768: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 15:45:46.62 ID:fc8Vbky50
P「真昼間からどんだけ飲むんだあの人は....」
P「俺もアル中には気をつけなきゃいけないな....」
本日3人目の依頼者 >>770
P「俺もアル中には気をつけなきゃいけないな....」
本日3人目の依頼者 >>770
770: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/30(日) 15:47:13.06 ID:ceJlDlH1o
ナターリア
771: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 15:59:54.79 ID:fc8Vbky50
P「ナターリアか」
P「まだ酒が抜け切ってないけどまあどうにかなるだろ!」
依頼内容 >>772
P「まだ酒が抜け切ってないけどまあどうにかなるだろ!」
依頼内容 >>772
772: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/30(日) 16:00:41.54 ID:y6TUd9bI0
寿司の握り方を教えて欲しい
773: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 16:08:53.04 ID:fc8Vbky50
~キッチン~
P「ナターリアに連絡したらキッチンに呼び出されたんだが....」
ナターリア「プロデューサー!きたナ!」

P「やあやあナターリア」
P「んで、何するんだ?」
ナターリア「....プロデューサーに」
ナターリア「スシの握り方を教えて欲しいヨ!」
P「寿司の握り方....?」
P「ナターリアに連絡したらキッチンに呼び出されたんだが....」
ナターリア「プロデューサー!きたナ!」

P「やあやあナターリア」
P「んで、何するんだ?」
ナターリア「....プロデューサーに」
ナターリア「スシの握り方を教えて欲しいヨ!」
P「寿司の握り方....?」
前スレ
【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」
【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」2話
【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」 3話
【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」4話
【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」5話
【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」6話
【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」7話
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【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」9話
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【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」11話
【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」12話
【モバマス安価】P「プロデューサーレンタル(社内向け)始めました」13話
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774: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 16:21:14.52 ID:fc8Vbky50
P「お前が寿司を好きなのは知ってるが」
ナターリア「うん、スシ好き!」
P「ナターリアよ、俺はプロデューサーであって寿司職人じゃないんだよ」
P「だから寿司の握り方を教えてくれって言われても教えられるようなものはなくてだな....」
ナターリア「ナターリアもそう思ったヨ」
ナターリア「だからおスシやさんに教えてもらおうと思って頼んでみたけど....」
ナターリア「オンナには無理だって....」
P「マジか....」
ナターリア「....」ショボン
ナターリア「うん、スシ好き!」
P「ナターリアよ、俺はプロデューサーであって寿司職人じゃないんだよ」
P「だから寿司の握り方を教えてくれって言われても教えられるようなものはなくてだな....」
ナターリア「ナターリアもそう思ったヨ」
