1 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [saga] :2013/11/03(日) 22:51:08.40 ID:mMJr6oPW0
シンデレラジオの続編です
例によって、今回だけでも見れるのでよければどうぞ
2 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 22:53:11.19 ID:mMJr6oPW0
杏「ラジオネーム『嵐の中で輝いて』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
10月21日。
今日、誕生日だったので会社の同僚や後輩から誕生日プレゼントを貰う。
やっぱり、誰かに誕生日を祝ってもらえるのは嬉しいな。
早速、貰った誕生日プレゼントを開封。
ネクタイ、iPhoneケース、時計、インテリア雑貨、ほうれん草の種…
…えっ、ほうれん草の種!?
杏ちゃん、これってやっぱり育てろって事なのかな?
何かを育てるのなんて、小学生の時にアサガオとチューリップを育てて以来だよ。
しかも、どっちも悲しい結末を迎えちゃってるし…。
とりあえず、ホームセンターでプランターと土を買ってきます…。
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「いってらっしゃい」
前回
杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第28回」
シリーズスレ
杏・輝子・小梅のシンデレラジオ
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3 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 22:54:03.18 ID:mMJr6oPW0
杏「杏」
輝子「輝子…」
小梅「小梅の…」
小梅「シ、シンデレラジオー…!」
輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」
杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」
小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第29回目…です」
小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」
小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」
小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」
杏「双葉杏と~」
輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」
5 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 22:55:07.55 ID:mMJr6oPW0
杏「29回目だよー」
小梅「か、枯れちゃったんだ…アサガオと、チューリップ…」
輝子「本当に悲しい結末だね…フヒヒ」
杏「ほうれん草の種ねぇ。なんでなんだろうね、ホント」
輝子「や、野菜を…食べろって…事…?」
小梅「そ、そういうこと…なのかな…?」
杏「だとしても、種をプレゼントって遠回しすぎるよねぇ」
杏「まぁ、スーパーで買ってきた野菜をポンと渡されてもそれはそれで困るけど」
輝子「う、植えて…どれぐらいで収穫できるんだろう…」
杏「ほうれん草は短い方だと思うけど…どうなんだろうね」
杏(ルーンファクトリー知識だから自信はないけど)
小梅「あ…つ、ツイッターで…大体、1~2ヶ月ぐらいだって…」
小梅「い、今が…ちょうど、種植えと収穫にちょうどいい時期…みたい…」
杏「へー」
輝子「じゃ、じゃあ、今植えれば…今年中に…収穫、できるかな…?」
6 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 22:55:59.04 ID:mMJr6oPW0
輝子「が、学校以外で…な、何か育てた事…ある…?」
小梅「お、おばあちゃんの家で…畑の…お、お手伝いを…したことなら…」
杏「杏はないかなぁ。絶対途中で飽きるだろうし」
杏「自分への餌やりすら満足にできてないからね」キリッ
輝子「じ、自信たっぷりに…言う事じゃないね…フヒヒ」
杏「事務所だと、輝子がキノコ、あとは夕美が花を育ててるね」
小梅「あ、あと…雪乃さんが…い、家で…ハーブを育ててるって…」
輝子「ペ、ペットも…育ててる内に、入るかな…?」
杏「結構みんな色々育ててるもんだねぇ」
小梅「う、うん…」
輝子「み、みんなで…キノコを育てよう…フヒヒ」
杏「事務所がキノコだらけになりそうだね」
輝子「そ、それは…ナイスだね…フヒヒ」
7 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 22:56:56.23 ID:mMJr6oPW0
杏「杏でも育てられる物とか何かあるのかなぁ」
杏「具体的には、半年ぐらい水あげるの忘れても大丈夫そうな植物」
小梅「は、半年…」
輝子「た、多分…そんな植物は存在しないと思うよ…フヒヒ」
杏「ですよねー」
――――――――――――――――――――――――――――――――
サボテンとかどうなんですかね
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杏「あー、サボテンねぇ」
小梅「さ…砂漠にも…は、生えてる…」
輝子「水…な、なくても…大丈夫なのかな…?」
杏「それなら杏にも育てられそうだねぇ」
杏「育てるっていうか、放置してるだけになりそうだけど」
8 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 22:57:46.28 ID:mMJr6oPW0
杏「さてさて、そんな感じで早速ゲストを呼んじゃおう~」
輝子「今日のゲストは…誰だろうね…フヒヒ」
小梅「じゃ、じゃあ…今日の…ゲストを、呼ぶね…」
小梅「今日の…ゲストは…この方です…」
交わした約束忘れないよ~♪
目を閉じ確かめる~♪
押し寄せた闇 振り払って進むよ~♪
