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トップページ765プロ > P「ガチャポンですか?」小鳥「ええ、ガチャガチャです」



1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:05:36.96 ID:1u2+yo6Y0


P「なんでそんなものを事務所に…」

小鳥「いや、私も社長に命令されて設置してるだけなんです…なにが中に入っているのかもわかりません」

P「中が見えないように透明の部分は黒く塗りつぶされてますもんね…」

小鳥「これなんなんでしょう…」

P「さぁ?」

高木「それについては私がご説明しよう」

P「社長!」

高木「人には目標、目的が必要だと思うのだよ」

小鳥「は、はぁ…」

高木「もちろん、彼女たちにはトップアイドルになるという大きな目標もあるが…」

高木「日々、小さな目標、目的、小さな喜びなどがあってもいいと思ったのだ」

P「つまり?」

高木「仕事をするとメダルがもらえる、そのメダルでしかこのガチャポンはまわせない」

高木「そう、一つ一つに仕事にもお金だけではない、なにか喜び、いやご褒美をあげようということだよ」

小鳥「な…なるほど」



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5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:08:08.21 ID:1u2+yo6Y0


P「ちなみに中には何が?」

高木「それは、とっぷしぃーくれっとと言うものだ」

小鳥「…私はそのメダル、もらえるんですかねぇ…」

高木「ちゃんと働けばアイドル以外にも進呈するつもりだ」

小鳥「しっかり仕事しよう、うん」

P「普段からしてくださいお願いします」

高木「ふふ…これで彼女たちがより仕事に励んでくれるとうれしいねぇ…」

P「で、ですけどね…やっかいなことにならないといいですが」




7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:11:33.35 ID:1u2+yo6Y0


翌日

春香「おはようございまーす!」

P「ああ、おはよう春香」

春香「今日も寒いですねぇ…ガチャガチャ?」

P「はい、メダル」

春香「ありがとうございます…え?」

P「いやそれがだね…」


春香「なるほど、つまりお仕事をすればこれを回せると」

P「そういうことだな、ただ中になにが入っているかどうかは俺も知らないんだ」

春香「…じゃあ、さっそく私がまわして見ますよ!」

P「お、頼めるか!俺はどうやらメダルもらえないらしいんだ…」

春香「ふふ、じゃあさっそく…」

ガシャコン!

春香「真っ黒なカプセルですねて…」

P「ちょっとわくわくしてきた」




10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:16:35.12 ID:1u2+yo6Y0


パカッ

P「これは?」

春香「わぁ!これフィギュアですかね?」

P「みたいだな…幾つかに分割されてるけど」

春香「じゃあ早速組み立てて…っていっても差し込むだけですけどね、はいできた!」

P「うわぁ…」

春香「すごーい!これプロデューサーさんですよ!プロデューサーさん!」

P「うん…やけにクオリティ高いね」

春香「まるでプロデューサーさんをそのままちっちゃくしたみたいですね!」

P「そ、そうだねうん…いらねぇ…」

春香「えー!?かわいいですよぉ!」

P「かわいいって言われても」

春香「ならかっこいいです!」

P「そういうもんだいじゃない」

<ガチャ




11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:17:43.71 ID:rr6UP0YN0


あずささんフィギュアがあったら俺にください




15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:20:35.14 ID:1u2+yo6Y0


伊織「おはよう二人とも」

春香「あ、伊織おはよう!」

P「おはよう伊織、はいこれ」

伊織「なにこれ…メダル?」

春香「うん、このガチャポンのメダルだって!」

伊織「ガチャポン?なにそれ」

P「あー…そこからか」

春香「んとね、ようするにお金を入れるとランダムで景品がでてくるくじ引きみたいなものだよ!」

伊織「ふ~ん、いいものがでてくるんでしょうね?」

春香「ふふふ~、ほら!」

伊織「それは!?」

春香「これからでました!」

伊織「………私、やるわ」

P「えぇ!?」

伊織「うっさいわね!やるったらやるのよ!!」




19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:23:48.77 ID:1u2+yo6Y0


ガシャコン!

伊織「…真っ黒ね」

春香「早く空けてみてよ!」

伊織「わかってるわ…よっ……!」

春香「…伊織?」

伊織「………空けられない、アンタ空けて」

P「お、おう…やけに硬いもんなこれ」

伊織「ふ…ふんっ!!そうよ!」

パカッ

P「…またフィギュアか」

伊織「~♪」カチャカチャ

春香「あ!私のとポーズが違う!」

伊織「あんたのは…普通の立ち姿ね」

春香「伊織のは手を上げて挨拶してるね!」

P「なにこれ絶対いらない」




20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] :2013/02/12(火) 19:25:17.16 ID:Wq5cJ5RU0


Pフィギュアシリーズ全50種(内シークレット3種)




