【ニックネーム】

ぷちかれ「ｶｺｼﾞｬﾅｸﾃﾅｽｰ」

茄子「もー、そうじゃなくてカコですってば」


P「ネタが祟ってなかなか覚えてもらえないな、名前」

ぷちなかの「おなすー」

茄子「おなすでもありませんってばー」

P「でもぷちにはモテモテなんだよな、茄子のヤツ」

【てやんでえ】

ペラップ「ﾍﾞﾗﾎﾞｳﾒｲ」

アワワ「ﾍﾞﾗﾎﾞｰ ﾍﾞﾗﾎﾞｰ」

ちとせ「うちの庭にいつの間にか紛れ込んでたの、連れてきてみちゃった♪」


キャシー「流石飲み込みが早いねぇ2匹とも…！コイツぁ仕込み甲斐があるぜぇ」


P「何をやってんだエセ外人コンビ」

【軽量級天使】

ちぇり「ﾀｲｾﾝｹﾞｰﾑﾃﾞｽｶ? ｺﾞｼｭｼﾞﾝ」　

智絵里「うん、ゲームのイベントにお呼ばれしちゃったから、負けないように練習しないとっ」ﾋﾟｺﾋﾟｺ


ちぇり「ﾀｲｺﾅﾗ ｺﾞｼｭｼﾞﾝ ﾀﾞｲﾄｸｲﾃﾞｽｶﾗﾈ」

智絵里「太鼓は自信あるけど……今回のゲームは……」

ﾃｯﾃﾚｯﾃｰ ﾃｯﾃﾚｯﾃｰ　ﾃﾚｯﾃﾃﾚｯﾃ　ﾃｯﾃﾚｯﾃｰ

智絵里「エアーマンが……このっ、このっ、ひゃっ、竜巻！」

ちぇり「ｳﾋｬｱｱｱ」ﾋｭｰﾝ!

智絵里「ここでコマンド……竜巻旋風脚！」ｹﾞｼｹﾞｼ

ちぇり「ﾋｷﾞｬｱｱｱ」ﾋｭｰﾝ!

智絵里「神殿ステージ、竜巻がっ！」

ちぇり「ﾋｴｴｴｴ!」ﾋｭｰﾝ!

智絵里「ふう……色んなゲームの練習ができたかな……あれ？ ちぇり？ ちぇりー」

鎧ちぇり「ﾀﾂﾏｷｺﾜｲﾀﾂﾏｷｺﾜｲﾀﾂﾏｷｺﾜｲ」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

智絵里「見るのも駄目なの……？」

※デリケート。

【非売品サイズ】

ぷちしゅが「ﾁｸﾁｸ ﾁｸﾁｸｯﾄ☆」ﾇｲﾇｲ

ぷちかれ「ｱﾐﾓﾓ ﾀﾉｼｲﾖ」ｱﾐｱﾐ

ぷちしゅが「ｱﾐﾓﾉﾅｰ☆」

ぷちかれ「ｿﾚﾅｰ☆」

泰葉「何だか微笑ましい光景ですねぇ、負けてられません」ｱﾐｱﾐ


ぷちやす「ﾛﾊﾟ!」ｱﾐｱﾐ

P「ぷち達用の冬服作ってんのか、器用だなぁ」

【桐生村上会談】

～村上邸・縁側～

黒福「お嬢、こちら例のブランド会社の…」

つかさ「おう、桐生つかさだ、はじめましてになるか、村上巴さん」


巴「巴でええわ、堅っ苦しいのは好かんけえの」


つかさ「そか。ならアタシの事もつかさで頼む、Win-Winでいこうぜ、お互いに」

巴「おお、話が早い、助かるわ」

ぶちともえ「ｸﾗｰｽｿﾞｰ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ぷちゴロー「ﾋｬｱﾊﾊｧ ｵﾓﾛｲﾅｧ」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

