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トップページモバマス > 幸子「あのこ!」小梅「…き、きのこ」輝子「カワイイ…」3


417: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 00:04:14.20 ID:g6m+a9mMo

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輝子「ゆ、ユニット名、ど、どうしよう…?」

小梅「か、可愛い名前かぁ…」

幸子「…」アミアミ

輝子「…わ、私たちらしい、な、名前が良いよね…?」

小梅「し、身長とか、どうかな?」

小梅「み、皆おんなじだし…」

幸子「…」アミアミ

幸子(三つ編みって案外楽しいですね!)

前スレ
幸子「あのこ!」小梅「…き、きのこ」輝子「カワイイ…」1
幸子「あのこ!」小梅「…き、きのこ」輝子「カワイイ…」2

418: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 00:05:15.36 ID:g6m+a9mMo

幸子「…できました!」

幸子「ふふーん!輝子さん!鏡をみてみてください!」

幸子「どうですか!ほっぺたの辺りの髪を三つ編みにしてあげました!カワイイボクの自信作です!」ドヤァ

輝子「…」

小梅「…」

幸子「あ、あれ…?」


419: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 00:06:02.82 ID:g6m+a9mMo

幸子「…す、すみません」

幸子「少し舞い上がってしまいまして」

幸子「…ユニット名、真面目に考えます」ショボン

輝子(お、落ち込んじゃったの、か、カワイイな…)

小梅(さっちゃんカワイイ…)

P(幸子カワイイ)


420: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 00:06:57.51 ID:g6m+a9mMo

輝子「わ、私はこの、み、三つ編み」

輝子「す、好き、だな…」

輝子「…や、やり方、教えてね…?」

幸子「…!」

幸子「仕方ありませんね!ユニット名が決まったらカワイイボクが教えてあげますよ!」ドヤァ

幸子(…輝子さんはこう言うところが優しいんですよね)

P(輝子は狙ってやってる訳ではないと思うけどね)

小梅(わ、私も髪伸ばしてみようかなぁ)


425: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 19:45:46.93 ID:Nr8coDaWo

------------

幸子「ふふーん!ユニット名が決まりました!」ドヤァ

輝子「り、力作…!」フンス

小梅「ぷ、プロデューサーさんはどう思う…?」スッ

P「…」

P「い、良いんじゃないかな…」


426: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 19:46:18.83 ID:Nr8coDaWo

幸子「ですよね!カワイイボクの可愛さがすぐに伝わりますよね!」

P(と言うか二人はこれでいいの…?)

輝子「さ、さっちゃんカワイイからな…!」フンス

小梅「さ、さっちゃん可愛い…!」フンス

幸子「ですよね!もうボクはこれで良いと思いますね!」

P(あっこれ幸子開き直ってる奴だあっあっ)

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427: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 19:46:57.05 ID:Nr8coDaWo

P「幸子」ボソッ

P「これでいいの?」ボソッ

幸子「…プロデューサーさん」ボソッ

幸子「二人はこのユニットはボクの可愛さが引き立つんだって」

幸子「…意気込んでます」コショコショ

P(あっ耳が幸子の吐息であっあっ)


428: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 19:47:37.28 ID:Nr8coDaWo

幸子「…そんな二人が考えてくれたんですから」

幸子「…」

幸子「まぁ嫌ではないですね///」コショコショ

幸子「それにボクがカワイイのは
事実ですからね!嘘偽り無いストレートな名前は良いと思いますね!」ドヤァ

P(あっ耳があっあっ耳が耳があっ)


429: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 19:48:18.89 ID:Nr8coDaWo

P「耳が幸せで」

P「よかった」

P「…」

P「三人が良いなら良いと思う」

P「輝子と小梅も可愛いけどね」


431: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 23:27:30.85 ID:Nr8coDaWo

------------

P「唐突だけどせっかくだから海に来てみた」

幸子「ふふーん!プロデューサーさん!誉めてあげますよ!」

幸子「まさか海にアイドルが三人も来ているとは誰も思わないでしょうし!」

輝子「う、海…か、ひ、日差しが強いな…」キノコ…

P(輝子と小梅は薄手のパーカーきてる可愛い)


433: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 23:30:38.67 ID:Nr8coDaWo

小梅「む、麦わら帽子、被る…?」

輝子「か、被る…、被せて…?」

小梅「…ま、眩しいね、太陽…」スッ

幸子「…」

幸子(よく考えたらインドアな二人なのでは…?)

P(麦わら帽子可愛い)


434: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 23:31:49.95 ID:Nr8coDaWo

輝子「ぱ、パーカーを着て」

輝子「…な、中は水着」

輝子「う、海を、満喫してるな…!」フンス

幸子「…」

幸子(…本人が満足なら良いですよね?)

幸子(それにしても麦わら帽子似合いますね…)


435: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 23:32:17.90 ID:Nr8coDaWo

小梅「ぷ、プロデューサーさん」

小梅「み、水着、似合ってるかなぁ…?」エヘヘ

P「それはもう」パシャパシャ

幸子「…」

幸子「…海に入りましょうよー」プクー

P(これはカワイイ)


436: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/02(水) 23:39:08.77 ID:Nr8coDaWo

P「水着は」

P「スク水とは限らないのではないか」

P「…」

P「だが三人ともスク水は似合うと思う」

P「15歳でスク水はなにもおかしくないよね」


442: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/03(木) 10:08:40.59 ID:kRC55lPDo

------------

小梅「さ、さっちゃん…」

幸子「?」

幸子「どうしました?」

小梅「ほ、本当に海に入るの…?」

幸子「…」

幸子「…えっ」


443: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/03(木) 10:09:07.74 ID:kRC55lPDo

幸子「そ、それはせっかく海に来たんですから」

幸子「…入りたいですね」

小梅「…」

小梅「…」アノコ?

小梅「き、気をつけてねだってさ…」

小梅「…あっ」


444: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/03(木) 10:10:27.84 ID:kRC55lPDo

小梅「…」

小梅「き、気をつけた方が良いと思う…」アノコ!

小梅「う、海は、あ、危なくもあるってさ…」

小梅「…あっ」

幸子「…」

幸子「…えっ」

P(だってさって)

P(今誰かから聞いたみたいだよね)


446: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/03(木) 16:11:47.81 ID:Jr1Bm8tPo

幸子「…」プルプル

輝子「…」プルプル

幸子「す、砂浜で潮風を、かか、感じるのも良いですよね!」ガクガク

輝子「ぷ、プロデューサーはそこにいなきゃ、だ、ダメね…!」

輝子「は、離れたらダメ、だからね…?」プルプル

P(あっ可愛いあっあっ)

小梅(…可愛いなぁ)ニマニマ


447: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/03(木) 16:26:46.42 ID:Jr1Bm8tPo

P「それでもなんやかんや」

P「海で遊んでた三人可愛い」

P「…」

P「小梅はいたずらっ子可愛い」

P「二人の反応カワイイから仕方ない」

P「…いたずらだよね?」


450: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/04(金) 00:36:49.59 ID:SIGSzn4xo

------------

小梅「…」モゴモゴ

輝子「…?」

輝子「こ、小梅…、な、何か、食べてるのか…?」

小梅「…あ、飴だよ」ウフフ

小梅「…」ゴソゴソ

小梅「輝子ちゃんも、舐める…?」スッ

輝子「あ、ありがとう…、小梅…!」フヒッ


451: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/04(金) 00:37:29.30 ID:SIGSzn4xo

輝子「…」モゴモゴ

輝子「あ、飴ってさ…?」

輝子「き、キノコ…」

輝子「…」

輝子「な、無いか、…さ、さすがに無いよね?」

小梅「き、キノコ味は聞いたこと、無いかな…」


452: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/04(金) 00:38:04.57 ID:SIGSzn4xo

輝子「…」ペロペロ

輝子「…」モゴモゴ

輝子「…」

輝子「な、無くなっちゃった…」

小梅「…わ、私もさっき舐め終わっちゃった」ウフフ

輝子「…」


453: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/04(金) 00:38:46.29 ID:SIGSzn4xo

小梅「…もう一個、欲しい?」

輝子「ほ、欲しいな…!」キノコ!

小梅「…はい」ウフフ

輝子「…わ、私も今度、な、何かお返しする、…するからね?」フンス

小梅「…それは、楽しみだなぁ」ギュー

P(あっ机の下でいちゃいちゃしてる気になる可愛いあっあっ)


454: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/04(金) 00:39:57.29 ID:SIGSzn4xo

P「飴ってたまに食べたくなる」

P「飴で集中できたりするのかも」

P「…」

P「でもこれは仕事どころではないよね」

P「…貰った飴美味しい」


460: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/04(金) 10:54:45.31 ID:3HgIurYXo

輝子「あ、あるのか…!き、きのこあめ…!」

小梅「し、輝子ちゃんの飴だね…」ウフフ

輝子「フ、フヒ…、わ、私の飴か…、た、食べてみたいな…!」ピョンコ

輝子「…」

輝子「わ、私の飴って言うか、き、キノコだから、わ、私と関係がある、から…」

輝子「わ、私の…、とはちょっと、違う…?」キノコ?

小梅「ふふ…、い、言いたいことはわかるよ?」ニコニコ

P(興奮してる輝子となだめる小梅可愛い)


463: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/04(金) 11:13:51.16 ID:3HgIurYXo

輝子「…」

輝子「こ、小梅の飴は…」

輝子「あ、甘酸っぱいのかな…?」

小梅「…す、すっぱいだけ、かもしれな
いよ?」

輝子「…そ、そうなの?甘く、ないのか…?」

小梅「…な、舐めてみないと、わからないかな?」ウフフ

P(あっ机の下甘いあっあっ)


465: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/04(金) 11:37:56.32 ID:3HgIurYXo

小梅「…」

小梅「さ、さっちゃんの飴は」

小梅「どんなかんじかなぁ…?」

輝子「さ、さっちゃんは…」

輝子「…」

輝子「し、幸せな味、なのは、ま、間違いない…」フヒッ

P(これは同意せざるを得ない)


468: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/04(金) 13:12:14.28 ID:3HgIurYXo

幸子「ふふーん!おはようございます!」ガチャ

輝子「さ、さっちゃん…、な、舐めてみたいな」

小梅「あ、甘いんだろうなぁ…」

P「幸子ぺろぺろしたい」

幸子「…」

幸子「…えっ」

幸子「な、何を話しているんですか!」///


469: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/04(金) 13:12:41.81 ID:3HgIurYXo

幸子「…なるほど飴の話ですか」

輝子「そ、そうだよ…?」フヒッ

小梅「さ、さっちゃんは、どんなかんじかなぁって…」ウフフ

P「そう飴の話だから」

幸子「…」ジトー

P「飴の話だから」

幸子「そ、そこ強調しなくても良くないですか…?」///

P(カワイイ)


473: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/05(土) 11:28:09.14 ID:N6NLdDWoo

------------

輝子「…」シトシト

輝子「…」

輝子「…」フヒッ

幸子「…」ジーッ

幸子「…!」ピコーン

幸子「輝子さん今ご機嫌ですね!」ドヤァ

輝子「わ、わかる?き、キノコに良い天気、だからな…」テレテレ

P(表情だけでわかる幸子カワイイ)


474: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/05(土) 11:34:34.56 ID:N6NLdDWoo

