ぷちふみ「ﾌｰ…ﾌｰ……」ﾌﾖﾌﾖ

ぷちふみ「………」ｽﾞｽﾞｯ

ぷちふみ「ﾌｰﾐｭ……」ﾊﾌ……

P「こたつに入ったまま器用にストールで浮いてテーブルの上のホットチョコを味わうぷちふみ」ﾊﾟｼｬｯ

ぷちふみ「…ﾐｭ?」

P「いや、最近こういうオフショをさ、事務所のSNSにあげてんの」

ぷちふみ「ﾌﾐｭﾌﾐｭ」ｼﾞｰｯ

P「字、読めないだろ。好意的なリプライが多いな……『和むふみちゃんかわいいかよ』『ぷちふみは癒やし』『冬の寒さも消し飛ぶ』『LOVE…』『まさかのライバル出現…私も妙案を練らなければ！ホットチョコだけに！』」

P「……何か最後武士っぽいのいたな」

ありす「ホットチョコは手軽に作れて美味しいですよね。私個人としてはこれに苺を合わせるのもオススメですよ」

P「お、出たな苺マイスター」

ありす「苺は完全食ですからね」ﾌﾝｽ

P「しかし、まだまだ寒い日が続くよな……こないだ社用車にツララ出来ててビックリしたよ」

ありす「こたつとストーブの誘惑には抗えないですよね……空き時間にスマホでパズルゲームなんかやってると時間が溶けていきます」

P「ゲームか……何かオススメのスマホゲームあるか？気分転換に俺もやってみたいな」

ありす「でしたら加蓮さんがつい先日実装されましたしポップリンクスが……」

ｶﾞﾁｬﾘ

番組D「やっ、顔を見に来たよ～Pちゃん」

幸子「別に事務所に上がり込む必要はないと思うんですけどね、ボクの送迎だけなんだし」

番組D「固いこと言わないでよ、釣れないんだから」ｳﾘｳﾘ

みにさち「ﾌ、ﾌﾌﾌｰﾝ…」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

P「寒そうだなみにさち…こっちゃ来いほれ」

番組D「あ～、こたつ、癒やされるなぁ……いいよねぇ、ここはアットホームでさぁ」

幸子「思えばボク達ってとにかく忙しいのでこういうの久しぶりな気がしますね」

P「いつもいつも無茶振りに応えるプロ根性、流石だとは思うが…」

幸子「まぁ、要求されたからには一流の仕事で応えたいですからね」

Pの膝の上のみにさち「ﾌﾋｬｱ…」ﾄﾛｰﾝ

P「眠そうだな」