1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:02:28.19 ID:D+NrwyZTo
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2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:05:28.26 ID:D+NrwyZTo
愛海「うひひひ……清良さん、今日こそ指の運動をですね」
愛海「そんなことしたらダメよ愛海ちゃん~、お注射しちゃいますよ♪」ニコニコ
愛海「おっと!これを見ても、まだそんな余裕でいられますか~?」
愛海「!?そ、それは……!」
愛海「清良さん。あたしはね、あなたの秘密を握っているんですよ」キリッ
亜子「………」
愛海「そんなことしたらダメよ愛海ちゃん~、お注射しちゃいますよ♪」ニコニコ
愛海「おっと!これを見ても、まだそんな余裕でいられますか~?」
愛海「!?そ、それは……!」
愛海「清良さん。あたしはね、あなたの秘密を握っているんですよ」キリッ
亜子「………」
3: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:07:18.97 ID:D+NrwyZTo
愛海「い、一体それをどうするつもりなの、愛海ちゃん!?」アセアセ
愛海「これをプロデューサーにバラされたくなかったら……」ニヤニヤ
愛海「そのふくらみを、我が手に!」スッ
愛海「あの秘密がなければ……愛海ちゃんなんかに……!」
愛海「よかったじゃないですか、クスリを使わずに済んで」ガバッ
愛海「んんんんんんんっ!」ビクビクン
愛海「みたいな感じでね?攻略できたらなーって」
亜子「今の流れでアタシに抱きつく必要あったん?」
愛海「これをプロデューサーにバラされたくなかったら……」ニヤニヤ
愛海「そのふくらみを、我が手に!」スッ
愛海「あの秘密がなければ……愛海ちゃんなんかに……!」
愛海「よかったじゃないですか、クスリを使わずに済んで」ガバッ
愛海「んんんんんんんっ!」ビクビクン
愛海「みたいな感じでね?攻略できたらなーって」
亜子「今の流れでアタシに抱きつく必要あったん?」
5: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:10:40.44 ID:D+NrwyZTo
亜子「つまり、清良さんの弱点を掴むための情報収集がしたいと」
愛海「いぇ~す」
亜子「んー……心当たりはあるよ」
愛海「ほほう」
亜子「信頼度の高い順で松、竹、梅の三人」
愛海「どんな人なのか気になるなぁ、失敗してほしくないし」
亜子「じゃあ、迷った末に一番人が選びやすい竹から……」
愛海「いぇ~す」
亜子「んー……心当たりはあるよ」
愛海「ほほう」
亜子「信頼度の高い順で松、竹、梅の三人」
愛海「どんな人なのか気になるなぁ、失敗してほしくないし」
亜子「じゃあ、迷った末に一番人が選びやすい竹から……」
6: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:13:05.85 ID:D+NrwyZTo
亜子「一言で言うと、ニンジャやね。隠れ身の術や、分身もできるらしいよ」
愛海「竹でいいのそれ!?」
亜子「欠点は、彼女が忍者ではなくニンジャであるということかな」
愛海「え?」
亜子「忍者をやる時は、必ず忍び装束を着ないとダメなんだってさ」
愛海「……ものすごく目立たないそれ?」
亜子「うん。周囲から激しく浮くレベル。本人は至って気にしないけど」
愛海「そ、それじゃダメじゃん!」
愛海「竹でいいのそれ!?」
亜子「欠点は、彼女が忍者ではなくニンジャであるということかな」
愛海「え?」
亜子「忍者をやる時は、必ず忍び装束を着ないとダメなんだってさ」
愛海「……ものすごく目立たないそれ?」
亜子「うん。周囲から激しく浮くレベル。本人は至って気にしないけど」
愛海「そ、それじゃダメじゃん!」
7: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:15:44.45 ID:D+NrwyZTo
愛海「松は?」
亜子「沈着冷静、頭脳明晰、趣味は諜報活動と、三拍子揃った逸材や」
愛海「パネェですね」
亜子「この間もOLに間違えられたんやって。尾行もバッチリかも」
愛海「じゃあ、松でお願いします!」
亜子「………」スッ
愛海「?」
亜子「紹介料」クイクイ
亜子「沈着冷静、頭脳明晰、趣味は諜報活動と、三拍子揃った逸材や」
愛海「パネェですね」
亜子「この間もOLに間違えられたんやって。尾行もバッチリかも」
愛海「じゃあ、松でお願いします!」
亜子「………」スッ
愛海「?」