小梅「…じ、じめじめしてるね」

幸子「そのわりには気温は高いですよね…」

小梅「…靴、蒸れちゃうなぁ」

小梅「…」ヌギヌギ

小梅「え、えへ、…事務所だし、良いよね?」

幸子「…まぁ良いんじゃないですかね」

幸子「…ボクも脱いじゃいますか」ヌギヌギ

P(良いですとも)


477: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/05(土) 14:53:49.09 ID:N6NLdDWoo

輝子「わ、私も、脱ごうかな…」フヒッ

輝子「す、素足だけど、脱いじゃおうかな…」

輝子「…」ヌギヌギ

輝子「…こ、これで、一緒」フヒッ

輝子「ふ、二人からは、み、見えてないかもしれないけど…」

P(あっ机の下にサンダル揃えて置いちゃってるのあっ可愛いあっあっ)


478: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 00:12:59.67 ID:FhEeKcllo

------------

幸子「暑いですねぇ…」

輝子「な、夏と言えば…」

輝子「む、麦茶…!つ、冷たい…!飲む…?」

幸子「ありがとうございます…」

幸子「ちょうど喉が乾いていたところです…」グダー


479: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 00:13:52.98 ID:FhEeKcllo

幸子「ふふーん!麦茶美味しいですね!カワイイボク復活です!」ドヤァ

幸子「…」

幸子「…やっぱり暑いです」グデー

輝子「…」

輝子「な、夏と言えば…」

輝子「む、麦茶…!つ、冷たい…!」ペカー

P(ループしてる可愛い)


480: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 00:14:58.84 ID:FhEeKcllo

P「実は紅茶キノコとかもここにあるかもしれない」

P「でも夏と言えば麦茶な気がする」

P「…」

P「水分はとらないとね」

P「決して飲むときの喉の動きをみたいとかじゃないからね」


482: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 00:57:32.85 ID:FhEeKcllo

------------

幸子「あれ、小梅さん」

幸子「何を聴いているんですか?」

小梅「…」シャカシャカ

幸子(あれ?聞こえてないんでしょうか?)

幸子「…」

幸子「…!」ピコーン


483: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 00:58:11.74 ID:FhEeKcllo

幸子「…」ソロリ

幸子「…小梅さーん」ガバッ

小梅「…!」ビクッ

幸子「…ふふーん!驚きましたか?驚きましたよね!」ドヤァ

幸子(いつもボクが驚かされてますからね!偶には良いですよね!)


484: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 00:58:57.62 ID:FhEeKcllo

小梅「お、驚くというより」

小梅「急に、後ろから」

小梅「だ、抱きつかれたら、は、恥ずかしいかな」テレテレ

幸子「…あっ」

幸子「そ、そんなつもりでは…///」

小梅(カワイイなぁ…)


485: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 00:59:27.97 ID:FhEeKcllo

幸子「と、ところで!」///

幸子「何を聴いているんですか?」

小梅「…い、一緒に聴いてみる?」スッ

幸子「…」

幸子「…では遠慮なく」

幸子「イヤホンを片方拝借して…」スチャ

P(イヤホン半分こカワイイ)


486: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 01:00:10.13 ID:FhEeKcllo

輝子「…ふ、二人とも、…な、何聴いてるの?」フヒッ

幸子「…輝子さんも一緒に聴いてみますか?」フフン

輝子「…良いの?」

小梅「…わ、私の方のイヤホン、貸してあげるね?」

P(イヤホンのやり取りカワイイ)


487: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 01:00:59.90 ID:FhEeKcllo

P「三人だと一人聴けない形になる」

P「イヤホンは何故二つにしか別れていないのか」

P「…」

P「聴く人が偶数になれば解決するよね?」

P「決して小梅のイヤホンをつけたいとかじゃないからね?」


492: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 14:29:13.39 ID:FhEeKcllo

------------

小梅(…さ、さっちゃんが何か読んでる)

幸子「…」ペラッ

小梅「…」

小梅「…えい」プニョ

幸子「…!」

幸子(ふふーん!もうほっぺたをいじられても慌てるボクではありませんよ!)


493: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 14:30:57.01 ID:FhEeKcllo

小梅「…」プニプニ

幸子「…」ペラッ

小梅「…さ、さっちゃんはお泊まり会の時に」プニョプニョ

小梅「わ、私のほっぺたを、いじってたもんね?」

幸子「…?」ペラ…

幸子「!?」


494: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 14:31:54.67 ID:FhEeKcllo

幸子「えっ、えっ…?」

小梅「さ、さっちゃんは寝ている時の、私じゃないと触れないの…?」プニプニ

小梅「わ、私は起きてる時も大丈夫だよ…?」

幸子「…そ、そういう問題ではなくて///」

幸子「な、何であの時の事を知って…///」


495: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 14:32:56.67 ID:FhEeKcllo

小梅「…それはね」

小梅「…」

小梅「し、知りたい…?」ウフフ

幸子「…///」コクリ

小梅「ど、どうしようかなぁ…?」ニマニマ

幸子「ぃ、意地悪しないでくださいよ…///」

P(あっ小梅に焦らされたいあっあっ)


498: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 16:40:18.21 ID:FhEeKcllo

------------

幸子「アイス食べたいです」

P「…」

小梅「わ、私も食べたいな」

P「…」

輝子「フ、フヒ…わ、私も食べたい…」

P「…」スタッ


499: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 16:40:47.71 ID:FhEeKcllo

P「…冷凍庫にひとつしかなかった」

幸子「…」

小梅「…」

輝子「…」

P「…」

P(あえて追加で買いに行かない選択をしたい)


500: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 16:41:53.69 ID:FhEeKcllo

幸子「ひとつしかないのでは仕方ありませんね…」チラッ

小梅「ひ、一人だけは、だめだよね」チラッ

輝子「…アイス、我慢する…、仕方ない…」チラッ

P「買ってきます」

P(あっ買いにいかせてくださいあっあっ)

P(あえて買わない選択を直ちに破棄する選択をしたい)


501: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 16:42:23.47 ID:FhEeKcllo

P「同じ種類で」

P「味が違う物を買うことで」

P「…」

P「発生しうる現象があると思う」

P「その為なら喜んで買いにいくよね?」


504: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 17:55:07.46 ID:FhEeKcllo

------------

幸子「輝子さんって割りと机の下にいますよね」

幸子「…」

幸子(居心地良いんでしょうか?)

幸子「…」ソロリ


505: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 17:56:49.81 ID:FhEeKcllo

幸子(案の定ですけど)

幸子(狭いですね…)

幸子「…キノコの鉢植えが整頓されてますね」

幸子「…」ジーッ

幸子「…そう言えばじっくり見たこと無かったかもしれません」

幸子(…ふむふむ)


506: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 17:58:54.61 ID:FhEeKcllo

幸子「…」

幸子「…き、きのこー///」ボソッ

幸子「…」オホン

幸子「きのこーきのこー」ニコニコ

輝子「さ、さっちゃん…?」ヌッ

幸子「!?」

輝子「…も、もう一回、…歌って?」

幸子「…聞いてたんですか///」

輝子(カワイイな…)


507: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 21:00:50.03 ID:FhEeKcllo

------------

幸子「昨日は酷い目にあいましたね…」

幸子「…切り替えていきましょう!」

幸子「おはようございます!カワイイボクが来ましたよ!」ガチャ

P「…」

小梅「…」

幸子「…?」キョトン


508: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 21:01:36.99 ID:FhEeKcllo

P「…きのこー」

幸子「!?」

P「昨日輝子と歌ってた幸子カワイイ」

幸子「な、何でそれを知っているんですか!?」///

小梅「…き、きのこーきのこー」ウフフ

幸子「こ、小梅さんまで…///」


509: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/06(日) 21:06:59.03 ID:FhEeKcllo

P「このメロディ」

P「くせになるね」

P「…」

P「…きのこーきのこー」ボソッ

P「…三人が口ずさむから可愛いんだね」


512: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 00:33:27.19 ID:B7WTN+/co

------------

輝子「ぷ、プロデューサー…」

輝子「親友の私が、…い、一緒に歌えるときにしてね…?」

輝子「…し、心配だからね?わかった…?」キノコ?

P(あっそんな心配した目でみないで輝子あっあっ)


513: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 00:33:55.31 ID:B7WTN+/co

輝子「プロデューサーの、良いところ、とか」

輝子「し、親友の私は、た、たくさん知ってる、…だから」フヒッ

輝子「そ、そこを知らない人に、も、もしプロデューサーが、変な目でみられたら…」

輝子「…い、嫌、…嫌だな」フヒッ

P(あっ何か泣きそうあっあっ)


514: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 00:34:50.93 ID:B7WTN+/co

輝子「だ、だから」

輝子「…や、約束ね?」フヒッ

輝子「ゆ、指切りする…?」スッ

輝子「あ、あと今なら歌える、大丈夫、…歌う?」フヒッ?

P(あっ小指可愛い輝子あっあっ)


515: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 00:36:22.07 ID:B7WTN+/co

P「歌うのは悪いことじゃないけど」

P「やっぱりあれな時はある気もする」

P「…」

P「…指切りで約束しなきゃね?」

P「輝子との約束は、守らなきゃね?」


518: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 18:35:39.85 ID:BLlvbxjLo

------------

輝子「た、七夕か…」

小梅「お願いかぁ…」

小梅「な、なに書こうかなぁ…」ウフフ

幸子「ふふーん!カワイイボクはもう書きましたよ!」ドヤァ


519: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 18:36:11.32 ID:BLlvbxjLo

輝子「さ、さっちゃんは何て書いたの…?」

幸子「…えっ?」

幸子「…」

幸子「そ、それは秘密です!」///

P(気恥ずかしくなる幸子カワイイ)


520: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 18:36:51.34 ID:BLlvbxjLo

小梅「で、でも笹に吊るしたらわかっちゃうよね…?」

幸子「…えっ?」

幸子「あっ…」

幸子「…か、書き直しますから!そしたら見せてあげます!」///

P(書き直さなくても良いんだよ?)