杏「分かるけど…分かるけど、この曲で彼女がゲストは危険すぎると思う」
小梅「ど、どういうこと…?」
杏「色々、深ーい事情があるんだよ」
輝子「フヒ…ぜ、全然分からない…」
9 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 22:58:43.16 ID:mMJr6oPW0
千佳「じゃじゃーん!ラブリーチカだよー!」
小梅「あ、ち、千佳ちゃんだ…」
輝子「フヒヒ…どうも……」
杏「やっぱり千佳だったかぁ」
千佳「こんにちはー、こうめちゃんにしょーこちゃんにあんずちゃん♪」
杏「千佳、さっきの曲、知ってる?」
千佳「ううん、知らないよ!スタッフさんに、魔法少女っぽい曲がいいなってお願いしたの!」
杏「ス、スタッフ…なんてことを…」
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てへぺろ
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千佳「あんずちゃんは何の曲か知ってるのー?」
杏「知ってるけど…千佳がもうちょっと大きくなったら教えてあげるね」
千佳「んー?よく分からないけど、分かったー!」
10 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 22:59:37.07 ID:mMJr6oPW0
杏「さてさて、ツイッターの方は…」
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千佳ちゃんんんんんんん
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ラブリーチカきたああああああ
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かわいい(かわいい)
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千佳ちゃんがゲストに来た、もう何も怖くない
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杏「マミさんはダメだって」
千佳「まみさんってだれー?」
杏「うん、これも千佳が大きくなったら教えてあげるからね」
千佳「わかったよー、あんずちゃん!楽しみに待ってるねー!」
杏(今教えたら、確実に千佳の目から光が消える)
小梅(そ、そんなに…き、危険なネタなのかな…)
輝子(わ、私達も…知らない方が良さそう…?)
11 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2013/11/03(日) 22:59:39.58 ID:EsGy6TH/o
シスターじゃなかった
12 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:01:01.60 ID:mMJr6oPW0
>>11
言われてそのネタでいけばいいと気付いた
死にたい
14 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:01:53.23 ID:mMJr6oPW0
杏「じゃあ、千佳、改めて自己紹介よろしくー」
千佳「はーい!リスナーのみんな、こんにちはー!横山千佳だよー!」
千佳「今日は、ラブリーチカのマジカルボイスでみんなに魔法をかけちゃうよー♪」
小梅「か、かわいいね…」
輝子「う、うん…かわいい…」
千佳「えへへ、ありがとー!今日は、みんなも魔女っ子になってね!」
杏「え、杏達も?」
千佳「うん、今日は魔法少女ラジオにするの!」
杏「じゃあ、ラブリーアンズのマジカル枕でおやすみなさい」
小梅「ラ…ラブリー…コウメの…マ、マジカル…ホラーDVD…」
輝子「ラ、ラブリー…ショウコの…マジカルマッシュ…」
杏「輝子、それは危険すぎるからやめようね」
千佳「みんな、魔法少女っぽいくないよー!?」
15 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:03:41.47 ID:mMJr6oPW0
杏「じゃ、そんな感じで小梅提供よろしく~」
小梅「あ…う、うん…じゃ、じゃあ…提供、言うね」
小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」
小梅「この番組は…アパチャーサイエンスの提供で、お送りします…」
杏「ケーキは嘘」
小梅「ケ…ケーキは…嘘…?」
杏「ケーキを差し上げますと言ったな、あれは嘘だ」
千佳「そんな酷い嘘をつく人はラブリーチカがおしおきだよー!」
輝子「い、いってみよー…フヒ」
16 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:04:31.29 ID:mMJr6oPW0
小梅「今回は…ゲストに、千佳ちゃんが…来てくれてるよ」
千佳「えへへ、よろしくねー!」
杏「CMの間に、サボテンの育て方を見てたんだけど結構難しそうだよこれ」
輝子「み、水加減が…難しいみたいだね…」
小梅「あ、あげすぎると…腐っちゃうし、足りないと…枯れちゃう…」
杏「年に1~2回は植え替えもしないといけないみたいだね」
杏「楽そうに見えて、意外とデリケートな子だった」
千佳「ちっちゃいサボテン、可愛いよね!綺麗なお花が咲いてるの!」
輝子「あ…よ、よく、花屋とか、100円ショップで…売ってるね…」
小梅「い、いくつか…部屋に、並べておくと…可愛いかも…」
杏「お手軽にサボテンを楽しみたいなら、ああいうのがちょうどいいかもね」
杏「というわけで、質問行こうかー」
小梅「え…えっと…こ、今回も…ゲストへの…質問メールが、沢山来てるよ…」
千佳「わーい!嬉しいなー♪」
杏「それじゃ、メール紹介していくよ~」
17 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:05:10.57 ID:mMJr6oPW0
杏「ラジオネーム『これマジ?』さんからだよ」
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千佳ちゃんに質問です。
マジカルタンバリンだと思って叩いていた物が、マンホールの蓋だった事はありますか?