22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:27:45.03 ID:QENwl42q0


>>20
どんだけマニアックなポージングまであるのか見当もつかん




23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:27:52.35 ID:o2vjE61U0


>>20
ダブってPの机に仕掛けられるイタズラが多発




24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:28:37.79 ID:1u2+yo6Y0


伊織「この様子だと幾つか種類がありそうね」

春香「だねぇ…ガチャガチャも2段3列…6機もあるよ」

P「…ちなみに社長が言っていたが随時補充するそうだ」

春香「事務所のみんなで回したらすぐなくなっちゃいそうですもんね!」

P「みんな回すのかなぁ…こんなものしかでないのに」

伊織「…ねぇあんた、このメダル1枚いくらなの?」

P「へ?」

伊織「…買い占めるわ、言い値で買うわよ?」

P「は?」

伊織「(なにこれこの馬鹿面を小さくしたみたいな可愛さ)」

伊織「(なんなのこれおかしいんじゃないこのクオリティ!!)」

伊織「(ほかの奴になんか絶対に渡せないわ…これは買い占めるしかないわね)」

伊織「それで、いくら?今あんまり手持ちは無いのだけれども」

P「その…これお金じゃ買えません」

伊織「はぁ!?」




31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:33:06.61 ID:1u2+yo6Y0


P「社長いわく」


高木『このメダルは玄関口にあるほら』

P『両替機?ですか』

高木『うむ、そこについているボタンを押すと仕事をした度合いに正しい量だけメダルが排出されるのだよ』

P『また無駄なものを…』

高木『お金でこれが買えると人によっては差がでてしまうからね、アイドル活動でもらえるようにしたのだよ』


P「ということだ」

伊織「ぐぬぬ」

春香「まぁまぁ!毎日チョットずつ回していこうよ伊織!」

P「そういうことだ、まぁ頑張って仕事してくれ」

伊織「…わかったわよ、仕事すればいいんでしょ?」

<ガヤガヤ

P「お、みんな来たようだな…どれみんなに渡すメダルを…」

春香「(これ何種類あるのかなぁ…)」




40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:38:24.70 ID:1u2+yo6Y0


律子「また無駄なものを…あの人は…はぁ」

P「じゃあ入らないよな?な?」

律子「それとこれとは別です、メダルください」

P「…はい」

美希「えへへ!ちっちゃなハニーなの!」

真「けどみんな種類被らなかったね」

亜美「へへ…四つんばいになってる兄ちゃん…毎日お尻ぺんぺんしてやるぜ」

真美「大の字に寝てる兄ちゃん…うりうり、うりうり」

響「初回はみんな1枚か…これから頑張らないといけないな!」

貴音「らぁめんを食べるぷろでゅーさー…ふふ、これはまた…よきものですね」

やよい「うっうー!土下座するプロデューサーがあたりましたー!」

あずさ「ふふ、わたしはなにかしら♪」

P「…楽しんでもらえているならなによりですはい」




45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:42:45.26 ID:1u2+yo6Y0


P「はいはい!そろそろお仕事ですよ!お仕事!」パンパンッ

雪歩「はぁ~い…もうちょっと眺めていたかったですぅ…」

真「雪歩はどんなのがあたったの?」

雪歩「カツアゲされるプロデューサー」

真「そ…そう…いろんなポーズがあるんだね」

小鳥「律子さん律子さん、なに当たりました?」

律子「…内緒です」

小鳥「えー、教えてくださいよ~!」

律子「(照れるプロデューサー殿…これは…レアだわっ!!)」

響「家族のみんなに食べられないようにしないと…」

美希「大切に保管するの!」

千早「…私は…ストラップにしようかしら?」

春香「頭にネジさしてチェーンつけないとね」

P「やめてくださいなまじ精密なので本当にやめてください」

やよい「でもでも!これでもーっとお仕事頑張れますね!」




48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:44:27.01 ID:aBemJMd90


カツアゲwww
もうなんでもありだな




50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:46:50.05 ID:1u2+yo6Y0


<ガチャ

P「はぁ…みんなあんなので嬉しいのかなぁ…」

高木「ふふふ…なかなか滑り出しは好調のようだね」

P「なんですかねぇ…」

小鳥「これ、何種類あるんですか?」

高木「そうだねぇ…100はあるよ?」

P「100!?」

高木「いや…ぱっと思いついたものは全部採用したからね…」

P「なにをしてるんですかあなたは…」

小鳥「(100種類はあるのか…シークレットはどのくらいなのかしら、そもそも規則性を見つけないと被りそうね)」

P「まぁ…これが彼女たちによく働けばいいんですけど」

高木「なに!心配することはないさ!はっはっはー!!」

P「…はぁ」




51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:47:36.64 ID:QENwl42q0


100種類横に並べてストーリーができてそうだな




54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:48:28.57 ID:gWtnBwW/0


>>51
カツアゲ→土下座→四つん這い
完璧だな




52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] :2013/02/12(火) 19:47:55.29 ID:Wq5cJ5RU0


予想以上に充実していた




55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:49:12.71 ID:tBvMPQM90


タキシード服ver.とか出たら戦争だな




58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:52:03.62 ID:1u2+yo6Y0


1週間後

春香「おはようございま~す!ぽちっとな!」

春香「ふふ、昨日はライブだったから…わ!3枚もでた!」

P「おはよう春香」

春香「おはようございます!プロデューサーさん!」ガチャコン!ガチャコン!ガチャコン!

P「…ずいぶんと楽しそうだな」

春香「えへへ…それはあれですよ!毎日こういうご褒美があると日々のお仕事も励みがでるなぁって!」

P「そ、そうか…」

春香「あ、コーヒーを飲むプロデューサーさんですね、かっこいー!」

P「…照れるな、はは」

春香「…あ、シャドーボクシングのポーズ被っちゃった…ちっ!」

P「!?」

春香「?なにを驚いてるんですか?」

P「い…いや…」

P「(今舌打ちした?舌打ちしたよね?)」




62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:57:09.76 ID:1u2+yo6Y0


<ガチャ

千早「おはようございます」

P「ああ、みんなおはよう」

響「はいさーい!あ、春香さっそくやってるな!」

春香「うん!毎日の楽しみだからね!」

響「なら自分も」ポチットナ

真「春香ー、被った?」

春香「うん、シャドーボクシング被っちゃった…」

雪歩「なら私と交換しましょう!猫と戯れるプロデューサー二つありますから!」

あずさ「わたしも被っちゃったのよねぇ…」

律子「あ、ならわたしのと…」

P「(早朝アイドルが出勤すると同時にメダルを手に入れ)」

P「(ガシャポンに群がる姿…)」

P「(これでいいのか765プロ)」




63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 19:57:16.00 ID:oZcAPqtm0


上半身裸でネクタイ締めてるの出てきそうだな




65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:01:37.80 ID:eoHKqrMkO


シャワーシーンのフィギュアはよ




66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:02:18.33 ID:1u2+yo6Y0


高木「君たちやっているねぇ…」

小鳥「社長!」

高木「ふふ、これを見たまえ!」

真美「あ…あれは!」

亜美「デイリープロデューサーコレクション 第一弾カタログ?」

高木「ああ、ようやく全種類そろったからね、そのカタログだよ」

貴音「少々拝借」パッ

高木「ぬおっ!!」

千早「レア!レアには何があるのっ!!」

美希「全部で何種類あるんだろう…」

真「151種類だって…」

響「結構あるなぁ…」

律子「(やっぱり照れるのはレアだったのね…ふふふ)」

小鳥「(シークレットは全5種、それはここにもかいてないのね…)」

P「カタログにアイドルが群がってる…なにこれこわい」




68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:03:10.24 ID:xah3Bm7bO


765プロ以外には需要ないよなコレ




71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:07:29.57 ID:1u2+yo6Y0


やよい「えへへ…じゃあ私も今日の分を…えいっ!」ガチャコン!

やよい「…う?なにか金色のカプセルがでてきましたー!」

高木「お!ついに出たか!」

伊織「金色?…なにやら嫌な予感がするわね」

やよい「えーっと!じゃああけますねっ!…?」

あずさ「フィギュアが入ってるのはいいとして…チケット?」

亜美「…ほいっ!うわぁ…これは」

真美「き…キス顔の兄ちゃん…」

P「なんでそんなものがあるんですかっ!!」

高木「はっはっはー!シークレットだからね!」

やよい「はわっ!そ…それは…その…うれしいです…えへへ」

P「そ…そうか…」

春香「それで、そのチケットっていうのは?」

美希「えーっと…!?ハニーの膝に座る!?」

「「「「「!?」」」」」




76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:10:10.24 ID:AhNEbz3/0


アカン、団結が崩れてまう




77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:10:19.44 ID:xah3Bm7bO


いつ型取ってんだろうな




80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:11:11.45 ID:mNvwzTHX0


>>77
原型師「何やってんだろう俺……」ガリガリ




83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:13:11.52 ID:1u2+yo6Y0


高木「そう!シークレットにはもちろん素晴らしポーズのフィギュアが入っているが…」

高木「そのほかに、一枚なにか君たちにとっていいことが書いてあるチケットが入っているぞ!」

P「…これ拒否権はあるんですかね?」

高木「拒否してもいいがしたら減給だよ?ちなみに有給もなしだ」

P「………はい」

高木「ちなみに…やよい君には残念だが、このシークレットはそのなかで一番小規模なものだ」

高木「…ほかのものには…さらにすばらしいものが入っているとだけ言っておこう」

「「「「「!?」」」」」

伊織「(これは…)」

春香「(絶対に…)」

美希「(手に入れるの!!)」

律子「亜美!伊織!あずささん!!仕事にいきますよ!!」

亜美「合点承知!!」

あずさ「なによりもまず資金ねぇ~」

伊織「死ぬ気よみんな!死ぬ気で仕事をしなさいっ!!」




84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします [sage] :2013/02/12(火) 20:14:23.87 ID:BjEIwGSs0


社長は悪魔や




89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:17:07.35 ID:1u2+yo6Y0


P「い、いってらっしゃーい…」

美希「ハニー!美希もっと頑張るからお仕事いっぱいまわしてね!」

春香「わ、私ももっと頑張りますよ!」

千早「プロデューサーの太ももプロデューサーのだっこプロデューサーのはあああああああああ」

真「…これは、戦争だね」

雪歩「はいぃ…お仕事頑張りますぅ!!」

真美「兄ちゃん!はやくお仕事行こうよ!!」

響「貴音!さっそくいくぞ!」

貴音「承知!!いきますよ響!!」

P「あ…あはは…みんなやる気がでていいこと…」

やよい「あ…あのプロデューサー!」

P「なんだやよい?」

やよい「えーっと…その…はい!」

P「…まさか」

やよい「このチケット!今使います!」




92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:20:22.32 ID:1u2+yo6Y0


P「へ?」

やよい「お、お願いします!」

P「…お、おう…じゃあ…乗れ?」

やよい「はい!」

ポスンッ

P「…か、軽いなやよい」

やよい「そうですか?えへへ…重たいと足が辛いですから!よかったです!」

P「重たくても大丈夫だけどな!」ナデナデ

やよい「あ…えへへ…ぷろでゅ~さ~♪」

春香「ぐぬぬぬぬぬぬぬぬぬ」

美希「幸せそうだけど…だけどっ!!」

小鳥「●REC」

高木「はっはっは!君たちも頑張りたまえ!!」




94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:22:10.54 ID:bJIaEWMx0


やっぱりシークレットは肌色率が高いんですかねぇ




98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:23:21.22 ID:LzF9UJmt0


>>94
ワイルドなPとかか?




