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トップページモバマス > 【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」 3話

108: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 21:08:00.21 ID:hTVIlRvy0

P「朝っぱらからヘビーな依頼だったぜ....」

P「....」カラカラ

P「もう入ってる....」

P「こりゃ連戦だな....」

P「敏腕事務員ちひろさんのおかげでこれをやる時間が出来てて助かった」

本日2人目の顧客 >>109


109: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/28(火) 21:08:14.58 ID:fNEeyICtO

まゆ


110: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 21:10:04.02 ID:hTVIlRvy0

P「次はまゆか....」

P「どんな依頼が来ることやら....」

依頼内容 >>111


111: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/28(火) 21:10:25.82 ID:YKb4QJLY0

一緒に実家に帰ってほしい


前スレ
【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」
【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」2話

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113: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 21:40:12.84 ID:hTVIlRvy0

P「時間は....∞?」

P「....」

P「ま、まああいつなりの洒落なんだろう」

P「とりあえず....」

まゆ「呼びましたか?」ニコニコ
skmmy36

P「まだ呼んでないけどいいか」


114: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 21:40:44.19 ID:hTVIlRvy0

P「んで、俺をレンタルしてどうするんだ?」

まゆ「プロデューサーさんなら知っていると思うんですけど」

まゆ「夏休みに入ったので、今から帰省します」

P「そうだったな、仕事も割と長めに空けてるし」

まゆ「....でも」

まゆ「1人で帰るのが心細いので」

まゆ「一緒に帰って欲しいんです....」ニコ

P「???」


115: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 21:41:13.99 ID:hTVIlRvy0

P「でもお前、ちょくちょく1人で帰ってただろ?」

P「なんで今更そんなこと」

まゆ「....」

まゆ「プロデューサーさんをレンタルできるんじゃなかったんですか....?」ジィ

P「うっ、それは....」


116: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 21:41:48.64 ID:hTVIlRvy0

ちひろ「いいじゃないですかPさん、行ってあげれば」

ちひろ「担当アイドルを家に送ってあげるなんて普段からやってることじゃないですか」

P「家は家でもまゆの実家は仙台ですよ....」

まゆ「ダメ、ですか....?」ジー

P「....わかった、行こう」

P「その代わり、俺はあんまり長居できないからな?」

P「仕事もあるし」

まゆ「はい、問題ありません」ニッコリ


117: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 21:43:37.94 ID:hTVIlRvy0

P「よし行くか、出る前にまゆの部屋よった方がいいか?」

まゆ「いえ、必要な荷物は全てまとめてきたので大丈夫です」

P「そっか、じゃあ俺準備してくるから待っててくれ」

ガチャリ

まゆ「....」

まゆ「....戻ってきて」

シュルル


118: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 21:44:39.15 ID:hTVIlRvy0

ちひろ「....」ボー

ちひろ「....ハッ!?」

ちひろ「いけない、居眠りしちゃった!」

まゆ「....お疲れですか?」ニコ

ちひろ「最近なかなか疲れが取れなくて....」

ちひろ「あ、私寝言とか言ってませんでした?」

まゆ「....」

まゆ「言ってませんでしたよ」ニッコリ

まゆ「....ちひろさんは」

ちひろ「そうですか?」

まゆ「はい」ニッコリ


120: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 21:45:40.34 ID:hTVIlRvy0


スタンド名-リボンインザスカイ
本体-佐久間まゆ

破壊力-E スピード-D  射程距離-B
持続力-A 精密動作性-C 成長性-B

能力-左手首に巻かれたリボンを自由自在に操る。リボンの一部が巻き付いたものならば、
   生物・無生物を問わず思いのままに動かすことができる。視界の範囲内であれば、
   リボンはどこまでも伸びてゆく。しかし真の想い人だけは操ることができない。


121: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 21:48:01.89 ID:hTVIlRvy0

P「お待たせ、そんじゃ行こうか」

まゆ「はい」ニコ

P「新幹線でいいよな?」

まゆ「プロデューサーさんとなら何でもいいですよ」

P「オッケーってことで」


122: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 21:55:53.43 ID:hTVIlRvy0