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杏「重っ」
輝子「す、凄い力…」
千佳「マジカルタンバリンと、マンホールのふたを間違えたことなんてないよー?」
小梅「だ、だよね…」
杏「どんな肉体派魔法少女なんだって話だよね」
千佳「やっぱり、魔法少女ならかわいいアイテムが大事だと思うんだー!」
輝子「か、可愛い…アイテム…」
杏「冷凍マグロとか?」
小梅「め、目玉がついた…つ、杖…」
輝子「リボンで飾り付けしたキノコ…フヒ」
千佳「みんな、もっとかわいいアイテムあるよー!?」
18 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:06:25.34 ID:mMJr6oPW0
杏「次ー。ラジオネーム『バロン』さんからだよ」
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千佳ちゃんに質問です。
一番、サブミッションを決めてやりたいアイドルは誰ですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「あー、そっちの魔法少女も来たかぁ」
千佳「あんずちゃん、サブミッションってなにー?」
杏「プロレスで、相手の体を固めて動きを封じてるの、見たことある?」
千佳「んー、ちょっとだけ、見たことあるかも!」
杏「アレがサブミッション」
千佳「ええ!?あたし、そんな事したいなんて思ったことないよ!?」
小梅「そ、そうだよね…」
輝子「あ、あったら…ビックリだね…フヒヒ」
千佳「チカは魔法少女だから、プロレスの技じゃなくて、魔法を使うんだー♪」
杏「うんうん、それが魔法少女のあるべき姿だよね」
19 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:07:13.63 ID:mMJr6oPW0
杏「これはラジオネーム『ジョイトイ』さんからだよ」
――――――――――――――――――――――――――――――――
千佳ちゃんに質問です。
一日だけ他のアイドルに変身できるとしたら
誰に変身して、全身タイツを着て街中を歩きたいですか?
――――――――――――――――――――――――――――――――
千佳「全身タイツー?それより、可愛いドレスが着たいなー!」
小梅「だ、誰に変身したいか…じゃないんだね…」
杏「全身タイツで街中を歩くのは決定事項なんだね」
輝子「へ、変身された方は…いい迷惑だね…フヒヒ」
千佳「チカ、変身するならきらりちゃんになってみたいなー!」
杏「あー、きらりかぁ。よく負ぶってもらうけど、ホント視線高くなるからねぇ」
輝子「わ、私達からすれば…別世界…だよね…」
小梅「う、うん…」
杏「杏は他のアイドルに変身するなら、こずえがいいかなぁ」
小梅「ど、どうして…?」
杏「寝てても怒られなさそう」
輝子「フヒヒ…ど、動機が…不純すぎるね…」
22 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:08:43.97 ID:mMJr6oPW0
杏「質問メールはこんな感じかな?」
千佳「よく分からないけど、面白い質問ばっかりだったねー!」
輝子「お、面白かった…?」
千佳「うん、面白かったよー!もっと色んな質問聞いてみたいなー♪」
杏「これは将来有望ですね」
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紹介し切れなかった質問メールを放送が終わった後に見せてあげますね
――――――――――――――――――――――――――――――――
千佳「やったー!スタッフさんありがとー♪」
小梅「う、嬉しそう…」
杏「こんなに喜んでくれる子も珍しいね」
輝子「み、みんな…まともな質問が…一つも無い事に驚くからね…フヒヒ」
小梅「へ、ヘレンさんは…満足そう…だったね…」
杏「あの人は世界レベルだからね」
24 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:10:58.41 ID:mMJr6oPW0
杏「さて、次はこのコーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」
杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」
千佳「わー!コーナーがはじまったよー♪」
杏「夢は夢でも、悪夢をお届けするコーナーだよ」
千佳「えぇっ!悪夢なんてダメだよー!?」
輝子「だ…大丈夫だよ…そんなに悪い夢でもないから…フヒヒ」
千佳「えっ、そうなのー?」
小梅「う、うん…わ、悪い夢…と、いうより…ゆ、歪んだ…夢…?」
千佳「???」
杏「まぁ、聞けばわかるさー。タブンネ」
杏「というわけで、今週もどんどん紹介していこう~」
25 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:12:02.43 ID:mMJr6oPW0
杏「ラジオネーム『金きつね』さんから」
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ライラが、リップクリームを食べた!