521: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 18:37:22.19 ID:BLlvbxjLo

P「小さめの笹に吊るすから」

P「三人がなんて書いたかはすぐわかる」

P「…」

P「三人の願いは大体同じみたいだけどね」


522: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 20:25:37.23 ID:BLlvbxjLo

------------

輝子「さ、さっちゃんの、ど、どや顔」

輝子「か、カワイイよね…?」

P「そうだね」

輝子「…!」ピコーン


523: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 20:27:03.44 ID:BLlvbxjLo

輝子「…」

輝子「ふ、ふふーん…」ドヤァ

輝子「ど、どう…?」

P「良いと思います!」

幸子(何やってるんですかこの二人…///)


524: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 20:27:42.05 ID:BLlvbxjLo

小梅「…」ウズウズ

小梅「…か、カワイイボクが、み、見られて幸せですね…!」ドヤァ

小梅「ど、どうかな…?」

P「良いと思います!」

幸子「皆でボクの真似しないでください!」///

P(カワイイ)


526: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 23:21:02.54 ID:BLlvbxjLo

小梅「さ、さっちゃんはしないの…?」

輝子「あ、改めて。み、見てみたいな…!」

幸子「そ、そんな…///」

幸子「…」

幸子「…」ニヤァ

幸子「…い、意識しちゃったから出来ないじゃないですか!もう!///」テレテレ

P(にやけちゃう幸子カワイイ)


527: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 23:21:35.94 ID:BLlvbxjLo

輝子「フ、フヒ…」

小梅「さ、さっちゃん…」

輝子「…」ドヤァ

小梅「…」ドヤァ

幸子「…もう!二人して!ふーんだ!もう知りませんからね!///」フイッ

P(どや顔二つ可愛い)


528: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/07(月) 23:22:04.83 ID:BLlvbxjLo

P「こんな日だし」

P「どや顔したくなるよね」

P「…」

P「まぁ、七夕だからね?」

P「幸子も実は嬉しそうカワイイよ幸子」


536: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 00:00:39.41 ID:N1LZk7I6o

------------

P「という訳で」

小梅「き、肝だめし…」ニコニコ

輝子「…」

幸子「…」

幸子「で、ではボクたちはこれで…」イソイソ

輝子「そ、そうだな…!」イソイソ

P(今来たばかりではないか二人とも)


537: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 00:01:36.14 ID:N1LZk7I6o

幸子「うぅ…何でボクたちがこんな目に…」

輝子「こ、小梅は、き、肝だめしする必要がない…」

輝子「こ、小梅は、…驚かない、から」

幸子「…なるほど」

幸子「こういうの強そうですからね小梅さん…」


538: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 00:02:11.16 ID:N1LZk7I6o

幸子「ま、まぁボクもこういうのには強いんですけどね!ど、どんとこいです!」ドヤッ

輝子「ほ、本当…?」

輝子「さ、さっちゃんは、小梅の持ってきた、…え、映画観るとき」

輝子「び、びくってしてる、から」

輝子「に、苦手なんだと、思ってた…」フヒッ

幸子「…そ、それは///」


539: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 00:02:57.31 ID:N1LZk7I6o

輝子「わ、私は苦手、…苦手かもしれない」フヒッ

輝子「…」

輝子「て、手、繋ごう…?」

輝子「つ、繋いでも、無理かも…、知れないけど…」

幸子「…し、仕方ありませんね!輝子さんの為ですからね!カワイイボクに感謝してくださいね!」ギュッ

輝子「あ、ありがとう…フ、フヒ…」

幸子(こ、これなら怖くない気がしてきましたね…!)


540: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 00:03:35.66 ID:N1LZk7I6o

幸子「…」

輝子「…」

幸子「お、脅かしに来ませんね…?」

輝子「ふ、二人とも、な、何で来ない…?」

幸子(無いなら無いで助かるんですけどね…)


541: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 00:04:32.75 ID:N1LZk7I6o

小梅「…お、お疲れ、二人とも」

幸子「あ、あれ?もうゴールですか…?」

輝子「た、助かった…」シナシナ

幸子「…あれ?プロデューサーさんも一緒では無いんですか?」

小梅「…?」

小梅「ぷ、プロデューサーは今日は来てないよ?」

幸子「…」

幸子「…えっ?」


542: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 00:05:56.27 ID:N1LZk7I6o

輝子「さ、さっき、いた…、いたよね?」

小梅「…」

幸子「…えっ?」ギュッ

輝子「え、えっ?」ギュッ

小梅「…ふふ、冗談だよ?」フフッ

小梅「プロデューサーさんは、さ、撮影係、してるんだって…」

幸子「はぅ…」ヘタァ

輝子「ふぁ…」ヘタァ

小梅(…可愛くてぞくぞくするなぁ)


543: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 00:07:21.77 ID:N1LZk7I6o

P「いやぁ幸子と輝子がびくびくしながら手を繋いで歩く映像が怖いなぁ」

P「小梅は最初で最後の仕掛人をやってくれた」

P「…」

P「ちょっと半泣きでへたりこむ二人の映像も怖いなぁ」

P「…怖い思いさせた二人にちゃんと謝らなくては」


547: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 21:17:56.46 ID:lSuiFy+ao

------------

輝子「た、台風だね…」フヒッ

幸子「…雨風強いですねぇ」

小梅「じ、事務所から出られないね…」

輝子「き、キノコ…、大丈夫か…?」モゾモゾ

幸子(机の下は流石に大丈夫じゃないでしょうか…?)


548: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 21:18:34.20 ID:lSuiFy+ao

小梅「し、輝子ちゃんって」

小梅「あ、雨合羽着るよね…」

輝子「…?」

幸子「長靴も履いてますよね!」

輝子「…う、うん?」

P(正直小学生に見えげふんげふん)


549: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 21:19:25.18 ID:lSuiFy+ao

輝子「へ、変なのか…?」

幸子「いえいえそんなことは!」ニヤニヤ

小梅「む、むしろ可愛いよ…?」ニコニコ

輝子「…ぷ、プロデューサー、ふ、二人が…、二人が…私を…」オロオロ

P(急に可愛い言われておろおろしてる可愛い)


550: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 21:59:49.59 ID:lSuiFy+ao

輝子「な、何も、今着せなくても…、よ、良くない?」キノコ?

幸子「良いではないですか!」

小梅「し、写真とる…?」

輝子「ぷ、プロデューサー…ふ、二人が…」

P(雨合羽可愛い)


551: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 22:00:39.42 ID:lSuiFy+ao

輝子「こ、こういうのは、…さ、さっちゃんが…」

幸子「ふふーん!台風でやることもないですから!偶には良いではないですか!」ドヤァ

小梅「…さ、さっちゃんの」

P「雨合羽姿…」

幸子「…」

幸子「…えっ」


552: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 22:01:55.08 ID:lSuiFy+ao

P「輝子は幼く見える」

P「そんな気がする」

P「…」

P「でもお姉さんなんだよね」

P「それが良いのではないだろうか?」

P「因みに幸子が今雨合羽着せられてるのは秘密なんだよ?」


554: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 23:11:39.17 ID:lSuiFy+ao

------------

幸子「こ、この手札でイベントを回避するんですか…?」

輝子「そ、そうだよ…?」

小梅「さ、三枚全部、使うんだよ…?」

幸子「…」

幸子(鍋の蓋とか有るんですけど…)グヌヌ


555: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 23:12:08.60 ID:lSuiFy+ao

輝子「…だめ」

小梅「か、回避できてないかな…」

幸子「ぐぬぬ…」

輝子(でもカワイイ…)

小梅(その顔カワイイなぁ…)

P(可愛ければ良いよね)


556: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 23:12:37.75 ID:lSuiFy+ao

幸子「あれ?終わりですか?」

輝子「…そ、そうだね」

小梅「あっ、負けちゃった…」

幸子「…ボクと輝子さんは勝ちみたいですね!一回もイベント回避できませんでしたけどね!」

幸子「…」

幸子「何かもやもやします!もう一度やりますよ!」フフン

P(…これ会話じゃ何やってるかわからないのでは?)


557: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/09(水) 23:14:18.95 ID:lSuiFy+ao

P「台風だしね」

P「おとなしく遊ぶのも良いよね」

P「…」

P「…鍋の蓋とガムとチョコ」

P「これで頑張った幸子カワイイ」


563: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/11(金) 18:29:46.87 ID:b3ljo4fvo

------------

P「…」カタカタ

輝子「…ぷ、プロデューサー」

輝子「つ、机の下の、き、キノコ増やしていいか…?」

P「良いよ」

輝子「さ、さらに狭くなっちゃうけど、大丈夫か…?」

P「良いよ」

輝子「そ、そうか…、あ、ありがとう、プロデューサー…」

P(可愛い)

幸子「…」ジーッ


564: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/11(金) 18:30:23.54 ID:b3ljo4fvo

P「…」カタカタ

小梅「ぷ、プロデューサー」

小梅「こ、これ一緒に観よう…?」

P「良いよ」

小梅「…こ、これを観たら」

小梅「…ま、また机の引き出しに、預けておいて良い…?」

P「良いよ」

小梅「あ、ありがとう、プロデューサー…、預けてるのも、また一緒に観ようね…!」フンス

P(可愛い)

幸子「…」ジーッ


565: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/11(金) 18:31:51.90 ID:b3ljo4fvo

幸子「…」スタスタ

幸子「ここに置きまして…」ゴトッ

幸子「…」チョコン

P「…」カタカタ

P「…幸子?」

幸子「…なんですか?」

P(隣に椅子を用意して座ってる幸子カワイイ)


566: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/11(金) 18:32:21.84 ID:b3ljo4fvo

幸子「…輝子さんと小梅さんには」

幸子「プロデューサーさんが何かしらスペースを設けてるじゃないですか?」

幸子「…まぁ、キノコやホラー映画など収納したい物をボクは持っていないんですけど!」

幸子「ですから!」

幸子「今からここはカワイイボクが収納されているスペースとなりした!プロデューサーさんは眺めることができて幸せですね!」ドヤァ

P(何そのカワイイ理論)


570: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/11(金) 21:51:04.41 ID:b3ljo4fvo

輝子「そ、そこがさっちゃんの、スペースなの…?」

幸子「ふふーん!その通りです!カワイイボクのスペースです!」ドヤァ

輝子「つ、つまり…」ゴクリ

輝子「さ、さっちゃんゾーン…!」ペカー

幸子「…何かその名前恥ずかしいんですが///」

P(さっちゃんゾーン…だと…)


571: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/11(金) 21:51:34.73 ID:b3ljo4fvo

輝子「わ、私も…」スタスタ

輝子「と、隣に…」ゴトッ

輝子「…こ、これで、よし」フンス

輝子「ぷ、プロデューサーと、わたしで、…さっちゃんを、は、挟んだね」フヒッ

幸子「…オセロならひっくり返ってますね」

P(こちらの色に染まっちゃう幸子カワイイ)


572: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/11(金) 21:52:29.04 ID:b3ljo4fvo

小梅「わ、私はさっちゃんの、後ろで良いかな…?」

幸子「…いつの間に椅子まで設置したんですか小梅さん」

小梅「な、何か楽しそうなこと、やってたから…」ニコニコ

P(楽しそうなら仕方ない)

小梅「さ、さっちゃんの後ろ姿、見放題だね…」フンス

幸子「何を言ってるんですか!///」テレテレ

P(これも仕方ない)


573: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/11(金) 21:53:09.71 ID:b3ljo4fvo

幸子「…気がつけば前方以外は封鎖されてしまいました」

幸子(まぁそもそも前方には机との微妙な幅しかありませんけど)

小梅「…ぜ、前方以外?」

小梅「…」

小梅「あっ、…そうだね」ウフフ

幸子「そのよくわからない間をとるのやめてくださいよ!やめてくださいよ!」フギャー

P(もしやさっちゃんゾーンには引力があるのではないか)


579: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 15:08:42.94 ID:wRg7vYp/o

------------

小梅「…ただいま」

小梅「…」

小梅「ま、まだ誰もいないの…?」

小梅「…机の方に誰かいる、かな?」スタスタ

小梅「…!」


580: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 15:09:11.26 ID:wRg7vYp/o

P「ただいま」

小梅「…」

P「…」

P「…小梅?」

小梅「…」

P(小梅がへたりこんでフリーズしてる)


581: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 15:09:39.60 ID:wRg7vYp/o

小梅「…!」ハッ

小梅「ぷ、プロデューサーさん」

小梅「…さ、さっき、黒い…」

小梅「…」

小梅「…」

P(また固まっちゃった可愛い)


582: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 15:10:07.64 ID:wRg7vYp/o

