1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 10:35:28.96 ID:368scaxYO
美波「アーニャちゃん? ため息なんてついてどうかしたの?」
みく「Pちゃんがどうかしたのかにゃ?」
アーニャ「ダー……実は、最近プロデューサーの様子がおかしくて……」
美波「プロデューサーさんの様子が? みくちゃん何か知ってる?」
みく「ううん。みくが見る限り、いつもとそんなに変わった感じはしないけど」
みく「アーニャちゃん、具体的に何がおかしいのにゃ?」
アーニャ「んー……ディプレ――アー、日本語だとこういう時……そうです!」
アーニャ「最近のプロデューサー、ずっとおちんこでているんです」
美波・みく「ブフーーーーーッッッ!!」
※卑猥は一切ない。いいね。
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2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 11:01:21.68 ID:aLtDqoKaO
美波「あ、あ、あ、アーニャちゃん!? いきなり何を言ってるの!?」
みく「と、というかPちゃん!? Pちゃんはいったいどうしちゃったのにゃ!?」
アーニャ「……? 二人ともプロデューサーの事、心配なのは解ります。けど落ち着いてください」
アーニャ「プロデューサーも普通の人です。偶にはおちんこでる時もあります」
みく「普通は切羽詰っても人前でお――そ、そんなもの出したりしないにゃ!?」
美波「え……プロデューサーさんが。その……え……?」
みく「と、というかPちゃん!? Pちゃんはいったいどうしちゃったのにゃ!?」
アーニャ「……? 二人ともプロデューサーの事、心配なのは解ります。けど落ち着いてください」
アーニャ「プロデューサーも普通の人です。偶にはおちんこでる時もあります」
みく「普通は切羽詰っても人前でお――そ、そんなもの出したりしないにゃ!?」
美波「え……プロデューサーさんが。その……え……?」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 11:54:24.50 ID:aLtDqoKaO
アーニャ「確かにプロデューサーはすごい人です。尊敬します。でもおちんこでる時だってありますよ」
みく「聖母!? アーニャちゃんは聖母なの!? フツーはそんなもん出したら問答無用で警察に突き出すにゃ!?」
美波「み、みくちゃん落ち着いて……えっとその、勘違い! 勘違いしてるのよ、ねっアーニャちゃん」
アーニャ「カーキーエ……なにがですか?」
美波「だ、だってそのプロデューサーさんがその、お、おち……出していた事なんてないじゃない? な、ないわよね?」
みく「た、確かに……というかそんなもの出していたらマジで警察沙汰になってるよね……」
アーニャ「アー、二人の気持ち、わかります。プロデューサー、私達にそういう事隠すの、上手ですから……」
アーニャ「でも間違いないです。プロデューサー、おちんこでています! 間違いなく、おちんこでているんです!」
美波「アーニャちゃん! わかったわ。わかったからとりあえずそんなに力強く連呼しないで! お願いだから!」
みく「聖母!? アーニャちゃんは聖母なの!? フツーはそんなもん出したら問答無用で警察に突き出すにゃ!?」
美波「み、みくちゃん落ち着いて……えっとその、勘違い! 勘違いしてるのよ、ねっアーニャちゃん」
アーニャ「カーキーエ……なにがですか?」
美波「だ、だってそのプロデューサーさんがその、お、おち……出していた事なんてないじゃない? な、ないわよね?」
みく「た、確かに……というかそんなもの出していたらマジで警察沙汰になってるよね……」
アーニャ「アー、二人の気持ち、わかります。プロデューサー、私達にそういう事隠すの、上手ですから……」
アーニャ「でも間違いないです。プロデューサー、おちんこでています! 間違いなく、おちんこでているんです!」
美波「アーニャちゃん! わかったわ。わかったからとりあえずそんなに力強く連呼しないで! お願いだから!」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 12:00:15.67 ID:368scaxYO