亜子「紹介料」クイクイ
8: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:18:45.15 ID:D+NrwyZTo
愛海「……いくら?」
亜子「500マニー」
愛海「くっ……」チャリン
亜子「毎度ありー♪」
prrrr prrrr
亜子「……あ、もしもしマキノさん?今いいですか?」
亜子「えっとですね、ちょっと頼みたいことがあって……え?」
愛海「?」
亜子「500マニー」
愛海「くっ……」チャリン
亜子「毎度ありー♪」
prrrr prrrr
亜子「……あ、もしもしマキノさん?今いいですか?」
亜子「えっとですね、ちょっと頼みたいことがあって……え?」
愛海「?」
9: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:22:36.12 ID:D+NrwyZTo
亜子「今忙しくて手が離せないって。これは仕方ないね」ピッ
愛海「えー……」
亜子「じゃ、マニー返すよ」チャリン
愛海「……あれ?あと100マニー……」
亜子「迷惑料。さっき抱きついたついでに、揉んだやろ?」
愛海「ぐ、ぐぬぬ……!」
愛海「えー……」
亜子「じゃ、マニー返すよ」チャリン
愛海「……あれ?あと100マニー……」
亜子「迷惑料。さっき抱きついたついでに、揉んだやろ?」
愛海「ぐ、ぐぬぬ……!」
10: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:27:49.25 ID:D+NrwyZTo
愛海「となると……もう残ってるの、梅しかないよね」
亜子「梅はなー、情報収集する必要すらないんよ。この場で済んじゃうかも」
愛海「マジですか」
亜子「多分今は暇してるから、呼べばすぐ来ると思う。やる気もバリバリあるで~」
愛海「最初からそれ呼べば良かった気が……」
亜子「紹介料は100……と言いたいところだけど、今回は特別にタダでご提供!もってけ泥棒!」
愛海「じゃあ、梅で」
亜子「梅はなー、情報収集する必要すらないんよ。この場で済んじゃうかも」
愛海「マジですか」
亜子「多分今は暇してるから、呼べばすぐ来ると思う。やる気もバリバリあるで~」
愛海「最初からそれ呼べば良かった気が……」
亜子「紹介料は100……と言いたいところだけど、今回は特別にタダでご提供!もってけ泥棒!」
愛海「じゃあ、梅で」
11: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:32:02.89 ID:D+NrwyZTo
12: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:37:26.63 ID:D+NrwyZTo
愛海「あの……なに?その、どどどどって」
裕子「あれ、知らないんですか?ジョジョの奇妙な冒険で使われてる、有名な効果音ですよ」
裕子「ちなみに今とってるポーズは、花京院典明です」ズアッ
愛海「………」
裕子「亜子ちゃんから事情は聞きました!清良さんの弱点が知りたいそうですね!」
愛海「………」
裕子「私が来たからには、もう大丈夫!このサイキックパワーで、何もかもまるっとお見通s」
愛海「すいません、チェンジで」
裕子「あれっ!?」
裕子「あれ、知らないんですか?ジョジョの奇妙な冒険で使われてる、有名な効果音ですよ」
裕子「ちなみに今とってるポーズは、花京院典明です」ズアッ
愛海「………」
裕子「亜子ちゃんから事情は聞きました!清良さんの弱点が知りたいそうですね!」
愛海「………」
裕子「私が来たからには、もう大丈夫!このサイキックパワーで、何もかもまるっとお見通s」
愛海「すいません、チェンジで」
裕子「あれっ!?」
13: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:41:47.64 ID:D+NrwyZTo
愛海「ちょっと亜子ちゃん、これは一体……ってもういないし!?」
裕子「レッスンがあるとかで、さっき出て行きましたけど」
愛海「う~~~ううう、あァんまりだよぉぉ……こんなポンコツあたしに押しつけていくとか」
裕子「ぽ、ポンコツなんかじゃありません!ちゃんと探せるんですからね!」
愛海「ホントに?」
裕子「ちょっと待ってください……ムムムン!」
裕子「あ、いました。多分あっちです!」スタスタ
愛海「え、ちょっとどこへ……」
裕子「レッスンがあるとかで、さっき出て行きましたけど」
愛海「う~~~ううう、あァんまりだよぉぉ……こんなポンコツあたしに押しつけていくとか」
裕子「ぽ、ポンコツなんかじゃありません!ちゃんと探せるんですからね!」
愛海「ホントに?」
裕子「ちょっと待ってください……ムムムン!」