ナターリア「だからおスシやさんに教えてもらおうと思って頼んでみたけど....」
ナターリア「オンナには無理だって....」
P「マジか....」
ナターリア「....」ショボン
775: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 16:21:57.05 ID:fc8Vbky50
P「寿司業界は昔気質の職人の世界だからな....」
P「今では女性職人も増えてきているらしいが、そういうのを良しとしない人も多いんだろう」
ナターリア「オンナがスシを握っちゃダメなのか....?」
P「....」
P「いや、料理に性別なんて関係ないはずだ!」
P「それこそ着物の裾がまな板についたり、絆創膏をしたまま寿司を握ったり」
P「商品画像を他のところから盗用したりしなきゃ問題はない!」
ナターリア「プロデューサー....!」
P「まかせろ!俺が寿司の握り方を教えてやる!」
P「俺も知らんけど!」
ナターリア「ガンバるぞ!」オー
P「今では女性職人も増えてきているらしいが、そういうのを良しとしない人も多いんだろう」
ナターリア「オンナがスシを握っちゃダメなのか....?」
P「....」
P「いや、料理に性別なんて関係ないはずだ!」
P「それこそ着物の裾がまな板についたり、絆創膏をしたまま寿司を握ったり」
P「商品画像を他のところから盗用したりしなきゃ問題はない!」
ナターリア「プロデューサー....!」
P「まかせろ!俺が寿司の握り方を教えてやる!」
P「俺も知らんけど!」
ナターリア「ガンバるぞ!」オー
776: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 16:27:23.26 ID:fc8Vbky50
~魚屋~
P「まずはネタの準備からして行こう」
ナターリア「うん!」
P「なんかサクの状態で買っても雰囲気でないし、せっかく魚屋に来たんだから」
P「1匹丸々買って行こう!」
ナターリア「魚捌けるノカ?」
P「まあ一応な」
P「まずはネタの準備からして行こう」
ナターリア「うん!」
P「なんかサクの状態で買っても雰囲気でないし、せっかく魚屋に来たんだから」
P「1匹丸々買って行こう!」
ナターリア「魚捌けるノカ?」
P「まあ一応な」
777: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 16:28:00.87 ID:fc8Vbky50
P「キッチンの大きさ考えると、あんまり大きいのは無理だけど」
P「こんな街中の魚屋にそんなデカい魚なんてないから大丈夫だろ!」
P「ナターリアの好きな魚を選んでいいぞ!」
ナターリア「ヤッター!」
魚① >>778
魚② >>779
魚③ >>780
P「こんな街中の魚屋にそんなデカい魚なんてないから大丈夫だろ!」
P「ナターリアの好きな魚を選んでいいぞ!」
ナターリア「ヤッター!」
魚① >>778
魚② >>779
魚③ >>780
778: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/30(日) 16:29:21.17 ID:wXXfsK5R0
さわら
779: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/30(日) 16:29:23.45 ID:Ev1+YSr0O
サーモン
780: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2020/08/30(日) 16:37:37.69 ID:wXXfsK5R0
はまち
782: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:43:44.71 ID:fc8Vbky50
ナターリア「コレ!」
P「これはサワラだな」
ナターリア「サワラ!食べたことある!」
P「漢字では木へんに春と書いて鰆なんだが」
P「そんな名前をしているくせに旬が春ではないのが面白いところだな」
P「冬の時期の鰆は脂の乗りが良い」
P「今の時期は逆に身が締まってサッパリとしているかもしれないな」
P「ここを見てみろ」
ナターリア「?」
P「これはサワラだな」
ナターリア「サワラ!食べたことある!」
P「漢字では木へんに春と書いて鰆なんだが」
P「そんな名前をしているくせに旬が春ではないのが面白いところだな」
P「冬の時期の鰆は脂の乗りが良い」
P「今の時期は逆に身が締まってサッパリとしているかもしれないな」
P「ここを見てみろ」
ナターリア「?」
783: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:45:44.81 ID:fc8Vbky50
ナターリア「テンテン....」
P「鰆の選び方はこの黒い点々がポイントでな」
P「新鮮なものはこれがクッキリ鮮やかに表れているんだ」
