1: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)17:43:22 ID:z4J
モバP(以降P表…おのれサイキックゥ!!)「あ゛ーっ!また負けたァ!」 ユールーズ
芳乃「そなたの75連敗でしてー」
P「おかしい…何故だ?毎週欠かさずハイスコアガールを見ているというのに」
芳乃「さぁさぁーそれでは約束ですー」
P「も、もう1勝負!もう1勝負!」
芳乃「そう言ってかれこれ20連敗しておりますがー」
P「後生だから!これが正真正銘最後の1回だから!」
芳乃「そなたは格闘ゲームの才能が死滅しておりますから無駄かとー」
P「辛辣っ」
芳乃「ささ、それでは約束通りですー。ばつげーむですー」
P「ま、マジでやるん?軽い冗談じゃあないか…なぁ?」
芳乃「ではー、そなたはわたくしにどのような事を課すつもりでしたのでー?」
P「紅葉の秋イベントにミニスカ浴衣よしのん」
芳乃「それではばつげーむと参りましょー」
P「慈悲を!」
芳乃「では約束通り明日1日ちひろ殿に優しくして差し上げてくださいー」
P「後生だから!お願いなんでもしまむら!」
芳乃「何故そこまで嫌がるのでー?」
P「え…だってちひろだし」
芳乃「そなたは意地悪すぎますー。可哀想ではありませんかー」
P「ハハッ否定できねぇ」
芳乃「ですからせめて1日ぐらいはからかったり意地悪したりもせずにー、優しく優しくしてあげるのですー」
P「………」
P「今から買い物行こうか?好きなだけ歌舞伎揚げ買ってやるからさ」
芳乃「往生際がー」
芳乃「そなたの75連敗でしてー」
P「おかしい…何故だ?毎週欠かさずハイスコアガールを見ているというのに」
芳乃「さぁさぁーそれでは約束ですー」
P「も、もう1勝負!もう1勝負!」
芳乃「そう言ってかれこれ20連敗しておりますがー」
P「後生だから!これが正真正銘最後の1回だから!」
芳乃「そなたは格闘ゲームの才能が死滅しておりますから無駄かとー」
P「辛辣っ」
芳乃「ささ、それでは約束通りですー。ばつげーむですー」
P「ま、マジでやるん?軽い冗談じゃあないか…なぁ?」
芳乃「ではー、そなたはわたくしにどのような事を課すつもりでしたのでー?」
P「紅葉の秋イベントにミニスカ浴衣よしのん」
芳乃「それではばつげーむと参りましょー」
P「慈悲を!」
芳乃「では約束通り明日1日ちひろ殿に優しくして差し上げてくださいー」
P「後生だから!お願いなんでもしまむら!」
芳乃「何故そこまで嫌がるのでー?」
P「え…だってちひろだし」
芳乃「そなたは意地悪すぎますー。可哀想ではありませんかー」
P「ハハッ否定できねぇ」
芳乃「ですからせめて1日ぐらいはからかったり意地悪したりもせずにー、優しく優しくしてあげるのですー」
P「………」
P「今から買い物行こうか?好きなだけ歌舞伎揚げ買ってやるからさ」
芳乃「往生際がー」
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2: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)17:45:23 ID:z4J
アッキー「そして翌日だ」
P「おはようございます」ガチャッ
ちひろ「おはようございます。あら?芳乃ちゃんは一緒じゃないんですか?」
P「えっ?あー、ええ、まぁ今日はちょっと」
ちひろ「珍しい。日頃オトモアイルーかの如くいつも一緒なのに。痴話喧嘩でもしました?」
P「アンタは痴話喧嘩する相手もいな」
-では約束通り明日1日ちひろ殿に優しくして差し上げてくださいー-
P「うぐっ」
ちひろ「どうしたんですか?」
P「い、いえ…今日もちひろさんは女神のようだなぁーって」
ちひろ「……熱でもあるんですか?」
P(思った以上に難易度高ぇこの罰ゲーム…!)
ちひろ「何だか今日は変ですねぇ。まぁ、割りと普段から変な人ですけど」
P「銭ゲバがどの口で……ゲフンッ!さぁて仕事仕事」ガタッ
ちひろ「あれ…?いつもならここで「銭ゲバが一体どの口で人様を変人呼ばわりするってばよ」とか言うのに」
ちひろ「って誰が銭ゲバ守銭奴カネゴンですか!」
P「一言も言ってないのに理不尽ではないかね!?」
P(…まさかとは思うけどどこかで監視とかしてないよな?)