アーニャ「んー、さっきからミナミもミクもおかしいです。私の言ってること何か変なことありますか?」
みく「何が変かって言われれば、何もかもが変だにゃ」
美波「えっとそのアーニャちゃん。ほら、その変というか、人前でぉち…こ出すのって恥ずかしいことよね? ね?」
アーニャ「ニェーット! ミナミ! おちんこでるのは恥ずかしいことじゃありません!」
アーニャ「ミナミだっておちんこでる時ありますよね!?」
みく「出るの!!??」
美波「出しません!? というかありません!!!!」
みく「何が変かって言われれば、何もかもが変だにゃ」
美波「えっとそのアーニャちゃん。ほら、その変というか、人前でぉち…こ出すのって恥ずかしいことよね? ね?」
アーニャ「ニェーット! ミナミ! おちんこでるのは恥ずかしいことじゃありません!」
アーニャ「ミナミだっておちんこでる時ありますよね!?」
みく「出るの!!??」
美波「出しません!? というかありません!!!!」
18: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 12:55:46.95 ID:368scaxYO
アーニャ「……それに私だって、おちんこでる時あります」
美波・みく「あるの!!!!????」
美波「ア、アアア、アーニャちゃん!? お、落ち着いて、な、無いわよね? え、無い筈よね?」
アーニャ「……ミナミ。私はそんなに強くありません。おちんこでる時あります。皆そうです」
アーニャ「リーナもこの前、ミクと喧嘩してしまったって、おちんこでていました!」
美波「そうなのっ!?」
みく「巻き込まないで!? こっちを巻き込まないで!!」
美波・みく「あるの!!!!????」
美波「ア、アアア、アーニャちゃん!? お、落ち着いて、な、無いわよね? え、無い筈よね?」
アーニャ「……ミナミ。私はそんなに強くありません。おちんこでる時あります。皆そうです」
アーニャ「リーナもこの前、ミクと喧嘩してしまったって、おちんこでていました!」
美波「そうなのっ!?」
みく「巻き込まないで!? こっちを巻き込まないで!!」
20: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 13:30:50.91 ID:368scaxYO
みく「と、とりあえずみんな落ち着くにゃ。え、えーっとPちゃんがアレを出していると仮定して。あくまで仮定として」
みく「アーニャちゃんはどうしたいのにゃ? やっぱり警察?」
アーニャ「私ですか? それはもちろん、プロデューサーに元気になって欲しいです!」
美波「元気になっちゃダメでしょう!!??」
アーニャ「ミ、ミナミはプロデューサーが元気になるのダメなのですか!?」
美波「だ、だってそんなただでさえ出しているのに、そのうえ元気になったりしたらもう犯罪じゃない!?」
みく「いや、出している時点で完全にアウトだからね」
みく「アーニャちゃんはどうしたいのにゃ? やっぱり警察?」
アーニャ「私ですか? それはもちろん、プロデューサーに元気になって欲しいです!」
美波「元気になっちゃダメでしょう!!??」
アーニャ「ミ、ミナミはプロデューサーが元気になるのダメなのですか!?」
美波「だ、だってそんなただでさえ出しているのに、そのうえ元気になったりしたらもう犯罪じゃない!?」
みく「いや、出している時点で完全にアウトだからね」
21: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 15:21:33.06 ID:368scaxYO
アーニャ「プリェストゥプリェーニエ!? そんな……日本だとおちんこでたり元気になったりしたら犯罪なのですか?」
美波「そう、そんなのよアーニャちゃん! ようやく解ってくれたのね!」
アーニャ「そんな……ロシアだとおちんこでている人、元気づけるの当然のことだって教わりました」
みく「ロシアの情操教育はいったいどうなっているのにゃ……」
アーニャ「けど、それじゃあ私はいったいどうすれば……(しゅん」
美波「アーニャちゃん……わかったわ。私が何とかしてみる!!」
みく「美波ちゃん!?」
アーニャ「ミナミ!!」
美波「そう、そんなのよアーニャちゃん! ようやく解ってくれたのね!」