~仙台~

P「やっぱ新幹線だと早いな、あっという間だ」

まゆ「まゆは、もっと時間がかかってもよかったんですけど....」

P「?」

P「移動時間なんて短い方がいいだろ?」

まゆ「....」

まゆ「そうですね、おかげでたくさん時間ができました」

P「おう、まゆも早く実家でゆっくりしたいもんな」

まゆ「....そうですねぇ」ニコニコ

まゆの実家の特徴 >>123


123: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/28(火) 21:58:21.87 ID:ORCoV440o

無人の廃墟


126: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:04:12.21 ID:hTVIlRvy0

まゆ「....」ザッ

まゆ「....」ザッ

P「はぁ....」ザッ

P「はぁ....」ザッ

P「まゆ、本当にこっちであってるのか?」

まゆ「どうしてですか?」

P「や、別に疑ってるわけじゃないんだが」

P「なんというか、結構な山奥まで入って来たなと思って」

まゆ「....」


127: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:04:58.72 ID:hTVIlRvy0

まゆ「うふふ、生まれ育った場所は間違えませんよ」ウフフ

P「だよな、でも意外だったな」

まゆ「そうですか?」

P「なんかまゆの持つ雰囲気と、こういう自然豊かな感じってあんまり結びつかなくてさ」

まゆ「こっちに住んでいる頃からすると、成長したのかもしれません」ニコニコ

P「女の子だもんな、垢ぬけて見違えるなんてことはよくあるよくある」


128: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:10:29.39 ID:hTVIlRvy0

~無人の廃墟~

まゆ「お疲れ様でしたプロデューサーさん」

まゆ「ここがまゆの生まれ育ったお家です」ニコ

P「ん?」

P「俺の目には森に飲み込まれかけてる廃墟しか見えないんだが....」

まゆ「....」

シュルリ

P「うわ、なんか赤い蛇みたいなのが巻き付いてきた!?」

まゆ「....」


129: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:11:08.41 ID:hTVIlRvy0

まゆ「....やっぱりプロデューサーさんには、効かないんですね」

P「へ?」

まゆ「....でもっ」シュルシュル

P「!?!?!?!?」

グルグルグル

まゆ「リボン自体で物理的に干渉することができるのも」

まゆ「確認済みです」

P「な、なんだよこれ!?」

まゆ「....プロデューサーさん」

P「?」


130: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:12:05.89 ID:hTVIlRvy0

まゆ「まゆのリボンインザスカイの力は効かないようなので」

まゆ「プロデューサーさんがまゆを選んでくれるまでは」

まゆ「そうしておきますね」ウフ

P「はぁっ!?」

まゆ「安心してください、まゆもずぅっと傍にいます」

まゆ「これからここで暮らしましょう」

まゆ「命果てるまで」ニッコリ

P「」


131: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:26:07.26 ID:hTVIlRvy0

P「....」

まゆ「....」

P「....」

P「....なぁまゆ」

まゆ「なんですか?」

P「この家は、本当にまゆの実家なのか?」

まゆ「?」


132: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:26:39.47 ID:hTVIlRvy0

まゆ「そうですよ?」

P「だったらなんでこんな状態なんだ」

P「よく見たら壁や屋根はそこまで古くないようだが」

P「普通に人が住んでいたら、ここまで荒れ放題にはならないだろ?」

まゆ「....」


133: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:27:40.07 ID:hTVIlRvy0

まゆ「まゆがプロデューサーさんのところ」

まゆ「今の事務所に移る時」

まゆ「パパもママも認めてくれませんでした」

P「でもその時は説得してきたって言ってたじゃないか」

まゆ「説得しようと思ったんですけど、ほとんど話も聞いてくれなくて」

まゆ「....その時に、この力」

まゆ「リボンインザスカイが、発現したんです」シュルシュル

P「なんだって....!?」


134: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:28:17.84 ID:hTVIlRvy0

まゆ「強い負の感情があふれ出してしまったみたいで」

まゆ「気が付いたら、パパとママが倒れていました」

P「た、倒れてたってまさか....」

まゆ「....いえ、命に別状はありませんでした」

まゆ「ただ、私に関する記憶だけが」

まゆ「すっぽりと抜け落ちてしまって....」

P「....能力の暴発、か」

まゆ「....はい」


135: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:29:20.43 ID:hTVIlRvy0