P「ちょっと失礼するよ」ヒョコッ
乃々「な、なんですか…もりくぼは静かに暮らしているだけなんですけど…?」
P「引き出しか!」ガラッ
こずえ「むにゃあ…」
P「くっ…!おのれ何処に!」
ちひろ「出勤してきた同僚が朝イチから挙動不審すぎる」
P「おはようございます」ガチャッ
ちひろ「おはようございます。あら?芳乃ちゃんは一緒じゃないんですか?」
P「えっ?あー、ええ、まぁ今日はちょっと」
ちひろ「珍しい。日頃オトモアイルーかの如くいつも一緒なのに。痴話喧嘩でもしました?」
P「アンタは痴話喧嘩する相手もいな」
-では約束通り明日1日ちひろ殿に優しくして差し上げてくださいー-
P「うぐっ」
ちひろ「どうしたんですか?」
P「い、いえ…今日もちひろさんは女神のようだなぁーって」
ちひろ「……熱でもあるんですか?」
P(思った以上に難易度高ぇこの罰ゲーム…!)
ちひろ「何だか今日は変ですねぇ。まぁ、割りと普段から変な人ですけど」
P「銭ゲバがどの口で……ゲフンッ!さぁて仕事仕事」ガタッ
ちひろ「あれ…?いつもならここで「銭ゲバが一体どの口で人様を変人呼ばわりするってばよ」とか言うのに」
ちひろ「って誰が銭ゲバ守銭奴カネゴンですか!」
P「一言も言ってないのに理不尽ではないかね!?」
P(…まさかとは思うけどどこかで監視とかしてないよな?)
P「ちょっと失礼するよ」ヒョコッ
乃々「な、なんですか…もりくぼは静かに暮らしているだけなんですけど…?」
P「引き出しか!」ガラッ
こずえ「むにゃあ…」
P「くっ…!おのれ何処に!」
ちひろ「出勤してきた同僚が朝イチから挙動不審すぎる」
3: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)17:48:41 ID:z4J
ちひろ「どうかしたんですか?いつにも増して怪しいですよ」
P「お構いなく県民性です」
ちひろ「他の県民にとんでもない風評被害ですね」
P「さぁて仕事仕事」
ちひろ「…?本当に今日は変ですね。志希ちゃんのクスリでも飲みました?」
P「ハッハッ至っていつも通りですよ」カタカタカタカタ
ちひろ「どう見ても様子がおかしいから聞いてるんですけど……まぁ、別に害が無いのならいいですけどね」
P(チッヒに優しく接する…要は他のアイドル達に対するように紳士的に振る舞えばいいだけじゃないか。考えてみたら簡単な事だ)カタカタカタカタ
ちひろ(絶対何か企んでる…)
P「…よし仕事終わりっ」ッターン
ちひろ「そうはならんやろ」
P「?」
ちひろ「出勤してきて10分も経過してませんよバケモノですか!」
P「高橋名人の冒険島で鍛えたフィンガーテクニックがありますので」
ちひろ「そんな早く片付けられるならたまにはこっちも手伝ってくださいよ」
P「いいですよ?」
ちひろ「なーんて冗談ですけど。………え、なんだって?」
P「だから手伝いますって。たまには」
ちひろ「……」
P「耳の穴穿りすぎです。耳血出ますよ」
ちひろ「すみません、疲れているんですかね…ちょっと幻聴が」
P「いいから半分寄越せ」ヒョイッ
P「お構いなく県民性です」
ちひろ「他の県民にとんでもない風評被害ですね」
P「さぁて仕事仕事」
ちひろ「…?本当に今日は変ですね。志希ちゃんのクスリでも飲みました?」
P「ハッハッ至っていつも通りですよ」カタカタカタカタ
ちひろ「どう見ても様子がおかしいから聞いてるんですけど……まぁ、別に害が無いのならいいですけどね」
P(チッヒに優しく接する…要は他のアイドル達に対するように紳士的に振る舞えばいいだけじゃないか。考えてみたら簡単な事だ)カタカタカタカタ
ちひろ(絶対何か企んでる…)
P「…よし仕事終わりっ」ッターン
ちひろ「そうはならんやろ」
P「?」
ちひろ「出勤してきて10分も経過してませんよバケモノですか!」
P「高橋名人の冒険島で鍛えたフィンガーテクニックがありますので」
ちひろ「そんな早く片付けられるならたまにはこっちも手伝ってくださいよ」
P「いいですよ?」
ちひろ「なーんて冗談ですけど。………え、なんだって?」
P「だから手伝いますって。たまには」
ちひろ「……」
P「耳の穴穿りすぎです。耳血出ますよ」
ちひろ「すみません、疲れているんですかね…ちょっと幻聴が」
P「いいから半分寄越せ」ヒョイッ
4: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)17:49:23 ID:z4J
ちひろ「あっ」
P「…何ですか、鳩が鉄砲玉にされたような顔して」
ちひろ「…あの、熱でもあるんですか?」
P「ここは偶に見せた優しさにグッと来るところではないのかね」
ちひろ「あははははははは!!」
P(シバきたい、この笑顔)
ちひろ「…何かあったんですか?」カタカタカタ
P「んー?何がですか」カタカタッターン
ちひろ「いえ、どう考えても様子がおかしいので」
P「平常運転でごぜーますよ」
ちひろ「蛇行運転に見えるから尋ねてます」
P「日頃あなたの目に俺はどう映っているのでしょう」
ちひろ「性悪ドSひねくれ社畜」
P「辛辣っ」
ちひろ「…」ピトッ
ちひろ「…熱は無いみたいですね」
P「失礼では無いですかねぇ」
ちひろ「失礼の権化のような人がどの口で言いますか」
ちひろ「何か企んでません?」
P「企んでませんよ」
ちひろ「何かやらかしたのなら素直に白状してくださいね」
P「やらかしてねーですよ」
ちひろ「何かの罰ゲーム中とか?」
P「アハハ、ちひろさんに優しくするのが罰ゲームですか」
P(鋭っ!)