小梅「…も、もう大丈夫?」

小梅「…」

小梅「…さ、さっちゃんと輝子ちゃんには、こ、このこと」

小梅「ひ、秘密にしてて欲しいな…///」

P(あっ小梅が照れた可愛いあっあっ)


583: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 15:10:35.99 ID:wRg7vYp/o

P「誰にだって苦手なものは」

P「少なからずあるよね?」

P「…」

P「だからって」

P「隠さなくても良いんだよ?」ニヤニヤ


585: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 20:55:11.72 ID:wRg7vYp/o

------------

幸子「台風が来るって話だったじゃないですか?」

P「そうだね」

幸子「今日はお家から出られない」

幸子「そう思っていました」

幸子「…いやぁ」

幸子「何故か良い天気ですねぇ…」

P(実に快晴ですね)


586: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 20:55:38.53 ID:wRg7vYp/o

輝子「む、むしろ、暑い…、暑いぞプロデューサー…」グデー

小梅「…く、雲ひとつない空だね」

輝子「せ、せっかく良い、天気だから…」

小梅「き、来てみたんだけど…」

幸子「どうしましょう…」

P(急に時間ができると何して良いかわからないよね)


587: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 20:56:13.52 ID:wRg7vYp/o

P「結局」

P「事務所でぐだぐたアイスを食べてお昼寝」

P「…」

P「台風とはなんだったのか」

P「でもお昼寝してる三人を録画げふんげふん見れて良かった」


590: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 23:36:43.97 ID:wRg7vYp/o

------------

幸子「そろそろ暦では秋が近くなって来ましたね!」ドヤァ

輝子「き、キノコ…!キノコの、シーズン…!」

小梅「…で、でも」

小梅「き、きっとまだ、あ、暑いよね…」

P(秋とはいったい)


591: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 23:37:29.41 ID:wRg7vYp/o

幸子「…九月って、夏なのか秋なのか微妙な気がしますね」フフン

輝子「い、印象では、秋、…私は、秋だな…」フヒッ

小梅「で、でも、残暑って言ったりもするよね…?」

幸子「…それだと夏の暑さが残ってる訳ですよね?」ウーム

P(私は印象では秋派)


592: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 23:38:05.59 ID:O6uaeyghO

小梅「で、でも…」

小梅「く、九月には、お月見あるよね…?」

幸子「…ボクの中の夏秋ゲージが行ったり来たりしています」

輝子「は、八月にもお月見、しない…?」キノコ

幸子「…」

幸子「九月とはいったい…」ウムム

P(何となくお月見は秋の印象がある)

P(でも夏の印象もある気もしてきた)


593: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/12(土) 23:38:37.27 ID:wRg7vYp/o

P「何がこんな悩ませるのかとい這えば」

P「暑さだよね」

P「…」

P「でも暑いと夏服を長く拝め何でもないです」

P「…涼しくなったら秋で良いんじゃないかな」


598: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 15:21:54.85 ID:9dsXd8cKo

------------

小梅「…」カリカリ

輝子「…」カリカリ

幸子「…」カリカリ

P「…」カタカタ

P「…」ピタッ

P(勉強してるカワイイ)


599: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 15:22:22.49 ID:9dsXd8cKo

幸子「…ふぅ」

幸子「ふふーん!これでボクは終わりましたよ!」ドヤァ

輝子「お、お仕事の、合間に、す、少しずつ、やってて良かった…」フヒッ

小梅「わ、私も、もう少し…」フンス

P(あっ頑張る皆カワイイあっあっ)


600: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 15:22:48.76 ID:9dsXd8cKo

P「何故だろう」

P「最近事務的な仕事が終わらない」

P「…」

P「しっかり三人を眺めてるのに何故だろう終わらない」

P「わかってますごめんなさい働きます」


601: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 18:55:37.87 ID:9dsXd8cKo

------------

輝子「お、おはようー…」ガチャ

P「…」

輝子「…?」

輝子「ぷ、プロデューサー…?」

P「…」スヤスヤ

輝子「ね、寝てる、のか…?」


602: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 18:56:13.37 ID:9dsXd8cKo

P「…」

輝子「ぱ、パソコン、つ、つけっぱなしで、寝てる…」

輝子「し、仕事してたのかな…?」キノコ?

輝子「…」

輝子「…」カチャカチャ


603: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 18:57:16.61 ID:9dsXd8cKo

輝子「…み、見ても、よ、よくわからない…」カチカチ

輝子「あっ…」カチッ

輝子「…」

輝子「ま、まぁ…、も、元に戻せば…」カチャカチャ

輝子「…あっ」

輝子「…」


604: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 18:57:52.57 ID:9dsXd8cKo

P「起きたらちょっと泣きそうな顔で謝ってきた輝子可愛い」

P「データは頑張れば元に戻せるし」

P「…」

P「輝子可愛いから全部許さざるを得ない」

P「…ところでこれは仕事用だから期待しても無駄だよ?」


605: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 21:53:41.70 ID:9dsXd8cKo

------------

P「秋と言えば」

P「スポーツの秋」

P「と言うわけで」ホイ

幸子「…なんで握力計なんですか」

幸子「これ!スポーツと言えるかも微妙じゃないですか!」フギャー

P(正論幸子カワイイ)


606: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 21:55:14.67 ID:9dsXd8cKo

小梅「わ、私からやるね…」

小梅「…んっ」グーッ

P(あっ目を摘むって力を込めてる小梅可愛いあっあっ)

小梅「…」ハァハァ

P(あっ頬っぺた紅潮して息遣いがあっあっ)


607: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 21:56:10.54 ID:9dsXd8cKo

輝子「フ、フヒ…次は、わ、私…」

輝子「…っ」グーッ

P(あっ指細い凄いあっあっ)

輝子「…」フゥ

輝子「ぷ、プロデューサー…み、みて…?」ハァハァ

P(あっ何かその台詞と息の荒さがやばいあっあっ)


608: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 21:56:46.45 ID:9dsXd8cKo

幸子「最後はカワイイボクの番です!ふふーん!ボクにかかれば余裕ですね!」ドヤァ

P(何が余裕なんだろう)

幸子「…ふっ!」グーッ

幸子「…」プルプル

幸子「…」フゥ

幸子「ふふーん!会心です!25キロ位は余裕で越えたはずです!」チラッ

幸子「…あ、あれ?」

P(何が余裕だったんだろう)


609: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 21:57:15.97 ID:9dsXd8cKo

P「可愛い数字でした」

P「紅潮した頬っぺた良いよね」

P「…」

P「握力は数字だとよくわからないから握手すれば良いと思うんだ」

P「…決して握手したいわけではないよ?」


612: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 22:39:58.71 ID:9dsXd8cKo

小梅「し、輝子ちゃん…?」

小梅「手を、にぎにぎしたいの…?」

小梅「…」

小梅「そ、袖、捲る…?」アノコ?

小梅「…!」ビクッ

小梅「そ、袖のなかに…ち、直接…いれちゃうの?」

P(あっ何かまずいのではこれあっあっ)


615: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 22:48:39.63 ID:9dsXd8cKo

幸子「ぼ、ボクのカワイイ手をギューってしたいんですか?」

幸子「…ぼ、ボクはカワイイですし」

幸子「…その、し、仕方ないですね!///」

幸子「…」

幸子「あ、あんまり強く握らないなら…///」

P(あっ両手で優しく包み込むように握りたいあっあっ)


618: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 22:58:25.00 ID:9dsXd8cKo

------------

P「…」

P「…てるこ?」

輝子「…わ、私は、し、しょうこ…」ボソッ

輝子「し、初対面の人は、割りと間違える…」ショボン

P「…しょうこ」

輝子「そ、そう…!わ、私は、しょうこ…!」キノコ!

P(あっなにこの子可愛いんだけどあっあっ)


619: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/13(日) 22:58:59.39 ID:9dsXd8cKo

P「最初の出会いってあるよね」

P「わざとじゃないよ?」

P「…」

P「残りの二人もいずれ機会があったらね?」

P「…本当にわざとじゃないよ?」


624: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/14(月) 13:31:09.72 ID:BhyAckySo

------------

輝子「…」モミモミ

輝子「…」モミモミ

輝子「も、もう、…て、手が疲れた」フヒッ

輝子「で、でもプロデューサーは、き、気持ち良い…?」モミモミ

P(あっ気持ち良いですあっあっ)


625: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/14(月) 13:31:38.04 ID:BhyAckySo

輝子「…」モミモミ

輝子「…」

輝子「や、やりにくい…」

輝子「…!」ピコーン

輝子「…う、上に乗って、だ、大丈夫…?」

P(あっそれはまずいあっこれあっあっ)


626: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/14(月) 13:32:05.18 ID:BhyAckySo

P「腰の筋肉が」

P「凝っていたの」

P「…」

P「可愛い揉みほぐしだったの」

P「実はあんまりほぐれてないけど可愛いから問題ないの」


629: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 00:10:57.32 ID:RkDrTpfZo

------------

幸子「ふふーん!おはようございます!カワイイボクが来ましたよ!」ガチャ

小梅「…」グッタリ

幸子「…!?」

幸子(な、何だか知らない人が倒れてます…)


630: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 00:11:23.97 ID:RkDrTpfZo

幸子「…だ、大丈夫ですか?」ツンツン

小梅「…」グッタリ

幸子(お肌白いですねぇ…)

幸子(と、と言うか反応がないのはまずいんじゃないでしょうか?)

幸子「あ、あの!大丈夫ですか!しっかりしてください!」


631: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 00:11:58.37 ID:RkDrTpfZo

小梅「…ぅう」コホッ

幸子「!」

幸子「だ、大丈夫なんですか?」アワアワ

小梅「…あ、貴方が、幸子ちゃん?」ケホッ

幸子「…そ、そうですけど。ぐ、具合とか悪いなら…」

小梅「こ、これから…よ、よろしくね…」

小梅「…」グッタリ

幸子「…」

幸子「…えっ」


632: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 00:12:31.82 ID:RkDrTpfZo

幸子「…いきなりでびっくりしましたよ!初対面ですのに!」プクー

小梅「ご、ごめんね…?」

幸子「どういう挨拶のしかたですか!ボクじゃなかったら怒られちゃいますからね!」プクー

小梅「…」

小梅(き、聞いた通り反応がカワイイなぁ…)ウフフ


633: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 00:14:00.56 ID:RkDrTpfZo

幸子「…ところでボクの名前はプロデューサーさんから聞いていたんですか?」

幸子「ボクは小梅さんの事、今初めて知ったのですけど…?」

小梅「…い、いや」

小梅「あ、あのこから…」スッ

幸子(あっこれ嫌な予感がしますね)

幸子「…」フゥ

幸子「あのこ!」

幸子「あのこですね!し、知ってますよ!指を指した先にはどうせ輝子さんあたりが…」クルッ


634: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 00:14:38.60 ID:RkDrTpfZo

幸子「…」

幸子「…こ、この話はやめておきましょう!細かいことはこの際良いですよね!」ガタガタ

幸子「あ、後ですね!少しそっちに寄っても良いですか!深い意味はありませんけど!」

幸子「…本当に深い意味はありませんからね!」///

小梅「…い、良いよ」ウフフ

小梅(あのこのおかげで沢山お話しできそう…)ニコニコ


635: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 00:16:05.75 ID:RkDrTpfZo