裕子「あ、いました。多分あっちです!」スタスタ
愛海「え、ちょっとどこへ……」
14: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:48:01.96 ID:D+NrwyZTo
清良「………」
裕子「ホラ、ちゃーんといたじゃないですか。清良さんです」ヒソヒソ
愛海「……誰も清良さんを探せとは言ってないんだけど」ヒソヒソ
裕子「!?」
愛海「いや、驚かないでよ。ってかどうするの、これから」ヒソヒソ
15: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:51:54.91 ID:D+NrwyZTo
清良「………」ウツラ ウツラ
裕子「……居眠り、してるみたいですね。これはチャンスですよ」ヒソヒソ
愛海「あぁ、ダメダメ。素人はこれだから……」ヒソヒソ
裕子「え?」ヒソヒソ
愛海「一見無防備に見えて、その実まったくガードは崩れてないの」ヒソヒソ
愛海「あの秘密の花園には、見えない蜘蛛の巣状のピアノ線が張り巡らされているのよ……!」ヒソヒソ
裕子「違いますよ、そういうチャンスじゃなくて」ヒソヒソ
裕子「……居眠り、してるみたいですね。これはチャンスですよ」ヒソヒソ
愛海「あぁ、ダメダメ。素人はこれだから……」ヒソヒソ
裕子「え?」ヒソヒソ
愛海「一見無防備に見えて、その実まったくガードは崩れてないの」ヒソヒソ
愛海「あの秘密の花園には、見えない蜘蛛の巣状のピアノ線が張り巡らされているのよ……!」ヒソヒソ
裕子「違いますよ、そういうチャンスじゃなくて」ヒソヒソ
16: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:55:27.79 ID:D+NrwyZTo
裕子「清良さーん……そのまま、ゆっくり深呼吸してください」
清良「……?」
裕子「全身の力を抜いて、頭をからっぽに……私の声だけを、聞いてください」
清良「………」スー ハー
裕子「そうです、吸ってー、吐いてー……はい、全身から力が抜けますよー」
愛海「……チャンスって、催眠術をかけるチャンス?」ヒソヒソ
裕子「そうです!」ヒソヒソ
清良「……?」
裕子「全身の力を抜いて、頭をからっぽに……私の声だけを、聞いてください」
清良「………」スー ハー
裕子「そうです、吸ってー、吐いてー……はい、全身から力が抜けますよー」
愛海「……チャンスって、催眠術をかけるチャンス?」ヒソヒソ
裕子「そうです!」ヒソヒソ
17: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 21:57:36.54 ID:D+NrwyZTo
裕子「はい、力が抜けてもう動けません、動けませんけどそれが気持ちいいんです」
清良「………」
裕子「清良さんは水の中で……波に揺られて、そう、とっても気持ちが良いんですよー」
清良「………」
裕子「波が大きく揺れます、揺れるんです、右に左に、どんどん大きく揺れますよー」
清良「………」ユラユラ
愛海「これ、サイキックとは違うような気がするんだけど」ヒソヒソ
裕子「ちょっと黙ってて下さい」ヒソヒソ
清良「………」
裕子「清良さんは水の中で……波に揺られて、そう、とっても気持ちが良いんですよー」
清良「………」
裕子「波が大きく揺れます、揺れるんです、右に左に、どんどん大きく揺れますよー」
清良「………」ユラユラ
愛海「これ、サイキックとは違うような気がするんだけど」ヒソヒソ
裕子「ちょっと黙ってて下さい」ヒソヒソ
18: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:00:13.99 ID:D+NrwyZTo
裕子「身体がどんどん重くなって、沈んでいきますよー。揺れるたびに沈んでいきますよー」
裕子「周りもどんどん暗くなって、視界も狭くなっていきますよー」
裕子「でもそれが、とーっても気持ちいいんです。すごーく、安心できるんです」
清良「………」ユラユラ
裕子「沈んでー、沈んでー……私が数を数えると、今度は何も感じなくなっていきますよー」
裕子「深くて暗ーい、でも安心できる、心地よーい眠りに……そのまま、すとーんと……」
清良「………」
裕子「1、2の……3!ムン!」ババッ
愛海「(……ひょっとしてガチでやってるのだろうか)」
裕子「周りもどんどん暗くなって、視界も狭くなっていきますよー」
裕子「でもそれが、とーっても気持ちいいんです。すごーく、安心できるんです」
清良「………」ユラユラ
裕子「沈んでー、沈んでー……私が数を数えると、今度は何も感じなくなっていきますよー」
裕子「深くて暗ーい、でも安心できる、心地よーい眠りに……そのまま、すとーんと……」