――――――――――――――――――――――――――――――――
千佳「ええー!?」
輝子「た、食べちゃダメだよ…」
小梅「く、唇に…塗るもの…」
杏「アイスと間違えたのかな」
輝子「フヒヒ…ま、まさかね…」
小梅「に…似てなくは…ない…?」
千佳「えっ、ライラちゃん、リップクリーム食べちゃったのー!?」
杏「大丈夫大丈夫、妄想のネタだから」
千佳「あっ、そっか…ビックリしちゃった!えへへ♪」
杏「リップクリームって、魔法少女のアイテムとしてありそうだよね」
輝子「あ…ありそうだね…」
小梅「く、唇に…塗ったら…変身、するのかな…?」
千佳「プリキュアのリップクリームとかあるよー!」
杏「あー、やっぱりあるんだ」
26 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:13:14.69 ID:mMJr6oPW0
杏「ラジオネーム『海の藻屑』さんから」
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藤居朋が買い物をすると、毎回二千円札がお釣りで帰ってくる!
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杏「なんというイヤがらせ」
輝子「に…二千円札、見たことない…」
小梅「わ、私も…」
杏「杏は何かで1回貰ったけど…適当に買い物で使っちゃったなぁ」
千佳「あんずちゃん、二千円札ってなに?」
杏「えっ、知らない?」
千佳「うん、知らないよー?」
杏「なんと…。まぁ、全然流行らなかったし、知らなくても不思議じゃないかぁ」
小梅「あっ…ス、スタッフさんが…今、持ってるって…」
杏「おぉ、グッドタイミング」
輝子「フヒ…あ、あれが二千円札…」
千佳「すごーい!初めて見たー♪」
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使い所が分からなくて、なんかずっと持ってるんですよね
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杏「分かる」
27 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:14:17.53 ID:mMJr6oPW0
杏「ラジオネーム『俺と犬』さんから」
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古賀小春が、ヒョウくんを回らない寿司屋に連れていった!
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「ヒョウくんが杏達より良い物食べてる」
輝子「フヒヒ…な、なんということでしょう…」
小梅「で、でも…ま、回るお寿司…お、美味しいから…」
千佳「あたし、茶碗蒸し大好きー!」
輝子「ちゃ、茶碗蒸しは…美味しいね…」
杏「回転寿司はサイドメニューが魅力だよね」
小梅「さ、最後に…甘いもの…食べるの、好き…」
チカ「チカも、最後はプリンかケーキを食べるよー♪」
杏「ヒョウくんって、いつもは虫を食べてるんだっけ」
輝子「こ、小春が…ヒョウくん用の…虫が入った袋を…持ち歩いてるらしいね…」
千佳「ヒョウくんも、たまには虫以外の物が食べたいなーって、思う事あるのかな?」
小梅「こ、今度…小春ちゃんに…聞いてみようね…」
28 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:15:47.18 ID:mMJr6oPW0
杏「ラジオネーム『FUJIMARU』さんから」
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日野茜が、年末のカウントダウンを2時間前から始めた!
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杏「早い、早すぎるよー」
小梅「じゅ、10秒前からで…い、いいと…思う…」
杏「2時間、1時間59分59、1時間59分58…って言うのかな」
輝子「フヒヒ…大変すぎるね…」
千佳「今年はカウントダウンの時間まで起きていたいなぁ」
小梅「あ…い、いつも、年明けまでに…寝ちゃう…?」
千佳「うん、がんばって起きようとしても、どうしても眠くなっちゃう」
輝子「深夜だからね…しょ、しょうがない…」
杏「杏は毎年気がついたら年越してるなぁ。ガキ使見てたり、寝てたり」
小梅「きょ、去年は…輝子さんと…幸子さんと…3人で、菜々さん達の…新春LIVE、見てた…」
輝子「フヒ…そ、そうだったね…」
千佳「今年はみんなで何かできたらいいねー!」
小梅「う、うん…そうだね…」
杏「そんな感じで、みんなが妄想したアイドル達の危険な一面を送ってきてね~」
29 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:16:57.52 ID:mMJr6oPW0
杏「それじゃ次のコーナーいくよー」
杏「『目指せご褒美!アイドルバトル』~」
杏「パーソナリティチームとゲストでバトルをして、ご褒美ゲットを目指すコーナーだよ」
杏「杏達が勝てば、勝った人数に応じたポイントが貰えて、それが一定数溜まればご褒美ゲット」
杏「ゲストが杏達に勝てば、その場でご褒美が貰えるよ~」
杏「杏達全員に勝てば、豪華なご褒美が貰えるから、ゲストも頑張ってね~」