P「帰ってきたら」

P「初対面なはずなのにいちゃいちゃしてる二人の姿があった」

P「…」

P「今も昔もいちゃいちゃしてるね」

P「目の保養には困らないからありがたふんげふん」


640: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 19:47:53.80 ID:5OVHEy3UO

------------

幸子「ユニット組んだじゃないですか?」

P「はい」

幸子「三人で一組じゃないですか?」

P「…はい」

幸子「…」

幸子「…二人とも稀によく喋らないんですが!」

P(稀なのかよくなのか)


641: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 19:48:35.79 ID:lILrQHToo

輝子「…」フムフム

輝子「だ、だって…」

輝子「さ、さっちゃん、み、見てると…」

輝子「…つい」

輝子「か、可愛くて…」フヒッ

P(これは仕方ない)


642: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 19:49:08.14 ID:lILrQHToo

小梅「…」フムフムゥ

小梅「さ、さっちゃんが、歌いきった後とかね…?」

小梅「か、可愛くてね…?」

小梅「…」

小梅「…えへへ」ニコニコ

P(これは仕方ない)


643: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 19:49:34.78 ID:lILrQHToo

P「だってさ」

幸子「…///」

幸子「か、可愛くてってなんですか!確かにボクはカワイイですけど!」///

幸子「お、お仕事中は…その…///」テレテレ

幸子「う、嬉しいですけど…///」ゴニョゴニョ

P(あっカワイイあっあっ)


644: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/15(火) 19:51:07.98 ID:lILrQHToo

P「さすがに」

P「お仕事はあれしないとね?」

P「…」

P「でも少しあわあわしてる幸子を見に来ている可能性もあるかもしれない」

P「もし喋らせたらここの二人は延々幸子カワイイって言ってる気がする」


645: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 00:30:09.69 ID:tjKr3mxlo

------------

輝子「き、キノコ…」

輝子「…」

輝子「し、シーズン到来、ですよ…!」フンス

輝子「キノコーキノコー…」フヒッ

輝子「フ、フヒ…」ニマニマ

輝子「…」

輝子「き、聞いてる…?プロデューサー…?」キノコ?

P(あらやだ可愛い)


646: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 00:31:09.76 ID:tjKr3mxlo

輝子「ボッチノコー…」

輝子「…」

輝子「こ、これは、もう違うよね…?」

輝子「…」

輝子「ほ、ホシショウコー…」

輝子「…」

輝子「ぷ、プロデューサーはもう、な、名前間違えないよね…?」

P(あっごめん出会ったばかりの時に間違えてごめんあっあっ)


647: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 00:31:52.59 ID:tjKr3mxlo

P「キノコーキノコー」

P「ボッチノコー」

P「…」

P「もう一人ぼっちじゃないよね 」

P「…キノコーキノコー」


648: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 00:52:59.18 ID:tjKr3mxlo

------------

小梅「…」

小梅「…」チョコン

小梅「さ、最近ね…?」

小梅「あ、あんまり構って貰えてないと思うからね…?」

P(あっごめんなさいあっあっ)


649: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 00:53:40.32 ID:tjKr3mxlo

小梅「ぷ、プロデューサーさんには」

小梅「…悪戯を」

小梅「…」

小梅「…どうしようかなぁ」エヘヘ

小梅「…や、やっぱり悪戯は」

小梅「…どうしようかなぁ」ウフフ

P(あっあっあっあっぁあっ)


650: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 00:54:39.61 ID:tjKr3mxlo

P「悪戯を受けなければ」

P「実は小梅なりの焼きもちだと考えると」

P「…」

P「色々捗るのではないか」

P「なんかすごくむらむげふんげふんなんでもないです」


655: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 14:26:02.95 ID:mSiu2rtNo

------------

小梅「お、お団子…!」

幸子「満月ですね!雲で隠れたりもしてませんね!」ドヤァ

輝子「う、うさぎがも、餅をつく…」フヒッ

幸子「まぁ実際このお団子はボクたちで作ったんですけどね!」

P「…」モグモグ


656: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 14:26:37.80 ID:mSiu2rtNo

P「…」

P「うさみみなら」スッ

幸子「…プロデューサーさんの趣味ってあれですよね」

P(あっそのジト目あっあっ)

小梅「…」スチャ

小梅「…ど、どうかな?」

P(あっかわぁっかわいいぁあっあっ)


657: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 14:27:26.78 ID:mSiu2rtNo

P「うさぎは」

P「寂しくさせてはいけないんだっけ」

P「…」

P「閃いた」

P「あっごめんなさい幸子そんな目でもっと見てあっあっ」


659: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 20:54:46.42 ID:isDzafOCo

------------

小梅「…」

小梅「…ぷ、プロデューサーの椅子」

小梅「…」

小梅「…えへへ」チョコン

小梅「…?」


660: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 20:55:20.98 ID:isDzafOCo

小梅「つ、机の下…」

小梅「…き、きのこ」

小梅「…」

小梅「な、何で、きのこ…?」

小梅「ぷ、プロデューサーのかな…?」


661: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 20:56:03.07 ID:isDzafOCo

輝子「フ、フヒ…、ち、違う…」

輝子「き、キノコは、…わ、私のだよ」

小梅「…」

小梅「…び、びっくりしたぁ」

輝子「そ、そう?…そ、そうは、見えなかった…」フヒッ

輝子「…ち、因みに、さ、最初からいた」

小梅(髪長くて可愛いなぁ…)


662: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 20:56:41.75 ID:isDzafOCo

P「ただいま」

小梅「ぷ、プロデューサーさん…」

小梅「お、おかえりなさい…」

輝子「…お、おかえり」フヒッ

P「…」

P(机の下の住人が一人増えた可愛い)


663: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 20:57:14.35 ID:isDzafOCo

P「そんな初対面」

P「机の下狭くないのだろうか」

P「…」

P「大きめの机に新調しようかな」

P「…でも今のままだと密着した二人を見れるどうしよう」


665: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 21:37:00.60 ID:isDzafOCo

------------

幸子「…プロデューサーさん?」

P「なに?」スチャ

幸子「…その、何と言うか」

幸子「…その首にぶら下げてるそれがですね」

P「画板の事?」フンス

幸子(何でも良いですけど何故それを装備しているんでしょう…)


666: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 21:38:48.85 ID:isDzafOCo

P「机を新調出来なかったから」

P「足が入って狭くならないよう」

P「…画板で」

幸子「…」

P「…」

幸子(机の存在意義を無視してまで…)

P(これ机の使い方をそもそも間違ってるような)

幸子(と言うか机を使ってると言えないのではないでしょうか…)


667: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/16(水) 21:39:25.55 ID:isDzafOCo

P「机の下の空間が大切だから」

P「間違ってない」

P「…」

P「ごめんよ机」

P「でも可愛い空間をありがとう机」サスリサスリ


670: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 12:38:07.41 ID:/1AegKE1o

------------

輝子「か、かれー…」フヒッ

幸子「…?」

輝子「き、キノコを、沢山入れて…」

輝子「た、食べたい…!」ペカー

P「よし」ガタッ


671: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 12:38:48.39 ID:/1AegKE1o

輝子「こ、小梅、呼んでくる…」

幸子「…」

P「四人分よりちょっと多めに食材買ってくる」

幸子「…」

P「…」


672: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 12:39:24.08 ID:/1AegKE1o

輝子「よ、呼んできた…」

小梅「よ、呼ばれちゃった…」エヘヘ

幸子「…」

P「食材買ってきた」

輝子「き、キノコはある…!」

小梅「…」

小梅「…そ、それで、どこで作るの?」

P「!」ハッ

輝子「…!」ハッ


673: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 12:40:02.38 ID:/1AegKE1o

P「…くっ」

輝子「そ、そんな…」ショボン

幸子「…」

P「…」チラッ

P「…くっ」

幸子「…」

P「…」チラッチラッ

幸子「…」


674: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 12:40:36.72 ID:/1AegKE1o

幸子「…プロデューサーさんのお家で良いじゃないですか」

輝子「…そ、それだ!」ペカー

小梅「ぷ、プロデューサーの、お家かぁ…」ウフフ

P「…」

P「…えっ」

P「まって展開早くない?」

幸子(今更何を言ってるんですかね?)


675: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 12:41:33.25 ID:/1AegKE1o

小梅「…」

小梅「…ぷ、プロデューサーさん」コショコショ

P(あっ吐息があっあっ)

小梅「わ、私達、あ、あんまり食べられないから…」

小梅「あ、余ったら、プロデューサーさんが…」

小梅「…ね?」エヘヘ

P「どんとこい」

幸子(ちょろいですね…)


676: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/17(木) 12:43:42.32 ID:yxLBx/XDo

>幸子(ちょろいですね…)

おまいう


677: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 12:45:08.65 ID:/1AegKE1o

P「幸子にアイコンタクトしたのに」

P「おかしい」

P「…」

P「と言うか色々まずいのでは」

P「色々まずいけど今からじゃどうしようもないから祈ろうね?」


678: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 14:53:44.96 ID:/1AegKE1o

------------

幸子「さて」

輝子「つ、着いた…」

小梅「こ、ここが…」

P「…」

P(ご近所に通報されないか心配になってきた)


679: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 14:54:25.37 ID:/1AegKE1o

幸子「…プロデューサーさん!これ辛口の奴じゃないですか!」

輝子「さ、さっちゃん、か、辛いの駄目なの…?」

幸子「…えっ」

幸子「い、いえ!辛口だったので!ほ、誉めてあげようかと思いまして!」アワアワ

P「…」

幸子(…ぼ、ボクはカワイイので何とかなりますよね?)


680: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 14:55:07.98 ID:/1AegKE1o

P「…私が辛いの無理だった気がしてきた」

P「買い直してくるね」

輝子「そ、そうだったのか…?」

輝子「…」

輝子「じ、じゃあ何で辛口を、買ってきたんだ…?」

P(あっそこは触れないであっあっ)


681: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 14:55:43.63 ID:/1AegKE1o

小梅「わ、私も、…か、辛いのは」オズオズ

輝子「そ、そうだったのか…?」

P「そうそう」

小梅「…えへへ」ウフフ

幸子「…」

P「だから買ってくる」


682: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 14:56:16.87 ID:/1AegKE1o

幸子「ぷ、プロデューサーさん…」チョンチョン

P(あっ服の袖摘まむのカワイイあっあっ)

幸子「…一人じゃ寂しいと思うのでカワイイボクもついていってあげますよ!感謝してください!」ドヤァ

幸子「…」

幸子「…か、辛くない奴買いに行ってあげますよ///」ボソッ

P(カワイイ)


683: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 14:57:04.42 ID:/1AegKE1o

輝子「…こ、小梅って」

輝子「か、辛いの駄目だったのか…」

小梅「あ、あんまり辛いと…ね?」

輝子「で、でも助かった…、わ、私も、あんまり得意じゃない…」

輝子「し、舌が痛くなる…」ベー

小梅「わ、私も…」ベー

P(誰だ誰も食べれない辛口を買ってきた奴は許さない)


684: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 14:58:03.86 ID:/1AegKE1o

P「辛口全滅じゃないか」

P「でもこれは表面上なら幸子は辛いの大丈夫な事になるのでは」

P「…」

P「へぇ…」

P「いや、何もしないよ?」


686: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 20:56:06.78 ID:/1AegKE1o

