未央「わ、美味しい」

ぷちふみ「……」ｺｸｺｸ

未央「もしかして、ホットチョコをお勧めしたかっただけ…？さっきのは関係なかったかな」

ぷちふみ「……」ｺｸ

未央（良い子だ！）

～～～

～後日～

未央「ぷみぷみ～、図書館で面白い絵本借りてきたよー！」

ぷちふみ「……ﾐｫ」

未央「ほへ」

ぷちふみ「……♪」

未央「……今、名前呼ばれた……！呼ばれたよね！？ね！？」ﾄﾞﾀﾊﾞﾀ

P「……ああ、俺も確かに聞いたぞ…文香の名前はまだ呼んでないのに……」

※歴史的快挙ですね。

～以下小ネタパート～

【パフェになりたいキュアガール】

TV『キュアフィナーレ！』ﾊﾟﾌｪｰ

志保「……わかってるなあ……わかってる」


しほみに「ﾊﾟﾌｪｪ…」ｷﾗｷﾗ

P「パフェのプリキュアが出たのか…道理で食い入るように観てるわけだ…」

【着火】

文香「油壺に火矢を放つ……なるほど、そういう火責めの方法もあるのですね」


文香「ふむ、こちらの書には打ち上げタル爆弾の設計方法が…」

P「だから何で事務所にそんなもん置いてあるんだよ」

【勇者と魔法騎士】

卯月「暑いです…凛ちゃん、氷魔法で涼しくしてくださーい…」


凛「え、私氷魔法使えたの」


卯月「あ、こっちの凛ちゃんじゃ無理でした……すみません、つい前世のクセが…」

凛「卯月」ｽﾞｲｯ

卯月「は、ひゃいっ」

凛「氷魔法、是非教えて」

卯月「え、ええ…私の魔法は光属性ですよぉ…」

凛「コツだけでいいから！！」

卯月「うぇえ、どうしましょう～！」

※以後、ちょっとずつ魔法学の勉強が始まったそうな。

卯月「普通が一番だと思うんですけどね…」

奏「押しに弱いのよね、貴女って…」

【不動産】

ぷちなかの「おーぷんはうす」

ぷちみお「ﾌﾞﾝｼﾞｮｰ」

ねぎなぎ「ｺﾞｿｳﾀﾞﾝﾏﾄﾞｸﾞﾁﾊ ｺﾁﾗﾏﾃﾞ」

ユミラウネ「ｾﾞﾛｲﾁｰﾆｰｾﾞﾛｰ♪」

P「ごっこ遊びが本格的過ぎないか」

【桁が小さい掛け算ならできます】

にんはま「ﾆﾝﾑｶﾞﾖﾝ!!!」

ぷちかれ「ﾆｶﾞ ﾛｯｺ ｴｰﾄﾈ」

ぷちかれ「ｼﾞｭｰﾆﾀﾞﾖ」

※ぷちかれ、正解。

にんはま「ﾆｼﾅｿﾊﾞ!!」

ぷちかれ「ﾆｶﾞ ﾖﾝｺ」

P「賢くなったなぷちかれ…」

加蓮「バイトの成果だね、いつもお金数えてるから」


※九九の序盤くらいならわかるみたいですね。

【夏場だろうと】

P「えー、首に冷却シートを貼ります」ﾋﾟﾄｯ

ぷちりか「ﾋﾟｰｸｰﾝ!」ﾋﾟｮｲｰﾝ

P「一匹首に貼り付きます」

P「次に、仕事で酷使した右腕に冷湿布を貼ります」ﾋﾟﾄｯ

ぷちまゆ「ｲﾔｻﾚﾃｸﾀﾞｻｲﾈｪ」ﾋﾟﾄｯ

P「はい、また貼り付きます」

P「次に…」

加蓮「苦労してるなあ」

【ぷちふみがいる理由は涼しいから】

