1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/01(水) 00:04:54.13 ID:DYBjfxdd0
周子と年明けをだらだら過ごすだけのお話
P「あー、疲れた。年の瀬にアイドル送って事務所で仕事してなんとか帰って来たけどもう日付変わるまで1時間じゃん」
??「そうだねー、とりあえずお湯沸かしておくから風呂準備しなよ」
P「お、悪いな。掃除は事前にしてあるからあとはお湯入れるだけなんだ」
??「Pさん、ど○兵衛1つしかないじゃん。まあいいや半分こしよ」
P「そりゃまあ俺だけで食べるんだから……ちょっと待て、周子。なんでお前しれっとうちにいる」
周子「やー、ほら。寮で皆とわいわい騒ぐような気分でもないし、Pさんと二人で年越しするのも悪くないかなって」
P「いやそもそもお前今年は年末実家に帰るってことで夕方別れただろ?」
周子「実家に帰ったって年始で店番やらされて落ち着かないしここならのんびりできるじゃん」
P「……まあいいか。今更寮まで送り届けるのも面倒だし風呂入ってそば食って初詣したら帰れよ」
周子「ほいほーい。じゃ、お先にお湯貰うよ。……覗いたらダメだよ、Pさん」
P「覗くか!」
P「……はあ、疲れた」
周子「現役人気アイドルの入った風呂に入れるとかPさん幸せ者だね、うんうん」
P「入るか!おかげでシャワーしか浴びてねえよ!ちくしょうめ!」
周子「無駄に意気地なしだねえ。まあいいや、ほい、そば」
P「お、サンキュー……おい、どうみても半分どころか3分の1もないんだが」
周子「やー、やっぱり日本人はそばだよね。おいしかった」
P「ちくしょう、お前に先食べさせた時点でそうなると思ってたよ!」
周子「現役人気P「もういいからそのネタ!そもそもとりわけしてるし!」」
周子「そんなこんなであと10分で今年も終わる訳ですが」
P「今年も色々あったなあ」
周子「無人島行ったり、スパロボ公演出たぐらいしか思い出がないけどね」
P「もっとこうなんかあっただろ……いやまあ俺もその印象が強いけど」
周子「ありすちゃんがサイゼリアちゃんと仲良くなったのを絵理ちゃんとほほえましく見守ったかなあって」
P「サイネリアさんな、サイネリア。絵理さんとも交流続いてるんだな」
周子「そりゃまあせっかく出会った縁だもの。大事にしてるよ」
P「そんなこんなで年が明けるぞ」
周子「今年も一年お世話になりました。また来年もよろしくお願いします」
P「こちらこそ来年も頼むぞ。あけましておめでとうございます」
周子「あけましておめでとうございます」
P「じゃ、行こうか」
周子「えー寒いしこのまま朝まで寝正月にしようよ」
P「いいから行く!」
P「あー、疲れた。年の瀬にアイドル送って事務所で仕事してなんとか帰って来たけどもう日付変わるまで1時間じゃん」
??「そうだねー、とりあえずお湯沸かしておくから風呂準備しなよ」
P「お、悪いな。掃除は事前にしてあるからあとはお湯入れるだけなんだ」
??「Pさん、ど○兵衛1つしかないじゃん。まあいいや半分こしよ」
P「そりゃまあ俺だけで食べるんだから……ちょっと待て、周子。なんでお前しれっとうちにいる」
周子「やー、ほら。寮で皆とわいわい騒ぐような気分でもないし、Pさんと二人で年越しするのも悪くないかなって」
P「いやそもそもお前今年は年末実家に帰るってことで夕方別れただろ?」
周子「実家に帰ったって年始で店番やらされて落ち着かないしここならのんびりできるじゃん」
P「……まあいいか。今更寮まで送り届けるのも面倒だし風呂入ってそば食って初詣したら帰れよ」
周子「ほいほーい。じゃ、お先にお湯貰うよ。……覗いたらダメだよ、Pさん」
P「覗くか!」
P「……はあ、疲れた」
周子「現役人気アイドルの入った風呂に入れるとかPさん幸せ者だね、うんうん」