ナターリア「じゃあコレはOKだね!」
P「ああ、これはいい鰆だ」
P「鰆の選び方はこの黒い点々がポイントでな」
P「新鮮なものはこれがクッキリ鮮やかに表れているんだ」
ナターリア「じゃあコレはOKだね!」
P「ああ、これはいい鰆だ」
784: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:46:17.37 ID:fc8Vbky50
P「鰆は淡泊で癖のない味わいが魅力だが」
P「普通のネタともう1つ、皮目を炙ったものも用意してみよう」
ナターリア「?」
P「炙ると身の持つ旨みがより厚く重くなるんだ」
ナターリア「よくわからないけど美味しそう!」
P「鰆の小型魚のサゴシは捌いたことがあるんだが、鰆はデカくて高いから経験がないんだよなあ」
P「まあでもせっかくだし挑戦してみるか!」
P「普通のネタともう1つ、皮目を炙ったものも用意してみよう」
ナターリア「?」
P「炙ると身の持つ旨みがより厚く重くなるんだ」
ナターリア「よくわからないけど美味しそう!」
P「鰆の小型魚のサゴシは捌いたことがあるんだが、鰆はデカくて高いから経験がないんだよなあ」
P「まあでもせっかくだし挑戦してみるか!」
785: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:46:45.58 ID:fc8Vbky50
ナターリア「コレは?」
P「これは鮭だな」
ナターリア「サーモン?」
P「うん、まあサケだのマスだのの説明はややこしいから割愛するが」
P「ここにあるのは正真正銘の鮭だな」
P「ただこれは寿司には使いづらいな」
ナターリア「サーモンおいしいヨ?」
P「美味いは美味いんだが、天然物の鮭は寄生虫が心配でな....」
P「今から捌いて一旦冷凍してる暇もないし」
P「サーモンが食べたいならこっちのサクにしようか」
ナターリア「うん!」
P「これは鮭だな」
ナターリア「サーモン?」
P「うん、まあサケだのマスだのの説明はややこしいから割愛するが」
P「ここにあるのは正真正銘の鮭だな」
P「ただこれは寿司には使いづらいな」
ナターリア「サーモンおいしいヨ?」
P「美味いは美味いんだが、天然物の鮭は寄生虫が心配でな....」
P「今から捌いて一旦冷凍してる暇もないし」
P「サーモンが食べたいならこっちのサクにしようか」
ナターリア「うん!」
786: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:47:26.25 ID:fc8Vbky50
ナターリア「これも!」
P「ハマチだな」
P「これは養殖物だから脂がしっかり乗ってて美味いぞ」
P「ナターリアも食べたことがあると思うが、ハマチとブリは同じ魚なんだ」
ナターリア「同じ!?でも名前は違うヨ!」
P「出世魚って言ってな、成長していくにつれて名前や大きさ、そして味が変わる魚なんだ」
P「ハマチだな」
P「これは養殖物だから脂がしっかり乗ってて美味いぞ」
P「ナターリアも食べたことがあると思うが、ハマチとブリは同じ魚なんだ」
ナターリア「同じ!?でも名前は違うヨ!」
P「出世魚って言ってな、成長していくにつれて名前や大きさ、そして味が変わる魚なんだ」
787: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:50:17.71 ID:fc8Vbky50
P「ブリは最も成長した段階で、ハマチはそれの手前」
P「スーパーなんかではその前段階のツバスなんかも安くで売ってるな」
ナターリア「へー、ナターリアも成長したら別の名前にしたい!」
P「いやそれは活動に支障が出そうだからやめてくれ....」
ナターリア「だったらプロデューサーとケッコンすればいいナ♪」
P「確かに、誰かと結婚したら苗字は変わるかもしれないな」アハハ
ナターリア「....」プクー
P「どうした?ハリセンボンの真似か?」
ナターリア「もう!早く帰ってスシスシ!」
P「はいはい」
P「スーパーなんかではその前段階のツバスなんかも安くで売ってるな」
ナターリア「へー、ナターリアも成長したら別の名前にしたい!」
P「いやそれは活動に支障が出そうだからやめてくれ....」
ナターリア「だったらプロデューサーとケッコンすればいいナ♪」
P「確かに、誰かと結婚したら苗字は変わるかもしれないな」アハハ
ナターリア「....」プクー
P「どうした?ハリセンボンの真似か?」
ナターリア「もう!早く帰ってスシスシ!」
P「はいはい」
788: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:50:50.06 ID:fc8Vbky50
P「ハマチの選び方としてはこの真ん中を通る黄色い線だ」
P「これが鮮やかな物が新鮮」
P「あとは背中の青さや腹の透明感も見てみたらいいかもしれない」
ナターリア「うーん、全部綺麗で迷うヨ....」