P「…何ですか、鳩が鉄砲玉にされたような顔して」
ちひろ「…あの、熱でもあるんですか?」
P「ここは偶に見せた優しさにグッと来るところではないのかね」
ちひろ「あははははははは!!」
P(シバきたい、この笑顔)
ちひろ「…何かあったんですか?」カタカタカタ
P「んー?何がですか」カタカタッターン
ちひろ「いえ、どう考えても様子がおかしいので」
P「平常運転でごぜーますよ」
ちひろ「蛇行運転に見えるから尋ねてます」
P「日頃あなたの目に俺はどう映っているのでしょう」
ちひろ「性悪ドSひねくれ社畜」
P「辛辣っ」
ちひろ「…」ピトッ
ちひろ「…熱は無いみたいですね」
P「失礼では無いですかねぇ」
ちひろ「失礼の権化のような人がどの口で言いますか」
ちひろ「何か企んでません?」
P「企んでませんよ」
ちひろ「何かやらかしたのなら素直に白状してくださいね」
P「やらかしてねーですよ」
ちひろ「何かの罰ゲーム中とか?」
P「アハハ、ちひろさんに優しくするのが罰ゲームですか」
P(鋭っ!)
5: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)17:50:21 ID:z4J
ちひろ「怪しい」ジーッ
P「気にしすぎですってば。俺はいつも通りですよ?ほら、もうガンプラ作り始めてますし」
ちひろ「いや仕事してくださ…って終わってるよこのモンスター社畜」
P「どれ、お茶でも淹れてきます」
ちひろ「コーヒーでお願いしますね」
P「ブルーマウンテンでいいですか?」
ちひろ「そんな贅沢品ありませんよブレンディでいいです」
P「了解です」スタスタ
ちひろ「絶対怪しい。いつもだったら既に47回くらい憎まれ口叩いてる筈なのに」
ちひろ「…めんつゆ持ってきたりしませんよね」
ちひろ「うん、美味しいです」ズズッ
P「市販のインスタントですよ」
ちひろ「プロデューサーさんの事だからてっきりホットポン酢でも持ってくるかと思ってましたけど」
P「お婆ちゃんが言ってた。食べ物で遊ぶのはよくないですよ、って」
ちひろ「やっぱり今日のプロデューサーさんおかしいですね…こうしてコーヒー淹れてくれるのも珍しいですし」
P「たまにやってるじゃないですかい」
ちひろ「今日はまだ私の事おちょくってこないし」
P「日頃の俺を一体何だと思ってるんですか」
ちひろ「日頃の自分を何だと思ってるんですか」
P「気にしすぎですってば。俺はいつも通りですよ?ほら、もうガンプラ作り始めてますし」
ちひろ「いや仕事してくださ…って終わってるよこのモンスター社畜」
P「どれ、お茶でも淹れてきます」
ちひろ「コーヒーでお願いしますね」
P「ブルーマウンテンでいいですか?」
ちひろ「そんな贅沢品ありませんよブレンディでいいです」
P「了解です」スタスタ
ちひろ「絶対怪しい。いつもだったら既に47回くらい憎まれ口叩いてる筈なのに」
ちひろ「…めんつゆ持ってきたりしませんよね」
ちひろ「うん、美味しいです」ズズッ
P「市販のインスタントですよ」
ちひろ「プロデューサーさんの事だからてっきりホットポン酢でも持ってくるかと思ってましたけど」
P「お婆ちゃんが言ってた。食べ物で遊ぶのはよくないですよ、って」
ちひろ「やっぱり今日のプロデューサーさんおかしいですね…こうしてコーヒー淹れてくれるのも珍しいですし」
P「たまにやってるじゃないですかい」
ちひろ「今日はまだ私の事おちょくってこないし」
P「日頃の俺を一体何だと思ってるんですか」
ちひろ「日頃の自分を何だと思ってるんですか」
6: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)17:51:12 ID:z4J
P「あのだね、俺だってだね、四六時中ハジけてる訳でもだね」
ちひろ「何か深刻な悩みがあるなら話くらいは無料で聞きますよ?」
P「俺を一体何だと思っているんだよ!」
ちひろ「…」カタカタカタ
ちひろ「……」チラッ
P「龍が如くスタッフでキムタク主演ゲームだと…」カタカタカタ
ちひろ(絶っっ対何か企んでますよね)
P「今秋はジョジョにからくりサーカスに金カムに禁書にゴブスレ…いかんグリッドマンまであるじゃねーか」
ちひろ(私は騙されませんよぉ…?)ジーッ
P「ん?俺の顔に何かついてます?」
ちひろ「ええ、目玉と鼻と唇が少々」
P「最低限必要なパーツです」
P「ああ、もしかして暑いんですか?エアコン少し下げますね」ピッピッ
ちひろ「…」
P「何ですかその苦虫をじっくり咀嚼したような顔は」
