705: ◆6RLd267PvQ 22/04/24(日) 03:06:37 ID:lCVC
~海外・ある街中~
ガラの悪い男「ヘイヘイ、オネエさんニポンジンネ、オレタチトイッショニイイコトシナーイ?」
美里「あ~…ごめんなさぁい、私、ここで人と待ち合わせてるのでぇ」
ガラの悪い男B「ノー・ノー・ノー、イケナイねキューティガール、オトナシクツイテキタホウガ「ミノタメ」ですヨー」
美里「身の為って言うならぁ……むしろお兄さん達の方が危ないかもねぇ」
ガラの悪い男「ワッツ?チョットナニイッテルカワカラナイネ」
ガラの悪い男B「ゴチャゴチャイワナイデイッショニキテモラウヨ、ハニー」グイーッ
美里「……あんまり目立ちたくないんだけどなぁ」ハァ…
ガラの悪い男「ヘイヘイ、オネエさんニポンジンネ、オレタチトイッショニイイコトシナーイ?」
美里「あ~…ごめんなさぁい、私、ここで人と待ち合わせてるのでぇ」
ガラの悪い男B「ノー・ノー・ノー、イケナイねキューティガール、オトナシクツイテキタホウガ「ミノタメ」ですヨー」
美里「身の為って言うならぁ……むしろお兄さん達の方が危ないかもねぇ」
ガラの悪い男「ワッツ?チョットナニイッテルカワカラナイネ」
ガラの悪い男B「ゴチャゴチャイワナイデイッショニキテモラウヨ、ハニー」グイーッ
美里「……あんまり目立ちたくないんだけどなぁ」ハァ…
シリーズスレ
ぷちシリーズ
中野有香「可愛さ十段…二人なら…!」ぷちなかの「おふこおす!」
ぷちみほ「コヒェア……」加蓮「流石にコーヒーは苦かったね…」
ぷちなかの「おとおし!」モバP「居酒屋かここは」
ぷちなかの「ぼおず!」有香「かのちゃんっ!!」
淫魔沙理奈「さて…次の標的はと」ぷちなかの「かおす…!」
あつまれ、おいでよ、ぷちかれの畑。
肇「土の事なら任せて下さい!」ぷちなかの「ほりおこす!」
ぷちなかの「よろしおす?」有香「な、何故京言葉を……?」
ぷちなかの「ごおすと!」ぷちかれ「チャボチャー♪」
ぷちなかの「ごおすと!」ぷちかれ「チャボチャー♪」
ぷちかれE「ツレテキタ!」沙理奈「狼を」
モバP「前を向いて」加蓮「立ち止まらずに」
有香「もうすぐ春、ですね!」ぷちなかの「おすぷれい!」
ちびあんこ「グウグウ」ぷちこず「ネムレヨー」
モバP「誰がスカウト魔ですか誰が」ぶちともえ「カバチタレーイ」
有香「どんな壁でも」ぷちなかの「はったおす!」
楓「もうすぐ春ですね~♪」ユミラウネ「ヘックチ!」
TV『優勝していく事にするわね……』ぷちなかの「はにとお!」
ぷちなかの「あはれ……」モバP「強者感を出すんじゃない」
らんまお「ヤミニ ノマレヨ!」みにあ「ミニアモヤルー!」
ぷちかれ事務所の夏休み・2
ぷちなかの「おっくす!」有香「すみませんすみませんすみません!」
ぷちなかの「おすそわけ!!!」番組D「差し入れだよ~」
ちびネネ「デキルヒトハ チガウ」つかさ「そんな褒めんなって」
ぷちなかの「おなす!」茄子「ナスじゃないですよ~」
ぷちしゅが「チクリンチクリン♪」晶葉「ふむ…学習装置か…」
モバP「この煎餅美味いなぁ」ぷちしゅー「コンブー!」
ぷちなかの「しゅとう!」イヴ「ど、どうしましょう~!」
モバP「大パニックお年玉事件」ぷちなかの「おすまし♪」
ぷくなかの「おもちすき♪」モバP「今年もよろしく頼む」
ぷちみお「ゼンブイエリュ!」未央「ちょ、ぷちみー!?」
モバP「うおおおおお!!!」ぷちなかの「うおおおお!!!」
のあ「この辛さ……待ちわびた……」ぷちふみ「フーミュ……」
ぷちなかの「すすめー!」モバP「何だ何だ!?」
ナタネタ「バナナダ!」どみょ「ハワワァ!」
706: ◆6RLd267PvQ 22/04/24(日) 03:07:29 ID:lCVC