杏「現在パーソナリティチームのご褒美ポイントは9。ご褒美獲得まであと3ポイントとなってるよ」
千佳「あんずちゃん達とバトルするのー?よーし、ラブリーチカ、がんばるよー!」
小梅「こ、この、シンデレラボックスに…お題が、入ってるから…一つ…」
千佳「はーい!それじゃあひいちゃうよー!えーっと、えーっと…じゃあ、これー!」ガサゴソ
輝子「こ、今回の…バトルの、内容は……」
30 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:18:29.59 ID:mMJr6oPW0
千佳「替え歌対決!」
千佳「『アタシポンコツアンドロイド』の替え歌をしてもらいます」
千佳「『○○になっちゃおっかな ○○みせちゃおっかな』」
千佳「アイドルの誰かをテーマにして、○○の部分を言葉を埋めてください」
千佳「一番面白い歌詞を考えた人の勝利です、だってー!」
杏「替え歌かー」
小梅「あ、アイドルの…誰かをテーマにしてって…ど、どういうこと…?」
杏「例えば、杏をテーマに替え歌するなら『ニートになっちゃおっかな』とか、そんな感じに」
輝子「な、なるほど…」
小梅「む、難しそう…」
千佳「よーし、がんばって替え歌しちゃうよー!」
杏「というわけで、シンキングタイムスタート~」
31 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:19:29.73 ID:mMJr6oPW0
杏「小さい頃はよく男子が替え歌とか歌ってたもんだねぇ」
小梅「お、お正月とか…ひな祭りの歌が…ゆ、有名…かな…?」
輝子「今思えば…酷い歌詞だよね…フヒヒ」
杏「千佳は替え歌とか聞いた事ある?」
千佳「うーん、あんまり聞いたことないかも…?」
小梅「か、替え歌の…他に、空耳の…歌詞とかも…あ、あった…」
輝子「空耳も…い、色々あるね…」
杏「テレビでも、よくやってるよね」
杏「空耳は某アワーがあるし、替え歌もものまね歌番組とかで歌ってる人がいるし」
千佳「あっ、ものまねの番組ならあたしも見た事あるよ!」
輝子「も、ものまねしてたら…後ろから、本人が…登場するんだよね…フヒヒ」
杏「あるある」
32 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:20:37.47 ID:mMJr6oPW0
杏「そろそろシンキングタイム終了だよー。みんな書けた?」
千佳「うん、書けたよー!」
小梅「わ、私も…書けた…」
輝子「こ、これでいいかな…フヒヒ」
杏「じゃあ順番に発表していこうかね~。最初に発表したい人ー?」
千佳「はーい!あたし、発表しまーす♪」
杏「オッケー。じゃあ、まず誰の替え歌を作ったの?」
千佳「みずきちゃんの替え歌だよー!」
杏「おー。それじゃ、千佳の考えたアタシポンコツアンドロイド川島さんバージョンはこちら~」
33 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:21:55.49 ID:mMJr6oPW0
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セーラームーンになっちゃおっかな~♪
ムーンプリズムパワーみせちゃおっかな~♪
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杏「うわキt…ゲフンゲフン!」
小梅「か…川島さんが…セーラームーンになるの…?」
輝子「ち、千佳…セーラームーン、知ってるんだね…」
千佳「プリキュア見てたらね、みずきちゃんがセーラームーンの事教えてくれたの!」
千佳「だから、チカとみずきちゃんで一緒に魔法少女になりたいなって!」
杏「そっかー、なるほどねぇ」
杏(純真無垢な理由でよかった…)
杏「セーラームーンは、バトルヒロインの先駆け的な存在だからねぇ」
杏「折角だから、川島さんだけじゃなくて他のお姉さん方にもセーラー戦士になって貰おう」
輝子「す…凄い光景に…なりそうだね…」
千佳「絶対かわいいよー!ねー!」
小梅「う、うん…そうだね…」
34 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:23:31.35 ID:mMJr6oPW0
杏「次は誰が発表するかね~」
小梅「じゃ、じゃあ…わ、私…」
杏「はいよー。誰の替え歌を作ったの?」
小梅「ヘ、ヘレンさんの…替え歌…」
杏「なるほど。それじゃ、小梅の考えたアタシポンコツアンドロイドヘレンバージョンはこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
宇宙レベルになっちゃおっかな~♪
世界の端っこみせちゃおっかな~♪
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「ついに世界じゃ収まらなくなったかー」
輝子「せ…世界の端っこって…?」
小梅「そ、その…せ、世界じゃ…物足りなくて…」
小梅「せ、世界の端まで…た、辿り着いちゃった…とか…」
杏「あー、言いそうだね。よく分からないけど」
輝子「う、うん…よく分からないけど、言いそう…」
千佳「あんずちゃん、世界レベルって何ー?」
杏「ヘレン曰く…大人になれば、分かるらしい」
千佳「そうなのー?大人って、すごいんだねー!」
杏「大人が凄いというか、ヘレンが凄すぎるというか」
小梅「う、うん…」