ちひろ「本当に今日はどうしちゃったんですか」
P「どうもしてませんってば」
ちひろ「何か変なもの食べました?熱は測りました?水分はちゃんと取ってますか?瞳孔は…うわぁハイライトうっす」
P「チッヒが優しくて怖い」
ちひろ「何か深刻な悩みがあるなら話くらいは無料で聞きますよ?」
P「俺を一体何だと思っているんだよ!」
ちひろ「…」カタカタカタ
ちひろ「……」チラッ
P「龍が如くスタッフでキムタク主演ゲームだと…」カタカタカタ
ちひろ(絶っっ対何か企んでますよね)
P「今秋はジョジョにからくりサーカスに金カムに禁書にゴブスレ…いかんグリッドマンまであるじゃねーか」
ちひろ(私は騙されませんよぉ…?)ジーッ
P「ん?俺の顔に何かついてます?」
ちひろ「ええ、目玉と鼻と唇が少々」
P「最低限必要なパーツです」
P「ああ、もしかして暑いんですか?エアコン少し下げますね」ピッピッ
ちひろ「…」
P「何ですかその苦虫をじっくり咀嚼したような顔は」
ちひろ「本当に今日はどうしちゃったんですか」
P「どうもしてませんってば」
ちひろ「何か変なもの食べました?熱は測りました?水分はちゃんと取ってますか?瞳孔は…うわぁハイライトうっす」
P「チッヒが優しくて怖い」
7: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)17:52:57 ID:z4J
ちひろ(絶対に何かを企んでますよねあの社畜…)
P(精一杯優しくしている筈なのにめっちゃ睨まれてる…何故だ)
P(そうか。世の中金と己しか信じられぬ哀れなチッヒは人の優しさや温もりを理解出来ないんだな)ティンッ
ちひろ(どんな裏があるか分かりませんし油断はしないようにしておきましょう)
P「可哀想に…愛を知らぬ哀れなちひろさん」グスッ
ちひろ「何を唐突に!?」
P「お気になさらず…うん、肩でも揉みましょうか?」
ちひろ「だから唐突に何ですか!?本当に今日は一体何を企んああああああああああ」
P「まぁまぁ遠慮なさらず」グニグニ
ちひろ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
P「痒いところはございますかー?」グリグリ
ちひろ「しいて言えば心がむず痒あ゛あ゛あ゛あ゛そこいいですそこ」
P「随分凝ってますね。毎日苦労していますもんねえ」
P(金勘定とかな)
ちひろ「ええ、本当ですよ…あ゛~…そこ効きます」
P「痛くないですかー?」グリゴリモミゴリ
ちひろ「絶妙の痛気持ち良さです……。随分お上手ですねぇ…クビになっても整体師で食べていけるんじゃないですか?」
P「俺のこの手が真っ赤に燃える」ギュイッ
ちひろ「あだだだっ」
P「すみません力加減を間違えたという建前です」
ちひろ「いたた…あ、肩が凄く軽くなりました。ほらっ」ブンブン
P「針も打っときますか?日頃からベルトのバックルに施術用のを携帯してあるので」カパッ
ちひろ「どこの宮沢鬼龍ですか」
ちひろ「でも本当に効果抜群ですよ?見てください腕がこんなに軽やかに動きます」シュッシュッ
P「ハハッ風圧が凄ぇ」
P(精一杯優しくしている筈なのにめっちゃ睨まれてる…何故だ)
P(そうか。世の中金と己しか信じられぬ哀れなチッヒは人の優しさや温もりを理解出来ないんだな)ティンッ
ちひろ(どんな裏があるか分かりませんし油断はしないようにしておきましょう)
P「可哀想に…愛を知らぬ哀れなちひろさん」グスッ
ちひろ「何を唐突に!?」
P「お気になさらず…うん、肩でも揉みましょうか?」
ちひろ「だから唐突に何ですか!?本当に今日は一体何を企んああああああああああ」
P「まぁまぁ遠慮なさらず」グニグニ
ちひろ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」
P「痒いところはございますかー?」グリグリ
ちひろ「しいて言えば心がむず痒あ゛あ゛あ゛あ゛そこいいですそこ」
P「随分凝ってますね。毎日苦労していますもんねえ」
P(金勘定とかな)
ちひろ「ええ、本当ですよ…あ゛~…そこ効きます」
P「痛くないですかー?」グリゴリモミゴリ
ちひろ「絶妙の痛気持ち良さです……。随分お上手ですねぇ…クビになっても整体師で食べていけるんじゃないですか?」
P「俺のこの手が真っ赤に燃える」ギュイッ
ちひろ「あだだだっ」
P「すみません力加減を間違えたという建前です」
ちひろ「いたた…あ、肩が凄く軽くなりました。ほらっ」ブンブン