~~~
P「……確かにこの辺りで待ち合わせたハズだよな」
有香「新しいアイドル仲間…になる方なんですよね?どんな人なんですか?」
ぷちなかの「えーとす」
P「ギリシャ語」
P「それが、色々と複雑でな……どっから話したモンだか……だいぶ前に晶葉がタイムマシンを作っちまったのは知ってるか?」
有香「ああ、確か実用には至らなかったんですよね、一度起動した後にすぐ壊れてしまった…とかで」
P「あの時色々あってなぁ……」
~~~~
P「……確かにこの辺りで待ち合わせたハズだよな」
有香「新しいアイドル仲間…になる方なんですよね?どんな人なんですか?」
ぷちなかの「えーとす」
P「ギリシャ語」
P「それが、色々と複雑でな……どっから話したモンだか……だいぶ前に晶葉がタイムマシンを作っちまったのは知ってるか?」
有香「ああ、確か実用には至らなかったんですよね、一度起動した後にすぐ壊れてしまった…とかで」
P「あの時色々あってなぁ……」
~~~~
スポンサーリンク
707: ◆6RLd267PvQ 22/04/24(日) 03:40:35 ID:lOha
~タイムマシン起動実験中・晶葉ラボ~
晶葉「うむ、やはりぷちあいこの時属性の能力に芳乃の神通力を組み込むのがカギだな……どうにかいけそうだ」
P「またお前はとんでもない無茶をするよな…」
晶葉「無理が通れば道理が引っ込むと言うだろう、閃きの瞬間は一瞬だ、機を逃さず一気に仕上げなければ」カチャカチャ
ちまむー「オチャチャ イカガデスカー」
晶葉「ああ、すまないな406号、そこに置いておいてくれ」カチャカチャ
P「俺は貰うかな……変なもの淹れてないだろうな」
ちまむー「ブイッ♪」
P「答えになってない……」
晶葉「うむ、やはりぷちあいこの時属性の能力に芳乃の神通力を組み込むのがカギだな……どうにかいけそうだ」
P「またお前はとんでもない無茶をするよな…」
晶葉「無理が通れば道理が引っ込むと言うだろう、閃きの瞬間は一瞬だ、機を逃さず一気に仕上げなければ」カチャカチャ
ちまむー「オチャチャ イカガデスカー」
晶葉「ああ、すまないな406号、そこに置いておいてくれ」カチャカチャ
P「俺は貰うかな……変なもの淹れてないだろうな」
ちまむー「ブイッ♪」
P「答えになってない……」
708: ◆6RLd267PvQ 22/04/24(日) 03:40:55 ID:lOha
ぷちみほ「ピーシャーン♪」タッタカ
ぷちなお「マテヨマテヨー」タッタカ
P「おいおい危ないぞ走るな走るな」
晶葉「よし、起動スイッチを……」
ちまむー「ヒャア!」バシャー
ぷちみほ「シャンダー!!?」ビックリ
ぷちなお「ナンダー!!?」バチバチ
P「あぁあぁ機械に思いっきりお茶こぼしてオマケにそんな2匹で放電なんかしたらオイ」
パチ……パチパチ……
晶葉「いかん、時空乱流だ!!」
P「時空らん……何だって?」
ぷちなお「マテヨマテヨー」タッタカ
P「おいおい危ないぞ走るな走るな」
晶葉「よし、起動スイッチを……」
ちまむー「ヒャア!」バシャー
ぷちみほ「シャンダー!!?」ビックリ
ぷちなお「ナンダー!!?」バチバチ
P「あぁあぁ機械に思いっきりお茶こぼしてオマケにそんな2匹で放電なんかしたらオイ」
パチ……パチパチ……
晶葉「いかん、時空乱流だ!!」
P「時空らん……何だって?」
709: ◆6RLd267PvQ 22/04/24(日) 03:41:18 ID:lOha
晶葉「今ので諸々の回路がショートしたらしい、時空間を繋ぐトンネル経路に予期せぬ干渉を……」
P「何か知らんが雰囲気でヤバそうなのはわかる」
バチバチバチ……
晶葉「全員伏せろ!!」
P「うおおおおっ!?」
カッ!!