まゆ「今はこの家を出て、別の場所で暮らしています」

まゆ「まゆがいなければ、パパとママは家族になれますから」ニコ

P「....」

まゆ「でもあれは必要なことだったんだと思います」

P「....必要?」

P「ご両親がまゆのことを忘れることが?」

まゆ「そうです」


136: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:30:01.49 ID:hTVIlRvy0

まゆ「あの出来事のおかげでこの力が発現し、今では自由に操ることができるようになりました」

まゆ「人は悲しみを乗り越えて成長していく生き物です」

まゆ「パパとママは、愛を持ってまゆを新たなステージへと導いてくれた」

まゆ「そう思うんです」ニッコリ

P「....そんなことは

まゆ「プロデューサーさん、お腹すきませんか?」

まゆ「ご飯作りますね」

P「....」


137: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:40:25.25 ID:hTVIlRvy0

まゆ「....」シュコシュコ

まゆ「....」シュコシュコ

プス....

まゆ「付いた!」

まゆ「火口!」

シュルシュル

まゆ「ありがとう」

P「....」


138: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:40:51.88 ID:hTVIlRvy0

P「ガス通ってないのか....」

まゆ「電気も水道も止まっています」

まゆ「誰も住んでいませんでしたから」

まゆ「突然だったので開通が間に合わなかったんです」

まゆ「業者の方が来るまではプロデューサーさんに不便をかけてしまいます、すみません」

P「そういうことを気にするならこの拘束を解いてほしいんだが....」

まゆ「....」


139: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:43:22.26 ID:hTVIlRvy0

まゆ「どうぞ」スッ

P「....」

P「....いただきます」アム

P「....ボンカレーはどう作ってもうまいな」

まゆ「うふ、ありがとうございます」

P「ボンカレー自身も、まさか焚火の上で作られるとは思ってなかっただろうがな」

まゆ「すみません、こんなものしか用意できなくて....」

P「別に買ってくりゃいいのに」

P「いくら山奥って言っても、買い物くらいいけるだろ?」

まゆ「ずぅっと傍にいると言いましたから」ニッコリ

P「....」


140: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:49:12.21 ID:hTVIlRvy0

まゆ「....」

まゆ「....あれ」

P「どうした?」

まゆ「おかしいです」

P「....何が」

まゆ「どうしてプロデューサーさんは、まゆのリボンインザスカイが見えるんですか?」ジー

P「リボンくらい誰でも見えるだろ」

まゆ「いいえ、この力は普通の人には見えません」

まゆ「見ることができるのは本人か」

まゆ「他のスタンド使いのみ....」

P「....」


141: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 22:50:20.34 ID:hTVIlRvy0

P「....迂闊だったな」

まゆ「....まさかプロデューサーさん」

P「....」

まゆ「....」

まゆ「....出してください、あなたのスタンドを」ジィー

P「....」

Pのスタンド名 >>142
Pのスタンドの能力 >>144


142: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/28(火) 22:50:51.72 ID:OeYpSGE60

ザ・セブン・オーシャン


144: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/07/28(火) 22:53:55.99 ID:YIo8BmSc0

アイドルのことならなんでもわかる


146: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:03:02.56 ID:hTVIlRvy0

P「....ザ・セブン・オーシャン」

ヌッ

まゆ「!?」ビクッ

まゆ「凄く大きな....Pの文字!?」

P「アイドルとの信頼関係が第一のこの仕事をやる以上」

P「心の中を覗き見るようなこの力は使いたくなかったんだが....」

P「まゆに頼まれてしまったなら仕方ないな....」

まゆ「....素敵なスタンドですね」ニコ

P「ありがとう」


147: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:04:05.28 ID:hTVIlRvy0

スタンド名-ザ・セブン・オーシャン
本体-P

破壊力-A スピード-A  射程距離-B
持続力-C 精密動作性-D 成長性-D

能力-巨大なPの文字をかたどったスタンド。自分が担当しているアイドルの全てを見通し、
理解することができる。スタンドパワーは担当しているアイドルの人数に比例する。
   Pは現在、大量のアイドルを担当しているため、パワーは非常に高くなっている。


