【粉モン】

美波「だから、そもそも広島焼きって言うのは存在しなくてですね！」ﾌﾟﾝｽｺ

P「TV局に言えよ俺何も言ってねえよ」

※たまたまそんな番組を見たようです。

P「そもそもお前海底国出身で広島出身じゃないだろに…」

ユミラウネ「ﾅﾝﾉﾊﾅｼｶﾅｯ」

P「ああ、お好み焼きの番組がな…」

TV見たユミラウネ「ﾜｧｯ　ｵｲｼｿｳﾅ　ﾊﾟﾝｹｰｷ!」

P「パン……」

美波「ケーキ……！？」

ユミラウネ「ﾁｶﾞｳﾉ?」ｷｮﾄﾝ

※派閥が増えていく。

【熱血付与】

文香「いやぁ！今日も涼しくて絶好のトレーニング日和ですねえええ」

背中のちーあか「ﾎﾞﾝﾊﾞｱｱｱｱ」

P「背中に熱血憑いてんぞー」

文香「はい！承知の上ですっ！！こうする事で身体を動かす事へのモチベーションをですね！」

ぷちふみ「ﾐｭｰ!」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

P「いや…お子さん怯えてますが…」

【警備】

ぷちなかの「ぽおず　ぽおず」ﾋﾟﾋﾟｰｯ

P「いや……事務所に入りたいだけなんだが」

ぷちなかの「こくぼおぐん」ﾌﾝｽ

P「国防軍」

ぷちあき「ｷｦﾂｹｰ!」ﾋﾞｼｯ

ぷちなかの「おす！！」ﾋﾞｼｯ

P「…もしかして、またいつかの門番ごっこか…？」

※物騒な世の中、いつ攻められるかわかりませんからね。

P「いや……にしてもこれじゃ肝心の俺まで締め出されて本末転倒だろうに」

ちびネネ「ﾏｯﾃﾏｯﾃ」ﾄﾃﾁﾃ

ぷちあき「ﾎﾞｳｴｲﾀﾞｲｼﾞﾝ!」ﾋﾞｼｯ

P「いつからそうなった」

ちびネネ「ﾏｯﾃﾁｶﾞｳ!」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮｺ

～～～

P「で、ちびネネの観察眼で俺は怪しいモンじゃない、となり…ようやく事務所に入れたわけだが」

まゆ「この分だと来る人来る人検閲ですよねぇ」

Pにぶら下がりぷちまゆ「ﾃﾞｽﾖﾈｪ」ﾌﾟﾗｰﾝ

P「おーい……机の下に闖入者だぞガバ警備…」ﾄｵｲﾒ

【鳥さん】

ぷちかれ「ｵｳﾑｱﾜﾜ」

P「だからオウムアムアだって…ん？」

ユミラウネ「ﾄﾘｻﾝ　ｱﾘｶﾞﾄｰ」

オウム「ﾏﾀﾉｺﾞﾘﾖｳｦ!　ﾏﾀﾉｺﾞﾘﾖｳｦ!」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

ぷちかれ「ｱﾚ　ｵｳﾑｱﾜﾜ」

P「アワワはいらない」

※どうやら新しいお友達ができていたユミラウネ。

アワワ「ｵｳﾑｱﾜﾜ　ｵｳﾑｱﾜﾜ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

※オウムのアワワです。主にユミラウネを掴んで運びます。

アワワ「ﾊｺﾋﾞﾏｽ　ﾊｺﾋﾞﾏｽ」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

※気になる住処はと言えば……事務所の屋上にいつの間にか鳥かごが。

ユミラウネ「ｺﾉｱｲﾀﾞ　ｵﾐｾﾃﾞ　ｺﾉｺｦ　ﾐﾂｹﾃﾈｯ　ﾁｮｷﾝｦ　ｵﾛｼﾁｬｯﾀ」

アワワ「ｵﾛｼﾁｬｯﾀ　ｵﾛｼﾁｬｯﾀ!」

P「いよいよ花もペットを飼う時代……いや、友達なんだったな」

P「………にしてもだ…」

ヒロミの飛竜「ｸﾞﾙｫ……」ｽｶｰ…ｽｶｰ…

ぷちきょこ「ﾀﾆﾀﾆﾀﾆﾀﾆﾀﾆﾀﾆ」ﾓﾉﾎｼﾓﾉﾎｼ

追従する洗濯かご載せルンバ「ﾋﾟﾎﾟｰ」ｾｶｾｶ

ヘレン「フッ……秋の風が私を喚んでいるわね……」ﾋｭｳｳｳ……

夕陽を見つめる湯呑「ﾊｰ…ﾉｽﾀﾙｼﾞｰ　ｼﾞｬﾉｳ…」

みみず「ﾅﾝﾀﾞｿﾚ」

ぷちなかの「かおす……」

P「これで氷山の一角だからなウチの事務所」

※多分まだ増えます。


おわれ。

湯呑とルンバが自分の意思で動き回り、お茶汲みロボが醤油を吐き、飛竜といのししが事務所を半壊させ、サラマンダーと半機人と勇者の転生者と花が普通にアイドルをやる事務所。

お目汚し、失礼をば。