ドオオオン!!!
シュウウウウウ………
P「げっほごほ……うぇっ、煙い……」
晶葉「……助手よ、やってしまった様だ……」
P「あ、何を」
???「う……ううん……」
P「何か知らんが雰囲気でヤバそうなのはわかる」
バチバチバチ……
晶葉「全員伏せろ!!」
P「うおおおおっ!?」
カッ!!
ドオオオン!!!
シュウウウウウ………
P「げっほごほ……うぇっ、煙い……」
晶葉「……助手よ、やってしまった様だ……」
P「あ、何を」
???「う……ううん……」
710: ◆6RLd267PvQ 22/04/24(日) 11:50:00 ID:lCVC
P「何だ、この時代錯誤なカッコした女の子は…これ、鎧か?」
ちまむー「ガンバリバリバリガンバリバリバリガンバリガンバリマー」フラフラ
P「ああ、こっちはこっちでオーバーフローしてやがる…」
晶葉「助手よ、ひとまず説明は後だ、清良とネネに連絡して彼女の応急処置を」
P「タイムマシンがぶっ壊れて妙に古めかしいカッコの女の子が現れた…何となく予想はつくがとりあえず了解だ」ポパピプペ……プルルルル……
~~~~
ちまむー「ガンバリバリバリガンバリバリバリガンバリガンバリマー」フラフラ
P「ああ、こっちはこっちでオーバーフローしてやがる…」
晶葉「助手よ、ひとまず説明は後だ、清良とネネに連絡して彼女の応急処置を」
P「タイムマシンがぶっ壊れて妙に古めかしいカッコの女の子が現れた…何となく予想はつくがとりあえず了解だ」ポパピプペ……プルルルル……
~~~~
711: ◆6RLd267PvQ 22/04/24(日) 11:50:23 ID:lCVC
清良「ひとまずこれで大丈夫だと思いますが……酷い有様ですね」
晶葉「何、そんなに怪我が酷いのか」
ちびネネ「チガウチガウ」
ネネ「怪我はそうでもないんですけど、そうじゃなくてこのラボの荒れ方ですよ」
ぷちなお「ナンダッタンダヨ…」ドキドキ
ぷちみほ「モウ、ダメェ」メェー
晶葉「何、ラボの心配なら不要だ、来週には元に戻ってる」
P「どこぞの派出所かここは」
???「あれぇ……私、一体……」パチ
P「お、起きた……大丈夫か、どこか痛むところは……」
美里「……あれぇ? 私、夏の陣にいたハズじゃぁ……」
P「夏の陣……コミケか?」
ちびネネ「タブンチガウ」
ネネ「比奈さんや由里子さんじゃないんですから」
~~~~
晶葉「何、そんなに怪我が酷いのか」
ちびネネ「チガウチガウ」
ネネ「怪我はそうでもないんですけど、そうじゃなくてこのラボの荒れ方ですよ」
ぷちなお「ナンダッタンダヨ…」ドキドキ
ぷちみほ「モウ、ダメェ」メェー
晶葉「何、ラボの心配なら不要だ、来週には元に戻ってる」
P「どこぞの派出所かここは」
???「あれぇ……私、一体……」パチ
P「お、起きた……大丈夫か、どこか痛むところは……」
美里「……あれぇ? 私、夏の陣にいたハズじゃぁ……」
P「夏の陣……コミケか?」
ちびネネ「タブンチガウ」
ネネ「比奈さんや由里子さんじゃないんですから」
~~~~
712: ◆6RLd267PvQ 22/04/24(日) 11:50:48 ID:lCVC
P「……つまり、話を纏めるとこうだ…」
P「試作段階の精密機器に思いっきりお茶をぶち撒けた挙げ句ウチの電気羊と電気ネズミが乱入」
P「機械がショートし、タイムマシンの時空への干渉力がオーバーフローした結果、その……時空何たらを引き起こして、所謂【神隠し】……タイムスリップを引き起こしてしまったと」