95 忍法帖【Lv=29,xxxPT】(1+0:15) :2013/02/12(火) 20:22:59.33 ID:3zZ/sJQh0


やよいで良かった




96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:22:59.93 ID:AZV2JFju0


魔改造あるで




102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:25:52.48 ID:1u2+yo6Y0


それからの毎日、アイドルは日々精力的に仕事をこなした

春香「ごまえー!!ごまえー!!」

P「春香…気合いが入ってるな!」

千早「この愛邪魔するもの~」

雪歩「たとえあなたでも~」

千早・雪歩「ゆるさない~♪」

P「なんだか二人ともいつもより気迫が…すごい」

美希「あは☆こういうポーズのほうがいいかな?」

真「じゃあ僕はこうやって…」シャキーン

P「二人とも…あんなに自分から考えて仕事を…」

響「あ…また被っちゃったぞ…」

貴音「私もです、これで4度目です、あらぶる鷹のぽぉず」

真美「うーん…やっぱり数引いてくると一度はみたことがあるのが増えるね」

響「とりあえずロッカーに被ったのは入れておこう」




105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:27:30.26 ID:f79Bd+qZ0


フィギュア集めが好きな彼の登場はまだかな?




112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:31:55.72 ID:1u2+yo6Y0


やよい「えへへ…被ったものをもらったりしていっぱい集まってきましたー!」

律子「っち!またただのレア!もうテレ顔なんて見飽きたわよ!」

伊織「なかなか出ないわね…もう50個は空けてるはずよ…」

あずさ「そうねぇ…あら?」ガチャコン!

亜美「シークレットキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!」

伊織「きー!!なんてこと!!私があとに引いていれば!!」

律子「くぅ…で、でも…私たちは恨みっこなしですから…どうぞ!」

あずさ「うふふ…うれしいわぁ…じゃあしつれいして…」

パカッ

あずさ「…あら…着替え中のプロデューサーさん…」

亜美「ぱ…パンツいっちょでズボンに足を通すところだね…」

伊織「なななな!なんて破廉恥なものいれてんのよ!!」

あずさ「ふふふ…チケットは…あら♪」

あずさ「お姫様だっこで30分♪」

律子「なんてことなの…」フラッ




125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:36:13.56 ID:1u2+yo6Y0


P「…それで、ですか…」

あずさ「ええ、よろしくおねがいしますね♪」

P「30分って長くないですか?」

あずさ「だ・か・ら・ソファーに座ってください♪」

P「こうですか?」

あずさ「では失礼して…えいっ!」

P「わぁ!」

あずさ「こうやって、座ったままやってもらえれば…辛くないですよね?」

あずさ「ちょっと重たいかもしれないですけど…」

P「ぜ、ぜんぜん重たくないですよ!いえまったく!」

P「(重たいってかなんだかやわらかいしいいにおいだしなんだかもうすごい)」

あずさ「きゃ!も~どこ触ってるんですか?プロデューサーさん?」

P「あ!いえけっしてそんなつもりでは!」

あずさ「ふふ…プロデューサーさんの~…え○ち」

伊織「ぐぬぬぬうぬぬぬぬうぬぬぬうぬんうぬぬんうぬ」




135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:40:50.51 ID:1u2+yo6Y0


小鳥「………」ズババババババババババババババ

P「お…音無さん…すごい仕事の速さですね」

小鳥「ちょっと話しかけないでください」ズババババババババババババババ

P「は、はい…」

小鳥「(こういうものはちまちま1回1回やったってどうのしようもないわ)」

小鳥「(ある程度溜め込んでシクレが出てこない期間が続いたら一気に回すのよっ!!)」

小鳥「おほほほほほほっ」ズババババババババババババババ

P「こ…こわい…」


さらに数週間後

千早「で…でたわ…ついにでたわ!!」

春香「まっ!まさか!!」

千早「この世の春がきたああああああああああああああ!!」

美希「くっ!先を越されたの!」

真「いいなぁ…千早」

雪歩「私はまた被りました~」ポイッ




136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:41:52.30 ID:UBtDujmR0


もはやポイ捨て




137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:42:21.47 ID:6HF1Kn960


捨て始めたwwwwww




141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:43:23.40 ID:l0c4r7Gt0


捨てられたな




143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:43:46.50 ID:tBvMPQM90


ポイ捨てはペナルティだな




146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:44:01.37 ID:zJ6KABNqO


バネPのねんどろいど出ないかなーと常々思っている




158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:49:28.89 ID:1u2+yo6Y0


響「もう被ったのロッカーに入らないぞ…」

貴音「私は本国…いえ、知り合いに譲っております」

真「さすがにこれだけ被るとねー…もう大体のノーマルとレアは見たし…」

亜美「うんうん、ぶっちゃけシークレット以外はあんまり嬉しくないよね」

真美「うん、シークレットがよすぎるよぉ!!」

あずさ「ふふ、でも被ったのは被ったのでおもしろいわよ?」

伊織「四つんばいの馬鹿が10個も被ったから組体操させてやったわ」

やよい「えへへ…わたしはちゃーんとコレクションしてますよ?あとシークレットだけですー!」

P「今やちゃんとフィギュアを集めてくれてるのはやよいだけだよ…うう」

千早「ぷ、プロデューシャー!!」

P「はい」

千早「これ、お願いします!!」

P「チケットか…なんだろうこれ」

P「肩車…」

千早「お願いしますっ!!」




165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:54:04.47 ID:1u2+yo6Y0


春香「うう…シャワー中のプロデューサーとかフィギュアもあたりなのに…」

美希「大事なところは霧っぽく隠されてたの☆残念」

P「じゃ…じゃあいくぞ」

千早「ひゃい!!」

P「よっこらせっと!」

千早「…た…高い…」

P「(千早の足が俺の頭を挟んでなんだかあったかいしつか細い細いとはおもってたけどあんがいちゃんと肉つきは…)」

千早「…えい!」

P「ぐお!屈むな!髪の毛で前が見えない!」

千早「それでいいんです…ふふ、二人だけの世界ですね」

響「いいなー千早」

貴音「…与えられた者だけが得られる幸福です…がちゃがちゃを…まわしましょう」

P「ち!千早!顔も近いから!」

千早「ふふ、顔も?ですか?」

律子「ぐぬぬぬぬ…仕事!仕事よー!!!」




175以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:58:07.58 ID:1u2+yo6Y0


高木「…やっているねぇ君たち」

P「社長!」

高木「君たちに朗報だよ!」

春香「朗報?」

高木「プレミアムガチャガチャというのを導入してみた」

「「「「「!?!?」」」」

高木「うん、これは総数が151ではなくなんと50分の1まで減っているのだよ」

高木「その分シークレットやレアが出やすいということだね…しかし」

高木「1回1枚が今までだったが…こちらは1回10枚だ」

伊織「暴利ね…」

高木「しかし、確立はあがるよ?」

律子「…なるほど、溜め込んでからやるのもよし、1回1回にチャンスをかけるのもよしと」

高木「そういうことだ、飲み込みが早くて助かるよ」

小鳥「(勝ったわね…この瞬間を待ってたわ)」




176以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:59:00.86 ID:65+gf6xy0


※これはあくまでも第一弾です




177以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:59:04.21 ID:gWtnBwW/0


これアイドル過労死するだろ…




178以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 20:59:40.33 ID:tBvMPQM90


50分の1…総数3種ですね、わかります




190訂正 50分の1 ×  全50種 ○:2013/02/12(火) 21:03:54.42 ID:1u2+yo6Y0


高木「ああ、ちなみにプレミアムのほうには今まで出たシークレットも補充しておいた」

高木「ふふ、頑張りたまえ!」

小鳥「私、早速回すわ、プレミアム」

律子「え!?1回10枚ですよ!?」

小鳥「ふふふ…最初に10回ほど引いただけで私はあとずっと…ずううううううっと貯めておいたのよ…」

小鳥「ほらっ!!」

ジャラジャラー

P「す…すごい量ですね」

小鳥「全部で270枚ほどあります」

律子「大体私たちが引いてきたのが300前後だから…たしかに貯めていればそうね…ありえなくないわ」

伊織「…勝負をかけるきね」

小鳥「ふふふ…いざ!!」

ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!
ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!ガシャコン!