黒福「お嬢、庭でぶちさんが…」

巴「まーた親父のドスを持ち出したんかあの馬鹿タレぇ」

つかさ「まぁドス振り回してんのはウチのバディもだし、いいんじゃね？ アレも挨拶みたいなもんだろ」

巴「あがいな挨拶があってたまるか……とツッコむのは簡単じゃが……ナルホドな。お前の見立てだとそう映るわけか」

つかさ「アタシの相棒は無闇に誰かを傷付けたりしないんで。信頼って奴な、これな」

巴「まぁ、ウチのもちぃと悪ふざけが過ぎる事はあるが……なぁに、その時はガツンと一発……」

ぷちゴロー「ﾎｫ ﾔﾙﾔﾅｲｹ」ﾊﾟﾁﾝ

ぶちともえ「ﾜﾚﾓﾅｧ」ﾊﾟﾁﾝ

巴「……いつの間に将棋に変わったんじゃ、あの2匹」

つかさ「切り替え早えなぁ、こりゃアタシも見習わないとだな」

巴「おお、何からでも学ぶ部分はあるっちゅうこっちゃな、では早速商談じゃが…出世魚の鯉の意匠でじゃな…」

つかさ「ナルホドな、攻めてる感じ、ウチの会社にはない発想だ…これはバズる予感しかないな」

巴「そう言うてくれるか、いやぁ、有難い、これでも立場上酒の席につく事が多いけぇ、余所行きの服でも舐められん様なのが欲しかったとこなんじゃ！」

つかさ「ドレスコードあるパーティーとかなー」

巴「わかってくれるか、未成年じゃけえ酒は飲めんが、場に飲まれる様では村上の名前が泣いてしまうけえの」

黒福「さっそくお嬢マネジメント室と桐生社長の会社とで、デザイン案など詰めて行ければと…」

つかさ「OK、誰にも舐めらんねえ様なサマになってるヤツ、マストでな」

ぷちゴロー「ｷﾘｭｰﾁｬﾝ ｱﾏｱﾏ ｸﾚｰﾔ」ﾄﾃﾁﾃ

ぶちともえ「ｳﾁﾓｼﾞｬｧ」ﾄﾃﾁﾃ

つかさ「飴はやるけど鞭も必要かね、念の為」

巴「おう、人様にいきなり刃物向けるたぁええ根性しとるのうお前ら」

ぶちともえ「ﾃｯｶﾊﾞｶ?!?」ﾋｬｰ

ぷちゴロー「ｶﾁｺﾐﾔｧ!!?」ﾋｬｰ

※この後仲良く叱られて、仲良くアメももらいました。

【お弁当】

あかり「焼きりんごとアップルパイ……アップルパイは愛梨さんとイメージが被っちゃうかなぁ……まぁいっか、アップルパイは愛梨さんの特権ってわけでもないし！」


あきら「一瞬気を遣ってすぐにひっくり返す辺り、流石あかりちゃんって感じだね、何か」　　


♯pa「ﾊﾟｲﾅﾎﾟｰ」ﾊｲｯ

あきら「パイナップルも入れたらってさ、ウチの子が」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

あかり「えー、ここまでリンゴ統一だよ、どうせなら…ああでもパイナップルってパインアップルとも言うかぁ、それならいいのかもしれないね」

あきら「いやソレブドウとグレープフルーツくらい別物だけど」

りあむ「何々何の話？」

あきら「ああ、今度のピクニックのお弁当の話デスよ、何かいいのないかなって」

りあむ「そりゃもう餃子1択で決まりきってるでしょ」

あきら「いや、誘ってもないのに餃子ぶち込まないでくれます？」

あかり「りあむさん、りんごとパインの中に餃子って正気ですか……」ｳﾜｰ

りあむ「素でひくのいくないから！聞いてないしコンセプトとか！！」

ぷちやむ「ﾔﾐｦﾐﾀ」

あきら「ハイハイ、仕方ないのでりあむサンも一緒に行きましょ」

あかり「っていうか、元々誘う予定だったんで」ﾃﾍｯ

んご「ﾝｺﾞﾝｺﾞ」ｺｸｺｸ

りあむ「なら無駄に傷付けるのやめようよ！！やむよ！！！」

※最終的にフルーツを餃子の皮で包んだものがお弁当に一品加わったとか。

おまけ。



ぷちかれ「ﾎﾟﾃﾎﾟﾃﾎﾟｰ　ﾎﾟﾃﾎﾟﾃﾎﾟｰ」ﾄﾃﾁﾃ

サンド富澤「ちょっと何言ってるかわかんないですね」

サンド伊達「珍しくホントにわかんねえやつじゃねえか」



おわれ。