35 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:25:06.93 ID:mMJr6oPW0
輝子「じゃ、じゃあ、次は私が発表しますよー…フヒヒ」
杏「輝子は誰の替え歌を作ったの?」
輝子「李衣菜さんの替え歌だよ…フヒヒ」
杏「ほほー。それじゃ、輝子の考えたアタシポンコツアンドロイド李衣菜バージョンはこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
ロックになっちゃおっかな~♪
ロック魂みせちゃおっかな~♪
――――――――――――――――――――――――――――――――
杏「なんというにわか臭」
小梅「ロ…ロックになるって、言ってるのに…う、歌が…可愛い…」
杏「選曲の時点で既に間違える李衣菜」
千佳「りいなちゃんね、この前、『ロックとは何か』って、お勉強会を開いてくれたんだよー♪」
杏「また李衣菜の伝説が増えてしまうのか…」
小梅「お、お勉強会って…他にも…誰か、いたの…?」
千佳「うん!まいちゃんとか、ちえちゃんとか、かおるちゃんとか!」
杏「あー、小学生組にね」
輝子「どんな事を…教えてもらったの…?」
千佳「えっとねー…うーんと…あ、思い出した!『ロックは音楽だ』って言ってたよ!」
杏「…う、うん。そっか…」
37 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:26:23.22 ID:mMJr6oPW0
杏「じゃ、最後は杏だねー」
杏「杏は、春菜で替え歌を作ってみたよ」
杏「というわけで、杏の考えたアタシポンコツアンドロイド春菜バージョンはこちら~」
――――――――――――――――――――――――――――――――
コンタク党になっちゃおっかな~♪
素顔みせちゃおっかな~♪
――――――――――――――――――――――――――――――――
輝子「あ、あの春菜さんが…メガネを…」
杏「熱い決別宣言」
小梅「そ、想像…できない…」
千佳「はるなちゃん、めがね大好きだよね!」
杏「アレはもう、好きとかいうレベルじゃ収まらなくなってる気がするよ」
小梅「は、春菜さんが…め、メガネ外してるところ…見た事ない…」
輝子「そ…そういえば、私もないね…」
杏「人前では絶対に外さないとか、メガネと契約でもしてるのかもね」
千佳「もし、約束やぶっちゃったらどうなるの…?」
杏「うーん…メガネにされるとか」
輝子「お、おとぎ話とかに…ありそうな、話だね…フヒヒ」
38 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:27:50.23 ID:mMJr6oPW0
杏「さてさて、全員の回答が出揃ったので投票タイムだよー」
杏「リスナーの皆は、誰のアイデアが一番いいと思ったか呟いてねー」
杏「ハッシュタグを忘れずにー」
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セーラーワカルワ
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最終的に宇宙をも越えて、時空レベルさんになるよ!
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ロックは音楽(至言)
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むしろ春菜ちゃん的には眼鏡にされるのは本望なんじゃ…
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杏「時空レベルさん…一体何者なんだ…」
輝子「に、人間じゃないよね…フヒヒ」
小梅「は…春菜さんは、メガネに…なりたかった…?」
千佳「チカも魔法少女になりたいし、はるなちゃんも同じなんだね!」
杏「い、いや、それとはちょっと違うような…」
輝子「しょ、職業?と…物だからね…フヒヒ」
39 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:29:02.11 ID:mMJr6oPW0
杏「結果が出たよー」
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1位:千佳(スタッフポイント7+ツイッター票約4割)
2位:輝子(スタッフポイント2+ツイッター票約3割)
3位:杏(スタッフポイント2+ツイッター票約1.5割)
3位:小梅(スタッフポイント2+ツイッター票約1.5割)
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千佳「やったー!1番だー♪」
輝子「あ、圧倒的だね…」
杏「杏もセーラー川島さんみたいもん」
小梅「う、うん…見たい…」
杏「これは1位になったから、是非とも実現して欲しいねー」
輝子「プ、プロデューサー…よろしく…フヒヒ」
小梅「か、川島さんは…やってくれるかな…?」
杏「意外とノリノリでやってくれるかも」
41 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:30:06.34 ID:mMJr6oPW0
杏「今回は千佳の完全勝利だから、ご褒美ポイントはなしだねー」
小梅「な、なかなか…12ポイントに…と、届かない…」
輝子「も、もう少しなんだけどね…フヒ」