198以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:08:00.15 ID:1u2+yo6Y0


P「………」

小鳥「………」

P「あの、音無さん」

小鳥「言わないでっ!!何も言わないでくださいぃ!!!!」

美希「まさか…1個もシークレットが出ないなんて…」

真「しかも27回やって被りが10個って…どういうこと」

貴音「…これもまた、運命というものでしょうか…」

響「…こんなのって酷い!ひどすぎるぞ!!」

小鳥「いいのよ響ちゃん…これもまた…ガチャガチャというものよ…」

亜美「怖い…亜美こわいよ…」

真美「次は出る、次はでるっておもいながら…出ないなんて…」

律子「音無さん…あ、1枚後ろに」

小鳥「ふふ…ふふふふふ…じゃあ記念にノーマルを1回だけ…それしか回せないんですけどね」

ガシャコン!




201以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:09:24.88 ID:p3huNuaI0


なんと!ここで!ついに!シークレットが!




203以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:10:11.39 ID:zhhZGGItO


でませんでしたー




205以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:10:29.17 ID:lv1dsWh00


ファッキューハット




206以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:10:33.30 ID:2iZlpd6d0


なんと!




207以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:11:08.69 ID:s5H+cXpb0


そこには!




208以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:12:22.48 ID:1u2+yo6Y0


伊織「あ」

やよい「わ!」

雪歩「シークレットですぅ!!」

小鳥「あ…ああ…あああっ…」

P「…音無さん、開けてください」

小鳥「…ぐすっ…はいっ!!」

パカッ

小鳥「うう…やっとでた…シークレット…やったわー!!!」

亜美「………ねぇ、ねぇ真美?」

真美「な、なにかな亜美?」

亜美「あ…亜美にはフィギュアは二つ入ってるんだけど…チケットが入って無いように見えるんだけど…」

真美「あ、あはは…奇遇だね亜美…真美もそう見えるよ…」

小鳥「やったわー!!やったわよー!!!」

高木「はずれシークレットって奴だね、また来たまえ」

P「あんたってひとはー!!!!!!!!」




211以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:13:28.79 ID:mz821e940


社長とか言う畜生




213以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:13:43.19 ID:gZYKb3FAT


また来たまえwwwwww鬼畜すぎるwwwwwwwwww




222以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:15:55.92 ID:s5H+cXpb0


鬼!悪魔!社長!




224以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:17:14.92 ID:1u2+yo6Y0


また地獄の日々が始まった

春香「ち…千早ちゃん?ちょっと休んだほうが…」

千早「いえ、その必要はないわ春香、次の仕事に向かいましょう」

春香「千早ちゃん!!そんなにシークレットが欲しいの!!」

千早「………一度味わった者は、逃げられないわ、あの当たったときの喜び、歓喜の瞬間…ご褒美」

千早「私は…もう一度当てるっ!!」


美希「………」ガチャコン!

真「またはずれだね、はいゴミ箱」

美希「はいなの」ポイッ

雪歩「本当に入ってるんでしょうか…シークレット」

美希「もう入ってるとか入って無いとか関係ないの」

美希「美希は…回すよ」

真「僕も、回さなきゃ可能性は0だしね」

雪歩「…そ、そうだよね!じゃあ私も!」ガチャコン!




226以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:18:46.26 ID:JiJlToXl0


ゴミ箱に山積みになったハズレPとか




230以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:19:58.91 ID:V7Em9uw60


普通の立ち姿
手を上げて挨拶
四つん這い
大の字
らぁめんを食べる
土下座
カツアゲされる
コーヒーを飲む
シャドーボクシング
猫と戯れる
荒ぶる鷹のポーズ


照れ顔

キス顔/膝に座る
着替え中/お姫様抱っこ30分
シャワー中/肩車
二個入り/ハズレ




232以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:20:22.23 ID:gZYKb3FAT


段々哲学になってきたな




236以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:21:33.32 ID:1u2+yo6Y0


真美「…ひびきん、元気だしなよ」

貴音「そうですよ響、気を落としてはなりません」

響「うるさいぞっ!!自分の気持ちなんてわかるもんか!!」

響「プレミアム…50回回したんだぞ…50枚だぞ!!」

響「なのになんで貴音が横でお膝に乗るシークレット当ててるんだ!!」

響「こんなのって無いぞ…うわぁぁぁん!!」

貴音「響…」

真美「…悲しいけどこれ…運なのよね…」


律子「…今日はあそこでライブよ」

あずさ「ふぅ…そうですね、ふふ、そろそろなんも感じなくなってきましたよ」

亜美「ね、メダルって簡単に溜まるね!」

伊織「ワタシ ハタラク メダル モラウ」

律子「じゃあ、今日も行くわよ、そしてプレミアムを回すわ…」

「「おー!」」「オー」




246以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:24:17.46 ID:zhhZGGItO


でこちゃんェ…




248以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:24:38.66 ID:s5H+cXpb0


いおりん…




255以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:26:37.12 ID:1u2+yo6Y0


やよい「…最近みなさんおかしいですぅ…なんだか目が…怖いっていうか…」

P「ああ、なんだか充血してる子が増えたな」

P「音無さんも…」

小鳥「シークレットだ…いくつもの金カプセル…あれ?またシークレットかな?」

小鳥「違うなぁ…シークレットはもっとバーン!って輝くもんな…」ガチャコン!

P「…どこか宙を見て回してる…」

やよい「…な…なんだか怖いです…」ガチャコン!

やよい「あ…シークレットでちゃいました」

小鳥「UUURRRRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!」

P「あ…あはは…そ、それはよかったな…」

P「これ…どうするんだろう社長」




273以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:32:48.05 ID:1u2+yo6Y0


数日後

高木「みんなに集まってもらったのはほかでもない、ついに第1弾のストックが切れた」

P「ついに…終わるのか…」

高木「中を確認したところ、残り全員分、一人一つ分しかないことがわかった」

高木「そして…シークレットの中でも最高のシークレット…ピンクカプセルもまだ残っている」

高木「…都合のいいようにみなの手には1枚ずつ、メダルがあるようだね」

春香「つまり…」

美希「このなかの誰かが確実に…」

真「シークレットを引けるってことだね…」

響「…今度は絶対に当てるぞ…絶対にだ」

伊織「言い値でメダルを買うわ!!よこしなさい!!早く!!100万!?1000万!?1億!?早くよこしなさいよぉ!!」

律子「伊織…これは…お金で買えない…そういうメダルよ」

あずさ「うふふふふふふ…ふふふふふうふふふふふ」

亜美「はやくまわそーよーねーねー」

真美「亜美…ガチャガチャはこっちだよ…」 




276以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:33:45.79 ID:s5H+cXpb0


亜美までか…




279以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:34:32.08 ID:aBemJMd90


竜宮全員壊れたな…




282以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:35:24.30 ID:UBtDujmR0


シークレット率低すぎだろww
それともやよいだけ何回も当てまくったのか




287以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:36:49.89 ID:1u2+yo6Y0


P「じゃ…じゃあその…みんな…回すか?」

「「「「「もちろん!!!」」」」」

P「じゃあ…その、どうぞ」

春香「順番はどうする!?」

美希「…じゃんけんなの」

真「だね…後腐れなく、公平に」

雪歩「後だしなんてしたら…」

やよい「キラメキラリしちゃいますよー!」

響「うちの家族の餌にするぞ」

貴音「ふふ、あまり酷いことはしたくはないのですが…」

千早「いくわよ!!!!!!」

律子「ジャ嗚呼嗚呼嗚呼あんんんんんんけええええええええんんんん」

ポイッ!!!




308以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:41:15.80 ID:1u2+yo6Y0


P「じゃ…じゃあ春香から…」

春香「うう…なんで私いつも最初なんだろう…ぐすっ…これ絶対あとのほうがいいのに…」

P「まぁまぁ…じゃあ」

春香「はい…お願い!届いて私の想い!!」

ガチャコン!

P「………」

春香「あ、あはは…黒…カプセルですね…えへへ…」

パカッ

春香「…普通の…立ち姿…えへへ、なんだか私らしいですね!」

P「春香…」

春香「…大丈夫です!なんだかシークレットが当たらなくて逆に安心しました!」

春香「安心しました…ぐす…」ダッ

P「春香ぁ!!」

高木「これもまた…運命だねぇ…」




319以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:46:19.52 ID:1u2+yo6Y0


千早「…次は、私です」

P「千早…」

千早「私は、初めてシークレットを当ててから、その魅力…いえ、魔力に引かれていました」

千早「来る日も来る日も、仕事をして、メダルをもらい、ガチャガチャをして、また仕事をして…その繰り返しです」

千早「あれ以来、まともに寝れたためしがありません、明くる日もすべてつぎ込みました」

千早「そろそろ…当たってもいいかと思います」

千早「それでは」

ガチャコン!