晶葉「飲み込みが早いじゃないか、流石助手だな」
P「正直そんなに把握しきれてないんだがな…で、美里さん、だったっけ」
美里「あっ、はぁい。いつも騒ぎのまんなかに、間中美里でぇす」
P「物騒なキャッチコピー言い出したぞ」
P「試作段階の精密機器に思いっきりお茶をぶち撒けた挙げ句ウチの電気羊と電気ネズミが乱入」
P「機械がショートし、タイムマシンの時空への干渉力がオーバーフローした結果、その……時空何たらを引き起こして、所謂【神隠し】……タイムスリップを引き起こしてしまったと」
晶葉「飲み込みが早いじゃないか、流石助手だな」
P「正直そんなに把握しきれてないんだがな…で、美里さん、だったっけ」
美里「あっ、はぁい。いつも騒ぎのまんなかに、間中美里でぇす」
P「物騒なキャッチコピー言い出したぞ」
713: ◆6RLd267PvQ 22/04/24(日) 18:33:18 ID:lCVC
美里「いやぁ、私って昔から何かと騒ぎの中心になる事が多くって、あれよあれよと巻き込まれ、気が付いたら夏の陣で先鋒を任されていたんですぅ」
P「どこの夏の陣かはわからんが……騒ぎの中心か……正に今がそうだな」
美里「敵の伏兵に囲まれ、あわやというところで突然光に包まれてぇ……気付いたらもうこちらのお部屋に……」
P「……ふむ……騒ぎの中心……騒ぎの……歓声の…?」ハッ
美里「あのう……?」
晶葉「……助手よ、私が言うのも何だが……」
ネネ「ダメです晶葉ちゃん、こうなっちゃうとこの人はもう……」
清良「とりあえず、怪我だけはさせないで下さいね、Pさん」
P「踊り子に興味ありませんか?」
美里「はいぃ??」
~~~~
P「どこの夏の陣かはわからんが……騒ぎの中心か……正に今がそうだな」
美里「敵の伏兵に囲まれ、あわやというところで突然光に包まれてぇ……気付いたらもうこちらのお部屋に……」
P「……ふむ……騒ぎの中心……騒ぎの……歓声の…?」ハッ
美里「あのう……?」
晶葉「……助手よ、私が言うのも何だが……」
ネネ「ダメです晶葉ちゃん、こうなっちゃうとこの人はもう……」
清良「とりあえず、怪我だけはさせないで下さいね、Pさん」
P「踊り子に興味ありませんか?」
美里「はいぃ??」
~~~~
714: ◆6RLd267PvQ 22/04/24(日) 18:33:49 ID:lCVC
~で、現在に戻る~
P「と、言うわけで……そしたら一旦保留にしてくれと頼まれてな」
有香「よく断られなかったですね、凄く唐突だったでしょうに」
ぷちなかの「おす?」ピクッ
P「ああ、それが、そういう事態にも何か慣れてるらしくてな、とにかく巻き込まれ体質みたいで……こっちで寮住まいにする代わりに、って感じだがあっと言う間に現代に馴染んじまって、見識を広げたいからとこんな海外にまで来ちまったみたいなんだよ」
有香「なるほど……苦境にあってその姿勢、見習うべき所が多そうな御仁とお見受けしました」
ぷちなかの「うぉーず!うぉーず!」ピョンピョコ
有香「きゃっ!…え、どうしたのかのちゃん、そんなに飛び跳ねて…」
ザワザワザワ…ザワザワザワ…
P「この騒ぎ……まさか……」
P「と、言うわけで……そしたら一旦保留にしてくれと頼まれてな」
有香「よく断られなかったですね、凄く唐突だったでしょうに」
ぷちなかの「おす?」ピクッ