P「入るか!おかげでシャワーしか浴びてねえよ!ちくしょうめ!」
周子「無駄に意気地なしだねえ。まあいいや、ほい、そば」
P「お、サンキュー……おい、どうみても半分どころか3分の1もないんだが」
周子「やー、やっぱり日本人はそばだよね。おいしかった」
P「ちくしょう、お前に先食べさせた時点でそうなると思ってたよ!」
周子「現役人気P「もういいからそのネタ!そもそもとりわけしてるし!」」
周子「そんなこんなであと10分で今年も終わる訳ですが」
P「今年も色々あったなあ」
周子「無人島行ったり、スパロボ公演出たぐらいしか思い出がないけどね」
P「もっとこうなんかあっただろ……いやまあ俺もその印象が強いけど」
周子「ありすちゃんがサイゼリアちゃんと仲良くなったのを絵理ちゃんとほほえましく見守ったかなあって」
P「サイネリアさんな、サイネリア。絵理さんとも交流続いてるんだな」
周子「そりゃまあせっかく出会った縁だもの。大事にしてるよ」
P「そんなこんなで年が明けるぞ」
周子「今年も一年お世話になりました。また来年もよろしくお願いします」
P「こちらこそ来年も頼むぞ。あけましておめでとうございます」
周子「あけましておめでとうございます」
P「じゃ、行こうか」
周子「えー寒いしこのまま朝まで寝正月にしようよ」
P「いいから行く!」
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/01/01(水) 00:06:52.34 ID:DYBjfxdd0
周子「結構人が並んでるねえ、Pさんや」
P「そこそこ込んでますなあ、周子さんや」
周子「並んでる間に皆から来たあけおめメールとかの返事しておかなきゃ」
P「年賀状もめっきり減ったよなあ。実際楽だから助かるけど」
周子「お、紗枝はんからメールが来てる。周子はん、またこっそり女子寮抜け出してますやろ。響子はんがカンカンやでって」
P「せめて連絡しておいてやれよ。可哀想に」
周子「初詣したら帰りますから許してくださいって返信しておこう。Pさんはこないの、メールとか」
P「だいたいお前らアイドル以外のメールは来ないよ。同級生とかはどうせチャットとかで連絡するし」
周子「寂しいねえ。とりあえずもうすぐ入れるけど今年は何を願うの?」
P「周子がもっとアイドルとして活躍できますようにだな」
周子「照れるねえ。ま、そういうことならあたしも頑張らなきゃね」
P「それともう少し真面目になりますようにとも願っておこう」
周子「ひっどいなあ。周子ちゃんマジメじゃん」
P「マジメな子だったら男の家に年末押し掛けたりしねえんだよ!」
周子「さて、初詣も終わったし早速出店めぐろっか」
P「相変わらずだなあ……あんまり食うなよ」
周子「こういう屋台って色々あるよね。Pさんは何が好き?」
P「こう、から揚げとか焼きそばとかついつい食べたくなる」
周子「なんかこう、屋台のってだけで特別感あるよね」
P「実際はそんなことないんだけどな。地域差とかもあるんだろうな」
周子「射的とか子供の頃はハマったりしたよねえ。昔1等当てて屋台のおっちゃん泣かせたことあるわ」
P「無駄にすげえな。前にくじ全部買って当たりがないなんてニュースもあったっけな」
周子「茄子さんに引いてもらったら面白いことになりそうやね」
P「やめてさしあげろ」
周子「そうだ、Pさん。おみくじ引いてこ」
P「そういえばせっかくだし引いていくか。どれ……吉か」
周子「あたしも吉やね。何々、待ち人来ずか」
P「そこはまず商売とかを見てくれよ……」
周子「まあまあ、いいじゃん。とりあえず結んでこ」
P「そういえば結ばず持って帰るって人もいるよな」
周子「あー、それはおみくじの理由があるんやって」
P「理由?」
周子「おみくじというのは神様の意見を知るための占いのことでしてー、その結果を元に行動するのが正しい姿なのでしてーだったかな」
P「芳乃の受け売りかよ」