------------

幸子「…」ジワッ

輝子「…」ジワッ

小梅「…」ジワッ

P「…」

P(たまねぎつよい)


687: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 20:56:46.22 ID:/1AegKE1o

幸子「…な、何でたまねぎを切ると涙が出るんですかね」トントン

輝子「わ、わからないけど…め、目が…」ジワッ

小梅「さ、さっちゃん…」ジワッ

幸子「ぼ、ボクに助けを求められても…」ジワッ

P(合法的に涙目を見れるありがとうございます)


688: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 20:57:50.19 ID:/1AegKE1o

P「輝子と小梅は幸子の近くに立ってるだけだよ」

P「包丁は一本しかないからね?」

P「…」

P「何で立ってるのかって」

P「優しくて可愛いからね、仕方ないよね」


689: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2014/07/17(木) 21:33:53.91 ID:QJiBqM4DO

覗くように料理を見てるのが目に浮かぶようだw


691: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 23:42:41.63 ID:/1AegKE1o

小梅「…猫の手にして」

小梅「…」トントン

小梅「…」

小梅「…にゃー」ボソッ

小梅「…」トントン

P(あっあっぁぁあっあぁっあカワイイあっあを)


692: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 23:43:24.39 ID:/1AegKE1o

輝子「ね、猫の手にする…」

輝子「そ、それくらい、し、知ってる…、知ってる、からね?」

輝子「…」トントン

輝子「…にゃー」ボソッ

輝子「ど、どう?…ね、猫っぽい?」フヒッ

P(ぁあっぁっあカワイイっああっあぁ)


693: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/17(木) 23:44:31.53 ID:/1AegKE1o

P「でも幸子は犬っぽい」

幸子「…」トントン

幸子「…ふーんだ!勝手に言っていれば良いんですよ!」ベー

P(カワイイ)

幸子「…」トントン

幸子「…」

幸子「…に、にゃー」///

P(ぁぁあっあっあっあああっ私考えを改め幸子あっあぁあ」


694: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 00:07:54.73 ID:oWzQeB1Xo

------------

幸子「ふふーん!できました!美味しくできましたよ!」ドヤドヤァ

輝子「き、キノコ、た、沢山…!」

小梅「ご、ごはん盛るね…?」

小梅「た、炊きたても良いけど…」

小梅「…た、炊いてからちゃんと、む、蒸してる」フンス

P(鼻孔を刺激する良い匂いですな)


695: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 00:08:31.18 ID:oWzQeB1Xo

P「肉の旨味とキノコ」

P「程好い大きさの具材とキノコ」

P「…」

P「更に三人の手作りでキノコ」

P「キノコカレー美味しいよキノコ」


699: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 10:26:41.52 ID:27hlQ/Pmo

------------

輝子「…フ、フヒ」

輝子「き、キノコを、栽培…」

輝子「…」

輝子「…キノコーキノコー」

幸子「…」

幸子(ぷ、プロデューサーさんの机の下から)

幸子(き、キノコが…!)


700: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 10:27:27.14 ID:27hlQ/Pmo

幸子「…」

輝子「…ボッチノコー」

輝子「ホシショ…」ハッ

輝子「…」ジーッ

幸子「!」ハッ

幸子(め、目があってしまいました)


701: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 10:28:28.56 ID:27hlQ/Pmo

輝子「…」ジーッ

幸子「…な、何でしょう」ビクビク

輝子「…」

輝子「カワイイ…」

幸子「…」

幸子「…えっ」


702: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 10:29:06.06 ID:27hlQ/Pmo

幸子「え、えっ…?」

輝子「…?」

輝子「…」ジーッ

幸子「…」

幸子「…///」フイッ

輝子(目を反らしたカワイイ…)


703: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 10:29:38.97 ID:27hlQ/Pmo

P「ただいま」

幸子「…///」

輝子「…」ジーッ

幸子「…ぷ、プロデューサーさん」

幸子「…な、何とかしてください///」

輝子「…プロデューサー、お、お帰り…」フヒッ

P(帰ってきたら状況が可愛かった)


704: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 10:30:17.58 ID:27hlQ/Pmo

P「何かもうカワイイ」

P「初めて会ったのに可愛くなってる不思議」

P「…」

P「カワイイからね」

P「仕方ないよね?」


705: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 21:43:43.13 ID:27hlQ/Pmo

------------

小梅「…」ソワソワ

輝子「…ど、どうした?」キノコ?

小梅「え、えっとね…?」

小梅「…は、ハロウィンが、 近いから」

小梅「…えへへ」

輝子「は、ハロウィンか…、フ、フヒ…」


706: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 21:45:00.08 ID:27hlQ/Pmo

輝子「わ、私はヴァンパイア…」

輝子「ち、血を吸う…」フヒッ

輝子「ちゅう…」

小梅「…」

小梅「ちゅう…」エヘヘ

輝子「こ、小梅もヴァンパイア、なのか…?」

P(そこにはどうすれば献血できますか?)


707: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 21:45:48.02 ID:27hlQ/Pmo

小梅「そ、それでね…?」

小梅「は、ハロウィンが近いから…」

小梅「そ、それにちなんだ物を、持ってきたよ…」スッ

輝子「…」

輝子(こ、怖そう…)

P(これまた怖そうなものを)

小梅「…えへへ」ニコニコ


708: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 21:46:26.94 ID:27hlQ/Pmo

P「もしもし幸子」

P「かぼちゃプリンがあるから事務所においで」

P「…」ガチャ

P「こんなトリックアンドトリート」

P「ちょっとかぼちゃプリン買ってくるよ」


710: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/18(金) 23:38:26.26 ID:8RWJ6orOO

幸子「全く!何がかぼちゃプリンですか!」モグモグ

幸子「いきなり怖い映画見せられましたし!カワイイボクが怖がっていたわけではないですけどね!」アムアム

幸子「輝子さんと小梅さんはボクを甘噛みしようとしてきますし!」アムアム

幸子「…ふーんだ!」モグモグ

P(怒りながらもプリン食べてるカワイイ)


715: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/19(土) 19:05:07.03 ID:z2Y7qFjmo

------------

幸子「おはようございます!」ミョン

幸子「ふふーん!今日は秋晴れと言う奴ですね!良い天気です!」ミョンミョン

輝子「…さ、さっちゃん、…お、おはよう」フヒッ

輝子(ね、寝癖たってるな…)

輝子(で、でもカワイイ…)


716: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/19(土) 19:05:58.58 ID:z2Y7qFjmo

輝子「…」ジーッ

幸子「…どうかしましたか?」ミョンミョン

輝子「…さ、さっちゃん」

輝子「…」エート

輝子「お、おいで…?」ポンポン

幸子「…」

幸子「!?」


717: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/19(土) 19:06:48.86 ID:z2Y7qFjmo

幸子「言葉数が少なすぎますよ!」///

輝子「そ、そうか…?」スッスッ

幸子「ね、寝癖はボクのチャームポイントなんですからね!」プンスカ

輝子「し、知ってる…、知ってるからな…」スッスッ

輝子「…で、でも、ま、前髪は流石に、目立つから」

輝子「い、今、…わ、私が髪をとかしてる…!」キノコ!

幸子「…///」テレテレ


718: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/19(土) 19:07:34.43 ID:z2Y7qFjmo

P「自分で髪をとかさないで」

P「輝子にとかして貰ってるカワイイ」

P「…」

P「録画した奴を焼き増しして」

P「後で幸子にあげよう」


719: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/19(土) 22:54:00.04 ID:z2Y7qFjmo

------------

輝子「フ、フヒ…」チョコン

輝子「あ、秋と言えば…」

輝子「う、運動の秋、だから…」

輝子「…た、体育座り」フヒッ

輝子「こ、これで、良いよな…!ぷ、プロデューサー…!」フンス

P(それは運動とは言わないのでは)


720: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/19(土) 22:54:45.98 ID:z2Y7qFjmo

小梅「…」トコトコ

小梅「…し、輝子ちゃん?」

小梅「さ、三角座りして、どうしたの…?」

輝子「? 」

輝子「…さ、三角座り?」

輝子「た、体育座り、じゃないのか…?」キノコ?


721: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/19(土) 22:55:23.73 ID:z2Y7qFjmo

幸子「おや、輝子さん!どうしたんですか?体操座りの姿勢で!」フフン

輝子「…」

小梅「…」

幸子「あ、あれ?な、何で無言なんですか…?」

輝子「こ、これは…」

小梅「こ、これは…?」アノコ?

幸子「…ど、どれですか?」アワアワ

P(状況が飲み込めない幸子カワイイ)


722: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/19(土) 22:56:06.89 ID:z2Y7qFjmo

P「運動の秋の」

P「インドア派なりの運動」

P「…」

P「流石に運動と言えるか怪しいけど」

P「レッスン的な運動で十分なのかもね?」


730: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 13:51:46.66 ID:oTwjnCGXo

------------

輝子「た、体力が…な、無さすぎる?」

輝子「で、でも、…ら、ライブとかでは」

輝子「…」ゴホン

輝子「フヒヒヒフハハヒャッハァァー!!!キノコォ!ラブキノコォー!」ヒャッハー!

輝子「…って、できるよ?」

P(ギャップ可愛い)


731: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 13:52:20.89 ID:oTwjnCGXo

小梅「わ、私は、体力ないかも…」

小梅「…」

小梅「…ひ、ひゃっはー」

小梅「…」

小梅「わ、私には、は、激しいのは、む、難しいかなぁ…」

P(体力ある事の基準がよくわからないけど可愛い)


732: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 13:55:14.49 ID:oTwjnCGXo

幸子「カワイイボクには体力はあります!さすがボクですよね!」ドヤァ

幸子「ダンス等のレッスンで鍛えられていますからね!ですから耐久マラソンをする必要はないと思います!」ドヤッ

P「そう?」

小梅「…」

小梅「わ、私は、走ってみようかなぁ…」

輝子「わ、私も…」フヒッ

幸子「…」

P(二人とも頑張りやさん可愛い)


733: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 13:55:52.39 ID:oTwjnCGXo

P「息を切らしながら走る小梅」

P「以外と体力あった輝子」

P「…」

P「何だかんだ走る幸子」

P「三人とも頑張りやさんカワイイ」

P「汗ふきタオル係は私にまかせて」


734: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 14:18:54.57 ID:oTwjnCGXo

------------

輝子「き、キノコを食べれば…」

輝子「お、大きくなる…?」

輝子「…」ペターン

輝子「…う、嘘だ、…う、嘘は良くないぞ…?」

輝子「…」ペターン

輝子「ま、まだまだ、…これから」チンチクリン

P(あっあっあ可愛いあっ)


735: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 14:19:28.52 ID:oTwjnCGXo

輝子「き、キノコを食べれば…」

輝子「ふ、増える…?」キノコ?