P「ああ、それが、そういう事態にも何か慣れてるらしくてな、とにかく巻き込まれ体質みたいで……こっちで寮住まいにする代わりに、って感じだがあっと言う間に現代に馴染んじまって、見識を広げたいからとこんな海外にまで来ちまったみたいなんだよ」
有香「なるほど……苦境にあってその姿勢、見習うべき所が多そうな御仁とお見受けしました」
ぷちなかの「うぉーず!うぉーず!」ピョンピョコ
有香「きゃっ!…え、どうしたのかのちゃん、そんなに飛び跳ねて…」
ザワザワザワ…ザワザワザワ…
P「この騒ぎ……まさか……」
715: ◆6RLd267PvQ 22/04/24(日) 18:34:11 ID:lCVC
美里『いつも騒ぎのまんなかに、間中美里でぇす』
P「すみません、一体ここで何が…」←おぼつかない外国語
野次馬外国人「オー、ここいらでハバをキカセルギャングレンチューね、ジャパニーズのキュートガール、アブダクションされちゃうトコよ…レンチュー、バイシュン、ドラッグ、ミツバイ、ナンデモアリーよ」
P「いかん、ここいらのワルに例の子が攫われるかもしれん!」ダッ
有香「ええっ!?そんな、急いで助けないと!かのちゃん!」
飛行ぷちなかの「えすこおと!」ブンブンブン
有香「Pさん、あっちです!かのちゃんは戦いの匂いが分かるので!」ダッ
P「間に合ってくれよ…!」ダッ
~~~
P「すみません、一体ここで何が…」←おぼつかない外国語
野次馬外国人「オー、ここいらでハバをキカセルギャングレンチューね、ジャパニーズのキュートガール、アブダクションされちゃうトコよ…レンチュー、バイシュン、ドラッグ、ミツバイ、ナンデモアリーよ」
P「いかん、ここいらのワルに例の子が攫われるかもしれん!」ダッ
有香「ええっ!?そんな、急いで助けないと!かのちゃん!」
飛行ぷちなかの「えすこおと!」ブンブンブン
有香「Pさん、あっちです!かのちゃんは戦いの匂いが分かるので!」ダッ
P「間に合ってくれよ…!」ダッ
~~~
716: ◆6RLd267PvQ 22/04/25(月) 00:51:12 ID:TrKp
銃持ちギャングA「オー…やってくれマシタね、ジャパニーズサムライガール」スチャッ
美里「ピストル……!」ピタッ
ガラの悪い男A「ぐぐぐ……」キュー
同じくB「Oh My……」グッタリ…
銃持ちギャングA「マ、ソレでもこのニンズウアイテにスルノハ、リコウジャないデスね」
ギャング軍団「へへへ……」ゾロゾロ
美里(何とか隙が見つかれば、一人くらいピストル持っててもどうにかできるんだけどなぁ……確かにこの人数じゃちょっとぉ…)
P有香かの「「「おおおおおお!!!」」」ダダダッ
ギャングA「ワッツ?」
美里「あれは……!」
美里「ピストル……!」ピタッ
ガラの悪い男A「ぐぐぐ……」キュー
同じくB「Oh My……」グッタリ…
銃持ちギャングA「マ、ソレでもこのニンズウアイテにスルノハ、リコウジャないデスね」
ギャング軍団「へへへ……」ゾロゾロ
美里(何とか隙が見つかれば、一人くらいピストル持っててもどうにかできるんだけどなぁ……確かにこの人数じゃちょっとぉ…)
P有香かの「「「おおおおおお!!!」」」ダダダッ
ギャングA「ワッツ?」
美里「あれは……!」
717: ◆6RLd267PvQ 22/04/25(月) 00:52:09 ID:TrKp
有香「振り抜くは蛇の拳、サバジオス……」タタタッ
有香「【神誠流・絶拳!!ラブ・ストレート】っっ!!!」ブオッ!!