清良「………」
裕子「1、2の……3!ムン!」ババッ
愛海「(……ひょっとしてガチでやってるのだろうか)」
19: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:02:40.05 ID:D+NrwyZTo
裕子「……かかりました!催眠術は成功です!」
愛海「えっ」
裕子「今ならどんな質問も清良さんは、無意識のうちに答えてしまいます」
裕子「今の清良さんから秘密を聞き出せば、弱みを掴めるかもしれません!」
愛海「!……な、なるほど」
裕子「催眠術を解除すれば、質問の時の記憶は一切残りませんから」
愛海「これは確かに、千載一遇の大チャンスかも……!」
P「おい、何やってんだ?」
愛海「!?」
愛海「えっ」
裕子「今ならどんな質問も清良さんは、無意識のうちに答えてしまいます」
裕子「今の清良さんから秘密を聞き出せば、弱みを掴めるかもしれません!」
愛海「!……な、なるほど」
裕子「催眠術を解除すれば、質問の時の記憶は一切残りませんから」
愛海「これは確かに、千載一遇の大チャンスかも……!」
P「おい、何やってんだ?」
愛海「!?」
20: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:05:26.44 ID:D+NrwyZTo
P「……清良さんに催眠術?」
裕子「はい、私のサイキックパワーが効いたんです」
愛海「(いつの間にサイキックしたんだろう)」
P「………」ジー
裕子「な、何ですかその目は」
清良「………」
裕子「はい、私のサイキックパワーが効いたんです」
愛海「(いつの間にサイキックしたんだろう)」
P「………」ジー
裕子「な、何ですかその目は」
清良「………」
21: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:11:23.53 ID:D+NrwyZTo
P「清良さんが付き合ってくれてるだけじゃないのか?」
愛海「……あー」
裕子「じ、じゃあ質問をしてみて下さい!」
裕子「今の清良さんなら無意識ですし、何でも答えてくれますから!」
P「ん?今何でも答えるって言っt」
愛海「待って、プロデューサー」
清良「………」
愛海「……あたしが、質問する」ニヤッ
愛海「……あー」
裕子「じ、じゃあ質問をしてみて下さい!」
裕子「今の清良さんなら無意識ですし、何でも答えてくれますから!」
P「ん?今何でも答えるって言っt」
愛海「待って、プロデューサー」
清良「………」
愛海「……あたしが、質問する」ニヤッ
22: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:15:49.40 ID:D+NrwyZTo
愛海「名前を教えてください」
清良「……柳、清良です……」
愛海「歳は?」
清良「……23、です……」
P「おいおい、そんなありきたりな質問してどうするんだ」
P「もっと聞くべきことがあるんじゃないのか?」
愛海「あたしは清良さんの弱点を知りたいんですよ」
P「何?」
清良「……柳、清良です……」
愛海「歳は?」
清良「……23、です……」
P「おいおい、そんなありきたりな質問してどうするんだ」
P「もっと聞くべきことがあるんじゃないのか?」
愛海「あたしは清良さんの弱点を知りたいんですよ」
P「何?」
23: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:19:24.60 ID:D+NrwyZTo
愛海「今の清良さんは無意識、つまりウソはつけない」
愛海「もし見栄を張っていたとしたら、23とは答えないはず……」
P「公式発表の年齢を疑ってたのか?」
愛海「あたしはもうちょっと上だと思ってました」
裕子「確かに奏さんや菜帆さんみたいな、とても17歳には見えないアイドルもいますしね」
P「……裕子は恐れを知らないなぁ」
裕子「え?」
愛海「もし見栄を張っていたとしたら、23とは答えないはず……」
P「公式発表の年齢を疑ってたのか?」
愛海「あたしはもうちょっと上だと思ってました」
裕子「確かに奏さんや菜帆さんみたいな、とても17歳には見えないアイドルもいますしね」
P「……裕子は恐れを知らないなぁ」
裕子「え?」
24: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:22:46.96 ID:D+NrwyZTo
愛海「体重は?」
清良「……47kg……」
愛海「スリーサイズ、上から順に」
清良「……85、58……88……」
P「普段なら答えてくれそうもない質問だが、今のところ大体合ってるな」
裕子「何で清良さんの体重やスリーサイズが合ってるって分かるんです?」