輝子「…」

輝子「さ、流石に嘘だって、わ、わかるからな…?」フヒッ

輝子「わ、私が、な、何人もいたら…」

輝子「ぷ、プロデューサーが、こ、困るしな…フ、フヒ…」

P(一人ください)


737: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 14:44:56.82 ID:oTwjnCGXo

------------
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輝子1「ぷ、プロデューサー…、み、見て、キノコ…!」フンス

輝子2「さ、さっちゃん、ひ、膝枕…して、くれて、良いぞ…!」

輝子3「こ、小梅…、こ、怖いのは、あ、後で皆で一緒にみよう…?」フヒッ

輝子4「さ、さっちゃん、カワイイな…」ギュー

輝子5「こ、小梅、…て、手を繋ごう……!」ギュッ

輝子6「…き、キノコを眺める、フ、フヒ…」

輝子「…わ、私もキノコを眺めてる……」チョンチョン

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--------
------------


738: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 14:45:34.14 ID:oTwjnCGXo

P「増えた輝子を考えたら」

P「鼻血が出た」ポタポタ

P「…」

P「同じサイズで増えるのかな」

P「そもそも増えないと言う議論はこの際問題じゃないと思うんだ」


740: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 15:22:29.77 ID:oTwjnCGXo

P「よしこい」

輝子「…ふ、踏むのか……?」

輝子「れ、連続で、…ふ、踏むと増えるのか…?」

P「もしかしたら」

輝子「…こ、こう?」フミフミ

P(あっあぁああっあ足の感触があっあぁっ)


741: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 15:23:04.28 ID:oTwjnCGXo

幸子「な、何やってるんですか!」///

輝子「さ、さっちゃん…」

輝子「ふ、踏めば、プロデューサーが増える…らしい…」

幸子「…」

幸子「…えっ」

P(あっあ嘘ついてごめんなさいあっあぁ)


742: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 15:23:41.61 ID:oTwjnCGXo

P「これはよろしくない」

P「嘘はよろしくないよね」

P「…」

P「ふぅ…」

P「よろしくないよね?」


746: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 23:14:54.26 ID:oTwjnCGXo

------------

小梅「…」ソロリ

P「…キノコーキノコー」フンフン

小梅「…」ソロリソロリ

P「…?」クルリ

小梅「…え、えへへ」ピタッ

小梅「ば、ばれちゃった…」ウフフ

P(可愛い)


747: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 23:15:30.55 ID:oTwjnCGXo

小梅「…」クルリ

P(あっ方向転換しちゃったあっあっ)

幸子「…キノコーキノコー」

幸子「やけに頭に残りますねこれ…」

小梅「…」ソロリソロリ

幸子「…?」クルリ

小梅「…!」ピタッ

幸子(こ、小梅さんの気配に気づけました!さすがボク!)ドヤッ


748: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 23:16:13.31 ID:oTwjnCGXo

小梅「ば、ばれちゃったかぁ…」エヘヘ

幸子「まぁボクにかかれば余裕ですよ!残念でしたね!」ドヤァ

小梅「…」クルリ

幸子(あっ何もしないんですね)

小梅「…」ソロリ

P(あらやだこのルーチン可愛い)


749: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 23:18:14.44 ID:oTwjnCGXo

輝子「キノコーキノコー」フヒッ

輝子「…げ、元気に、そ、育つんだぞ……!」キノコ!

小梅「…」ソロリソロリ

小梅「…だ、だーれだ?」ギュッ

輝子「…?」フヒッ?

幸子(こ、これは…///)

P(あっさっき振り向かなければあっあっ)


750: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 23:19:34.92 ID:oTwjnCGXo

輝子「…こ、小梅だな」フヒッ

小梅「…」

輝子「わ、私が間違える、はずがない…!」フンス

輝子「こ、この手は…、小梅…」フヒッ

小梅「…」

輝子「…」

輝子「あ、あれ…?」キノコ?

P(あっ焦らしてるあっ焦らしてくださいあっあっ)


751: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 23:20:09.23 ID:oTwjnCGXo

P「答え合わせして当たってた輝子は」

P「その後嬉しそうな小梅から」

P「…」

P「また鼻血が」ビチャビチャ

P「たんぱく質と鉄分とらなきゃね」


753: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 23:53:11.88 ID:oTwjnCGXo

------------

P「…小さくなった輝子?」

輝子「そ、そう…」

輝子「ち、小さくなる、キノコも、あるらしい…」フヒッ

P「…」

P(いや、実際には無いのでは)

P(でも可愛いから問題ではない)


754: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 23:53:58.58 ID:oTwjnCGXo

--------
----

しょうこ「ぷ、ぷろでゅーさー…」

しょうこ「…」

しょうこ「だ、抱っこ…」

P「よしこい」ヒョイ

しょうこ「う、うわ…」

しょうこ「…た、高い、…お、思ったより高い…、お、降ろして…?」フヒッ

P(可愛い)

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--------


755: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/20(日) 23:54:37.92 ID:oTwjnCGXo

P「…」ポタポタ

輝子「ぷ、プロデューサー…?」

輝子「ち、血が出てる…、だ、大丈夫?」キノコ?

P「抱っこしたい」ポタポタ

P「抱っこ、したいです……」ビチャビチャ

輝子「…?」

輝子「と、とにかく、ふ、拭かないか…
?」

P(あっ心配してるの可愛いあっあっ)


764: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/21(月) 20:12:43.01 ID:PEOXvZILo

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輝子「さ、さっちゃん、寝ちゃった…」

幸子「…」スヤスヤ

輝子「…」

輝子「た、立てないな…」

輝子「ひ、膝、動かすわけにも、い、いかないし…」

輝子「…」

輝子「…ま、まぁ、いいか」ナデナデ


765: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/21(月) 20:13:20.59 ID:PEOXvZILo

輝子「…」ナデナデ

幸子「…」

幸子「…ん」ムニャァ

輝子「お、起きた…?」キノコ?

幸子「おはようございます…」ムニャァ

幸子「おかあさ…」ムニャ

幸子「…」

幸子「…んー」ムニャァ

輝子(ね、寝ぼけてるな…)


766: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/21(月) 20:14:07.53 ID:PEOXvZILo

幸子「…」ムニャァムニャァ

幸子「…」ギュー

輝子「!」

幸子「ま、枕…」ギュー

輝子「ぷ、プロデューサー…!さ、さっちゃんから、だ、抱き着いてきた…!」フンスフンス

輝子「わ、私は、だ、抱き枕、らしいぞ…」

輝子「て、照れる…」フヒッ

P(その安眠できそうな枕ください)


767: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/21(月) 20:14:59.03 ID:PEOXvZILo

P「寝ぼけてる時を」

P「映像に残して後で見せたい」

P「…」

P「一粒で二度」

P「…何度かはおいしいかもね?」


773: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/22(火) 23:21:03.38 ID:mJxvFNxZo

------------

幸子「ジェットコースターですよ!」ドヤァ

小梅「お、お化け屋敷かなぁ…」

輝子「…わ、私は、…私は」

輝子「な、何にしよう…?」フヒッ

P(好きな所に行くと良いよ)


774: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/22(火) 23:21:47.16 ID:mJxvFNxZo

輝子「じ、ジェットコースター…」ガタンガタン

輝子「…」ガタンガタン

輝子「い、今からでも、降りれない…?」

幸子「流石に上ってる最中は無理でしょうね…」ガタンガタン

小梅「…」ガタンガタン

小梅(し、正直怖い…)プルプル

P(待って私は乗る必要ないよね待って)


775: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/22(火) 23:22:36.93 ID:mJxvFNxZo

輝子「こ、怖かった…」プルプル

小梅「…」

小梅「…」

P(小梅が若干放心してる可愛い)

幸子「…ま、まぁまぁでしたね!こ、この手のアトラクションは、す、スリルが大事ですからね!」プルプル

P(好きなのか嫌いなのかよくわからない可愛い)


776: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/22(火) 23:23:30.60 ID:mJxvFNxZo

小梅「…」

小梅「…!」ハッ

小梅「お、お化け屋敷…!」アノコ!

P(我に返った可愛い)

幸子「…」

幸子「ぷ、プロデューサーさんに先を行く権利をあげます!カワイイボクの粋な計らいに感謝してください!」ドヤァ

P「…」ジーッ

幸子「…良いから小梅さんと先を歩いてください!もちろんボクと輝子さんから離れすぎてはいけませんからね!」

P(純粋に可愛い)


777: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/22(火) 23:24:31.27 ID:mJxvFNxZo

輝子「で、でも、…う、後ろから来るかも、知れない…」

幸子「…」

輝子「…」

幸子「ぷ、プロデューサーさんって踏むと増えるのではありませんでしたっけ…?」

輝子「そ、それだ…!」

P(待って公共の場ではそれは待って)


778: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/22(火) 23:25:31.76 ID:mJxvFNxZo

幸子「…」プルプル

輝子「…」プルプル

小梅「た、楽しかった…!」

小梅「け、結構演出凝ってたね…!」

P「そうだね」

P(二人がぷるぷるするくらいの演出だった可愛い)


779: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/22(火) 23:26:29.81 ID:mJxvFNxZo

輝子「…」

輝子「…あ、あれ乗ってみたい……」フヒッ

輝子「す、垂直落下する、らしい…!」キノコ!

幸子「…す、垂直」

小梅「ら、落下…」

P(実はさっきので割とハマったのかな可愛い)


780: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/22(火) 23:27:20.56 ID:mJxvFNxZo

幸子「…何か怖い系多くないですか?」グッタリ

幸子「…怖さのベクトルは違いましたけど」

小梅「…う、うん」グッタリ

輝子「…」

輝子「ぷ、プロデューサー…」ボソッ

輝子「ふ、二人は、む、無理そうだから…」ボソッ

輝子「わ、私だけで、ま、また乗ってきて良い…?」キラキラ

P(待ってあっ可愛い私生活で珍しくテンション上がってる可愛い待って)


781: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/22(火) 23:28:08.44 ID:mJxvFNxZo

P「こんな休日」

P「アイドルとかはこの際おいておいてね?」

P「…」

P「お化け屋敷で踏まれるとは思わなかった」

P「流石に増えなかったけどこれはこれで嬉かっげふんげふん」


787: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/23(水) 20:51:39.71 ID:GdoXQDWWo

------------

小梅「ぷ、プレゼント…」ウーン

小梅「な、何にしようかな…?」

輝子「さ、さっちゃん、何が欲しいのかな…?」

輝子「…ぷ、プロデューサーは、知ってる?」

P(不覚にも知らない不利をしたい)


788: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/23(水) 20:53:19.09 ID:GdoXQDWWo

P「困った時は」

P「自分が貰って嬉しいものが良いんじゃない?」

輝子「そ、それだと…」

小梅「ほ、ホラーな映画と…」

輝子「き、キノコに、なるな…」

P「…」

P(喜ぶかもしれないけどそれ以外にしてあげて)


789: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/23(水) 20:54:09.26 ID:GdoXQDWWo

輝子「ぷ、プロデューサーは、何かあげるのか…?」

P「…」

小梅「し、輝子ちゃんの時は…?」

輝子「は、鉢植え、貰った…、キノコ栽培できる奴…」フヒッ

P(あっ一応皆には黙ってたのにあっあっ)


790: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/23(水) 20:55:20.58 ID:Ww6rx56gO

小梅「…」

小梅「…ぷ、プロデューサーさん」コショコショ

P(あっ例によって耳があっあっ)

小梅「わ、私の時も…」

小梅「…な、何かプレゼントしてくれるの…?」アノコ?

