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トップページミリマス > 【ミリマス】宮尾美也「夜はこれからですぞ~」

1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:27:20.69 ID:RihhtUgI0

よっぱらい美也さんとPのおはなし。成人済みということで。
お酒の飲みすぎには注意しましょう。




2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:28:04.71 ID:RihhtUgI0


美也「プロデューサーさん~歩けないのでおんぶしてください〜」
myomy17

P「はいはい分かったよ…よいしょ。まさか美也があんなに飲むとは思わなかったな…」

美也「お〜楽ちんですな〜……ふぅ〜」

P「うおっ!耳に息を吹きかけるなっ!落とすだろ!?」

美也「うふふ~私、昔より重くないですか〜?」

P「知らないよ」

美也「そうですか〜重くなりましたよ〜たぶん、胸が大きくなったせいですね〜」

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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:29:28.09 ID:RihhtUgI0

P「…ソウデスカ。」

美也「…………。」

P「………………。」

美也「……あ、降ろしてください〜」

P「ん?ああ、コンビニか。はい」

美也「ちょっと待ってて下さいね〜」

P「…普通に歩いとるやんけ」


4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:30:15.86 ID:RihhtUgI0

美也「お待たせしました〜」

P「何買って来たんだ?」

美也「お酒と〜おつまみです〜」

P「まだ飲む気なのか!?」

美也「だめですか〜?」

P「いや、ダメっていうかさ…飲み過ぎると危険だし…」


5: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:31:04.51 ID:RihhtUgI0

美也「大丈夫ですよ〜プロデューサーさんの家で飲むので〜」

P「マジかい」

美也「まだ夜はこれからですぞ〜行きましょ〜」

P「結局自分で歩いてるし…」

美也「だってプロデューサーさんったら私のおっ○いばっかり気にしてお話してくれなさそうでしたから〜」

P「…いや、ああ、うん。…ごめんなさい」


6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:31:38.58 ID:RihhtUgI0

美也「お〜ここがプロデューサーさんのお家ですか〜お邪魔します〜」

P「散らかってるけど許してくれよ」

美也「くんくん。プロデューサーさんの匂いがしますね〜」

P「可憐かキミは。…変な匂いじゃないよな?」

美也「加齢臭ですね〜」

P「泣きたい」

美也「冗談ですよ〜飲みましょ〜」

P「本当に冗談だよな?…気をつけよ」


7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:32:11.09 ID:RihhtUgI0


美也「では改めて、かんぱ〜い。どうですか〜最近は〜?」

P「乾杯。それ、さっき話したよな?」

美也「あ〜風花さんへのセクハラの裁判中でしたっけ〜?」

P「そんな話はしてないよ!?」

美也「そうでしたか〜このお酒美味しいですね〜」

P「駄目だこいつ…早くなんとかしないと」


8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:32:44.89 ID:RihhtUgI0

美也「プロデューサーさんも飲んでくださいよ〜面白くなりましょ〜」

P「飲んでるって。あんまり顔に出ないだけだよ」

美也「普通ですね〜でも私、麗花さんじゃないので普通じゃない方がいいです〜」

P「んなこと言われても」

美也「まぁまぁ〜麦茶でも飲んでください〜注ぎますね〜」

P「おおすまんな。…ってこれウイスキー!やめなさい!!」

美也「む〜失敗しましたか」


9: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:33:10.34 ID:RihhtUgI0

美也「あ〜お布団やわらかいですね〜」

P「勝手に寝るな!…いや、もうそのまま寝てくれ」

美也「胸が苦しいですね〜…んしょっ」

P「…何してんの」

美也「ブラを外しました。…どうぞ。温めておきましたので~」

P「渡さんでいいっ!!」


10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:34:07.73 ID:RihhtUgI0

美也「せっかく温めておいたのに〜…それにしてもこのお部屋暑いですね〜」

P「待て脱ぐなっ!クーラーつけるからっ!!」

美也「…あ〜すずしいですね〜………すぅ…」

P「やっと落ち着いたか…シャワー浴びたいけど…」

美也「すーすー…」

P「もう疲れた…寝るか。…床で」


11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:34:39.59 ID:RihhtUgI0

P「zzz……………んあ?」

美也「あ、起きちゃいましたか〜」

P「何をしている」

美也「観察してました」

P「四つん這いで覆い被さって?」

美也「ふふふ。油断しましたね〜」

P「顔を近づけるな!近い!近いって!あと谷間見えちゃう!!」P「zzz……………んあ?」

美也「あ、起きちゃいましたか〜」

P「何をしている」

美也「観察してました」

P「四つん這いで覆い被さって?」

美也「ふふふ。油断しましたね〜」

P「顔を近づけるな!近い!近いって!あと谷間見えちゃう!!」


12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:35:38.26 ID:RihhtUgI0

美也「迂闊に女の子を家に上げてしまったんですから、襲われても文句は言えませんよね〜」

P「普通逆のセリフじゃない!?」

美也「このお部屋寒いのであっためてくださいね〜」

P「クーラーのせい!くっつくな!胸が当たってるからっ!」

美也「当ててんのよ。ですよ〜好きなくせに〜」

P「好きだけど!」

美也「では〜覚悟して………う」

P「み、美也...さん...?」

美也「…きもちわるい………」

P「うおっマジか!ちょっと待て!離れっ…美也美也美也ー!?」


13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:36:16.50 ID:RihhtUgI0

美也「ん…うう…朝?…あたまいたい……」

P「起きたか。おはよう美也」

美也「…おはようございます〜…私…なんで…」

P「覚えてないのか?」

美也「…ここは?」

P「俺の部屋。」

美也「…この服は?…ワイシャツ…?」

P「俺のシャツ。美也のは洗濯中。」


14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:37:21.92 ID:RihhtUgI0

美也「…まさか。やっちゃいましたか…?」

P「まぁ色々やっちゃったね。」

美也「そ、そうですか〜。」

P「何か言うことない?」

美也「えっ…えっと…」

P「…………。」

美也「ふ、不束者ですがよろしくお願いします…」

P「違う!やったってそうじゃないからっ!」


15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/05/27(水) 23:38:42.00 ID:RihhtUgI0

おわり。
お酒は適量にしましょう

https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=13024191


転載元:【ミリマス】宮尾美也「夜はこれからですぞ~」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1590589640/

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    • 1 名無し春香さん
    • 2020年06月03日 08:17
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