P「あくまで目安だ、綺麗なやつなら好きなのを選んでくれ」
ナターリア「じゃあ....コレ!」
P「うんうん、いい目利きだ」
P「これが鮮やかな物が新鮮」
P「あとは背中の青さや腹の透明感も見てみたらいいかもしれない」
ナターリア「うーん、全部綺麗で迷うヨ....」
P「あくまで目安だ、綺麗なやつなら好きなのを選んでくれ」
ナターリア「じゃあ....コレ!」
P「うんうん、いい目利きだ」
789: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:51:25.96 ID:fc8Vbky50
~再びキッチン~
P「さて戻ってきたところで早速始めようか」
P「まずは」
P「これだ!」スッ
ナターリア「何コレ?」
ナターリア「四角くて、ゴム?でできてるヨ」
P「これはうろこ取りだ」
ナターリア「ウロコトリ?」
P「さて戻ってきたところで早速始めようか」
P「まずは」
P「これだ!」スッ
ナターリア「何コレ?」
ナターリア「四角くて、ゴム?でできてるヨ」
P「これはうろこ取りだ」
ナターリア「ウロコトリ?」
790: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:52:02.33 ID:fc8Vbky50
P「魚の表面は、こういう風にビッシリとうろこで覆われているだろう?」
P「まずはこれを取ってから魚を捌くんだ」
ナターリア「これ全部剥がすのは大変だ....」
P「そこで出てくるのがこれ」
ナターリア「変なヤツ!」
P「これ、日曜の19時からやってる某番組で紹介されてたから買ったんだが」
P「ウロコが飛び散らない、簡単に剥がせる、魚に傷が付かない」
P「取っ手が高い位置にあるからヒレが手に刺さらない等々」
P「めちゃくちゃすげーやつなんだよ」
ナターリア「そうなのカ?」
P「まずはこれを取ってから魚を捌くんだ」
ナターリア「これ全部剥がすのは大変だ....」
P「そこで出てくるのがこれ」
ナターリア「変なヤツ!」
P「これ、日曜の19時からやってる某番組で紹介されてたから買ったんだが」
P「ウロコが飛び散らない、簡単に剥がせる、魚に傷が付かない」
P「取っ手が高い位置にあるからヒレが手に刺さらない等々」
P「めちゃくちゃすげーやつなんだよ」
ナターリア「そうなのカ?」
791: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:52:43.25 ID:fc8Vbky50
P「実際見せた方が早いな、こういう風に」スルスルスルッ
ナターリア「おお~」パチパチ
P「ゴムだから怪我の心配も少ないし、ナターリアもやってみるか?」
ナターリア「ヤルヤル!」
ナターリア「おお~」パチパチ
P「ゴムだから怪我の心配も少ないし、ナターリアもやってみるか?」
ナターリア「ヤルヤル!」
792: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:53:26.68 ID:fc8Vbky50
P「さて、ウロコを剥がし終わったらいよいよ魚を捌いていく」
P「鰆は細長い体をしている」
P「狭い腹というのがサワラという名前の由来にもなったという説もあるくらいだ」
P「特徴的な形だが、捌き方としては普通の魚と変わらないスタンダードな三枚おろしで問題ない」
P「まず胸ビレから斜めに切り込んで....」ザシュッ
P「頭を落とす」ゴリゴリ
P「....」ゴトンッ
ナターリア「血....血がイッパイ出てる....」
P「ああ、頭を落としたり内臓を出したりするときはどうしてもな」
P「こう、流水で濯いでやったら大丈夫だ」
ナターリア「ぅぅ....」
P「鰆は細長い体をしている」
P「狭い腹というのがサワラという名前の由来にもなったという説もあるくらいだ」
P「特徴的な形だが、捌き方としては普通の魚と変わらないスタンダードな三枚おろしで問題ない」
P「まず胸ビレから斜めに切り込んで....」ザシュッ
P「頭を落とす」ゴリゴリ
P「....」ゴトンッ
ナターリア「血....血がイッパイ出てる....」
P「ああ、頭を落としたり内臓を出したりするときはどうしてもな」
P「こう、流水で濯いでやったら大丈夫だ」
ナターリア「ぅぅ....」
793: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:54:05.67 ID:fc8Vbky50
P「腹を肛門まで開いて」スパー
P「包丁の先で内臓を取りだす」ブチュルビュル
ナターリア「ウワー....」
P「血合いに包丁を入れたらそれも」グチュグチュ
P「そしたらこれを流水で洗って綺麗にする」シャコシャコ
ナターリア「....」
P「包丁の先で内臓を取りだす」ブチュルビュル
ナターリア「ウワー....」
P「血合いに包丁を入れたらそれも」グチュグチュ
P「そしたらこれを流水で洗って綺麗にする」シャコシャコ
ナターリア「....」