P(あっいくらでもあげちゃうあっあっ)


791: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/23(水) 20:56:09.10 ID:GdoXQDWWo

P「あげる直前まで内緒にして」

P「あげた事も他の人には内緒にするのは」

P「…」

P「驚く顔と嬉しそうな顔」

P「見たいんだから仕方ないよね?」


793: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/24(木) 00:23:30.27 ID:Yerd+VZAo

------------

幸子「…案の定いきなり寒くなりましたね」

輝子「さ、寒い…」

輝子「つ、机の下のは、あ、暖かいと、思ったら…」

輝子「そ、そうでもない…」

P(こっちは可愛くてほくほくしてる)


794: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/24(木) 00:24:39.17 ID:Yerd+VZAo

小梅「あ、暖かい格好しないと…」

小梅「ふ、冬だからね…」ウフフ

幸子「…冬ですか」フムゥ

幸子「…」

幸子「…雪ってどうして白いんでしょうね?」

P(かなり唐突で特に何も考えてないであろうとりとめのない話題カワイイ)


795: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/24(木) 00:25:52.55 ID:Yerd+VZAo

輝子「フ、フヒ…」エート

輝子(こ、小梅なら…)チラッ

小梅「え、えっと…」エーット

小梅(ぷ、プロデューサーさんなら…)チラッ

P「…」

P(流れに乗らなくては)チラッ

幸子「…一周してボクを見られても困りますよ!プロデューサーさん!」プンスカ

P(カワイイ)


796: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/24(木) 00:26:31.14 ID:Yerd+VZAo

P「コート姿可愛くて」

P「冬は冬で良いんじゃないかな」

P「…」

P「寒いならくっつけば良いんじゃないかな」

P「そうすれば暖かいよね?」


802: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/24(木) 23:22:23.23 ID:w6y7XT2eo

------------

小梅「…ぷ、プロデューサーさん」

小梅「…」

小梅「ど、どうかな…?」ウフフ

小梅「に、似合ってるかな…?」エヘヘ

P「可愛い」

P(もこもこ冬仕様可愛い)


803: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/24(木) 23:23:17.36 ID:w6y7XT2eo

輝子「あ、厚着…だと」

輝子「…も、もこもこするな、…フ、フヒ…」

輝子「…」

輝子「ぱ、パーカーくらいでも、よ、良くないか…?」フヒッ

P「もこもこ可愛い」

P(パーカーも捨てがたいけど寒いからね仕方ないね)


804: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/24(木) 23:24:28.35 ID:w6y7XT2eo

P「カワイイ」

幸子「当然ですよ!ボクは何時だってカワイイんです!」ドヤァ

幸子「そんなこともわからないとはプロデューサーさんもまだまだですね!」ドヤドヤァ

P「…」

P(何だかこの純粋などや顔懐かしい)

P(凄いいきいきしているカワイイ)


805: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/24(木) 23:25:37.11 ID:w6y7XT2eo

P「冬の時期の」

P「耳当て良いよね」

P「…」

P「大人になったら着けなくなっちゃうかも知れないから」

P「今のうちに装着して欲しいって思うの」


811: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/25(金) 13:26:40.32 ID:v40/n2ePo

------------

幸子「ふふーん!カワイイボクがココアをいれてあげましたよ!」ドヤァ

幸子「熱いので気を付けてくださいね!」フフン

小梅「あ、ありがとう…」

小梅「…ふー」フーフー

P(あっぅあっ両手持ち可愛いぁっあ)


812: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/25(金) 13:27:30.26 ID:v40/n2ePo

輝子「…」フーフー

輝子「よ、よし…」フヒッ

輝子「…」ゴクリ

輝子「!」

輝子「あ、熱…」

輝子「…や、火傷してない?」ベー

幸子「な、何でボクに見せるんですか…///」

P(あっあっ可愛いカワイイあっ)


813: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/25(金) 13:28:08.63 ID:v40/n2ePo

輝子「…」ベー

幸子「や、火傷はしてないんじゃないでしょうか…///」

輝子「…」ベー

輝子「そう…?」

幸子「…」

幸子「まぁ正直見てもよくわからないですね…」

P(舌を見せるのって何か凄くくるものがある気がする)


816: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/25(金) 21:28:56.35 ID:v40/n2ePo

------------

輝子「お、お仕事終わった…」フヒッ

輝子「と、トークはやっぱり、…に、苦手かも知れない……」フヒッ

小梅「け、結局、…さ、さっちゃんの事しか喋れなかったなぁ…」

小梅「し、輝子ちゃんと、さっちゃんについてのお喋り、…楽しかったなぁ」エヘヘ

幸子「…人前で色々話されているボクの身にもなって欲しいですよ///」


817: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/25(金) 21:29:38.77 ID:v40/n2ePo

幸子「そしてもうこんなに暗いとは!」

幸子「日が暮れるのが早いですね!」

幸子「夏とは大違いです!」フフン

輝子「…は、早く事務所に戻ろう?」ソワソワ

小梅「ぷ、プロデューサーさん…」

小梅「は、早く帰ろう…?」ソワソワ

幸子「二人ともせっかちさんですね…」フフン

幸子「…」

幸子「ぷ、プロデューサーさん…早く帰りましょう…」ソワソワ

P(そわそわしてる可愛い)


818: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/25(金) 21:30:34.21 ID:v40/n2ePo

輝子「け、ケーキは、買ったか…?」キノコ?

P「買ったよ」

小梅「の、飲みものも…?」アノコ?

P「買ったよ」

幸子「カワイイボクたちへのプレゼントは買いましたか?」ドヤッ

P「…」

P「それは秘密」


819: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/25(金) 21:32:39.88 ID:v40/n2ePo

P「お仕事終わりに」

P「事務所でパーティー」

P「…」

P「そんなクリスマス」

P「この子達が楽しそうならそれで良いよね」


826: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/26(土) 21:17:39.99 ID:caK+nAgvo

------------

輝子「こ、こたつは、良いな…」フヒッ

小梅「あ、暖かいね…」ハフゥ

輝子「み、みかん食べる…?」ムキムキ

小梅「た、食べたいなぁ…」

輝子「あ、あーん」

小梅「…」アーン


827: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/26(土) 21:18:33.82 ID:caK+nAgvo

輝子「あ、あーん…」

小梅「…」パクッ

小梅「…」モグモグ

輝子「…あ、あーん」

小梅「…」パクッ

小梅「…」モグモグ

輝子(や、止め時が、わからない…)


828: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/26(土) 21:19:09.87 ID:caK+nAgvo

小梅「…」モグモグ

輝子「…」ジーッ

輝子(し、小動物だな…)

小梅「…?」

小梅「…あーん」アー

輝子「は、はい、…ち、ちょっと待って…」ムキムキ

輝子(こ、こんな日も、い、良いよね…?)


829: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/26(土) 21:19:11.29 ID:aNeMqvxVO

小梅「…」モグモグ

輝子「…」ジーッ

輝子(し、小動物だな…)

小梅「…?」

小梅「…あーん」アー

輝子「は、はい、…ち、ちょっと待って…」ムキムキ

輝子(こ、こんな日も、い、良いよね…?)


830: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/26(土) 21:24:00.10 ID:caK+nAgvo

(連投やらかしましたが許してください…


P「こたつ設置してよかった」

P「暖かいね」

P「…」

P「横目で見てたら」

P「のぼせたのか鼻血が止まらない」ビチャビチャ


834: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 14:03:47.65 ID:lE1YfNMlo

------------

輝子「ち、チョコ…」フヒッ

輝子「と、友チョコ…」フヒッ

輝子「…ぷ、プロデューサー……?」

輝子「こ、これ、…さっちゃんから貰ったんだ…」フヒッ

輝子「…こ、こっちは、…こ、小梅から…」フヒッ

P(嬉しそう可愛い)


835: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 14:04:34.78 ID:lE1YfNMlo

輝子「わ、私も、あげたんだけど…」

輝子「て、手作りのやつね…」フヒッ

輝子「…ふ、二人から貰ったのも、て、手作りだな…」

輝子「…」

輝子「た、食べて、い、良いのかな…?」

輝子「も、もったいなくないか…?」オロオロ

P(確かにもったいない気もする)


836: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 14:05:36.10 ID:lE1YfNMlo

幸子「…あれ?輝子さんまだ食べてないんですか?」

小梅「ち、チョコおいしくなかった…?」

輝子「い、いや…、そうじゃなくて…」フヒッ

輝子「…も、もう少し、眺めたくて……、も、もうちょっとだけ…」フヒッ

幸子「…そうですか」フフッ

小梅「…そうなんだ」ウフフ

P(優しい笑顔カワイイ)


837: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 14:06:34.69 ID:lE1YfNMlo

P「手作りの交換って」

P「良いよね」

P「…」

P「チョコ食べたからね」

P「チョコのせいだから仕方ないよね」ビチャビチャ


839: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 21:22:15.20 ID:lE1YfNMlo

------------

幸子「こ、小梅さんへの贈り物…」プルプル

輝子「ど、どれが良いんだ…?」プルプル

幸子「わ、わざわざ、その手のお店に来ましたけど…」プルプル

輝子「こ、怖いな…」プルプル

幸子「ま、まぁボクは怖くはないんですけどね!カワイイボクが怖がるわけがないですからね!」フフン


840: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 21:22:47.35 ID:jibBEXrbO

輝子「ほ、本当…?」

輝子「よ、良かった…、わ、私は怖くて、中身が見れない…」

輝子「み、見れなかったから…、さ、さっちゃんが見てくれれば、安心だ…」フヒッ

幸子「…」

幸子「…えっ」


841: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 21:23:15.65 ID:jibBEXrbO

幸子「そ、そうですね!」

幸子「え、えーとですね…」キョロキョロ

幸子「…」

幸子「ぷ、プロデューサーさんが詳しかった気がするので呼び出してみましょう!放っておくのも可哀想ですしね!」ドヤァ

輝子(ち、ちょっと強がるの、カワイイな…)


842: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 21:24:50.33 ID:lE1YfNMlo

P「呼び出しをもらった」

P「誕生日の贈り物だって」

P「…」

P「そんなに詳しくないけど」

P「可愛かったから行かないとね?」


843: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 21:41:26.51 ID:lE1YfNMlo

------------

輝子「…」ギュー

小梅「…」ギュー

幸子「…」

幸子「始めの方もこんな感じでしたよね…」

幸子「もう!さすがに慣れましたよ!」///

P(慣れるくらいくっつかれてるカワイイ)


844: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 21:42:12.48 ID:lE1YfNMlo

輝子「わ、私たち、…な、仲良しだからな……」

輝子「し、親友だ…」フヒッ

小梅「し、輝子ちゃんと、さっちゃん…」

小梅「ぽかぽかする…」エヘヘ

小梅「ふ、二人とも…」

小梅「大好きな親友…」ギュー

輝子「わ、私も、大好きだ…」ギュー


845: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 21:42:48.80 ID:lE1YfNMlo

幸子「…そ、そんなことわざわざ言わなくても」///

P「幸子」

幸子「…///」

P「幸子」

幸子「ああもう!わかりましたよ!」///

幸子「ボクも大好きですよ!カワイイボクとずっと仲良しでいられることに感謝してくださいね!///」ギュー

P(みんなカワイイよみんな)


846: ◆9QMTrsAdlM 2014/07/27(日) 21:43:26.55 ID:lE1YfNMlo

P「幸子カワイイ」

P「小梅かわいい」

P「輝子可愛い」

P「…」

P「あのこできのこなカワイイ子達の日々」

P「三人ともカワイイって事で良いよね?」




おわり





転載元:幸子「あのこ!」小梅「…き、きのこ」輝子「カワイイ…」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402230937/



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