杏「そして、千佳には豪華Sレア賞のご褒美をプレゼントー」
千佳「わーい♪何がもらえるのかなー!」
小梅「え、Sレア賞だから…これかな…?ど、どうぞ…千佳ちゃん」
千佳「ありがとー、こうめちゃん!開けてもいーい?」
輝子「フヒヒ…ど、どうぞー…」
千佳「何が入ってるのかなー♪」ガサゴソ
杏「なんか大きめの紙袋に入ってるねぇ」
42 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:31:07.45 ID:mMJr6oPW0
千佳「わー!プリキュアの変身セットだー!」
杏「おー、凄い」
輝子「衣装だけじゃなくて…ステッキみたいなのも…付いてるね…」
小梅「す、素敵な…ステッキ…」
杏「小梅に楓さんが乗り移った」
小梅「え、えへへ…」
千佳「すごーい!かわいいー!」
輝子よ、よかったね…フヒヒ」
千佳「うん!あとで着てみるねー!」
杏(川島さんもこんな感じの衣装を着ると思うと…)
杏「というわけで、『目指せご褒美!アイドルバトル』でした~」
43 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:32:52.64 ID:mMJr6oPW0
小梅「つ、次は…お知らせのコーナー、です」
小梅「『LIVEツアーカーニバル in ネオサイタマ』が開催中です…」
杏「ネオサイタマナンデ?」
小梅「ほ、本当は…『LIVEツアーカーニバル in スペースワールド』です…」
小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映されるので…お楽しみに…」
輝子「さ、最初…聞いた時、ビックリしたよ…」
千佳「宇宙だもんねー!」
杏「なお、実際は北九州にある…」
輝子「そ、それ以上はいけない…」
千佳「こずえちゃんの衣装、かわいいなー!」
小梅「う、宇宙で…本当に着てそうな…い、衣装だね…」
杏「こずえと言えば、この前こずえと2人で散歩にいったなぁ」
小梅「あ、あの時は…ちょ、ちょっと、ビックリした…」
輝子「あ、杏さんが…仕事以外で、外に…出てたからね…フヒヒ」
杏「この話を聞いた人がみんな同じ反応をするけど、反論出来ないし、する気もないからね!」キリッ
44 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:33:44.58 ID:mMJr6oPW0
小梅「限定ガチャ、月夜の温泉ガチャが開催中です…」
小梅「凛さん、まゆさんのコスト19、思い出エピソード、肩書き、ボイス付き」
小梅「裕子さんのコスト18、思い出エピソード、肩書き付きの新SRが登場です…」
小梅「肩書きを設定すると、アイドルが新お仕事演出のローディングキャラとして登場します…」
杏「温泉かー。この番組でも行ったねぇ」
輝子「楓さんと…一緒だったね…」
杏「今回のガチャでもちゃっかり楓さん混じってるけど」
小梅「か、楓さん…温泉…大好きだから…」
千佳「温泉いいなー!あたしも入りたい!」
輝子「ま、また…行けるといいね…温泉」
小梅「う、うん…みんなで、行きたい…」
杏「温泉はいいけど、卓球だけはゴメンだよ」
輝子「フヒヒ…つ、次の日…大変な事になってたね…」
杏「俺の体はボロボロだ!って感じだったよ」
45 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:34:58.82 ID:mMJr6oPW0
小梅「新CDアルバムシリーズ『jewelries!』は、3タイトルとも好評発売中です…」
小梅「さらに…THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER」の第5弾発売が決定しました…」
小梅「今回は、まゆさん、私、智絵理ちゃん、アーニャさん、藍子さんの5人が…CDデビュー…します」
小梅「11月13日発売予定で、タイトルも発表されました…」
小梅「まゆさんと、私と、智絵里ちゃんと、藍子さんの曲は試聴も始まってます…」
杏「まゆの曲の試聴も始まってるよー」
千佳「チカも、早くCDデビューしたいなー!」
輝子「や、やっぱり…魔法少女系の曲がいい…?」
千佳「うん!それでね、魔法少女アニメのテーマソングにしてもらうんだー!」
杏「歌詞の中に、呪文的なのが入ってるとそれっぽいね」
小梅「あ…よ、よく…あるね…」
千佳「チカはね、マジカルチェンジって言って変身するんだよー!」
杏「その後に、『リリカル・トカレフ・キルゼムオール』って付け足そう」
千佳「えっ、リリカル…トカ…?」
輝子「ふ、不穏な単語が混じってたね…」
杏「じゃ、そんな感じで今日はまゆの曲いっちゃうよー。というわけで『エヴリデイドリーム』~」
47 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:36:17.87 ID:mMJr6oPW0
小梅「え、エンディング、です……」
杏「千佳、今日はどうだったー?」
千佳「とーっても、楽しかったよー♪また呼んでほしいなー!」
輝子「つ、次…千佳が来るまでに…魔法少女の…勉強をしておくよ…フヒヒ」
杏「じゃあ、最後にメールを紹介するよー」
杏「ラジオネーム『きらぼし』さんから」
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千佳ちゃんに魔法をかけられたいです!
いいよ!来いよ!(魔法を)全身にかけて!全身に!