千早「…ふふ、黒いですね」パカッ

P「あ、ああ…黒いな…」

千早「…居眠りするプロデューサー…ふふふ」フラッ

P「千早!!」

千早「…なんでしょう、すこし…眠たくなってきました…これを抱いて…プロデューサーと一緒に…」

P「ち…千早ああああああああああああああ!!」

高木「…ふふ、穏やかな眠りだ」




327以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:51:36.64 ID:1u2+yo6Y0


美希「…次は…美希なの」

P「美希…」

美希「美希ね、たぶん一番回してるの、プレミアムなんて一回も回さなかったけど…その分ずっと、ずっと…」

美希「でもね、1度もでないの、シークレット、ハニーとイチャイチャしたい、ただそれだけなのに…」

美希「もうね、指先の感覚がないの…たぶん、あと回せるのも…1回かな、メダルもこれだけだし」

美希「だから…神様…お願い…美希に…シークレットを…頂戴」

ガチャコン!

美希「…あは、やっぱりでなかったの」

美希「はにー…キラキラできなかった…ごめんね」バタッ

P「美希ー!!!」ダッ

美希「あっ…はにー…だめだよ?シークレットでてないのに美希を抱きしめちゃ…」

P「いいんだ…もういいんだ…」

美希「えへへ…あったかい…はにー…あったかい…」

高木「人のぬくもりはなんともいいものだねぇ…うんうん」




338以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:56:40.55 ID:1u2+yo6Y0


真「次は僕です!」

P「真か…」

真「うーんと、実は僕あんまりシークレットでなくてもいいかなって!」

P「え?」

真「ノーマルのコレクションもそろいましたし…そりゃシークレットでプロデューサーとイチャイチャしたいですけど…」

P「あ…あはは…」

真「なんだか、そういうのじゃないかなって!ノーマル一つでも…嬉しいじゃないですか!」

真「だって、こんなに精巧にできてるんですから!こんなの手に入りませんよ!」

真「ってことで!回しますね!」

ガチャコン!

真「………黒かぁ…」バタリ

P「ま、真!?」

真「へへ…やっぱりくやしいなぁ…当てたかったなぁ…グスッ…う…うぇぇぇん」

P「真…」

高木「人には、強がりたいときもあるのだよ君」




351以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:01:27.59 ID:1u2+yo6Y0


雪歩「………」

P「次は…雪歩か」

雪歩「はい、その前にひとつ謝りたいことが」

雪歩「…6個あるうちの一番左下のがちゃがちゃ、傷だらけですよね?」

雪歩「実はあれ、私がスコップでやっちゃったんです、あけられないかなーって」

雪歩「まぁ、無理だったんですけどね、えへ」

雪歩「…どうしても…どうしても欲しいんです…シークレット…でて…お願い…」

ガチャコン!

雪歩「………」

P「黒カプセひぃ!!」ドスッ

P「(ゆ…雪歩が…カプセルにスコップを突き立てて…)」

雪歩「社長?」

高木「なんだね?」

雪歩「…感謝、してます、カプセル作ってくれて、このお礼はいつか返しますね?」

高木「あ…ああ、気にしなくていいよ」




354以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:02:44.67 ID:ek0BYf5e0


ヤザン!ガチャガチャは遊びじゃないんだよ!




358以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:04:19.30 ID:lv1dsWh00


課金はアカンね…人間の生み出した地獄の極みだよ




362以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:05:07.35 ID:AhNEbz3/0


社長の身が危ないな(歓喜)




366以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:05:52.38 ID:qTHd9jrM0


ガチャガチャの怖さがよく表れている




367以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:06:27.04 ID:1u2+yo6Y0


亜美「えへへーつぎはあみだよー」

P「亜美…大丈夫か?」

亜美「なにがー?よくわかんないけど、がちゃがちゃまわせばいいんでしょー?」

高木「ああ、そうだ」

P「社長!!」

亜美「だよねー!じゃあまわすね!」

ガチャコン!

亜美「わーい!黒いカプセルだー!…えへへ、あけて?にいちゃん!」

P「…ああ、ああっ」

亜美「んっふっふ~…ひざをかかえてすわるにいちゃん…なんだかおもしろそうだね!」

亜美「あみもまねしよう!」

P「亜美…」

亜美「たのしいなー!どんぶぶどんぶぶー!」

社長「…人とは、簡単に壊れるものだよ、かんたんにね」

P「あなたが…そうさせたんでしょう!!」




370以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:07:24.23 ID:K23xaw5Y0


これは課金より恐ろしいだろ…




373以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:08:49.21 ID:L3JoOaJq0


最初はみんな純粋だったなぁ




374以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:09:25.56 ID:AhNEbz3/0


亜美の心はもう元には戻らないのか…




375以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:10:15.48 ID:1u2+yo6Y0


真美「…亜美、敵は取るよ」

P「真美…」

真美「亜美…もっと子供のときみたいになっちゃった…知ってる?家だと兄ちゃんのフィギュアでおままごとだよ?」

真美「昨日もね、真美に」

亜美『明日は家族が増えるよ真美!やったね!』

真美「…って言ってたんだ…許せないよ…こんなの…」

真美「…真美が、シークレットを当てるんだ!!そして…亜美に…チケットを…」

ガチャコン!

真美「…黒…カプセル…そんな…」

P「真美、気を確かに持つんだ!!」

真美「………えへへーあみー!まみもいっしょにあそぶー!」

亜美・真美「ぶんどどー!ぶんどどー!」

P「そんなことって…あるのかよっ!!」

高木「これが…現実というものだ」




378以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:11:03.76 ID:ts7x7Lv30


オワタwwwww


















オワタ…




380以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:11:29.71 ID:qT9TnaEQ0


高木「このガチャガチャすごいよぉ!!」




392以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:16:04.55 ID:1u2+yo6Y0


響「………自分だぞ、次」

P「響…」

響「…自分、横でシークレット出されたんだ」

響「自分が…プレミアムを引いたときに…限って…横で出すんだ」

響「自分の持ってないレアもそう!持って無いポーズもそう!!いつもいつもいつもいつも!!」

響「自分が引いたあとにほかの人が引くんだ!!もうやだ!!こんなのいやさー!!!」

響「次は自分が…今度は自分の番さ…えへへ…そろそろ自分のばんでもなんくるないよね?」

ガチャコン!

響「………ねぇにぃに…黒カプセルでちゃった」

P「にぃ…に…?」

響「にぃに…ね?これはずれ?自分はずれちゃったの?もっと頑張らなくちゃだめかな?だめかな?」

P「響…それは…あたりだ…1等賞だっ」

響「だよね!だって…自分完璧だからな!えへへ…にぃに…ありが…とう…」

P「響…くそっ!!」

高木「…故郷を思い出してその思い出に逃げる…人間とは儚く脆いものだね…」




398以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:17:28.09 ID:2oHJtUKk0


響…(´;ω;`)ブワッ




403以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:19:21.53 ID:vk4daD4C0


物欲センサーて怖いなーって




404以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:20:30.35 ID:xah3Bm7bO


この絶望感




411以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:23:31.60 ID:1u2+yo6Y0


貴音「…私の番ですか…」

P「貴音…」

貴音「私が、響を追い詰めてしまいました、私が回すときは常に響が横にいましたから」

貴音「初めて、れあを当てたときも、響が横で笑ってくれていました、しかし…回を重ねるごとに…」

貴音「しぃくれっとを出したときに、響は壊れてしまいました…チケットは、その場で破り捨てました」

貴音「…私は…どうすれば…いいのでしょうか…いえ、今は…目の前のことをやるだけです」

ガチャコン!