794: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:54:55.80 ID:fc8Vbky50
P「ここから捌きだ」
P「鰆は身が崩れやすいから丁寧に扱おう」
ナターリア「うん....」
P「まずは腹から包丁を入れて、次は背中から」
P「この時、包丁の先で背骨を認識しながら、それに沿って包丁を進めような」
ナターリア「ハーイ....」
P「鰆は身が崩れやすいから丁寧に扱おう」
ナターリア「うん....」
P「まずは腹から包丁を入れて、次は背中から」
P「この時、包丁の先で背骨を認識しながら、それに沿って包丁を進めような」
ナターリア「ハーイ....」
795: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:55:31.07 ID:fc8Vbky50
P「ほい、これで2枚おろし」
ナターリア「オォ!さっきまで魚だったのが食べ物になったヨ!」
P「ここまでくるともう魚の形もないからな」
P「反対側も同じようにおろしたら3枚おろし!」
P「この後は腹骨をすき取り....」
P「今回は寿司にしなきゃいけないから皮を剥いていくぞ」
P「これを皮引きっていうんだ」
ナターリア「カワヒキ」
ナターリア「オォ!さっきまで魚だったのが食べ物になったヨ!」
P「ここまでくるともう魚の形もないからな」
P「反対側も同じようにおろしたら3枚おろし!」
P「この後は腹骨をすき取り....」
P「今回は寿司にしなきゃいけないから皮を剥いていくぞ」
P「これを皮引きっていうんだ」
ナターリア「カワヒキ」
796: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:56:04.44 ID:fc8Vbky50
P「こう皮と身の間に包丁を入れて、皮の端を布巾でつかみ、ゆっくりと引っ張っていく」
P「包丁はあまり動かさず、皮の方を引っ張るんだ」
P「鰆は特に身が崩れやすいから慎重に....」
シュルシュル
ナターリア「凄い!」
P「まあこんなもんよ!」
P「今回は皮目を炙る用に半分は皮を残しておこう」
P「包丁はあまり動かさず、皮の方を引っ張るんだ」
P「鰆は特に身が崩れやすいから慎重に....」
シュルシュル
ナターリア「凄い!」
P「まあこんなもんよ!」
P「今回は皮目を炙る用に半分は皮を残しておこう」
797: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:56:38.19 ID:fc8Vbky50
P「あとは1本ずつ骨を取ったら....」
P「サクの状態が完成だ!」
P「ハマチもこんな感じで捌いていくぞ!」
ナターリア「....」
P「どうした?」
ナターリア「....うん」
ナターリア「魚を捌くのって大変なんだナ....」
P「....そうだなぁ」
P「サクの状態が完成だ!」
P「ハマチもこんな感じで捌いていくぞ!」
ナターリア「....」
P「どうした?」
ナターリア「....うん」
ナターリア「魚を捌くのって大変なんだナ....」
P「....そうだなぁ」
798: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 17:57:29.42 ID:fc8Vbky50
P「手間がかかるし、何より生き物を解体するのに抵抗がある人はきついかもな」
P「でもやってみると意外と簡単だし、サクで買うよりずっと安くて美味しく食べられるから」
P「挑戦してみるのも悪くないかもしれないな」
ナターリア「スシ職人になるには避けられない道だネ....!」
P「いやお前が行きつく先はアイドルであって寿司職人じゃないから」
P「でもやってみると意外と簡単だし、サクで買うよりずっと安くて美味しく食べられるから」
P「挑戦してみるのも悪くないかもしれないな」
ナターリア「スシ職人になるには避けられない道だネ....!」
P「いやお前が行きつく先はアイドルであって寿司職人じゃないから」
806: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:18:06.37 ID:fc8Vbky50
P「ここにたどり着くまでに随分とかかってしまったが」
P「ようやく寿司だ!」
ナターリア「スシ!」
P「と言っても、俺も寿司に関しては素人だから」
P「ここからは俺が教えるというより、2人で二人三脚でやっていこう」アハハ
ナターリア「初めての共同作業ダ!」
P「共同作業なんてこれまでも散々やってるだろ」
P「ようやく寿司だ!」
ナターリア「スシ!」
P「と言っても、俺も寿司に関しては素人だから」
P「ここからは俺が教えるというより、2人で二人三脚でやっていこう」アハハ
ナターリア「初めての共同作業ダ!」
P「共同作業なんてこれまでも散々やってるだろ」
807: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:18:47.00 ID:fc8Vbky50