ぷちふみ「………」ｿﾖｿﾖ

コロ「……♪」ｿﾖｿﾖ

あにゃ「ﾀﾞｰ♪」ｿﾖｿﾖ

フロスト「ｷﾓﾁｲﾎｰ」ｿﾖｿﾖ

ぷちひじり「ｿﾖﾖｰ♪」

カレン「総力戦だよ…かかってこい、夏…」

P「お前らが扇風機の前にいると冷房より冷えるんだが」

【親心】

～ラーメン屋（ぷちみおのバイト先）～

老店主「おい、P」

P「ん、なんすか」ｽﾞｿﾞｿﾞ

老店主「こないだ店のTVで見たぞ、未央ちゃんのステージでちっこいのも踊ってたな」

P「ああ、ぷちみおですか、最近少し売れてるんですよ、可愛いでしょアイツ」

老店主「へ、そんな事ァわかってら」

P「大丈夫ですよ、バイトも続けますから」

【子供舌】

くわがた「ﾂﾒﾀｲｾﾞﾘｰｶﾞ ｵｲｼｲﾅｱ」ﾑｼｬﾑｼｬ

ようちゅう「ｵﾄｳﾁｬﾝ」

くわがた「ﾅﾝﾀﾞｲﾑｽｺﾖ」

ようちゅう「ｼﾀｶﾞｵｺｻﾏﾅﾝﾀﾞﾈ」

くわがた「」

～河原～

ぷちかれ「ｾﾞﾘｰ ｵｲｼｲﾖ」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ

くわがた「ｱﾏｲｺﾄﾊﾞｶﾞ ｼﾐﾙ」

【塩分】

ちびあんこ「ｼｵｱﾒ ﾖｺｾ」

P「お、熱中症対策か？ 珍しいな、甘いのが好きなんじゃないのか」

ちびあんこ「ﾈﾝﾉﾀﾒ」ｺﾞﾛﾝ

P「念の為…？」

茜「あああっついですねえ！！」ﾑﾜｱｱｱｱｱ


ちーあか「ﾋﾉ……ﾋﾉｰ…」

ちびあんこ「ｱﾒﾔﾙ」ﾊｲｯ

P「バテちーあかを予測したか…」

※先見の明が凄いと思うPなのであった。

【ぼす！】

ぷちなかの「ぼす、ぼす」

有香「どうしたのかのちゃん」


ぷちなかの「これもぼす」ﾊｲｯ

有香「あ、クラフトコーヒー…」

ぷちなかの「あれもぼす」ﾕﾋﾞｻｼ

スネーク「待たせたな」

ユミラウネ「ｳﾁｱｹﾞﾊﾅﾋﾞﾔｯﾃｰ」

スネーク「ハァ！」（上スマ）

P「うおーっ！！！」ｷﾗｰﾝ

【花言葉は勉強中】

P「ふむ……ジャスミンか」

ユミラウネ「ｱｲﾗｼｲﾈｯ」

P「…こっちはラベンダーか」

ユミラウネ「ｾｲｹﾂﾀﾞﾈｯ」

P「カモミール」

ユミラウネ「ｷﾞｬｯｷｮｳﾆﾀｴﾙﾝﾀﾞﾈｯ」

P「……なあユミラウネ、俺が入浴剤どれ買うか選ぶ度に花言葉言うのやめよう」

ユミラウネ「ｴｰ」

※ドラッグストアでのお買い物に付いて来る一輪の花、ユミラウネ。

【写真家かのちゃん】

ぷちなかの「ふぉと」ﾊﾟｼｬｯ

P「もう「お」が母音ならいいのかお前は」

ぷちあいこ「ﾊﾟｼｬﾘｼﾃｰ」

ぷちなかの「ふぉとしょー」ﾊﾟｼｬｯ

P「しかし成長したもんだな……最初の頃はスマホを見る度に割ろうとしていたのにな」ｼﾐｼﾞﾐ

ぷちなかの『いたわる！』ﾍﾞｼｲ

P『スマホがー！！！』

【七夕の日のこと】