貴音「…ふふ、黒いかぷせる…ですね…」フラッ

P「貴音!!」

貴音「…なぜでしょう、私はしぃくれっとが欲しかったのに、今外れたのに…安心してしまいました…」

貴音「響…すみません…ごめんなさい…ごめんっ…なさい…ぐすっ…」

P「貴音…」

貴音「私が…っ響を…」

高木「…欲とは、あんなにも固く結ばれた絆をこうも簡単に破壊してしまうものだね」

P「っ!!!」




413以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:24:40.11 ID:iLq26+hj0


夜道には気をつけな社長




420以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:25:49.94 ID:5Qiy5pES0


やっぱり貴音は女神だった




421以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:25:54.37 ID:2oHJtUKk0


>貴音「チケットは、その場で破り捨てました」
イイハナシダナー




423以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:26:09.11 ID:K23xaw5Y0


第二弾でみんな救済はよ




426以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:27:06.84 ID:c6fzpxK+0


>>423
皆を再度地獄送りの間違いだろ




428以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:29:23.38 ID:1u2+yo6Y0


あずさ「うふふふふ…」

P「あずさ…さん?」

あずさ「あははははっ!なにを不思議そうな目でみてるんですかぁ~?ぷろでゅ~さ~さ~ん?」

あずさ「わたしねぇ~もうなにがなんだわわからなくなっちゃって~…うふふふふおかしいですよねぇ~」

あずさ「なんでもないのに楽しいんですよ~あはははは~がちゃがちゃを回すってっとてもたのしいことですよねぇ~」

あずさ「うふふ、あら?手にメダルが…また楽しいことができますねぇ…えい♪」

ガチャコン!

あずさ「黒いカプセル、うふふふふ」

あずさ「…あれ?私はなんのためにこれを回してたのでしょうか………あは」

あずさ「そんなの関係ないですよねぇ~だって楽しいんですもの~うふふふふふ」

あずさ「うふふふふふふふふふふ」

P「あずささんっ…」

高木「…人の心を何も感じなくさせてしまう…欲とは恐ろしい…」

P「そんなの!これはすべてあんたの!」

高木「しかし、回したのは…彼女たちだ」




431以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:30:01.06 ID:wh6HSArQ0


高木おい




432以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:30:31.95 ID:oz8i6ZvJ0


欲望だけ刺激されて……




433以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:31:08.10 ID:xah3Bm7bO


思考停止……




448以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:36:40.01 ID:1u2+yo6Y0


律子「………」

P「律子…」

律子「………私の理論的にはir2の公式ですべての事象が証明されるはず」

律子「だから次のガチャにはそうシークレットが入ってないとおかしいのよおかしいおかしいおかしい!!」

律子「そうよ私の今までのガチャはこの一回に集約されるんだわだってそうでしょうこれだけまわしたもので無いなんておかしいわ」

律子「そうよそうよそうよそうよ!!すべでの事象事柄なにもかもが今このときのためにあったんだわ!!」

律子「わかったわ!!それが世界の総意ね!!あはは!!勝ったわ!!私はわかったのよ!!」

ガチャコン!

律子「…そ、そんな…黒い…かぷ…せる…」

P「り…律子?」

律子「いや…いやあああああああああああああああ!!そんなのおかしいわよ!!!!!!!!!!!!」

律子「どうして!!ねぇどうしてシークレットがでないの!!おかしいじゃない!!おかしいじゃないのおおおおおおおおおおおお!!!」

P「律子!!落ち着け!!頼む!!」

律子「いやあああああああああああ!!いやよ!!!!!!!いやああああああああああああ!!!」

高木「…狂った人間ほど…醜く…恐ろしいものは…無いのかもしれないな…」




468以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:43:43.16 ID:1u2+yo6Y0


伊織「…律子、逝ってしまったのね、円環の理に導かれて・・・」

P「伊織?も…戻ったのか?」

伊織「…戻った?なにを言ってるの?私は最初からまともよ」

伊織「ふふ、私ね、素直になることにしたの」

伊織「ガチャガチャ、回したいわ、シークレットを当てて、チケットを手に入れて…アンタとイチャイチャしたい」

伊織「だって…普段の私じゃ…意地を張っちゃって…上手く…甘えられないから…」

伊織「いいわよね?そのくらい…させてくれても…だって…こんなにも…頑張ったんだもの…」

ガチャコン!

伊織「ふふ…黒いカプセル…」カパッ

伊織「…あはは、レアね、これ。頭をなでなでするあんた…」

伊織「あはは…意地っ張りな私には…お似合いかもね、こういうのも」

伊織「ねぇ、なでなでしてくれる?えへへ…くすぐったいわよ…あはは…」

P「い…伊織…フィギュアを頭にこすり付けて…」

伊織「もっと優しくなでなさいよっ馬鹿ね!あははっあはははは!」

高木「…彼女は、どこか遠いところに天国を見つけたようだ」




489以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:50:10.94 ID:1u2+yo6Y0


やよい「えっと…その、最後は私です…」

P「やよい…」

やよい「いいん…ですかね…私が引いちゃっても…」

やよい「わたし…これまでに…3回…シークレットを…引きました…」

やよい「嬉しくて…ほんとうに嬉しくて…なんだか頑張ってきた甲斐があったかなーって思って…チケットも使ったんですけど…」

やよい「今おもうと…」

「うふふふふ」「ぶんどどー!」「こら!もっと女の子はやさしくあつかいなさい!」
「ごめん…なさい…ごめんなさいっ…」「いやぁぁ…いやぁ………」「はに~…どこ…さむいよ…」

やよい「…本当に…よかったのか…うう…私がみんなにチケットをあげれば…」

P「やよい…」

高木「それはちがうよ、やよい君」

高木「君は仕事をして、メダルをもらって、そして回す、結果勝ち取ったチケットだ、使用してなにも悪くない」

高木「むしろ、君がチケットを使用したおかげで…こうやってみんなが本気で仕事をしてくれたというものだ」

高木「…感謝?してるよ」

やよい「うう…じゃあやっぱりみなさんはわたしのせいで…ぐすっ」

P「しゃ、社長!!!!!」




499以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:52:30.51 ID:gOqU81jXO


これが人の夢!人の望み!人の業!
他者より強く、他者より先へ、他者より上へ!
競い、妬み、憎んで、その身を食い合う!




501以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:52:44.14 ID:AhNEbz3/0


吐き気を催すほどの邪悪ッ!!




505以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:56:19.30 ID:1u2+yo6Y0


高木「さぁ…回したまえ、ガチャガチャを、さぁ!!」

やよい「…で、でも!!」

高木「さぁはやく!!それがほかのものに対する贖罪だ!!」

やよい「…~~~ごめんなさいっ!!」

ガチャコン!

やよい「………黒…い…カプセル…」

P「なんだと!?」

やよい「え…えへへ…よかったです…」バタッ

P「やよい!!」

やよい「私…今シークレット出したら…自分が許せなかったかもしれません、回した自分が」

やよい「なんででしょう、なんででなかったんでしょうね?…きっと、神様が私を助けてくれたんですね?」

やよい「…よかった…本当によかったですぅ…みなさん…私は…シークレット…でませんでしたよ…」

やよい「だから…ほかの…人に…シークレット…お…」

P「やよい…やよい…っ…」

高木「…彼女の贖罪はすんだ…眠るがいい」




507以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 22:57:20.28 ID:oExU1c6Q0


社長の贖罪はまだですかね…




536以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:02:02.75 ID:1u2+yo6Y0


P「もしかして…あなたは嘘をついたんですか!?」

高木「嘘なんてついてないよ、ちゃんと人数分カプセルは存在する」

P「でも!最後のやよいだって!!」

高木「…あそこを見たまえ」

小鳥「なんだかここ暑っ苦しいなぁ…そとにでようかなぁ…ね、プロデューサーさん?だしてくださいよ~」

P「…音無さんの手に…メダルがっ!!」

高木「そのとおりだ…しかし残念ながら…彼女は今ガチャガチャを回せる精神状態ではない」

高木「それにだ…私は中を確認した際、確かに人数分のカプセルを確認したが…」

高木「その順番を弄っていないと、いつ言ったかな?私は」

P「もしかして…あなた…最後に出るように順番を…」

高木「もちろん、弄ったとも言わないよ、すべて確立の世界だ」

高木「そう、ガチャなんてそんなものだよ…君ぃ…」

P「なんて人だ!!あんたってひとは!!」




554以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:06:53.94 ID:1u2+yo6Y0


高木「ざんねんだなぁ…最高のシークレットが残っていたというのに…」

高木「引ける人がいないのなら…片付けるしかないねぇ…」

高木「また、第2弾で…よろしく頼むよきみぃ…」

P「………」

高木「ふふ…これもトップアイドルになるための…」

P「まってください」

高木「ん?なにかな?」

P「音無さん…メダル、もらいます」

高木「…まさか」

P「ええ、そうです…あなたが…いえ」

P「アンタがそうやって屁理屈をこねるなら!!こっちだってやらせてもらいます!!」

P「アンタは言った!!俺はメダルをもらえないと!!だけどこうは一度も言っていない!!」

P「プロデューサーはガチャガチャを回せないと!!!一度も言ってない!!」

P「俺は…俺は!!このメダルで…ガチャを…回します」




573以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:11:28.71 ID:1u2+yo6Y0


P「俺が…俺がシークレットを出して…音無さんにあけてもらうんだ!!」

高木「…よかろう、回したまえ」

P「………」

ガチャコン!

