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福田ぁーのり子のー！
今夜もーノーリーノーリー！

～～～

はいっ！というわけで、特別な予感もいいけど、いつも通りのやり取りもね！
ってことで、ふつおたー！ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

早速メールが届いております！
ほらほらーさすがアタシのリスナーさん！

えー、まずは、
R.N.ハルカン星人さんからいただきました。

ありがとう！


のり子ちゃん、こんにちは！
冒頭のコメント、明日がなんの日かわからないなんて…これはお説教です！ｿｳﾀﾞｿｳﾀﾞ!

3月30日はもちろん、東急線のダイヤ改正ですよね！ダイヤ改正！ﾝｯ?

私も今の事務所に引っ越す前は毎回東急線をつかってて、ラッシュの時間はもう大変でした。ﾎｩ

通勤通学で大変な方を思いやるなんて流石のり子ちゃん！...

4月になると新しい年度が始まる方も多いかと思います。...
そんな皆さまに、のり子ちゃんから何かメッセージはありますか？...


えと、うん、ありがとう。
ちょっと思ってたのと違ったけど…お便りは…ありがとう、うん。

そうだな…まずは新入生、新入社員、あとは、んーなんか新しいことを始める皆さま、おめでとう！
アタシもちょっと前に高校を卒業して、アイドルになって。

始めは少し不安もあったけど、やるからには思いっきり楽しまなきゃって思って、
ここまで、ううん、これからも駆け抜けて行きたいと思ってます。

メッセージかぁ…うーん。
うん、仲間を大切にしてください！

行く先々で色んな人に、

年下でかわいいんだけどいっつも手厳しくて可愛くない先輩とか、

真面目でThe委員長！ってタイプかと思ったら相当な天然さんとか、

よくリーダーとかやるわりに何処にでも居そうな普通の、
いや、ちょっと芋っぽいドジな子とか、

本当に色んな人と出会うかと思います。

アタシは…アタシがこの仕事？！って思うこともあるけど、そんな時も、
もちろんそうじゃない時も、同じ目標に向かって一緒に走れる仲間がいるっていうことが
アタシのパワーの、アタシの…自信の源になってるかな。

