【ギミックは力技で】

ぷちかれE「ﾄﾞｳｼﾖ」ﾋﾟｺﾋﾟｺ

紗南「おっ、ピクミンだ、そこはね～」

ぷちかれE「ﾏｯﾃ ﾜｶｯﾀ!」ｽｯｸ

紗南「お、ギミック解けた感じ？」

ぷちかれE「ｲｯﾃｸﾙ」ﾎﾘﾎﾘ

紗南「へ？」

P「止めたほうがいいぞ武力行使に行く気だから」

【現実にも生えてきた】

ぷちかれ「ﾌｴﾉ ﾗﾑﾈ」ﾋﾟｭﾛﾘｰ

赤ピクミン「ﾑｲ?」

ぷちかれ「ｱﾝﾀ ﾅﾆﾖ」

赤ピクミン「ﾋﾟﾐﾝ!」

ぷちかれ「ﾋﾟﾋﾟﾐ」

【ﾊﾅ ｽｷ】

ぷちかれE「ﾊﾅ」

ユミラウネ「ﾅｧﾆ?」

ぷちかれE「ｺﾚ ﾀﾍﾞﾖ」ﾊｲｯ

ユミラウネ「ﾜｧｯ ﾎﾟｯﾌﾟｺｰﾝﾀﾞｯ」

ぷちかれE「ﾁｬﾏｶﾞ ｸﾚﾀﾉ」ﾓｷｭﾓｷｭ

ユミラウネ「ﾊﾁﾐﾂｱｼﾞｰ♪」ﾓｷｭﾓｷｭ

※ﾊﾅ呼ばわりは特に訂正しない一輪の花、ユミラウネ。

【ドリルならこっちも】

～歯科医～

医師「はいお口大きく開けて～」

P「あーー」

P（普段から歯磨きはキチンとしてるつもりだったが虫歯とは……）

医師「はーいそれじゃちょっと削りまーす」ｷｭｲｲ

ぷちかれ「ﾃﾂﾀﾞｳ」ｷｭｲｲ

止める加蓮「いいから」

【オレサマオマエ】

カレン「何となく才能があったんだろうね、何かできないかなって試したらこんな事できちゃったの」ﾕﾋﾞﾁｮｲ

みかん「ｶｯﾁｶﾁﾔﾃﾞ」

P「氷魔法ね……何もこんな時期に冷凍みかんってのもなぁ」

フロスト「ﾋﾎ? ｲﾗﾅｲﾅﾗﾓﾗｳﾎ」ﾋｮｲｯ

カレン「皮剥くの大変かもよ？」

フロスト「ｳﾏｲﾎｰ♪」ｼｬﾘｼｬﾘ

カレン「あ、皮ごといくんだ…」

P「マルカジリだな…」

【焼鉄鍋の極み】

～事務所前～

ぷちかれE「ﾋ ﾂﾚﾃｷﾀ!」

飛竜「ｸﾞﾙﾙ」ﾎﾞｵｯ

ぷちみお「ﾖｯｼｬｰ!!!」ｼﾞｭﾜｱｱｱ

ぷちみお「ﾔｷﾒｼﾔ!!!」ｺﾄﾝ!

ぷちかれE「ﾔｯﾎﾟｰｳ!」

飛竜「ｸﾞﾙｩﾋﾞｨ」

P「外から何か香ばしい匂いするなと思ったら…」

【ぷちかれのが10倍くらい大きい】

ピクミン「ｵｲｼｮ」「ｴｯｼｮ」

ぷちかれ「ﾎﾟﾃｪ?」

※ピクミンの群れが芋を運んでいます。ホコタテ星人への届け物でしょうか。

ぷちかれ「ﾎﾟﾃ」ﾋｮｲｯ

ピクミン「ﾜｰ!」「ﾜｰ!」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮｺ

ぷちかれ「ﾃﾂﾀﾞｳﾖ ﾄﾗﾅｲﾖ」ﾄﾃﾁﾃ

ピクミン「ﾎｰ?」「ｵｰ!」

【頑張り屋でしょう？】

ちまむー「ｱｰｰｰ」ﾊﾞﾘﾊﾞﾘﾊﾞﾘ

ぷちみほ「ｶﾞﾝﾊﾞﾘﾔｼｬﾝﾀﾞｰ♪」ｽﾘｽﾘ

P（充電中か、アレ）ｶﾀｶﾀ

由里子「むっ、アレはもしやソッチ方面に需要があるヤツなのでは」

ぷちゆりゆり「ﾀﾞｼﾞｪ…」

P「うわぁややこしくしようとするな微笑ましい場面で」

～以下、本編（おまけ）～

【食べられざる記憶】

ぷちのん「ﾃﾞｼﾃﾆｰ ｵｾﾝﾍﾞ」ﾊﾟﾘﾊﾟﾘ　

P「何て？」

有香「デスティニーおせんべ、即ち運命の1枚だと……深いですね」ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ

P「いや、確かに戴き物のお煎餅めちゃくちゃ美味いんだけどな……あ、タンマ」

有香「はい？」

ぷちのん「ﾃﾞｼﾃ?」

P「カレー煎餅はぷちのんのだろ、有香が食ったのはノリで、ひぃふぅ……」

P「アレ……俺の好きなとろろ昆布煎餅が消えてるな……」

有香「渋い好みですね」

P「ほっとけ、美味えんだぞ」

ぷちのん「ｳｾﾓﾉ ﾃﾞｼﾀﾗｰ」ｼｬﾅﾘ

P「お、わかるのか、流石にもとが芳乃のぷちだけあるぞ」

～面談室～

ぷちのん「ｺﾁﾗﾆｰ」ﾄﾃﾁﾃ

ぷちしゅー「ｺｰﾝ♪」ﾊﾟﾘﾎﾟﾘ

P「俺の昆布！！！」ｸﾞｲｸﾞｲ

ぷちしゅー「ｺﾝﾌﾞｰ!」ｸﾞｲｸﾞｲ

有香「Pさん落ち着いて！相手はこんなに可愛いのに！！」

P「お黙りぷち煩悩！！コイツ、こないだは俺のおいなりさんも食いやがった」

ぷちしゅー「ｽｲﾀｰﾝ」ｸﾙｸﾙ

有香「ほら、お腹空いてるんですよ、ねー」

ぷちしゅー「ﾈｰ」ｸﾙｸﾙ

ぷちのん「ﾑｰ」ｷｮﾛｷｮﾛ

P「何だ、どうしたきょろきょろして」

ぷちのん「ｻﾃﾊﾃｰ」ﾄﾃﾁﾃ

ぷちのん「ぷおおーー」

P「ブブゼラ鳴らし出した……この棚か？」ｶﾞﾗﾗ

おあげ「ﾔｧ」「ﾔｧ」「ﾔｧ」

P「……最近な？事件があったんだ」

有香「はい」

P「ないんだよ、俺のカップうどん、きつねなのに、おあげ」

P「最初から入ってないんだよ」ﾀﾞﾊﾞｰ

有香「それは…さぞお辛かった事でしょうね……よしよし…」

P「この棚にあるカピカピのおあげ見ろ！」

P「お前らのせいだ！！お前らのせいだ！！」ｸﾞｽｯ

※急に「螺旋」を歌い出すP、相当ご立腹です。ロストジャッジメント裁かれざる記憶、好評販売中です。

抱かれるぷちしゅー「ﾏｶﾞｻｼﾀｰﾝ」

抱える有香「それじゃ済まない事もあるんだよーほら、ごめんなさいは？」

ぷちしゅー「ｽﾏﾅｶｯﾀｰﾝ」

P「分かればいいんだよ、分かれば……俺も別に鬼じゃないからな……ほしいなら言えばやるよ、とろろ昆布煎餅、美味いもんな」

ぷちしゅー「ﾔｯﾀｰﾝ♪」ｸﾙｸﾙﾎﾟﾘﾎﾟﾘ

散らばる食べカス「ｱｰﾚｰﾀﾞﾋﾞｯﾄﾞｿﾝ」

P「…でもな、俺が許しても多分…」

ルンバ「ﾊﾟｰﾎﾟｰﾊﾟｰﾎﾟｰﾊﾟｰﾎﾟｰ!」

ライドオンぷちきょこ「ｶｸｺﾞ ﾃﾞｷﾀﾆ?」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ぷちしゅー「……ｱｶｰﾝ」ﾊｲｯ

P「いや、今更食べかけ貰ってもだな」

ぷちしゅー「…ｺｰﾝ」ﾄﾞﾛﾝ!

P「逃げた……」

ルンバ「ﾊﾟｰﾎﾟｰﾊﾟｰﾎﾟｰﾊﾟｰﾎﾟｰ」

～女子寮～

紗枝「……って、Pはんからくれーむが入っとるんやけど、周子はん、ちゃんとしつけなあかんよ」

周子「いやぁ、その節はごめんて…こっちも一応ほら、菓子折りとかなら幾らでも出すからさ…」

紗枝「周子はんのご実家、米菓系はそない数ないやろ」

周子「そこはツテとコネがあるから♪」

～数日後～

P「……で、何故こうなった」

段ボール「朧昆布1年分」

段ボール「インスタントお揚げ1年分」

周子「いやぁ……ツテとコネ、間違えたかなぁ……あはは、ホラ、アタシこれでも育ちはいいんだけど……親とは不仲でさぁ…」

P「京都人怖いよ！！！！」

※誰かPさんに優しさとぬくもりを。

おわれ。