P「……俺はプロデューサーだからな」キリッ
裕子「あ、そっか。流石プロデューサーですね!」
清良「……47kg……」
愛海「スリーサイズ、上から順に」
清良「……85、58……88……」
P「普段なら答えてくれそうもない質問だが、今のところ大体合ってるな」
裕子「何で清良さんの体重やスリーサイズが合ってるって分かるんです?」
P「……俺はプロデューサーだからな」キリッ
裕子「あ、そっか。流石プロデューサーですね!」
25: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:26:18.27 ID:D+NrwyZTo
愛海「清良さん、好きな人はいますか?」
清良「……はい」
愛海「誰が好きですか?」
清良「……事務所の皆が、好きです」
P「まー、確かに好きな人はと問われたら……」
裕子「私もこう答えちゃいますね、多分」
愛海「もっと突っ込まないとダメかぁ」
清良「……はい」
愛海「誰が好きですか?」
清良「……事務所の皆が、好きです」
P「まー、確かに好きな人はと問われたら……」
裕子「私もこう答えちゃいますね、多分」
愛海「もっと突っ込まないとダメかぁ」
27: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:41:15.59 ID:D+NrwyZTo
愛海「じゃあ、その……清良さんが恋愛してみたい人って、いますか?」
清良「……はい」
裕子「恋愛してみたい人って、何だか変な聞き方ですね」
愛海「清良さんは無理にでも引き出さないと、ボロを出さない気がするの」
P「ま、マジかー……いやー、清良さんにそこまで想われていたとは」
裕子「プロデューサー?」
P「いやまぁ、確かにね。うん。彼女とは長いこと一緒にやってきたしなー」ニヤニヤ
P「しかし参ったなぁーもー、心の準備がハッハハハ」ニヤニヤ
清良「……はい」
裕子「恋愛してみたい人って、何だか変な聞き方ですね」
愛海「清良さんは無理にでも引き出さないと、ボロを出さない気がするの」
P「ま、マジかー……いやー、清良さんにそこまで想われていたとは」
裕子「プロデューサー?」
P「いやまぁ、確かにね。うん。彼女とは長いこと一緒にやってきたしなー」ニヤニヤ
P「しかし参ったなぁーもー、心の準備がハッハハハ」ニヤニヤ
29: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:46:29.31 ID:D+NrwyZTo
愛海「その人は……プロデューサーの、ことですか?」
P「逆プロポーズとか情けないなぁー俺いやホントマジで申し訳
清良「いいえ」
P「」
愛海「来たっ……!」ガタッ
P「逆プロポーズとか情けないなぁー俺いやホントマジで申し訳
清良「いいえ」
P「」
愛海「来たっ……!」ガタッ
30: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:50:18.81 ID:D+NrwyZTo
裕子「そ、それじゃ……一体どなたなんですか?」
清良「……初恋の、人……」
P「」
愛海「初恋の人……ね」
裕子「……初恋かぁ~」
清良「……初恋の、人……」
P「」
愛海「初恋の人……ね」
裕子「……初恋かぁ~」
31: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:52:57.80 ID:D+NrwyZTo
愛海「いつから知り合ったんです?」
清良「……中学の頃……図書室で……」
愛海「中学!?」
P「」
裕子「す、進んでますね……!」
愛海「清良さんにも中学生だった頃があったんだ……」
清良「……中学の頃……図書室で……」
愛海「中学!?」
P「」
裕子「す、進んでますね……!」
愛海「清良さんにも中学生だった頃があったんだ……」
32: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 22:59:01.04 ID:D+NrwyZTo
裕子「どんな人だったんですか?」
清良「……私の、憧れ……クールだけど、本当は温かい人……」
愛海「へぇ~」
清良「俗な大人は嫌っていたけれど……動物や子どもには、とても優しかった……」
P「良ぉお~~~~~しよしよしよしよしよし」スリスリスリスリスリ
愛海「ち、ちょっともう!……いきなり何っ!?」
裕子「動物や子ども……あっ」
愛海「プロデューサーッ!」バシッ
清良「……私の、憧れ……クールだけど、本当は温かい人……」
愛海「へぇ~」
清良「俗な大人は嫌っていたけれど……動物や子どもには、とても優しかった……」
P「良ぉお~~~~~しよしよしよしよしよし」スリスリスリスリスリ