ギャング軍団「ワアアアアッ!!?」ドゴシャア!!!
P「爆ぜる名刺……『P流警備術・その3!【土砂廻(ドサマワ)り】』!!」ボウン!!
ギャング軍団「ヒイイイイ!!!」ドゴゴオン!!
ぷちなかの「……すうう……はぁあ……」
ギャング軍団「ウオオオ!!」
ぷちなかの「ふるこおす!」カッ!
バシュッ!
有香「【神誠流・絶拳!!ラブ・ストレート】っっ!!!」ブオッ!!
ギャング軍団「ワアアアアッ!!?」ドゴシャア!!!
P「爆ぜる名刺……『P流警備術・その3!【土砂廻(ドサマワ)り】』!!」ボウン!!
ギャング軍団「ヒイイイイ!!!」ドゴゴオン!!
ぷちなかの「……すうう……はぁあ……」
ギャング軍団「ウオオオ!!」
ぷちなかの「ふるこおす!」カッ!
バシュッ!
718: ◆6RLd267PvQ 22/04/25(月) 00:52:44 ID:TrKp
ぷちなかの「しゅとう!しゅとうれん!」スバン!スババン!!
ギャング軍団「グワワッ!」ドゴゴッ
ぷちなかの「こおく!めろんしょうだ!!」ブオッ ドフッ!!
ギャング軍団「ギエエエ!!」
ぷちなかの「おすぷれい!かかおおとおし!おもちつき!!!」ブオオン ドゴシャア!!ドゴシャア!!
美里「……すごぉい」
ぷちなかの「ぷーちーなーかー」グググッ
手を踏み台にするP「飛べ、有香!」
有香「例の技で、行きます!!」ダッ……
跳ね上げるP「うおおりゃあ!!」
~~~
ギャング軍団「グワワッ!」ドゴゴッ
ぷちなかの「こおく!めろんしょうだ!!」ブオッ ドフッ!!
ギャング軍団「ギエエエ!!」
ぷちなかの「おすぷれい!かかおおとおし!おもちつき!!!」ブオオン ドゴシャア!!ドゴシャア!!
美里「……すごぉい」
ぷちなかの「ぷーちーなーかー」グググッ
手を踏み台にするP「飛べ、有香!」
有香「例の技で、行きます!!」ダッ……
跳ね上げるP「うおおりゃあ!!」
~~~
719: ◆6RLd267PvQ 22/04/25(月) 10:35:12 ID:TrKp
夢の世界の有香『一度でいいから力いっぱい踵落としを打てる身長になりたかったんです……!』
P(あの反夢界で聞いた一言……あれから【学習装置】で編み出したこれが答えだ!)
有香「我流踵落とし……【瀑布砕脚】!!!」ドッ……
ぷちなかの「のんっ!!!」ドウッ!
ザパァアアン!!!
※ギャング軍団が倒れ伏している……
銃持ちギャングA「オ……オノレェエ!!」スチャッ
美里「ふっ!!【悩殺六文銭】!」バシュッ!
ギャングA「ワップス!?」バシィッ!
P(あの反夢界で聞いた一言……あれから【学習装置】で編み出したこれが答えだ!)
有香「我流踵落とし……【瀑布砕脚】!!!」ドッ……
ぷちなかの「のんっ!!!」ドウッ!
ザパァアアン!!!
※ギャング軍団が倒れ伏している……
銃持ちギャングA「オ……オノレェエ!!」スチャッ
美里「ふっ!!【悩殺六文銭】!」バシュッ!
ギャングA「ワップス!?」バシィッ!
720: ◆6RLd267PvQ 22/04/25(月) 10:35:35 ID:TrKp
P「今のは……指弾か?とんでもない速さだ……」
有香「Pさん、銃を!」パスッ
P「ってオイ物騒なモン投げて寄越すんじゃ……ええい、あやめ!」パチン!
あやめ「ご下命とあらば!」ドロン!!
にんはま「ニニンガキュー!」
あやめ「【土遁・奇無己(きなこ)の術】!!」ボフン!!