148: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:14:02.98 ID:hTVIlRvy0

P「さて」

ブチブチブチィ

まゆ「あっ!」

P「悪いなまゆ、このままじゃエコノミークラス症候群になっちまう」

まゆ「....」

まゆ「....もう、帰ってしまうんですか」

P「....」

まゆ「....」


149: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:14:29.95 ID:hTVIlRvy0

まゆ「....そうですよね」

まゆ「プロデューサーさんは忙しい方ですし」

まゆ「....まゆと一緒に暮らすなんて、無理だってことくらい」

まゆ「頭のどこかではわかっていましたから....」ニコ

P「....」

まゆ「....こんなことをしてしまって、すみませんでした」

まゆ「謝っても許されないことをしてしまいました....」ウルッ

P「....」


150: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:15:14.58 ID:hTVIlRvy0

P「....まゆ」

P「俺の方こそ謝っておく、本当にすまない」

まゆ「え....?」

まゆ「ど、どうしてプロデューサーさんが謝るんですか....?」

まゆ「悪いのはまゆなのに....」

P「....このスタンドを発動させた瞬間、近くにいるアイドルの全てが頭の中に流れ込んでくるんだ」

P「だから俺は、まゆの全てを知ってしまった」

まゆ「....」


151: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:15:57.84 ID:hTVIlRvy0

まゆ「謝る必要なんてありません....」

まゆ「プロデューサーさんがまゆのことを分かってくれるなんて....嬉しい....////」

まゆ「想い、伝わりましたか....?」ニコニコ

P「あぁ」

P「お前の気持ち、苦しいくらいに伝わったよ」

まゆ「////」

P「....そして」

P「ご両親への想いも」

まゆ「!!!」


152: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:23:10.56 ID:hTVIlRvy0

P「....」ギュッ

まゆ「プロデューサーさん!?」

P「行こう」スタスタ

まゆ「行くってどこへですか!?」

P「ご両親のところだ」

まゆ「....」ピタ

まゆ「....行きません」

P「....」


153: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:23:40.69 ID:hTVIlRvy0

P「....まゆ、お前の心を俺に隠し通すことはできない」

まゆ「....」

P「お前がわざわざ俺を、実家まで連れてきたのは」

まゆ「....やめてください」

P「幸せに暮らしていたあの頃を」

P「失った家族の穴を」

P「埋めたかったからなんだろ」

まゆ「....違います」

P「違わない」


154: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:24:26.93 ID:hTVIlRvy0

P「口では成長に必要なことだとか言っていたが」

P「お前はご両親に忘れられてから」

P「一切前に進めてはいない」

まゆ「進んでいます!」

まゆ「まゆは、プロデューサーさんと」

まゆ「一緒に....」

まゆ「一歩ずつ....っ....」ポロッ

P「....」


155: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:25:04.44 ID:hTVIlRvy0

P「早く行こう、日が暮れちまう」

まゆ「ダメです!」

まゆ「確かに、まゆはまだパパやママのことを忘れることはできません」

まゆ「でも、2人は違います」

まゆ「新しい時間を生きているのに」

まゆ「身に覚えのない子供が現れても」

まゆ「戸惑わせるだけじゃないですか....!」ポロポロ

P「....」


156: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:25:51.14 ID:hTVIlRvy0

P「俺に任せろ、まゆ」

まゆ「えっ....?」

P「....行こう」スタスタ

まゆ「ちょ、ちょっとプロデューサーさん....!」


157: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:29:28.24 ID:hTVIlRvy0

~両親の家~

P「ここか....」

まゆ「どうしてここを....」

P「言っただろ、お前の全てを知ったんだ」

P「ご両親の住んでいる場所くらいわかるさ」

まゆ「....」

まゆ「それで、何をするんですか....?」

P「まずは」ポチ

ピンポーン

まゆ「!?」


158: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:29:59.88 ID:hTVIlRvy0

まゆ「どうしていきなりチャイムを鳴らすんですか!?」

P「必要なことだ」

まゆ「???????」

ガチャリ

まゆママ「どなた?」

まゆ「....」

まゆ「....あの、お久し

P「まゆ、まゆママをリボンインザスカイで操ってくれ」

まゆ「!!?!?!??!」

まゆ「プ、プロデューサーさん、一体何を....」

P「いいからいいから」

まゆパパ「どうしたんだ?」

P「まゆパパも操ってくれ」

まゆ「!!?!?!?!?!!??!」


159: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:40:30.06 ID:hTVIlRvy0