愛海「ち、ちょっともう!……いきなり何っ!?」
裕子「動物や子ども……あっ」
愛海「プロデューサーッ!」バシッ
33: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 23:03:39.34 ID:D+NrwyZTo
清良「……彼を好きになった女の子も、たくさんいた……」
愛海「それは何人くらい?」
清良「……10人、くらい?」
裕子「そ、そんなに!?」
愛海「ハーレム系主人公……!?」
P「……美羽だろ、未央、美嘉、美穂、美優さん、美世で……」ブツブツ
裕子「あれ、何のカウントしてるんでしょう?」
愛海「さぁ……」
愛海「それは何人くらい?」
清良「……10人、くらい?」
裕子「そ、そんなに!?」
愛海「ハーレム系主人公……!?」
P「……美羽だろ、未央、美嘉、美穂、美優さん、美世で……」ブツブツ
裕子「あれ、何のカウントしてるんでしょう?」
愛海「さぁ……」
34: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 23:08:44.16 ID:D+NrwyZTo
清良「でも……あの子だけは、違ってた」
裕子「あの子?」
清良「……リボンの似合う女の子……ずっと彼と一緒で……とても、愛されてた」
愛海「あたしなら皆ウェルカムしちゃうのに。贅沢過ぎる……」
清良「あの子でなく、私が隣に……前はそんな事ばかり、思って……」
裕子「それじゃあ、清良さんは……」
清良「………」
裕子「あ、あれ?清良さん?」
P「リボンと言えば……まゆ?……まゆが好きなのは……あれ?つまり俺じゃないのか?」ブツブツ
裕子「あの子?」
清良「……リボンの似合う女の子……ずっと彼と一緒で……とても、愛されてた」
愛海「あたしなら皆ウェルカムしちゃうのに。贅沢過ぎる……」
清良「あの子でなく、私が隣に……前はそんな事ばかり、思って……」
裕子「それじゃあ、清良さんは……」
清良「………」
裕子「あ、あれ?清良さん?」
P「リボンと言えば……まゆ?……まゆが好きなのは……あれ?つまり俺じゃないのか?」ブツブツ
35: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 23:14:51.50 ID:D+NrwyZTo
愛海「……ち、ちょっと待って」
裕子「どうしました?」
愛海「今清良さんって、催眠状態なんだよね?」
裕子「そうですけど」
愛海「催眠状態って事は、指示があるまで動けないって事だよね!?」
裕子「あ、はい。確かにそうですね」
愛海「(……質問してる場合じゃなかったっ……!)」
愛海「(清良さんが、無防備であたしの前にいる……)」
愛海「(だったら、わざわざ弱みを握る必要すらないじゃない……!)」
愛海「(やってしまったっ……!流石のあたしも、これは猛省っ……!)」
裕子「どうしました?」
愛海「今清良さんって、催眠状態なんだよね?」
裕子「そうですけど」
愛海「催眠状態って事は、指示があるまで動けないって事だよね!?」
裕子「あ、はい。確かにそうですね」
愛海「(……質問してる場合じゃなかったっ……!)」
愛海「(清良さんが、無防備であたしの前にいる……)」
愛海「(だったら、わざわざ弱みを握る必要すらないじゃない……!)」
愛海「(やってしまったっ……!流石のあたしも、これは猛省っ……!)」
36: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 23:18:51.29 ID:D+NrwyZTo
愛海「清良さん!絶対に動かないで下さいね!いいですか、絶対ですよ!」
清良「………」
裕子「愛海ちゃん?」
愛海「あたしのこの指、手汗で馴染む……!」ワキワキワキワキ
愛海「我慢できぬと、轟き叫ぶゥ!!」グワシッ
愛海「清良さんっ!いっただっきまぁーす!!」パンッ
ガシッ
愛海「アイエエエ!?」
清良「………」
裕子「愛海ちゃん?」
愛海「あたしのこの指、手汗で馴染む……!」ワキワキワキワキ
愛海「我慢できぬと、轟き叫ぶゥ!!」グワシッ
愛海「清良さんっ!いっただっきまぁーす!!」パンッ
ガシッ
愛海「アイエエエ!?」
37: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 23:25:30.41 ID:D+NrwyZTo
愛海「……催眠術って、成功してたんじゃ?」
清良「そうね。導入までは良かったと思うの」
愛海「導入?」
清良「落とした後に、指示を聞かせるための手順が抜けてたから」
裕子「あー……や、やっぱり」
愛海「という事は……もう、完全に起きて……だから……」
愛海「あ、もうダメ?」
清良「勘の良い子は、嫌いじゃありませんよ♪」キュッ
アバーッ!