P「針も打っときますか?日頃からベルトのバックルに施術用のを携帯してあるので」カパッ
ちひろ「どこの宮沢鬼龍ですか」
ちひろ「でも本当に効果抜群ですよ?見てください腕がこんなに軽やかに動きます」シュッシュッ
P「ハハッ風圧が凄ぇ」
8: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)17:56:02 ID:z4J
オヒルデシテー オヒルナノデシテー ランチタイムデシテー
P「ああ、もうこんな時間ですか」
ちひろ「え、何ですか今のアラーム」
P「ちひろさんお昼どうします?」
ちひろ「私は何か外で買ってこようかと。プロデューサーさんは?」
P「今日は弁当持参です」ドサッ
ちひろ「じゃあ私ちょっと買いに行ってきますね」
P「良かったら一緒にどうですか?」
ちひろ「…はい?」
P「いや、多めに作ってきたんで。たまには」
ちひろ「…」
ちひろ「…っ」ティンッ
ちひろ「正体を現しなさいこの偽物!」ギュニィーッ
P「突然同僚に頬っぺたを引っ張られる理不尽!」
ちひろ「くっ!何て精巧な特殊メイク…!」
P「正真正銘本物だよ!」
ちひろ「あっ、このお弁当の中に何かハズレが入っているんですね?」
P「そんなロシアン的な事を嬉々としてやるのは卯月くらいですよ」
ちひろ「一体何を企んでるんですか!」ガオーッ
P「人の善意は素直に受け取るのが人間のルールだろう!」
ちひろ「…騙されませんよ?」ジトッ
P「同僚からの信用が無さ過ぎて悲しい」
ちひろ「日頃の行いじゃないですか」
P「あ、今日はですね見ての通りサンドイッチにしてみたんですよ。こっちのタッパーはおかずが入ってるのでご自由にどうぞ」
ちひろ「わあ、インスタ映えしそう」
P「ああ、もうこんな時間ですか」
ちひろ「え、何ですか今のアラーム」
P「ちひろさんお昼どうします?」
ちひろ「私は何か外で買ってこようかと。プロデューサーさんは?」
P「今日は弁当持参です」ドサッ
ちひろ「じゃあ私ちょっと買いに行ってきますね」
P「良かったら一緒にどうですか?」
ちひろ「…はい?」
P「いや、多めに作ってきたんで。たまには」
ちひろ「…」
ちひろ「…っ」ティンッ
ちひろ「正体を現しなさいこの偽物!」ギュニィーッ
P「突然同僚に頬っぺたを引っ張られる理不尽!」
ちひろ「くっ!何て精巧な特殊メイク…!」
P「正真正銘本物だよ!」
ちひろ「あっ、このお弁当の中に何かハズレが入っているんですね?」
P「そんなロシアン的な事を嬉々としてやるのは卯月くらいですよ」
ちひろ「一体何を企んでるんですか!」ガオーッ
P「人の善意は素直に受け取るのが人間のルールだろう!」
ちひろ「…騙されませんよ?」ジトッ
P「同僚からの信用が無さ過ぎて悲しい」
ちひろ「日頃の行いじゃないですか」
P「あ、今日はですね見ての通りサンドイッチにしてみたんですよ。こっちのタッパーはおかずが入ってるのでご自由にどうぞ」
ちひろ「わあ、インスタ映えしそう」
9: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)17:59:46 ID:z4J
P「ハーブティーも作って水筒に入れてきました。ホットが良ければ温めてきますけど、どうします?」
ちひろ「冷たいままで良いですよ」
P「フォークとお手拭きも出しておきますね」ゴソゴソ
ちひろ「女子力高っ」
ちひろ「あむあむ…あ、パンがパリッと香ばしい」
P「具を挟んでからトースターで軽く焼きを入れたんです」
ちひろ「パニーニみたいですね。ベーコンもカリカリで美味しいですね」ハムハム
P「こっちがツナ、こっちが卵です」
P「こっちのタッパーはベビーレタスとピクルスとプチトマトが入ってますから。野菜もしっかり取ってくださいね」
ちひろ「サラダまでしっかり作って、いつでも婿入り出来ますね」
P「ハッハッ、相手がいませんよ」
ちひろ「花嫁選び放題で何言ってるんですか」
P「卵どうです?荒く砕いたポテチ入れてスパニッシュオムレツ風にしてみたんですけど」
ちひろ「それはもう塩加減が素晴らしくて止まりませんとも」モキュモキュ
P「デザートに桃と巨峰のムースもありますからね」
ちひろ「もう私と結婚しちゃいません?」
P「あはははははははははははははははははははははははは!!」
ちひろ「滅多に見られないプロデューサーさんの大爆笑!?」
ちひろ「冷たいままで良いですよ」
P「フォークとお手拭きも出しておきますね」ゴソゴソ
ちひろ「女子力高っ」