まゆママ「....」ボー

まゆパパ「....」ボー

P「.....」ガサゴソ

まゆ「....あの」

P「お、あったあった」

P「じゃあ2人を操って」

P「この書類に、印鑑を押させてくれ」

まゆ「!?!!??!?!?!?!?!?!?!?!」


160: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:40:55.61 ID:hTVIlRvy0

まゆ「プロデューサーさん!」

まゆ「そろそろ何をするつもりなのか教えてください!」

P「....」

P「これは契約書だ」

まゆ「契約書?」

P「うちの事務所のな」

まゆ「....?」

まゆ「勝手に持ち出して大丈夫なんですか....?」

P「使うつもりはなかったが、緊急事態だししょうがない」

まゆ「....」


161: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:41:25.58 ID:hTVIlRvy0

まゆママ「....」ペタ

まゆパパ「....」ペタ

まゆ「....押させました」

P「ありがとう」

P「....よし」

P「これでまゆのご両親はうちの事務所所属のアイドルになり」

P「それと同時に俺の担当アイドルとなった」

まゆ「!?」


162: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:41:54.86 ID:hTVIlRvy0

P「ザ・セブン・オーシャン!」

P「ふむ....」

P「なるほど、ここか」

P「まゆ、頭のこの部分にリボンインザスカイを使って攻撃してくれ」

まゆ「えぇっ!?」


163: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:43:33.69 ID:hTVIlRvy0

まゆ「そんなところを攻撃しても....」

P「記憶を失うといっても、何も完全に消えてしまうわけじゃない」

まゆ「どういうことですか....?」

P「記憶の入った引き出しが開かなくなっているようなものなんだ」

まゆ「....」

P「だからこのまゆの記憶が入っている場所を、記憶喪失の原因であるまゆの力で刺激すれば」

P「開かなくなった引き出しは再び開き」

P「ご両親の記憶は元に戻る!」

まゆ「!!!」


164: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:44:46.92 ID:hTVIlRvy0

まゆ「で、でもそんなことをどうして....」

P「担当アイドルのことを全て知り、理解できるのがこのザ・セブン・オーシャンの能力」

P「記憶している場所を探し出すことくらい簡単だ!」ニヤリ

まゆ「だからさっき契約を....!」

P「さぁまゆ、後はお前の番だ」

まゆ「プ、プロデューサーさん....!」

P「行け!」

まゆ「....ママ、パパ」

まゆ「リボンインザスカイッ!!!」シュルリ


165: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:51:45.00 ID:hTVIlRvy0

~翌日~

P「いやあまさかまゆのご両親がうちの事務所に所属することになるとはなあ」

P「俺としてはあの時だけの仮契約のつもりだったんだが」

まゆ「なぜか社長のお眼鏡にかなってしまいましたから....」

P「まあでも言われてみれば....」チラ

まゆママ「?」

まゆママ「どうかしましたか?プロデューサーさん♪」ウフ

P「....」

P「いける」

まゆ「むぅ....」プクー


166: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:52:22.76 ID:hTVIlRvy0

P「やっぱまゆのご両親だけあって美男美女だなぁ」

まゆ「ママ、あっちいって!」シッシッ

まゆママ「あらあら、これは失礼しました~」サッ

P「?」


167: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:52:49.49 ID:hTVIlRvy0

まゆ「....プロデューサーさん」

P「どうした?」

まゆ「本当にありがとうございました」

まゆ「あんなことをしてしまったのに、ママとパパの記憶まで....」

P「いいんだよ、俺もまゆの中を勝手に覗き見ちゃったし」

P「それでお互いさまってことにしよう」ニコ

まゆ「....」


168: ◆bL5b7ovQmQ 2020/07/28(火) 23:53:26.78 ID:hTVIlRvy0

まゆ「....プロデューサーさんは」

まゆ「まゆの想いも全部、知ってしまったんですよね?」

P「....」

P「....なんのことかな」シラー

まゆ「大丈夫です、返事を聞くつもりはありませんから♪」ウフフ

P「ホッ....」

まゆ「これからまゆはもっと頑張って」

まゆ「いつか、プロデューサーさんの方から言わせて見せます」ニッコリ

P「....」

P「フッ、せいぜい頑張ってくれ」クスリ

まゆ「はい」ニコニコ

本日の依頼完了!


転載元:【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1595744205/

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コメント

コメント一覧

    • 1 名無し春香さん
    • 2020年09月21日 19:31
    • コレジャナイ感が満載
    • 2 名無し春香さん
    • 2020年09月26日 12:34
    • 安価ってやべーな(小並感)
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