アーニャ「そんな……ロシアだとおちんこでている人、元気づけるの当然のことだって教わりました」
みく「ロシアの情操教育はいったいどうなっているのにゃ……」
アーニャ「けど、それじゃあ私はいったいどうすれば……(しゅん」
美波「アーニャちゃん……わかったわ。私が何とかしてみる!!」
みく「美波ちゃん!?」
アーニャ「ミナミ!!」
25: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 15:57:31.44 ID:368scaxYO
モバP(以下P)「ハァー……またガチャで爆死してしまった……」
みく「とりあえずPちゃんのデスクまで様子を見に来たけど……」
美波「今のところは特に変わった様子はなさそうね」
アーニャ「ニェット。二人とも、よく見てください。今のプロデューサー……確実におちんこでています!」
みく・美波「ええっっ!!??」
みく「え、Pちゃんデスクに座っているから、こっちからじゃ死角になっていて見えないけど本当に!?」
アーニャ「間違いないです。あの顔はおちんこでている時の顔です」
美波「ダメっ! 私プロデューサーさんの顔を直視できない!」
みく「みくにはいつも通りPの字になっているようにしか見えないんだけど……」
みく「とりあえずPちゃんのデスクまで様子を見に来たけど……」
美波「今のところは特に変わった様子はなさそうね」
アーニャ「ニェット。二人とも、よく見てください。今のプロデューサー……確実におちんこでています!」
みく・美波「ええっっ!!??」
みく「え、Pちゃんデスクに座っているから、こっちからじゃ死角になっていて見えないけど本当に!?」
アーニャ「間違いないです。あの顔はおちんこでている時の顔です」
美波「ダメっ! 私プロデューサーさんの顔を直視できない!」
みく「みくにはいつも通りPの字になっているようにしか見えないんだけど……」
28: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 16:18:01.85 ID:368scaxYO
アーニャ「ミナミ! お願いです! プロデューサーのこと、慰めて元気にしてあげてください!」
美波「慰める!? 元気にする!!??」
アーニャ「ミナミならできます! 私信じています!」
美波「待ってアーニャちゃん! アーニャちゃんは私の事どんな風に見てるの!? 風評被害! それたぶん風評被害だからね!」
みく「美波ちゃん! 大丈夫にゃ! いざとなったらすぐに110番するから!」
美波「みくちゃんも止めて!?」
美波「慰める!? 元気にする!!??」
アーニャ「ミナミならできます! 私信じています!」
美波「待ってアーニャちゃん! アーニャちゃんは私の事どんな風に見てるの!? 風評被害! それたぶん風評被害だからね!」
みく「美波ちゃん! 大丈夫にゃ! いざとなったらすぐに110番するから!」
美波「みくちゃんも止めて!?」
29: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 17:03:28.51 ID:368scaxYO
P「うーん、あと10連だけもう一回……いやけどこれ以上は……」
美波「プ、プロデューサーさん! いま少し宜しかったでしょうか!!」
P「う、うわぁっ!? え、美波さん!? ど、どうしたんですかいきなり!?」
美波(プ、プロデューサーさん、いま何か隠した!? ま、まさか本当に!?)
美波(ここからじゃまだ机の下がどうなっているのか見えない……ズ、ズボンは履いているのよね?)
P「美波さん? あのー、どうかしましたか美波さん?」
美波「え!? あ、いえ……ゴホン! プロデューサーさん! その、今日はお尋ねしたいことが!」
P「え、あ、はい。どうかしたんですかそんなに改まって? 何かこちらに不手際でも?」
美波「不手際というか、不埒なというか……えっとそのですね!!」
まゆ「失礼しまーす」
美波「ひゃう!!??」
美波「プ、プロデューサーさん! いま少し宜しかったでしょうか!!」
P「う、うわぁっ!? え、美波さん!? ど、どうしたんですかいきなり!?」
美波(プ、プロデューサーさん、いま何か隠した!? ま、まさか本当に!?)
美波(ここからじゃまだ机の下がどうなっているのか見えない……ズ、ズボンは履いているのよね?)