ちひろ「あむあむ…あ、パンがパリッと香ばしい」
P「具を挟んでからトースターで軽く焼きを入れたんです」
ちひろ「パニーニみたいですね。ベーコンもカリカリで美味しいですね」ハムハム
P「こっちがツナ、こっちが卵です」
P「こっちのタッパーはベビーレタスとピクルスとプチトマトが入ってますから。野菜もしっかり取ってくださいね」
ちひろ「サラダまでしっかり作って、いつでも婿入り出来ますね」
P「ハッハッ、相手がいませんよ」
ちひろ「花嫁選び放題で何言ってるんですか」
P「卵どうです?荒く砕いたポテチ入れてスパニッシュオムレツ風にしてみたんですけど」
ちひろ「それはもう塩加減が素晴らしくて止まりませんとも」モキュモキュ
P「デザートに桃と巨峰のムースもありますからね」
ちひろ「もう私と結婚しちゃいません?」
P「あはははははははははははははははははははははははは!!」
ちひろ「滅多に見られないプロデューサーさんの大爆笑!?」
10: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)18:02:27 ID:z4J
ちひろ「ご馳走様でした」ケフッ
P「ご馳走しました」
ちひろ「本当に何だかすいません…こんなにしっかり頂いちゃって」
P「じゃあ今度飲みに行く時はちひろさんの奢りという事で」
ちひろ「えー……しょうがないですねぇ。高いの頼まないでくださいよ?」
P「ポテト2皿頼んじまおう」
ちひろ「贅沢の規模がみみっちい」
ちひろ「あ、だったら今夜行きます?今日は他のみんなもほとんど事務所に来ませんし」
P「構いませんよ」
ちひろ「じゃあ決まりですね。いつものお店でいいですよね?答えは聞きませんけど」
P「異論は無いけどもさ」
ちひろ「さてと、それじゃあ残りのお仕事ちゃっちゃと終わらせちゃいましょうか」
P「もう終わってしまった俺は一体どうすれば」
ちひろ「じゃあ手伝ってくださいよ」
P「さっき半分手伝ったのに更に手伝えと」
ちひろ「ポテト3皿注文してもいいですから」
P「それに釣られるのは北条加蓮ゥくらいですよ」
P「ご馳走しました」
ちひろ「本当に何だかすいません…こんなにしっかり頂いちゃって」
P「じゃあ今度飲みに行く時はちひろさんの奢りという事で」
ちひろ「えー……しょうがないですねぇ。高いの頼まないでくださいよ?」
P「ポテト2皿頼んじまおう」
ちひろ「贅沢の規模がみみっちい」
ちひろ「あ、だったら今夜行きます?今日は他のみんなもほとんど事務所に来ませんし」
P「構いませんよ」
ちひろ「じゃあ決まりですね。いつものお店でいいですよね?答えは聞きませんけど」
P「異論は無いけどもさ」
ちひろ「さてと、それじゃあ残りのお仕事ちゃっちゃと終わらせちゃいましょうか」
P「もう終わってしまった俺は一体どうすれば」
ちひろ「じゃあ手伝ってくださいよ」
P「さっき半分手伝ったのに更に手伝えと」
ちひろ「ポテト3皿注文してもいいですから」
P「それに釣られるのは北条加蓮ゥくらいですよ」
11: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)18:14:04 ID:z4J
ちひろ「…」カタカタカタ
P「…」ジョウズニヤケマシター
ちひろ「……」カタカタカタカタ
P「……」アイボウッ!
ちひろ「…ふぅ」
P「終わりましたか?」
ちひろ「ええ、お陰様で」
ちひろ「本当に今日はどうしたんですか?大人しすぎて気持ちが悪いんですけど」
P「気持ち悪いとは流石に酷くありません?」
ちひろ「失礼しました。きしょいです」
P「字数は減ったのに印象は悪化してる」
P「ですから別にどうもしてませんって。同僚を手伝うくらい当たり前でしょう?」
ちひろ「普段手伝ってなんかくれないじゃないですか」
P「いつも手伝っていたらちひろさんのためにならないでしょう」
ちひろ「ためにならなくてもいいですから手伝ってくださいよ」
P「気が向いたら、いつかそのうちに」
ちひろ「けち」
P「猫撫で声出さないでください」
ちひろ「ノリの悪い人ですねぇ。2人しかいない訳ですし、たまには先輩って呼びましょうか?」
P「何その即興コント」
ちひろ「お兄ちゃんって呼んだ方が嬉しかったりします?」
P「大変光栄なのですが残念ながら医者に止められておりましてお気持ちだけ受け取っておきますね」
ちひろ「どういう意味ですか」
P「…」ジョウズニヤケマシター
ちひろ「……」カタカタカタカタ
P「……」アイボウッ!