P「…ピンクの…カプセル…」

P「音無さん…音無さん」

小鳥「えへ、どうしました?プロデューサーさん…まだ朝ごはんには早いですよ~♪」

P「…これ、シークレットです…開けてください…」

小鳥「………」

P「出したんです、音無さんは…シークレットを出したんですよ!!」

小鳥「…ほんとう…ですか?」

P「音無さん!!」

小鳥「本当に…わたしは…シークレット…だしたんですか?」

P「ええ…ええ…!!」

小鳥「………嬉しい」パカッ




574以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:11:51.59 ID:H1IuLUvE0


くそ、これからグリマスが始まるというのに
課金の恐怖で手が震えてきたぜ




588以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:16:16.73 ID:1u2+yo6Y0


小鳥「…チケット、ですね」

P「…フィギュアは入って無いですね」

高木「そう、そのピンクカプセルにはフィギュアは入っていない」

高木「…チケットが1枚、その内容は…」

高木「…プロデューサー君にしてもらいたいこと、何でも一つ叶える…だ」

小鳥「社長…」

高木「私だって鬼じゃない、ちゃんと真の…レアくらい入れるさ」

P「音無さん、いいです、何でも言ってください、手を握りましょうか?」

P「キスでもいいです、なんなら結婚だってかまいません、こんなことになったんです…責任は、すべてとります」

P「…好きなことを、言ってください、俺は、何でもします、やってみせます」

小鳥「…プロデューサーさん…」

高木「よかったねぇ…これで一人身もようやく終わりだ…うんうん」

小鳥「じゃ…じゃあ…私の願い事は…」




611以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:22:27.94 ID:1u2+yo6Y0


小鳥「…みんな、集まって…」

亜美「えー、どうしたの~?あみつかれちゃったからねたいよー」

律子「ま…またガチャですか!いやぁ!!もういやなのぉ!!!」

美希「さむい…さむいよ…はにぃ…」

小鳥「…プロデューサーさん、みんなに…言ってあげてください」

小鳥「一人ひとり…抱きしめて…お願いします…終わったんだって」

小鳥「ガチャガチャは…人の欲は…とどまることを知りません…」

小鳥「私もそれで…随分と壊れてしまいました…」

小鳥「みんなも…そうなんです、だから…誰かが止めてあげないといけないんです」

小鳥「…ですから…みんなにを、止めてあげてください、これ以上…みんなを壊さないで…ください…」

P「…音無さん…」

小鳥「それが、私の…おねがいです」

P「…わかりました」

高木「それで…いいのかね?結婚…したかったのじゃなかったのかい?」

小鳥「いえ…結婚はもちろんしたいですけど…幸せは、自分の手でつかむものですから、くじ引きで手に入った幸せなんて…いりません!」




616以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:23:51.63 ID:qT9TnaEQ0


さりげなく本人の前で結婚したいことは否定しないぴよちゃん




617以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:23:57.49 ID:7QYvtwha0


小鳥さんマジ天使




622以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:24:36.18 ID:mNvwzTHX0


小鳥さんは765プロの聖母(グレート・マザー)