P「まずは米、魚を捌く前にセットしといた」
P「よくわからんから水は少なめで炊いたぞ」
ナターリア「なんで?」
P「俺の酢飯レシピは完全におふくろ踏襲だから、細かい理由はわからないが」
P「おそらくこの後寿司酢、水分を混ぜるから固めにするんじゃないか?」
P「普通の水加減だと水分が多すぎてベチャベチャになるのかもしれない」
ナターリア「なるほど~」
P「よくわからんから水は少なめで炊いたぞ」
ナターリア「なんで?」
P「俺の酢飯レシピは完全におふくろ踏襲だから、細かい理由はわからないが」
P「おそらくこの後寿司酢、水分を混ぜるから固めにするんじゃないか?」
P「普通の水加減だと水分が多すぎてベチャベチャになるのかもしれない」
ナターリア「なるほど~」
808: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:19:15.42 ID:fc8Vbky50
P「ここからはスピード勝負だから覚悟しといてくれ」
ナターリア「ウン....!」
P「まずはこの熱々ご飯を大きなバットに移す!」ドサドサッ
フワァ
ナターリア「炊き立ての匂い!」
ナターリア「ウン....!」
P「まずはこの熱々ご飯を大きなバットに移す!」ドサドサッ
フワァ
ナターリア「炊き立ての匂い!」
809: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:19:49.95 ID:fc8Vbky50
P「そこに作っておいた寿司酢(お酢と砂糖と塩を混ぜたもの)を全体にいきわたるように回しかけ」タラタラ
P「しゃもじで切るように混ぜる!」シャッシャッ
P「ナターリア!そこにあるうちわで扇ぎ続けてくれ!」
ナターリア「ワカッタ!」パタパタ
ナターリア「....」パタパタ
P「....」シャッシャッ
P「もちろん、それぞれの動作にもちゃんと意味があるんだ」
ナターリア「?」パタパタ
P「しゃもじで切るように混ぜる!」シャッシャッ
P「ナターリア!そこにあるうちわで扇ぎ続けてくれ!」
ナターリア「ワカッタ!」パタパタ
ナターリア「....」パタパタ
P「....」シャッシャッ
P「もちろん、それぞれの動作にもちゃんと意味があるんだ」
ナターリア「?」パタパタ
810: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:20:59.09 ID:fc8Vbky50
P「まず平たいバットを使っているのは」シャッシャッ
P「底が丸い器を使ってしまうと、下に水分が溜まってしまうからだ」
P「切るように混ぜることで、お米を潰さず食感を維持したままにできる」シャッシャッ
P「潰してしまうとどうしてもベチャベチャになっちゃうんだ」
P「うちわで扇ぐのは」シャッシャッ
ナターリア「オマツリだから!」パタパタ
P「このうちわそれっぽいけど気分だけじゃなくて」
P「底が丸い器を使ってしまうと、下に水分が溜まってしまうからだ」
P「切るように混ぜることで、お米を潰さず食感を維持したままにできる」シャッシャッ
P「潰してしまうとどうしてもベチャベチャになっちゃうんだ」
P「うちわで扇ぐのは」シャッシャッ
ナターリア「オマツリだから!」パタパタ
P「このうちわそれっぽいけど気分だけじゃなくて」
811: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:21:25.12 ID:fc8Vbky50
P「扇ぐことで水分が飛び、これも食感の維持に役立つ」シャッシャッ
P「また人肌程度に冷ますことで」
P「強すぎず弱すぎず、酢飯の風味がちょうどよくなるんだ」
ナターリア「扇風機じゃダメなのカ?」パタパタ
P「扇風機の風だと強すぎるんだよ」シャッシャッ
P「人の手で扇ぐのが一番」
ナターリア「なるほど~」パタパタ
P「また人肌程度に冷ますことで」
P「強すぎず弱すぎず、酢飯の風味がちょうどよくなるんだ」
ナターリア「扇風機じゃダメなのカ?」パタパタ
P「扇風機の風だと強すぎるんだよ」シャッシャッ
P「人の手で扇ぐのが一番」
ナターリア「なるほど~」パタパタ
812: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:21:58.49 ID:fc8Vbky50
P「酢飯が出来たわけだが」パクッ
ナターリア「....」パクッ
P「....ちょうどいい」
ナターリア「うん!スメシも早くスシになりたがってるネ!」
P「酢飯の声を聞く女」
ナターリア「....」パクッ
P「....ちょうどいい」
ナターリア「うん!スメシも早くスシになりたがってるネ!」
P「酢飯の声を聞く女」
813: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:22:33.70 ID:fc8Vbky50
