいしいですわ!」

愛梨「よく出来てますね~♪おいしいです~!」


10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:54:41.29 ID:Ls4HGBFo0

ありす「よかった…それでは私も…はくっ」

桃華「うふふ、ありすさん大きく取りすぎですわよ、ほらお口の横に少しついてますわ」フキフキ

ありす「んぐんぐ…も、桃華さん…そういうのいいですよ恥ずかしい…あっ、でもホントにおいしい…」

梨沙「何よありす、さっきはあんなに大丈夫だって豪語してたのに実は自信なかったわけ?」

ありす「そ、それは…」

桃華「まぁまぁ、きっと想像以上の出来だったから驚いてらっしゃるだけですわ」

愛梨「冷めても美味しいように作っていますけど、やっぱり出来たては格別ですからね~」

梨沙「それもそうね、大体なんでも作りたてが一番だしね!」

ありす「愛梨さんに手伝ってもらったとはいえこれほどのものが出来るとは…次はイチゴのパイに挑戦してみたいです」


11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:55:33.33 ID:Ls4HGBFo0

愛梨「イチゴのパイですか~…ちょっとレシピを調べておきますね、また今度一緒に作りましょう~」

ありす「あ、いえ次は私一人で…」

愛梨「あ?」

ありす「わ、わ~い!愛梨さんと一緒にお菓子作りうれしいな~!」

愛梨「ですよね~!私もありすちゃんと一緒にお菓子作るの楽しいです~」

桃華「愛梨さん…」

梨沙「桃華、自分の得意分野で目の色変わる子が多いのは今更でしょ」

桃華「ああ…そういえばそうですわね…」

愛梨「二人とも、どうかしましたか~?」

桃華「いいえ、なんでもないですわ」

梨沙「愛梨の指導って凄いわねって言ってただけよ」

愛梨「そんな~、ありすちゃんのスジが良いんですよ~」

ありす「ありがとうございます…また今度作る時にもよろしくお願いします」

桃華「その時は是非知らせて下さいましね」

梨沙「こんだけおいしいものが食べられるならすぐに集まっちゃうわ!」

ありす「ふふっ…お二人とも、現金ですね」


12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:56:07.93 ID:Ls4HGBFo0

愛梨「さてと…半分くらい残っているけど~…残りはラップをかけて、冷蔵庫に入れておきましょうか~」

桃華「そうですわね」

(ガチャッ)

かな子「こんばんは~…」
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愛梨「あれ~?かな子ちゃん~、今日は寮に来ていたんだ~!」

かな子「愛梨さん!えへへ…智絵理ちゃんの所に遊びに来ていたんですけど…良い匂いに釣られて…」

愛梨「そうなんだ~、まだ残っているけど、良ければ食べていく~?」

かな子「ええっ!良いんですか!?」

ありす「構いませんよ、私の自信作です!」フンス

かな子「わぁ~、このアップルパイありすちゃんが作ったの?凄~い!」

梨沙「愛梨の指導付きだけどね」

桃華「それでも、ちゃんとおいしいですわよ」

かな子「そっか~、それじゃあありすちゃん、ちょっといただくね!」


13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:56:47.02 ID:Ls4HGBFo0

ありす「はい、どうぞ、それじゃあお皿を…」

かな子「あっ、気にしないで大丈夫だよ~」シュバッ

桃華「えっ…」

梨沙「瞬く間に残りのアップルパイが消えた…!?」

かな子「ん~♪ホントだおいし~!ありすちゃん凄いね!」

ありす「え、ええ…ありがとうございます…」

愛梨「かな子ちゃん良い食べっぷり~!あっ、そうだ!ちょっと待っててね!」

桃華「あら愛梨さん…冷蔵庫に向かわれましたわね」

梨沙「…なんかすっごい大きさのケーキが出てきたわよ」

ありす「見るだけで口の中が甘くなりますね…」


14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:57:27.43 ID:Ls4HGBFo0

かな子「わぁ~!愛梨さん、それどうしたんですか?」

愛梨「えへへ、さっき一人で試しに作ってみたんだけど…一人じゃ食べきれないし置いてあったの~」

かな子「そうなんですか~」

愛梨「それで、よかったら食べる~?」

かな子「はい!」

梨沙「いやはいじゃないでしょ!」

桃華「先ほどのアップルパイと合わせたら明らかにカロリーオーバーですわよ!?」

かな子「…3人とも」

ありす「何ですか?」

かな子「おいしいから大丈夫だよ!」グッ

桃華・ありす・梨沙「何が!?」


15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/10/06(木) 21:58:27.30 ID:Ls4HGBFo0

かな子「じゃあいっただっきま~す!」

梨沙「うわっ…あんな大きいホールケーキがどんどん切り崩されて…」

桃華「早送り映像を見ている気分ですわ…」

かな子「ん~♪愛梨さん美味しいです!さすがですね!」

愛梨「えへへ、それだけ美味しそうに食べて貰えると作った甲斐があります~」



梨沙「…アタシ、しばらく甘いものいいわ」

ありす「私もです…」

桃華「口直しに、少々濃いめにいれたお茶を飲みましょうか…」


転載元:桃華「アップルパイ、ですわ」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1475758114/

SS速報VIPのSS紹介です。

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コメント

コメント一覧

    • 1
    • 2016年10月09日 11:17
    • 横綱まっしぐらじゃねーかかな子ぉぉぉ!!
    • 2
    • 2016年10月31日 10:54
    • >愛梨「そんな~、ありすちゃんのスジが良いんですよ~」
      ほう・・・
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