清良「そうね。導入までは良かったと思うの」
愛海「導入?」
清良「落とした後に、指示を聞かせるための手順が抜けてたから」
裕子「あー……や、やっぱり」
愛海「という事は……もう、完全に起きて……だから……」
愛海「あ、もうダメ?」
清良「勘の良い子は、嫌いじゃありませんよ♪」キュッ
アバーッ!
38: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 23:32:56.94 ID:D+NrwyZTo
P「は……ハハ!やっぱり清良さん、起きてたんじゃないですか!」
裕子「え!?」
P「ほら、途中から指示しなくても喋ってくれてただろ?」
裕子「あっ……じ、じゃあ、恋愛したい人って言うのも、私達を引っ掛けるための?」
清良「………」
P「……清良さん?」
清良「うーん……いない、と言えば嘘になっちゃうかな?」
裕子「え?」
P「」
裕子「え!?」
P「ほら、途中から指示しなくても喋ってくれてただろ?」
裕子「あっ……じ、じゃあ、恋愛したい人って言うのも、私達を引っ掛けるための?」
清良「………」
P「……清良さん?」
清良「うーん……いない、と言えば嘘になっちゃうかな?」
裕子「え?」
P「」
39: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 23:38:30.93 ID:D+NrwyZTo
愛海「ど、どういうこと……?」
清良「私的には、別に知られても構わない秘密だし」
P「で、では……清良さんにとって、その男は……」
清良「はい。今でも忘れられない、憧れの人ですね」
P「ぐわあああああああああーーーッ!!」ドゴォ
愛海「く、クロコダイ~~~~ン!!」
清良「私的には、別に知られても構わない秘密だし」
P「で、では……清良さんにとって、その男は……」
清良「はい。今でも忘れられない、憧れの人ですね」
P「ぐわあああああああああーーーッ!!」ドゴォ
愛海「く、クロコダイ~~~~ン!!」
40: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 23:44:04.22 ID:D+NrwyZTo
裕子「そ、そんな堂々と思い人がいますとか言っちゃっていいんですか!?」
清良「あら、どうして?」
裕子「どうしてって……」
清良「どうせ私の片思いだし。叶いようがない恋ですもの」
裕子「え?」
愛海「も、もうやめて清良さん!とっくにプロデューサーのライフはゼロなんですよ!」
P「」
清良「……ちょっと焦らし過ぎちゃいましたか」
清良「あら、どうして?」
裕子「どうしてって……」
清良「どうせ私の片思いだし。叶いようがない恋ですもの」
裕子「え?」
愛海「も、もうやめて清良さん!とっくにプロデューサーのライフはゼロなんですよ!」
P「」
清良「……ちょっと焦らし過ぎちゃいましたか」
41: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 23:49:57.06 ID:D+NrwyZTo
P「ま、漫画の主人公……!?」ガバッ
清良「私が看護婦を目指したのも、その漫画がきっかけでしたから」
清良「この仕事を続けていれば、もしかしたら……彼みたいな人に、出会えるかもって」
裕子「意外にロマンチックだったんですね、清良さんって……」
愛海「でも漫画の主人公が初恋の人って……」
清良「あら、いけない?」
P「いやいや、誰だって二次元に恋くらいしますよ清良さん。つーか二人とも失礼だろ!」
愛海「……立ち直り早いねプロデューサー」
清良「私が看護婦を目指したのも、その漫画がきっかけでしたから」
清良「この仕事を続けていれば、もしかしたら……彼みたいな人に、出会えるかもって」
裕子「意外にロマンチックだったんですね、清良さんって……」
愛海「でも漫画の主人公が初恋の人って……」
清良「あら、いけない?」
P「いやいや、誰だって二次元に恋くらいしますよ清良さん。つーか二人とも失礼だろ!」
愛海「……立ち直り早いねプロデューサー」
42: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/10(月) 23:57:44.90 ID:D+NrwyZTo
清良「それで?愛海ちゃんは、私の弱点を知ってどうしたかったの?」
愛海「え、あっ……いえー、その、別に……」
裕子「えっと、愛海ちゃんは清良さnむがっ!?」
愛海「き、清良さんが完璧過ぎて、本当に弱点なんてあるのかなーって!あは、あははは……」モガモガ
P「……あるんですか?」
清良「プロデューサーは、どこが弱点だと思います?」
P「そうですね、多分うなじ辺りが弱そ……痛っ!」バシッ