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輝子「ま、魔法を…かけて欲しいらしいよ…」
杏「千佳、どんな魔法をかける?」
千佳「うーん…じゃあ、暖かくなる魔法をかけてあげる!」
小梅「こ、これから…どんどん…さ、寒くなるからね…」
杏「これで、風邪を引かずに馬車馬のように働けるね」ニッコリ
杏「代わりに杏がゆっくり休んでおくから!」
輝子「フヒ…ひ、酷すぎる…」
48 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:37:12.83 ID:mMJr6oPW0
杏「こんなメールも来てるよー」
杏「ラジオネーム『もやもや』さんから」
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魔法少女といえば、よく妖精とか淫獣みたいなお供がいるので
千佳ちゃんにも何かお供がいればいいと思うんですが、どうでしょう
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輝子「い、淫獣…?」
千佳「あんずちゃん、いんじゅーって何?」
杏「茶色いフェレットとか、白い宇宙生命体とか」
千佳「???」
小梅「お、お供…な、何が…いいかな…?」
杏「千佳はこういうのがいいっていうのはある?」
千佳「うーん、かわいければなんでもいいかも!」
杏「じゃあ、小春からヒョウくんでも借りてこようか」
小梅「あ、あの子が…なってあげてもいいって…」
輝子「わ、私のトモダチも…必要なら、貸してあげる…フヒヒ」
杏「イグアナか幽霊かキノコ、どれがいい?」
千佳「えっ…!」
49 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:38:13.40 ID:mMJr6oPW0
小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」
小梅「お相手は、白坂小梅と」
輝子「星輝子…と」
杏「双葉杏と~」
千佳「横山千佳でしたー!」
小梅「また来週…」
輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」
杏「ばいばい~」
千佳「ばいばーい!」
杏「この後は『題名のない音楽会』」
千佳「あたし、知ってるよ!プリキュアの後にやってるヤツ!」
50 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:38:58.62 ID:mMJr6oPW0
―番組終了後―
小梅「お疲れ様でした…」
輝子「お疲れ様…フヒヒ」
杏「おつかれー」
千佳「おつかれさまでしたー!」
千佳「さっき貰った変身セット着て、魔法少女ごっこやりたいな!」
杏「じゃあ、杏はみんなからやる気を奪うだらだら星人ね」
小梅「わ、私は…ホラーDVDで…あ、悪夢を見せる…怪人…」
輝子「私は…キノコで、みんなを…トリップさせる怪人…フヒヒ」
千佳「えっ、1対3!?」
51 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:39:58.17 ID:mMJr6oPW0
―その頃事務所では―
ちひろ「~♪」
P「ちひろさんちょっといいですか」
ちひろ「はい、なんでしょう?」
P「事務所の自販機にスタドリとエナドリが追加されてたんですけど、何すかアレ」
ちひろ「あ、アレですか!先週の杏ちゃん達のラジオを聴いて、ふと思いついたんですよ!」
ちひろ「アレならみんなも、気にせず買うことが出来るし、いいアイデアですよね!」
P「で、売り上げはちひろさんの懐へ行くと」
ちひろ「勿論!」
P「ちょっと、スタドリとエナドリのボタン接着剤で固めてきます」
ちひろ「待てぃ!」
おしり
52 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL) [saga] :2013/11/03(日) 23:41:14.88 ID:mMJr6oPW0
千佳ちゃんに大魔法峠見せたい
見てくれた人ありがとう
53 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2013/11/03(日) 23:41:39.59 ID:EsGy6TH/o
乙、
まぁシスターさんは、かりおすとろっていうアイドルさえ登場しなければ大きいのが1つ残ってるから…
54 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2013/11/03(日) 23:50:44.17 ID:lFq56AC4o
乙
千佳「サブミッションこそ王者の技よ!」
55 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2013/11/03(日) 23:55:55.32 ID:VwmXK4cCo
プリンセススコーピオンデスロック乙
56 : VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage] :2013/11/04(月) 00:57:49.70 ID:pMlpwEjCo
みずきちゃん…
きついわ
転載元:杏「杏・輝子・小梅のシンデレラジオ 第29回」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1383486668/
コメント
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僕はセーラーミユさんが良いです
茶色いフェレットことユーノくんはINJYUじゃないよ!
ウサミンが照れたりしなければ、割と普通に
身長とかも特に問題ないし、まあ、見たらうわキツって言うけど
だがもし「ちびムーン枠です!」と言われたら…?
ルナPボールな目で見てあげればいいんじゃないかな
セーラームーン役が妹ヶ崎(却下)
ちびうさ役が姉ヶ崎(うわキツ陣との年齢差的に採用)
みたいな奴
録画だから(震え声)