P「まずは手の洗浄、殺菌を徹底するんだぞ」
P「寿司は火を通さないからこの辺りは気をつけないといけない」シュコシュコ
ナターリア「ハーイ」シュコシュコ
P「よし、じゃあ最初にシャリをつかもう」
P「この量はまあ、普段食べているくらいでいいはずだ」
ナターリア「このくらいカナ」ヒョイ
P「寿司はあんまり強く何度も握りすぎちゃダメらしい」
ナターリア「ナンデ?」
P「寿司は火を通さないからこの辺りは気をつけないといけない」シュコシュコ
ナターリア「ハーイ」シュコシュコ
P「よし、じゃあ最初にシャリをつかもう」
P「この量はまあ、普段食べているくらいでいいはずだ」
ナターリア「このくらいカナ」ヒョイ
P「寿司はあんまり強く何度も握りすぎちゃダメらしい」
ナターリア「ナンデ?」
814: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:23:04.20 ID:fc8Vbky50
P「シャリはほろほろふんわり、柔らかい口どけの方が美味しいみたいだぞ」
ナターリア「なるほど!」フワッ
P「ネタを左手で持って、その上にワサビをつける」ペタ
ナターリア「フンフン!」ペタ
P「右手に持っていたシャリをネタの上にのせて」
P「シャリを人差し指で押して、底面を作る」
ナターリア「ンッ!」
P「寿司をひっくり返してネタを上に、そしたら横を親指と中指で押さえる」
ナターリア「ヨコ....!」サワ
ナターリア「なるほど!」フワッ
P「ネタを左手で持って、その上にワサビをつける」ペタ
ナターリア「フンフン!」ペタ
P「右手に持っていたシャリをネタの上にのせて」
P「シャリを人差し指で押して、底面を作る」
ナターリア「ンッ!」
P「寿司をひっくり返してネタを上に、そしたら横を親指と中指で押さえる」
ナターリア「ヨコ....!」サワ
815: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:23:38.83 ID:fc8Vbky50
P「ネタの上から人差し指で軽く押さえ、形を整える」
ナターリア「ウエ....!」サワ
P「寿司の前後を回転させ、横、上から押さえる動作を繰り返したら」
ナターリア「ヨコ!ウエ!」
P「寿司屋でネタを出すときの木の板みたいなやつ(買ってきた)の上に置いたら....」ポス
ナターリア「ッ....!」ポス
P「完成だ!」
ナターリア「スシ!プロデューサー!これスシだよ!ナターリアにも出来た!」
P「....」
ナターリア「ウエ....!」サワ
P「寿司の前後を回転させ、横、上から押さえる動作を繰り返したら」
ナターリア「ヨコ!ウエ!」
P「寿司屋でネタを出すときの木の板みたいなやつ(買ってきた)の上に置いたら....」ポス
ナターリア「ッ....!」ポス
P「完成だ!」
ナターリア「スシ!プロデューサー!これスシだよ!ナターリアにも出来た!」
P「....」
816: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:24:04.22 ID:fc8Vbky50
P「....ナターリア」
ナターリア「?」
P「食べるまでが寿司だ!!!」ババーン
ナターリア「タシカニ!!!」ハッ
ナターリア「?」
P「食べるまでが寿司だ!!!」ババーン
ナターリア「タシカニ!!!」ハッ
817: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:24:38.48 ID:fc8Vbky50
ナターリア「いただきます....!」
P「いただきます....」
ナターリア「....あむ」パクリ
P「....」パクッ
ナターリア「....」モグモグ
P「....」モグモグ
P「いただきます....」
ナターリア「....あむ」パクリ
P「....」パクッ
ナターリア「....」モグモグ
P「....」モグモグ
818: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:26:20.82 ID:fc8Vbky50
ナターリア「....おいしい!」
P「うん、美味いな」
ナターリア「職人さんのスシには敵わない」
ナターリア「スーパーの半額スシや」
ナターリア「回転ズシで長い時間回ってたスシには絶対勝ってるヨ!」
P「そこは嘘でも『自分で作ったから今までのどのスシより美味しいヨ!』とかさ....」
ナターリア「スシのことはウソつけない」
P「お、おう....」
P「うん、美味いな」
ナターリア「職人さんのスシには敵わない」
ナターリア「スーパーの半額スシや」
ナターリア「回転ズシで長い時間回ってたスシには絶対勝ってるヨ!」
P「そこは嘘でも『自分で作ったから今までのどのスシより美味しいヨ!』とかさ....」
ナターリア「スシのことはウソつけない」
P「お、おう....」
819: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:26:51.99 ID:fc8Vbky50