愛海「え、あっ……いえー、その、別に……」
裕子「えっと、愛海ちゃんは清良さnむがっ!?」
愛海「き、清良さんが完璧過ぎて、本当に弱点なんてあるのかなーって!あは、あははは……」モガモガ
P「……あるんですか?」
清良「プロデューサーは、どこが弱点だと思います?」
P「そうですね、多分うなじ辺りが弱そ……痛っ!」バシッ
43: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/11(火) 00:01:10.56 ID:1cSyOqy8o
愛海「あ、ほら!プロデューサー、見て!もうレッスンの時間じゃない?」
P「ん?あぁ、もうそんな時間か」
愛海「さ、さぁー、今日もレッスン、頑張ろー!早く行こっ、プロデューサー!」グイグイ
P「あ、あぁ……っておい、あんまり引っ張るなって」
愛海「そ、それじゃー清良さん!残念だけど、また今度!」
清良「……そう♪レッスン頑張ってね、愛海ちゃん」
愛海「あははは……が、頑張ります……」
P「ん?あぁ、もうそんな時間か」
愛海「さ、さぁー、今日もレッスン、頑張ろー!早く行こっ、プロデューサー!」グイグイ
P「あ、あぁ……っておい、あんまり引っ張るなって」
愛海「そ、それじゃー清良さん!残念だけど、また今度!」
清良「……そう♪レッスン頑張ってね、愛海ちゃん」
愛海「あははは……が、頑張ります……」
45: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/11(火) 00:19:24.87 ID:1cSyOqy8o
清良「……まだまだ修行が足りないようね、あの子も」
裕子「あの、清良さん」
清良「?」
裕子「私のエスパーとしての勘なんですけど……」
裕子「清良さんがアイドルに転向したのって、プロデューサーがその主人公に」
清良「ううん。と言うか、その逆」
裕子「え?」
清良「プロデューサーと彼って、もうぜーんぜん。丸っきり、似ても似つかないくらい」
裕子「そ、そこまで?」
裕子「あの、清良さん」
清良「?」
裕子「私のエスパーとしての勘なんですけど……」
裕子「清良さんがアイドルに転向したのって、プロデューサーがその主人公に」
清良「ううん。と言うか、その逆」
裕子「え?」
清良「プロデューサーと彼って、もうぜーんぜん。丸っきり、似ても似つかないくらい」
裕子「そ、そこまで?」
46: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/11(火) 00:36:58.82 ID:1cSyOqy8o
清良「憧れの人は、今でもずっと、私の中で変わらない……」
清良「恋愛してみたいっていうのも、別に嘘じゃないの。彼みたいな人が本当にいるのならね」
清良「看護婦でいた間は結局、そんな人見つからなかったんだけれど……」
清良「まぁ……それはそれで、良かったんじゃないかなって」
清良「いつまでも手の届かない、憧れのままで在り続けるって、素敵なことだと思うから」
裕子「それじゃ、どうしてアイドルに……?」
清良「……初恋の相手と、結婚したい相手が違ってるなんて、良くあることでしょう?」
清良「恋愛してみたいっていうのも、別に嘘じゃないの。彼みたいな人が本当にいるのならね」
清良「看護婦でいた間は結局、そんな人見つからなかったんだけれど……」
清良「まぁ……それはそれで、良かったんじゃないかなって」
清良「いつまでも手の届かない、憧れのままで在り続けるって、素敵なことだと思うから」
裕子「それじゃ、どうしてアイドルに……?」
清良「……初恋の相手と、結婚したい相手が違ってるなんて、良くあることでしょう?」
47: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/03/11(火) 00:42:41.40 ID:1cSyOqy8o
裕子「初恋の相手と、結婚したい相手……」
裕子「え?……つまりそれって」
清良「あらやだ、記憶を飛ばせるお薬探さなきゃ」
裕子「!?」
清良「冗談よ、冗談♪」
おわり
裕子「え?……つまりそれって」
清良「あらやだ、記憶を飛ばせるお薬探さなきゃ」
裕子「!?」
清良「冗談よ、冗談♪」
おわり
転載元:柳清良「かりそめの愛を」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394452948/
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394452948/
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