623以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:24:48.35 ID:PG2RIbeNO


このピヨ男前過ぎるだろ


結婚してほしいわ




643以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:31:02.10 ID:1u2+yo6Y0


P「春香…おわったよ、全部おわったんだ…」ギュ

春香「プロデューサーさん………プロデューサーさんに抱きしめてもらえたから…今回は…万事おっけーです!」

P「千早、起きてくれ…もう、終わったんだ、全部」ギュ

千早「…っ!…おはよう…ございます…なんだか…不思議な気分です…起きたらあなたがいるなんて…ふふ」

P「美希…もう大丈夫だ、俺はここにいる…チケットなんて無くたって…いつもいる」ギュ

美希「はにぃ…えへへ…じゃあもう回さなくていいんだね………あったかい…本当にあったかいよ…はにぃ…」

P「真…もう泣くな、大丈夫、大丈夫だ」ギュ

真「ひぐぅ…え?プロデューサー?わわ!ちょちょっと!急に抱きしめるなんて…ははっ…困ったな…照れちゃいますよぉ…」

P「雪歩…落ち着け、全部終わったんだ…」ギュ

雪歩「東京湾にコンクリで足固めて沈…ほぇ?私は今まで何を…ってはわあああああああ!!ぷぷぷぷぷろ…はぅ…」

P「亜美、おままごとなんてもうしなくていい、今度は俺と一緒に遊ぼう」ギュ

亜美「えへ…へ?ににに兄ちゃん!急にどうしたのさ!…それに…ううん、さっきの約束だよ?絶対だかんね!」

P「真美、終わった、亜美ももう大丈夫だ…」ギュ

真美「…はっ!亜美は!!…大丈夫そうだね…よかった……っ!!兄ちゃんなに真美を抱きしめてるのさ!恥ずかしいよっ!!」




661以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:39:50.33 ID:1u2+yo6Y0


P「響…響はいつも頑張ってる…俺が一番よく知ってるんだ…だから…不安にならなくてもいいんだ…」ギュ

響「にぃ…プロデューサー!?…うう…そのなんだ…よくわからないけど…自分…自分…その…ありがと…」

P「貴音…響は貴音のことをうらんでなんかいない…大丈夫だ…」ギュ

貴音「…あ、あなた様…ですが………ふふ、今、響が私にうなずいてくれました…そういう…ことなのですね…よかった…」

P「あずささん、戻って来て下さい…もう、終わったんです、これからは…ほかの楽しいことを…一緒に探しましょう」ギュ

あずさ「…ぷ…プロデューサーさん?あ、あら!ど…どうしましょう…これ…うふふ…それに…さっきの言葉…本気にしちゃいますよ?」

P「律子…全部、終わったんだ、ガチャなんてもういいんだ…俺がここにいる」ギュ

律子「いやぁ…い……プロデューサー殿………ふふ、なに真顔で馬鹿なこといってるんですか…そんなの…当たり前ですよ…」

P「伊織…お前がもとめてたのは…そんなんじゃないだろ?戻って来い…」ギュ

伊織「…ふぇ?!!!………素直に…素直に…………あ、あんた…私がまたああならないように…その…頭…なでなさいよ」

P「えっと…その、なんだ、やよい!こい!」

やよい「はーい!!えへへ!プロデューサーとギュ!ですよ!」

小鳥「これで…よかったわ…本当に…」

P「音無さん」ギュ

小鳥「ふえぇ!?私も!?もう私は大丈夫ですよ!?」




674以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:44:26.54 ID:1u2+yo6Y0


P「…おかえりなさい、音無さん」

小鳥「…ただいまです、プロデューサーさん」

高木「うんうん…仲良きことは美しきかな…これが私の狙い通りだよ…うんうん」

高木「これは…第2弾もかんがえなければいけないねぇ…」

律子「…それはさせません」

高木「なに!?」

律子「今回のカプセルやその中身の費用…どこからでたんですか?」

高木「それは…私のポケットマニーから…」

律子「…ならこの、会計の不自然なお金の動きは…なんですかね」

律子「それに…今回のことは個人で用意できるレベルを越えています」

律子「…横流し、しましたね」

高木「!?!?」

律子「しかるべきところに報告させてもらいます」




686以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:49:10.71 ID:1u2+yo6Y0


高木「まま待ちたまえ!!それはよすんだ!!」

高木「それに!君たちだって楽しんだだろう!?」

高木「わ、私がこうやって準備をしなければ君たちがこうやって抱きしめられることもなかったのだよ!」

高木「か、感謝はされど非難される覚えはまったくな」

P「だまれ!!!!!!!!」

高木「!!!」

P「………たしかに、楽しんだかもしれない、俺も…最後の最後までみることしかしなかった」

P「このことがなければ…また別のなにかでこういうゆがみが、欲が、出てきたとおもう…」

P「でも、でも!!」

P「あんたが彼女たちの心をもてあそんだのは絶対にゆるさない!!!!!」

P「たとえ国が、法律が、彼女たちが!誰が許したとしても!!俺が絶対に許さない!!」

P「アンタには…相応の場所に…入ってもらう」

高木「…き、君ぃ…」

P「…これで、全部…おしまいだ」

小鳥「ええ…そうですね…」




697みんな変なのは黙ってあぼーんしてくれると嬉しい…:2013/02/12(火) 23:54:34.49 ID:1u2+yo6Y0


3ヵ月後
あれから、いろんなことが起こりました

社長の横領での逮捕、それによるアイドルたちへの影響、それはとてもとても、大きな騒動になりました

765プロも…いえ、みんなもアイドルを辞めようか…そんな事態にもなったんですけど…

P『こんな騒動になったのも…元はといえば俺のせいだ…だから!』

P『俺が今度は!みんなを引っ張っていく!!みんな!俺について着てくれ!!』

プロデューサーさんが社長兼プロデューサーとして、新たな765プロを立ち上げました 

私は今も、そこで事務員をしています

P「?なにを書いてるんですか?音無さん」

小鳥「あ、社長さ~ん!」

P「その呼び方、やめてください、まだそんな立派じゃないんですから」

小鳥「ふふ、なにを言ってるんですか!」

P「それで…何を書いてたんですか?」

小鳥「これは…その…ふふ、内緒です!」

訂正…私は今も、好きな人の隣で、事務員をしています

終わり




698以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:55:17.17 ID:vk4daD4C0


???「次は、特別営業をこなしたアイドルに、限定ガチャの権利を与えましょう」




701以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:55:28.21 ID:B9m6LP8Mi


ピヨ正妻エンド




702以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:55:38.38 ID:CZzIj5BW0


ピヨちゃん一人勝ち




706以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:56:11.63 ID:c6fzpxK+0



ピヨちゃん可愛かった




707以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:56:16.20 ID:fCO3uvJQ0


とりあえずPになりたい乙




716以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:57:31.21 ID:bJIaEWMx0


乙乙
ギャグで終わるかと思ったら結構重い内容になったな




721以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 23:58:03.58 ID:CZXWkvdz0


課金は程々にだな



引用元:P「ガチャポンですか?」小鳥「ええ、ガチャガチャです」
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1360663536/

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コメント

コメント一覧

    • 1
    • 2013年02月13日 10:23
    • ちひろ「ガチャって怖いものですね」
    • 2 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 10:43
    • これはモバマスの課金に対する風刺と自己啓発SS…
      しかしピヨが一人勝ちという
    • 3
    • 2013年02月13日 11:27
    • 経費でなんとかなるだろ
    • 4 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 12:06
    • 最初は楽しかったのにな…
    • 5 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 12:09
    • 社長をちひろさんに置き換えてモバマス面子で再生余裕でしあばばばば(ガチャガチャ
    • 6 名無しの散歩さん
    • 2013年02月13日 12:37
    • ガチャって楽しいですよね(洗脳)
    • 7 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 12:53
    • ガチャって怖い、改めてそう思った(ガチャガチャ
    • 8 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 13:04
    • これが人間のすることかよォ!!!
    • 9
    • 2013年02月13日 13:11
    • 次の更新まだかよー!!ガチャガチャ
    • 10 名無しさん@ニュース2ちゃん
    • 2013年02月13日 13:42
    • 経費横領とは言え仕事能率が上がったんなら後付予算としても良かったんじゃなかろうか?
      確実性もほぼ100%っぽいし
    • 11 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 14:04
    • また戦争がしたいのか、あんた達はぁー!(ガチャガチャ
    • 12
    • 2013年02月13日 14:16
    • グリマスはモバマスみたくなって欲しくないな…
      課金は必要だけど鬼畜はやめてくれ
    • 13
    • 2013年02月13日 14:55
    • モバマスは手を出してないが話を聞く限り鬼畜らしいな
      DLCでただでさえ何年も金欠なのにモバマス始めたら本当に死にそうだな
    • 14 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 15:05
    • ???「フィギュアを粗末に扱うんじゃねぇ!」
    • 15 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 15:26
    • 名作。
      またこの作者さんの書いた奴に出会えるといいな。
    • 16
    • 2013年02月13日 16:07
    • ピピン板橋をだせば完璧
    • 17 名無し
    • 2013年02月13日 16:08
    • >>432>>433
      皆自分が今誰かなんて夢の中でまったく僕自身を勝ち得られていないんですがそれは
    • 18
    • 2013年02月13日 16:28
    • おのれ社長め……ゆ゛る゛さ゛ん゛!
    • 19 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 18:36
    • どうせグリマスも同じ道を辿る、みんなで楽しもうよ・・・(モバP感)
    • 20 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 19:35
    • 運営が提示している確率通りである証拠が一切ない
      運営の匙加減一つで確率操作が可能
      こんなブラックボックスに金つっこんでる課金クズはこんな気持ちなのかね
    • 21
    • 2013年02月13日 19:45
    • 課金兵に余計なことを考える頭はいらん
      貢ぐ金とボタンを押す指があればいい
    • 22 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 19:58
    • 社長はちひろさんに洗脳されてるのかと思ったw
    • 23
    • 2013年02月13日 22:59
    • 課金ってこんなに怖ろしいものなのか…。
    • 24 名無し春香さん
    • 2013年02月13日 23:20
    • 音無さんのお願いは元ネタなんだったっけ…?
    • 25  
    • 2013年02月13日 23:25
    • ちひろって奴はどこぞのインキュベーターより心の扱いがうまいんだな。
    • 26 名無し春香さん
    • 2013年02月14日 01:01
    • 201 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:09:24.88 ID:p3huNuaI0
      なんと!ここで!ついに!シークレットが!
      203 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/12(火) 21:10:11.39 ID:zhhZGGItO
      でませんでしたー
      ここ完全にナイナイのあれ
    • 27 名無し春香さん
    • 2013年02月14日 07:19
    • バンナムはそろそろゲームのクオリティで勝負するべき
    • 28 名無し春香さん
    • 2013年02月15日 00:16
    • モバマスの提示されてるSRが出る確率ですら1.5%だしな
      1/67だぜ
      一回ガチャるのに300円だから300×67で2万と百円
      んで、これはSRの中身を問わないから、強いSRを出すならさらに倍どころじゃないプッシュが必要
      俺みたいな底辺はガチャる時に自分の財布の中身がフラッシュバックするから思い切れないわ
    • 29 名無し春香さん
    • 2013年02月15日 07:09
    • Pが一言、
      「シークレットなんて無くても、好きなだけやってやるよ」
      と言えば良いだけなのに・・・
      まさかPが黒幕!?
    • 30
    • 2013年04月30日 20:13
    • 最初は楽しんでいたのに、のめり込むほどに楽しさが執着に変わる
      このSSのコメディからシリアスへの流れがまさにガチャって感じだけど、意図してやったんならすげえな
      精神崩壊のバリエーションにビビったわ
      こりゃ力作
    • 31 名無しの変態仮面
    • 2014年03月16日 18:10
    • 仮面ライダーオーズが見たくなった(欲望とメダル繋がり)
    • 32
    • 2014年08月13日 23:53
    • 密かにRevolutionで笑った
    • 33 名無し春香さん
    • 2015年05月22日 01:04
    • 多々買え.....…多々買え
    • 34 通りすがり
    • 2015年11月12日 13:22
    • しっかし、全然欲しくないフィギュアだなw
      造形師も可哀想だw
    • 35 名無し春香さん
    • 2018年06月07日 00:58
    • ※12
      モバマスみたいになれず終わっちゃった…
    • 36 名無し春香さん
    • 2019年05月11日 18:56
    • 黄緑色の服を着た悪魔「なるほど?こういう手があったんですね!」
    • 37 名無し春香さん
    • 2021年04月21日 21:09
    • どういう状況に陥ったらカツアゲされてる姿のフィギュアなんてパッと思いつくんですかねえ
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