ちひろ「…ふぅ」
P「終わりましたか?」
ちひろ「ええ、お陰様で」
ちひろ「本当に今日はどうしたんですか?大人しすぎて気持ちが悪いんですけど」
P「気持ち悪いとは流石に酷くありません?」
ちひろ「失礼しました。きしょいです」
P「字数は減ったのに印象は悪化してる」
P「ですから別にどうもしてませんって。同僚を手伝うくらい当たり前でしょう?」
ちひろ「普段手伝ってなんかくれないじゃないですか」
P「いつも手伝っていたらちひろさんのためにならないでしょう」
ちひろ「ためにならなくてもいいですから手伝ってくださいよ」
P「気が向いたら、いつかそのうちに」
ちひろ「けち」
P「猫撫で声出さないでください」
ちひろ「ノリの悪い人ですねぇ。2人しかいない訳ですし、たまには先輩って呼びましょうか?」
P「何その即興コント」
ちひろ「お兄ちゃんって呼んだ方が嬉しかったりします?」
P「大変光栄なのですが残念ながら医者に止められておりましてお気持ちだけ受け取っておきますね」
ちひろ「どういう意味ですか」
12: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)18:16:14 ID:z4J
P「それに何も企んでなんて無いですってば。本当に」
ちひろ「ふーん、どうですかねー」
P「一向に信じてもらえない」
ちひろ「信用と信頼は違うんですよ?」
P「日頃の感謝を示しているだけなのにこの扱いと来たらどうよ」
ちひろ「またまた心にも無い事を~」
P「失礼な、埼玉県民は嘘は1つしかつきません」
ちひろ「それ自体が嘘ってオチですよね?」
P「感謝しない訳が無いじゃありませんか」キリッ
P「180名を超える所属アイドルに対してたった1人の事務員という常識で考えればブラックという言葉すら生易しい労働環境に不満の声も出さず」
ちひろ「いや、それをあなたが言いますか?」
P「激務にも笑顔を絶やさずその存在は正に職場のオアシス」
ちひろ「どうせ毒の水とかアリジゴクとか言うんでしょう?ふーんだ」
P「ご自身も疲れているにも関わらず何かと栄養ドリンクを普及してくれる気遣いは天使の如く」
ちひろ「臨時収入目的をそう言われると流石になけなしの良心が…」
P「あらゆるイベントにおいても抜群のサポート。こちらの無茶ぶりに対しても嫌な顔せず1度だけ回復アイテムを無償でくれる優しさはもはや菩薩の領域!」
ちひろ「え、えっと…単にそういう仕様というだけで…」
P「雨の日も風の日も早朝5時から天使の微笑みで同僚を出迎えてくれる貴女はそう、まさしく女神!」
ちひろ「た、ただのログインボーナスじゃないですか、もう……えへへ」
ちひろ「ふーん、どうですかねー」
P「一向に信じてもらえない」
ちひろ「信用と信頼は違うんですよ?」
P「日頃の感謝を示しているだけなのにこの扱いと来たらどうよ」
ちひろ「またまた心にも無い事を~」
P「失礼な、埼玉県民は嘘は1つしかつきません」
ちひろ「それ自体が嘘ってオチですよね?」
P「感謝しない訳が無いじゃありませんか」キリッ
P「180名を超える所属アイドルに対してたった1人の事務員という常識で考えればブラックという言葉すら生易しい労働環境に不満の声も出さず」
ちひろ「いや、それをあなたが言いますか?」
P「激務にも笑顔を絶やさずその存在は正に職場のオアシス」
ちひろ「どうせ毒の水とかアリジゴクとか言うんでしょう?ふーんだ」
P「ご自身も疲れているにも関わらず何かと栄養ドリンクを普及してくれる気遣いは天使の如く」
ちひろ「臨時収入目的をそう言われると流石になけなしの良心が…」
P「あらゆるイベントにおいても抜群のサポート。こちらの無茶ぶりに対しても嫌な顔せず1度だけ回復アイテムを無償でくれる優しさはもはや菩薩の領域!」
ちひろ「え、えっと…単にそういう仕様というだけで…」
P「雨の日も風の日も早朝5時から天使の微笑みで同僚を出迎えてくれる貴女はそう、まさしく女神!」
ちひろ「た、ただのログインボーナスじゃないですか、もう……えへへ」
13: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)18:19:48 ID:z4J
P「ちひろさんは天使!」
ちひろ「や、やめてくださいよ…ほんとは裏があるんでしょう?」
P「ちひろさんは女神!」
ちひろ「ちょ、も、もういいですから…!」
P「ちひろさんは最高です!」
ちひろ「う゛ぅ~……」
P「ちひろさん天使!女神!災禍の顕主!メインヒロイン!」
P「コスプレ趣味!目に優しい色の制服!ドスケベボディ!」
ちひろ「も、もぉ~…しょうがない人ですねぇ!今夜は好きなもの奢りますよ!」
P(ちょろいぜ)
ちひろ「…で、結局今日のアレは一体何だったんですか?」グビグビ
P「罰ゲームれす…」ヒック