P「美波さん? あのー、どうかしましたか美波さん?」
美波「え!? あ、いえ……ゴホン! プロデューサーさん! その、今日はお尋ねしたいことが!」
P「え、あ、はい。どうかしたんですかそんなに改まって? 何かこちらに不手際でも?」
美波「不手際というか、不埒なというか……えっとそのですね!!」
まゆ「失礼しまーす」
美波「ひゃう!!??」
30: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2016/11/24(木) 17:22:16.98 ID:368scaxYO
P「ん、あれ。まゆちゃん。どうかしましたか?」
まゆ「あ、お話し中でしたか? すみません、ちょっと忘れ物をしちゃって……」
まゆ「それだけ取らせて貰いたいのですけど、少しだけよかったでしょうか?」
P「ええ、構いませんよ。美波さんもちょっと待って頂いて大丈夫ですか?」
美波「え、ええ。も、もちろん大丈夫ですよ」
まゆ「そうですか、それではすみません。少しだけ失礼して(トトトト」
美波「って、まゆちゃん! え、あの、Pさんの机に回り込んで何処に!?」
まゆ「え? あ、すみません。たぶん忘れ物がPさんの机の下に置きっぱなしだと思うので」
美波「え、机の下? あの、でも、Pさんは今その……状態が! その!」
まゆ「……あ、やっぱり今はお邪魔でしたか?」
P「いえいえ、構いませんよ。いつもの事ですしね、ハハハ」
美波「いつもの事なの!?」
まゆ「うふ、では遠慮なく……(ごそごそ)」
美波「あー!? あーッッ!!?? まゆちゃん!? まゆちゃん!!??」
まゆ「あ、お話し中でしたか? すみません、ちょっと忘れ物をしちゃって……」
まゆ「それだけ取らせて貰いたいのですけど、少しだけよかったでしょうか?」
P「ええ、構いませんよ。美波さんもちょっと待って頂いて大丈夫ですか?」
美波「え、ええ。も、もちろん大丈夫ですよ」
まゆ「そうですか、それではすみません。少しだけ失礼して(トトトト」
美波「って、まゆちゃん! え、あの、Pさんの机に回り込んで何処に!?」
まゆ「え? あ、すみません。たぶん忘れ物がPさんの机の下に置きっぱなしだと思うので」
美波「え、机の下? あの、でも、Pさんは今その……状態が! その!」
まゆ「……あ、やっぱり今はお邪魔でしたか?」
P「いえいえ、構いませんよ。いつもの事ですしね、ハハハ」
美波「いつもの事なの!?」
まゆ「うふ、では遠慮なく……(ごそごそ)」
美波「あー!? あーッッ!!?? まゆちゃん!? まゆちゃん!!??」
34: ◆VC3/0IaBbQ 2016/11/24(木) 19:57:36.59 ID:Dkxyo5FV0
まゆ「えーっと(ごそごそ)確かこの辺りに(ごそごそ)あ、コレは――キノコですね」
美波(キノコッッ!!??)
P「まゆちゃん。変なとこ弄ったらダメですよ?」
美波(変なとこをイジる!!??)
まゆ「はぁい。今日は我慢しまぁす」
美波(いつもは我慢してないの!!??)
まゆ「あ、やっぱりありました。まゆのスケジュール帖♪ 見つかりましたぁ」
P「机の下を使うのは……まぁ構いませんけど、貴重品の管理はしっかりしましょうね」
まゆ「はぁい。それじゃあお邪魔しました。まゆはこれで失礼しますね」
P「はい、お疲れ様です。それではお待たせしてすみませんでした美波さん」
美波「………………」
P「「……美波さん?」
美波「プ、プロデューサーさん!」
P「え、あ、はい!」
美波(キノコッッ!!??)
P「まゆちゃん。変なとこ弄ったらダメですよ?」
美波(変なとこをイジる!!??)
まゆ「はぁい。今日は我慢しまぁす」
美波(いつもは我慢してないの!!??)