はじめは他人だった人と一緒に進んで、いつのまにか仲良くなって、
家族みたいな、ううん、もっと素敵な関係になって。

このメンバーと一緒ならどんな困難だって乗り越えられる！なーんて、
言えるようになったら幸せだと思わない？

だから皆さまには、仲間を大切にしてください、この言葉を送りたいと思います。

と言うわけでハルカン星人さん、お便りありがとう！こんな感じでよかったかな？

えー続いて、そうだ！次こそ！
っと、？

時間？
いいでしょー。もう一通だけ！

…

よしっ！
では！R.N.ハラペコ系女子さんからいただきました。ありがとう。


えー、3月30日！知っとるますわ。
2018年度プロ野球の開ま　ｸｼｬｯ


以上、ふつおたでした！
読めなかったみんなもありがとう！

＼ﾁｮｯﾄｻｸｾﾝｶｲｷﾞ-!／

～～～

…福田…のり子の…。
今…夜も…ノリ…ノ…リ。

～～～

…作戦会議は却下されました。

むぅ。こう響きが悪いとちょっと自信なくなってくるな。
…まだまだ新米だししょうがないのかな。

よしっ！
リスナーの皆さん！
ここで重大発表です！

冒頭よりお伝えしてきた明日3月30日ですが、

えっ？

曲？
いつもこの時間だっけ？

今週は強化期間なの？もー先にいってよー。

それでは、一曲挟んで重大発表はその後！
エスケイプは許さないよっ！

では、今週の一曲、お聴きくださいペレス…プラード？の、
マンボNo.5！どうぞ！

＼パンパパーンパーンパーンパー／

のり子「うぇっ？」

ｶﾞﾁｬｯ

琴葉「happy birthday to you～」

のり子「うそっ！えっ琴っえっ？」

貴音「はっぴばーすでーとぅーゆー」

のり子「えっ！？うわっ！貴音っ！サプライズっ？！」

美奈子「happy birthday dear…」


のり子「わっわっ！美奈子も！
どうしよ！これは予想外！！」


琴葉/貴音「「美ー奈子ー！」」

のり子「わーーー！」

のり子「ありが…えっ？」

琴葉/貴音「「happy birthday to you～！」」

美奈子「ありがとー！」

のり子「えっ？」

琴葉「美奈子ちゃん、おめでとう！」

貴音「真、めでたき日です」

のり子「えっあ、…いや…。えっ？」



美奈子「改めまして、福田のり子の今夜はノリノリをお聴きの皆さま、こんばんは、佐竹美奈子です」

琴葉「田中琴葉です」

貴音「四条貴音でございます」

美奈子「今日は私のためにこうしてお祝いしてくれて、のり子ちゃん、ありがとう！」

のり子「う、うん。うん？」

琴葉「本当は美奈子ちゃん、先週の今日、22日が誕生日だったから、そこでお祝いしたかったんですけれど
調整が難しくて、今日は本当に、のり子、ありがとう」

のり子「…」

貴音「のり子、こうして祝いの席を用意いただいたこと、真、感謝しております。
はて、顔色が良くありませんが気分がすぐれないのでしょうか。
いえ、私たちも決して浅からぬ付き合い、当ててご覧に入れましょう。

こうした場にもかかわらず、らじおぶーすでは料理が少な

のり子「貴音待った！！！
のり子「色々とあるんだけど、もう良いよね！」

のり子「まず美奈子！」

美奈子「はーい！」

のり子「…うん、誕生日おめでとう！」

美奈子「ありがとう！」

のり子「次！琴葉っ！」

琴葉「はい」

のり子「は、特になし！」

琴葉「えっ」

のり子「あと貴音！」

貴音「よしなに」

のり子「終わったら美奈子ん家行こう、だからちょっと我慢して！」

貴音「まぁ！」

のり子「そしてブースの外！」

ブースの外「…？」

のり子「主犯はだれ？」

ブースの外「…」

のり子「だれ？」

琴葉「の、のり子？ほら、まだ時間もあるんだし、もう一回曲流して落ち着いても良いんじゃないかしら」

美奈子「そうだよ。もしかしたらのり子ちゃんお待ちかねの展開が待ってるかも」

のり子「…むぅ。ほんと？
ちょっと凹んでる上に、なんとなーくこの後上手いリアクションとれる自信ないんだけど…」

貴音「食わず嫌いはよくありませんよ。
さぁ、曲紹介を」

のり子「そ、それじゃあ…ふぅ、ここで一曲、今週の強…待った！」

ブースの外「？！」

のり子「今、ブースの外！リボンが見えた！そうだ、4月3日のリボン！わかった！主犯はリボンだ！」

ざわ…ざわ…

のり子「天丼しようったってそうはいかないよ！
今度こそ作戦会議！一旦CMー！」

～～～

福田のり子のー今夜もノリノリっ♪

～～～

春香「せーのっ！」

美奈子/琴葉/貴音/春香/奈緒/亜利沙/桃子
「福田のり子さん、お誕生日おめでとう！」

のり子「あははっ！みんなありがとう！
なんとか主犯の確保と天丼回避に成功しました」

のり子「にしてもこの人数は楽しいね」

全員「わーーーーわーー！」

のり子「はいっ！では改めまして、冒頭から引っ張ってきましたが、明日3月30日はアタシ、
福田のり子の誕生日です！」

のり子「やり方は…あれだけど、アタシの誕生日祝いにこうして7人ものゲストが集まってくれました」
全員「わーーーーわーー！」ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

のり子「自分で言うのは少し恥ずかしいんだけどね。
ちなみにアタシの誕生日！何度も言うよ！3月30日！
知らなかった人は是非！覚えていってください！」

のり子「誕生日当日は明日だからね、お祝いメールとか、番組宛や事務所宛に送ってくれたら嬉しいな」



奈緒「そういやのり子は知らんと思うけど、私らが外で待機してる間もリスナーさんからバンバンメール届いとったで」

のり子「そうなの？全然こっちにメールこないから、ちょっと…浸透してないのかなーって」

桃子「もう、せっかくファンのみんなが送ってくれたのに、琴葉さんたちは時間使いすぎだし、
第一のり子さんも！素人じゃないんだから今日何かあるのはわかるでしょ。
メインパーソナリティなんだから段取り考えてよね」

のり子「うぅ…」

亜利沙「とか言いつつ自分のことと思われる話題が出た時に裏で
"あっ！これ桃子のことでしょ。失礼しちゃう、時間も短いのにのり子さんてば余計な話ばーっかり！"
とか、
"一緒に、だって…"
とかニヤニヤしながら呟いちゃう桃子ちゃんセンパイマジ桃子ちゃんセンパイです」