P「シャリの力加減も悪くない、これがおにぎりみたいに固まっちゃったら台無しだ」
ナターリア「プロデューサー!」
ナターリア「まだシャリもネタもたっぷり残ってるヨ!」
P「おう!じゃんじゃん握っていこう!」
P「と言いたいところだが」
ナターリア「ン?」
P「この量、2人じゃ食べきれなくね?」
ナターリア「えーっと」
ナターリア「プロデューサー!」
ナターリア「まだシャリもネタもたっぷり残ってるヨ!」
P「おう!じゃんじゃん握っていこう!」
P「と言いたいところだが」
ナターリア「ン?」
P「この量、2人じゃ食べきれなくね?」
ナターリア「えーっと」
820: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:27:27.96 ID:fc8Vbky50
ナターリア「サワラとハマチが1匹マルマル」
ナターリア「サーモンが1キロくらい」
ナターリア「シャリが5合カ?」
ナターリア「....」
ナターリア「無理だナ!」
P「よし、事務所にいるやつ全員招集してから握ろう!」
ナターリア「ウンッ!」
ナターリア「サーモンが1キロくらい」
ナターリア「シャリが5合カ?」
ナターリア「....」
ナターリア「無理だナ!」
P「よし、事務所にいるやつ全員招集してから握ろう!」
ナターリア「ウンッ!」
821: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:31:17.01 ID:fc8Vbky50
その日事務所では、所属アイドル・従業員の垣根を超えた盛大な寿司パーティーが開催された
ネタはサワラ、サワラ(炙り)、ハマチ、サーモン、サーモン(炙り)、サーモン(炙りマヨ)、サーモン(炙りチーズ)、サ-モン(炙りマヨチーズ)
ナターリアはスシ職人歴30分であったが、彼女の持つベリーダンスで鍛えた繊細な力加減と、スシに対する情熱によって
職人歴の浅さを感じさせない上等なスシ(スーパーの半額寿司以上ちょっと高めの回転寿司未満)へと仕上がっていた
事務所にいたほぼ全員が殺到したため、大量にあったはずのスシはめちゃくちゃ早くに無くなった
ネタはサワラ、サワラ(炙り)、ハマチ、サーモン、サーモン(炙り)、サーモン(炙りマヨ)、サーモン(炙りチーズ)、サ-モン(炙りマヨチーズ)
ナターリアはスシ職人歴30分であったが、彼女の持つベリーダンスで鍛えた繊細な力加減と、スシに対する情熱によって
職人歴の浅さを感じさせない上等なスシ(スーパーの半額寿司以上ちょっと高めの回転寿司未満)へと仕上がっていた
事務所にいたほぼ全員が殺到したため、大量にあったはずのスシはめちゃくちゃ早くに無くなった
822: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:37:16.77 ID:fc8Vbky50
~数時間後~
P「ふぅ....」
ナターリア「....どうぞ」スッ
P「お、お茶」
ナターリア「アガリ、だよ」ニコ
P「ふふっ、詳しいな」
P「....」ズズ
ナターリア「....」
P「ふぅ....」
ナターリア「....どうぞ」スッ
P「お、お茶」
ナターリア「アガリ、だよ」ニコ
P「ふふっ、詳しいな」
P「....」ズズ
ナターリア「....」
823: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:38:24.28 ID:fc8Vbky50
ナターリア「....プロデューサー」
P「ん?」
ナターリア「アリガト」
ナターリア「ナターリア、楽しかった」
P「そう言ってもらえるなら、俺も嬉しいよ」
ナターリア「ウン!ナターリア、プロデューサーのことスシよりスキ!」
P「!」
P「てことは食べ物界じゃ俺が一番か!」
P「って俺は食べ物じゃないわ!」ビシッ
P「今度は全部含めた一番になってやるぞ!なんてな!」アハハ
ナターリア「....」
ナターリア「....そんなのもう」
P「ん?」
ナターリア「アリガト」
ナターリア「ナターリア、楽しかった」
P「そう言ってもらえるなら、俺も嬉しいよ」
ナターリア「ウン!ナターリア、プロデューサーのことスシよりスキ!」
P「!」
P「てことは食べ物界じゃ俺が一番か!」
P「って俺は食べ物じゃないわ!」ビシッ
P「今度は全部含めた一番になってやるぞ!なんてな!」アハハ
ナターリア「....」
ナターリア「....そんなのもう」
824: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:39:02.47 ID:fc8Vbky50
この味がいいネとナターリアが言ったから 八月三十日はスシ記念日
825: ◆bL5b7ovQmQ 2020/08/30(日) 22:39:31.77 ID:fc8Vbky50
本日の依頼完了!
コメント
コメント一覧
P「まあ一応な」←強い(確信)