■研究所

ちひろ「あの野郎、別のドリンクに手を出すなんて！　許さない…」ﾄﾞﾝｯ

CM「ciao,ciao」

ちひろ「これだ！」

■また事務所

P「スパドリも飽きてきたなぁ」

ちひろ「プロデューサーさん、新しい商品を開発したんですけど試食お願いできますか？」

P「良いですよ。いくらですか？」

ちひろ「まぁ試食なので無料で良いです。気に入ってくれたら商品化しますね」

ちひろ「それでこれです！」

P「へぇ、2本じゃないパ○コみたいですね」

ちひろ「うふふ、早く食べてくださいよ」

P「わかりました」ｽﾞｽﾞｯ

P「！」

P「……」ｽﾞｽﾞｽﾞｯｽﾞｽﾞｽﾞｯ

ちひろ「そんなパッケージを噛まなくても…まだまだありますか痛っ

P「……」ｽﾞｽﾞｽﾞｯｽﾞｽﾞｽﾞｯ

P「……」ｽﾞｽﾞｽﾞｯｽﾞｽﾞｽﾞｯ

ちひろ「失敗しましたね…」

ちひろ「ジュエルをペースト状にして元気が出るようにビタミンミネラルを配合しエナドリを凌ぐ疲労回復性を持たせたのですが我を失いひったくる程依存してしまうとは…」

P「……」ｽﾞｽﾞｽﾞｯｽﾞｽﾞｽﾞｯ

P「……」ｽﾞｽﾞｽﾞｯｽﾞｽﾞｽﾞｯ

ちひろ「プロデューサーさんを飼ってくれるアイドルいないかしら」

短いけどおしまい

同僚の猫にチャオチュールってのあげたらおかしくなったので


おしまい