まゆ「あ、やっぱりありました。まゆのスケジュール帖♪ 見つかりましたぁ」
P「机の下を使うのは……まぁ構いませんけど、貴重品の管理はしっかりしましょうね」
まゆ「はぁい。それじゃあお邪魔しました。まゆはこれで失礼しますね」
P「はい、お疲れ様です。それではお待たせしてすみませんでした美波さん」
美波「………………」
P「「……美波さん?」
美波「プ、プロデューサーさん!」
P「え、あ、はい!」
35: ◆VC3/0IaBbQ 2016/11/24(木) 19:58:37.59 ID:Dkxyo5FV0
美波「そ、その、こんなところで、おちんこ出すのは良くないと思います!!」
よくないとおもいます――ないとおもいます――おもいます――(エコー
よくないとおもいます――ないとおもいます――おもいます――(エコー
37: ◆VC3/0IaBbQ 2016/11/24(木) 20:15:42.34 ID:Dkxyo5FV0
P「え……あの、み、美波、さん? 今……え?」
まゆ「Pさぁん♪(ギギギギギ」
P「ひぃっ!!??」
まゆ「まゆ以外の誰かの前で、お……おっ……だ、出したんですかぁ?」
美波「や、やっぱりまゆちゃんの前では出してたんですね!?」
P「誰の前でも出していません! だ、出すわけないでしょうそんなの!?」
まゆ「いえ、まゆはPさんがその気なら……いえ、や、やっぱりダメです!」
まゆ「そ、そういうのはちゃんと手順を踏んでというか、まずは手を繋ぐところから始めないと!」
P「い、いいから落ち着いてください。美波さんも何故いきなりそんな事を……?」
美波「誤魔化さないでください! 私、聞いたんです……プロデューサーさんが最近おちんこ出しっぱなしだって!」
まゆ「Pさぁん♪(ギギギギギ」
P「ひぃっ!!??」
まゆ「まゆ以外の誰かの前で、お……おっ……だ、出したんですかぁ?」
美波「や、やっぱりまゆちゃんの前では出してたんですね!?」
P「誰の前でも出していません! だ、出すわけないでしょうそんなの!?」
まゆ「いえ、まゆはPさんがその気なら……いえ、や、やっぱりダメです!」
まゆ「そ、そういうのはちゃんと手順を踏んでというか、まずは手を繋ぐところから始めないと!」
P「い、いいから落ち着いてください。美波さんも何故いきなりそんな事を……?」
美波「誤魔化さないでください! 私、聞いたんです……プロデューサーさんが最近おちんこ出しっぱなしだって!」
38: ◆VC3/0IaBbQ 2016/11/24(木) 20:32:41.78 ID:Dkxyo5FV0
P「いや、出してませんよ!? あとアイドルなんですから言葉のチョイスを!(ガタッ」
美波「キャー! キャー! プ、プロデューサーさん立たないでください! 見えちゃいます! おちんこ見えちゃいます!!」
P「いや、見えませんよ!? ちゃんと履いてますから、視線逸らさないで下さいよ! まゆちゃんも言ってあげてください!」
まゆ「ま、まゆは何も見ていませんよー(目隠し」
P「なんで普段は結構食いつくのにこういう時に限って!?」
みく「美波ちゃん大丈夫にゃ!? 悲鳴が聞こえたから助けにきたにゃ!(バァン」
アーニャ「プロデューサー! おちんこださないでください!」
P「だから出してませんってば!!」
美波「キャー! キャー! プ、プロデューサーさん立たないでください! 見えちゃいます! おちんこ見えちゃいます!!」
P「いや、見えませんよ!? ちゃんと履いてますから、視線逸らさないで下さいよ! まゆちゃんも言ってあげてください!」
まゆ「ま、まゆは何も見ていませんよー(目隠し」
P「なんで普段は結構食いつくのにこういう時に限って!?」
みく「美波ちゃん大丈夫にゃ!? 悲鳴が聞こえたから助けにきたにゃ!(バァン」
アーニャ「プロデューサー! おちんこださないでください!」
P「だから出してませんってば!!」
39: ◆VC3/0IaBbQ 2016/11/24(木) 20:55:17.65 ID:Dkxyo5FV0
その後なんやかんやあって
ちひろ「つまり、そのような事実は無いという事ですか」
P「神に誓って」
みく「お騒がせして申し訳ありませんにゃ」
ちひろ「まったくもう。それにしても……どうしたものでしょう、これ」
美波「私、なんてことを口走って……もう死にたい……(ズーン」
まゆ「あ、あの美波さん。その……まゆ、こういう時なんて言ったらいいか(おろおろ」
アーニャ「アー。ミナミ。ごめんなさいです。私の言い間違いの所為でこんな事になるなんて……」
美波「う、ううん。いいのよアーニャちゃん。私も早とちりしたのが悪かったんだし、気にしなくていいの」
アーニャ「ミナミ……ッッ。ありがとうです。これからはこういう事がないように気を付けます」
アーニャ「その為にも一つ聞いておきたいのですが」
美波「…………うん?」
アーニャ「ディプレーッシャ……えっと、日本語で「お・ち・こ・ん・で・いる」なのは解りました、けど――」
アーニャ「おちんこでてる、とはどういう意味なのですか?」
完
転載元:アーニャ「プロデューサー……心配です……」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1479951328/
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