アッキー「終わりだ」
優「アッキーアッキー、もうちょっとだけ続くよ」
ちひろ「や、やめてくださいよ…ほんとは裏があるんでしょう?」
P「ちひろさんは女神!」
ちひろ「ちょ、も、もういいですから…!」
P「ちひろさんは最高です!」
ちひろ「う゛ぅ~……」
P「ちひろさん天使!女神!災禍の顕主!メインヒロイン!」
P「コスプレ趣味!目に優しい色の制服!ドスケベボディ!」
ちひろ「も、もぉ~…しょうがない人ですねぇ!今夜は好きなもの奢りますよ!」
P(ちょろいぜ)
ちひろ「…で、結局今日のアレは一体何だったんですか?」グビグビ
P「罰ゲームれす…」ヒック
アッキー「終わりだ」
優「アッキーアッキー、もうちょっとだけ続くよ」
14: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)18:20:27 ID:z4J
ちひろ「…って事がありましてね?はぁー、あのサディスト社畜の事だからそんな事だろうとは思いましたけど」プクプク
肇「はぁ…お疲れ様です」
肇「それにしても、ちひろさんとプロデューサーさんって仲が良いんですね。前々から思っていましたけど」
ちひろ「どこをどう見たら仲良しに見えるんでしょう」
肇「一番遠慮の無い関係と言いますか距離が近いじゃないですか。ちょっと羨ましいです」
ちひろ「私としてはもう少し遠慮というか手加減が欲しいところですけどねえ…」
肇「……そう言えば、お2人はどういうご関係なんですか?単なる同僚という風でも無いようですが」
ちひろ「関係ですか?うーん……そうですねぇ。何て言えばいいんでしょう」
ちひろ「…」
ちひろ「1番、同期入社」
肇「1番って」
ちひろ「2番、入社時の教育係」
肇「クイズですか」
ちひろ「3番、学生時代の先輩後輩」
肇「クイズなんですか!?」
ちひろ「4番、元家庭教師」
肇「その関係性、どこかで聞いたことがあるような…」
ちひろ「5番、実は腹違いの兄妹」
肇「え」
ちひろ「ふふ、さぁどれでしょう?正解があるとは言ってませんけどね?」
肇「…」
肇「……え?」
アッキー「今度こそ終わりだ」
肇「はぁ…お疲れ様です」
肇「それにしても、ちひろさんとプロデューサーさんって仲が良いんですね。前々から思っていましたけど」
ちひろ「どこをどう見たら仲良しに見えるんでしょう」
肇「一番遠慮の無い関係と言いますか距離が近いじゃないですか。ちょっと羨ましいです」
ちひろ「私としてはもう少し遠慮というか手加減が欲しいところですけどねえ…」
肇「……そう言えば、お2人はどういうご関係なんですか?単なる同僚という風でも無いようですが」
ちひろ「関係ですか?うーん……そうですねぇ。何て言えばいいんでしょう」
ちひろ「…」
ちひろ「1番、同期入社」
肇「1番って」
ちひろ「2番、入社時の教育係」
肇「クイズですか」
ちひろ「3番、学生時代の先輩後輩」
肇「クイズなんですか!?」
ちひろ「4番、元家庭教師」
肇「その関係性、どこかで聞いたことがあるような…」
ちひろ「5番、実は腹違いの兄妹」
肇「え」
ちひろ「ふふ、さぁどれでしょう?正解があるとは言ってませんけどね?」
肇「…」
肇「……え?」
アッキー「今度こそ終わりだ」
15: ◆Dm8ArSIo3MOQ 2018/09/26(水)18:27:36 ID:z4J
投稿するとこ変わったのでアタフタしながら何とかやってみました。改行数が割とシビアで難しいです…けふん。
と言う訳で最近ようやく涼しくなってきたからちひろさんSSでした。1週間でSSR1枚近くありがとうちひろさん内臓は勘弁してください。
まだ全然新しいやり方に慣れないですがネタのストックはウジャウジャあるのでまた変なのやり始めると思いますが県民性なので許してください。
次はLiPPSかほたるSSになると思います。ロックマン11がありますが出来るだけ早めに……うん。
オツカーレ
と言う訳で最近ようやく涼しくなってきたからちひろさんSSでした。1週間でSSR1枚近くありがとうちひろさん内臓は勘弁してください。
まだ全然新しいやり方に慣れないですがネタのストックはウジャウジャあるのでまた変なのやり始めると思いますが県民性なので許してください。
次はLiPPSかほたるSSになると思います。ロックマン11がありますが出来るだけ早めに……うん。
オツカーレ
コメント
コメント一覧
こんな奴近くにいたら絶対苛められてるやろ
サイト移転して随分経つが、荒らしコメント明らかに移転前より増えてないか?
今更のコメントを書き込む奴がいるなんて…
例え戯作だとしても継続は力なり
根性も才能もない荒らしは120レスもつけられrん
ちひろ「滅多に見られないプロデューサーさんの大爆笑!?」
目のハイライトがない大男が目を見開いたまま真顔で笑ってる絵しか想像できなくてめっちゃ怖いw