周子「実際歌鈴ちゃんにも聞いたらそういうことでどっちでもいいんですよって言ってたよ」
P「ふーん、まあ俺はずっと結んでたから結んでおこう」
周子「そうだね、あたしも結んでいくわ」
P「なんかこう駄弁ってる間に初詣も終わりそうなんだが、すごく眠いです」
周子「そうだねー、あたしももう眠いわー」
P「さっさと女子寮に送るから帰って寝ろ。俺も送ったら帰って寝る」
周子「じゃ、よろしゅう頼むわ。今年もよろしく頼むよPさんや」
P「おう、今年もいろんな周子見せてくれよ」
終わりです。モバマスのサービス縮小のアナウンスが来てしまいましたが本年もアイドルの新しい姿を楽しみにしています
P「そこそこ込んでますなあ、周子さんや」
周子「並んでる間に皆から来たあけおめメールとかの返事しておかなきゃ」
P「年賀状もめっきり減ったよなあ。実際楽だから助かるけど」
周子「お、紗枝はんからメールが来てる。周子はん、またこっそり女子寮抜け出してますやろ。響子はんがカンカンやでって」
P「せめて連絡しておいてやれよ。可哀想に」
周子「初詣したら帰りますから許してくださいって返信しておこう。Pさんはこないの、メールとか」
P「だいたいお前らアイドル以外のメールは来ないよ。同級生とかはどうせチャットとかで連絡するし」
周子「寂しいねえ。とりあえずもうすぐ入れるけど今年は何を願うの?」
P「周子がもっとアイドルとして活躍できますようにだな」
周子「照れるねえ。ま、そういうことならあたしも頑張らなきゃね」
P「それともう少し真面目になりますようにとも願っておこう」
周子「ひっどいなあ。周子ちゃんマジメじゃん」
P「マジメな子だったら男の家に年末押し掛けたりしねえんだよ!」
周子「さて、初詣も終わったし早速出店めぐろっか」
P「相変わらずだなあ……あんまり食うなよ」
周子「こういう屋台って色々あるよね。Pさんは何が好き?」
P「こう、から揚げとか焼きそばとかついつい食べたくなる」
周子「なんかこう、屋台のってだけで特別感あるよね」
P「実際はそんなことないんだけどな。地域差とかもあるんだろうな」
周子「射的とか子供の頃はハマったりしたよねえ。昔1等当てて屋台のおっちゃん泣かせたことあるわ」
P「無駄にすげえな。前にくじ全部買って当たりがないなんてニュースもあったっけな」
周子「茄子さんに引いてもらったら面白いことになりそうやね」
P「やめてさしあげろ」
周子「そうだ、Pさん。おみくじ引いてこ」
P「そういえばせっかくだし引いていくか。どれ……吉か」
周子「あたしも吉やね。何々、待ち人来ずか」
P「そこはまず商売とかを見てくれよ……」
周子「まあまあ、いいじゃん。とりあえず結んでこ」
P「そういえば結ばず持って帰るって人もいるよな」
周子「あー、それはおみくじの理由があるんやって」
P「理由?」
周子「おみくじというのは神様の意見を知るための占いのことでしてー、その結果を元に行動するのが正しい姿なのでしてーだったかな」
P「芳乃の受け売りかよ」
周子「実際歌鈴ちゃんにも聞いたらそういうことでどっちでもいいんですよって言ってたよ」
P「ふーん、まあ俺はずっと結んでたから結んでおこう」
周子「そうだね、あたしも結んでいくわ」
P「なんかこう駄弁ってる間に初詣も終わりそうなんだが、すごく眠いです」
周子「そうだねー、あたしももう眠いわー」
P「さっさと女子寮に送るから帰って寝ろ。俺も送ったら帰って寝る」
周子「じゃ、よろしゅう頼むわ。今年もよろしく頼むよPさんや」
P「おう、今年もいろんな周子見せてくれよ」
終わりです。モバマスのサービス縮小のアナウンスが来てしまいましたが本年もアイドルの新しい姿を楽しみにしています
転載元:【モバマス】周子と年明けを過ごす話
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