ギャングA「ノウッ、オノーレ……!」
ギャング軍団「う、ううー……」
※一応全員命はある様です。
有香「Pさん、銃を!」パスッ
P「ってオイ物騒なモン投げて寄越すんじゃ……ええい、あやめ!」パチン!
あやめ「ご下命とあらば!」ドロン!!
にんはま「ニニンガキュー!」
あやめ「【土遁・奇無己(きなこ)の術】!!」ボフン!!
ギャングA「ノウッ、オノーレ……!」
ギャング軍団「う、ううー……」
※一応全員命はある様です。
721: ◆6RLd267PvQ 22/04/25(月) 10:35:55 ID:TrKp
ギャングA「ジャパンのニンジャとサムライガール……ギャングよりオソロシイテキだったネ…」
ファンファンファンファンファンファン
ギャングA「ノウ!ポリスメン!いつのマーに!」
シティポリス「大人しくしろ!通報を受けて来た!年貢の納め時だな!!」←的な外国語。
ギャングA「オウマイガ……」シューン
~~~~
ファンファンファンファンファンファン
ギャングA「ノウ!ポリスメン!いつのマーに!」
シティポリス「大人しくしろ!通報を受けて来た!年貢の納め時だな!!」←的な外国語。
ギャングA「オウマイガ……」シューン
~~~~
722: ◆6RLd267PvQ 22/04/25(月) 16:53:38 ID:TrKp
~地下~
うーばー「イワァア」ホリホリ
P「咄嗟に煙に撒いてうーばーに載せて貰う作戦成功だな……」
ぷちなかの「すすめー」ペシペシ
有香「すんでのところで助かりました……あたし達が来た時にもう結構な数倒れてましたけど…」
美里「これでも荒事には慣れてるからねぇ。でも、おかげで助かったよぉ、ありがとねぇ」ニコッ
有香(素敵な笑顔…)
うーばー「イワァア」ホリホリ
P「咄嗟に煙に撒いてうーばーに載せて貰う作戦成功だな……」
ぷちなかの「すすめー」ペシペシ
有香「すんでのところで助かりました……あたし達が来た時にもう結構な数倒れてましたけど…」
美里「これでも荒事には慣れてるからねぇ。でも、おかげで助かったよぉ、ありがとねぇ」ニコッ
有香(素敵な笑顔…)
723: ◆6RLd267PvQ 22/04/25(月) 16:54:01 ID:TrKp
P「……で、こんな状況で訊くのもアレだけど…、心は決まったって事で、いいんだな」
美里「はぁい、色んなところを回って来ましたけど、きっとまだまだ世間知らずでご迷惑とかおかけすると思いますがぁ、それでもよければ喜んでぇ♪」
P「はは……いつも騒ぎの真ん中に、ね……そういやこの銃、どうするかなぁ……」
有香「…こっそり地元の警察署にでも置いて行きましょうか」
P「どうせ危ないルートからの品物だろうしな……よし、とりあえず警察署だ、かの」
ぷちなかの「おす!すすめー!」ペシペシ
うーばー「イワァア!」ホリホリ
※かくして、武闘派揃いの事務所に新たな仲間が。
厄介の種を抱えるのはいつもの事なので、まぁ、良しとしておきましょうか。
おわれ。
美里「はぁい、色んなところを回って来ましたけど、きっとまだまだ世間知らずでご迷惑とかおかけすると思いますがぁ、それでもよければ喜んでぇ♪」
P「はは……いつも騒ぎの真ん中に、ね……そういやこの銃、どうするかなぁ……」
有香「…こっそり地元の警察署にでも置いて行きましょうか」
P「どうせ危ないルートからの品物だろうしな……よし、とりあえず警察署だ、かの」
ぷちなかの「おす!すすめー!」ペシペシ
うーばー「イワァア!」ホリホリ
※かくして、武闘派揃いの事務所に新たな仲間が。
厄介の種を抱えるのはいつもの事なので、まぁ、良しとしておきましょうか。
おわれ。
転載元:美里「いつも騒ぎのまんなかに♪」ぷちなかの「ふるこおす!」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1579137963/
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1579137963/
コメント