桃子「ちょ、ちょっと亜利沙さん？！」

春香「えへへっ。のり子ちゃん、今日の展開は、そりゃ驚いたかもだけど、
どうかな、こうしていつも1人で話してるブースに仲間たちが集まって？」ｷｭｳﾆｷﾚｲﾅﾊﾙｶﾃﾞｷｵｯﾀﾃﾞ

のり子「うん、とっても嬉しい！」

のり子「ここに来てくれたみんなは、リコッタだったり18歳組だったり、
あ、明日でようやく19歳組に！の話はまぁいいか、ユニットでお世話になってるみんなで。

ユニットといえばロケットスタートの2人や美奈子も一緒のリブラ、劇場公演やお芝居も合わせたら本当にたくさん。

さっきも言ったけどアタシがアイドル楽しめてるのは765プロみんなのおかげも大きくって。

そんな中でも忙しい中、こうして来てくれたみんなには本当に、みんな！ありがとう！」

のり子「それと、今回はこんな流れだったから読めなかったけど、さっき奈緒が言ってくれたように、
リスナーのみんなもメール、送って来てくれてるんだよね。」

のり子「あははっ！ブースの外の大人たちが分厚い紙の束を振り回してます。
あとでじっくり読ませていただきますね。

みんな本当にありがとう！」


…アタシが"アタシらしく"アイドルでいるのは、ラジオの前の、あなたのおかげです。


これからも、ずっと、よろしくね！」

～～～
～～～

のり子「さて、ここまでお送りしてきました、福田のり子の今夜はノリノリ33夜。
お別れの時間が近づいて参りました。

ゲストは…よくこんなに入ったね、このブース。それぞれ話したいことたくさんあるんだけど、
なんでみんな一斉に来ちゃうかな…。
リスナーのみんなには聴かせられないのが惜しいけど、個別のお話はこの後かな」

奈緒「ほんなら、番組にまたゲストで呼んでや！
この面々で公録とか面白そうやん」

琴葉「それまでにMCスキルとツッコミスキル、あとタイムキープスキルも身につけないと…。
桃子ちゃんにも迷惑かけちゃったし」

桃子「こ、琴葉さん？！桃子は別にそんなつもりじゃ」

のり子「琴葉は、また余計なことを…
パーソナリティのアタシが楽しかったんだからいいの！」

春香「そうですよ！ラジオは楽しんでなんぼ！ですよね貴音さん！」

貴音「無論、のり子の笑顔が何よりの答えでしょう。さぁこのまま二次会に

のり子「先輩組2人とブースの外組はお説教残ってるからね。ホントにちょっと不安だったんだから」

美奈子「まぁまぁ、続きは佐竹飯店で！まだまだサプライズも残ってるかも」

のり子「ほんとっ！よしっ！思い出話は来週リスナーのみんなにもお伝えするからね！」

のり子「それではっ福田のり子の今夜はノリノリ！
お相手はアタシ福田のり子と」

美奈子「765プロ18歳組改め19歳組佐竹美奈子と！」

貴音「四条貴音と」

琴葉「田中琴葉と」

奈緒「リコッタより横山奈緒と」

亜利沙「松田亜利沙と」

桃子「周防桃子と」

春香「天海春香がお届けしました」

のり子「また来週！まったねー！」


全員「ばいばーい！」

＼ﾊｲ,ｵｯｹ-!ｵﾂｶﾚｻﾏﾃﾞｰｽ／

のり子「ふぅ。みんな！改めて、今日はありがとう！本当に楽しい放送になりました！」

春香「そうでしょう、そうでしょう。これは企画立案に感謝せねば」

美奈子「当初は私たちだけで19歳組っ！ってまったりお祝いのはずだったんだけどね。
春香ちゃんともう1人、ノリに乗っちゃった人がいて」

のり子「心当たりはもちろ…あっ！逃げようとしてる！だれか！そこのプロデューサー捕まえて！」

のり子「今日の佐竹飯店の支払いは全部そこの人の予定なんだから！」

ｶﾞﾀｯﾊﾞﾀﾊﾞﾀ!!

貴音「奈緒、行きますよ！さぁのり子も！」

奈緒「よっしゃー！765ハラペコ組の本領発揮や！囲めー！」

のり子「あははっ！これだから765プロは。
よしっ！まだまだ楽しくアタシらしく！」

のり子「突っ走っていくぞー！」

おしまい