P「大変なんだぞ」ﾌｷﾌｷ

ぷちかれ「ﾎﾟﾃﾝﾅｻｲ」ﾌｷﾌｷ

P「棚にバターなんか置いたらな、溶けた後の掃除が大変なんだぞ」ﾌｷﾌｷ

ぷちかれ「ﾀﾅﾊﾞﾀｰ ﾅﾝﾀﾞﾖ」ﾌｷﾌｷ

P「いつまでそのネタ引きずるんだよお前」

飛鳥「恐らく命ある限り続くと思うね」ﾌｯ


P「お前はぷちかれの何なんだよ」

【危険なにおい】

ぷちかれ「ｶﾜｸﾉ」

みみず「ｱﾂｲ」

晶葉「ふむ、それでこの天才を頼ってくるとはいい判断ができるじゃないか、ぷちかれよ」


志希「そこはふつーこの一ノ瀬トリスメギストス志希を頼るとこでしょー」


ぷちかれ「ｱﾌﾞﾅｲﾆｵｲ ｽﾙﾖ」

晶葉「流石に命まで取りはしないと思うが…」

【喋れ】

ぷちなかの「ばかをもおすな」

P「もういいから普通に喋れお前」

※作者も鳴き声考えるの大変なんだぞと言っています。

【ヘアカタログ】

ぷちかれ「ﾍﾔｶﾀﾛｸﾞ!」ﾊｲｯ

P「ヘアカタログな」

ぷちかれ「ｺﾚﾈ ｼｯﾃﾙﾖ ｵﾌﾛ」

P「アフロな」

ぷちかれ「ｺﾚ ﾐﾂｶﾝ」

P「モヒカンな」

ぷちかれ「ﾄﾙﾈｰﾄﾞ!」

P「ドレッドな」

はやっち「ﾐﾂｶﾝ??」ﾆｭｯ

ねぎなぎ「ｵﾍﾔﾉｵﾊﾅｼ」ﾆｭｯ

P「薬味コンビ湧いたぞ」

【ラムネとぷちかれ】

ぷちかれ「ｵﾑﾈ ﾁｮﾀﾞ」

P「何で俺に言うんだよ、ちずくにでも頼めよ」

加蓮「あー、違う違う、それ多分ラムネの事」

P「またトンチキな間違いかましてんなお前」

ぷちかれ「ｵﾑﾈﾉｷﾗｷﾗ ﾎｼｲﾖ ﾏﾝﾏﾙｷﾗｷﾗ」

P「ビー玉な」

【一口】

ぷちなかの「ながしぬうどる」

P「そうめんな、流れてないし」

ぷちなかの「ぬううううううううん」ﾁｭｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞ

P「他の皆の分まで啜るんじゃない！！」

加蓮「何束茹でたんだっけ、それ…」

響子「4束ほど…」


ぷちきょこ「ﾕﾃﾞﾀﾉﾆ」

有香「一口……」

【一口その2】

ぷちふみ「………?」

P「あぁ、食べ方わかんないか。こうやってつゆにつけてちゅるるーっとな」

ぷちふみ「………」ﾁｭﾙ

ぷちふみ「……♪」

P「美味いかそうめん、気に入ったならよかったよかっ…」

ぷちふみ「……」ﾌｰ

P「あ、一口でいいのね」

【対策】

歌鈴「暑さのおかげでバナナの皮がかぴかぴに乾燥するんですよ、踏んでも踏んでも転びません！！」


どみょ「ｶｼｺｲ」

P「いや…まず踏む前提で話すのやめないか」

歌鈴「でもだって、うちにはどみょがいるので…この子が歩くとバナナの皮があちこちに…」

P「どみょを抱えて歩けよ」

歌鈴「……おお！」ﾎﾟﾝｯ

P「思い浮かばなかったのか…」

【ここが天国か】

ぷちるみ「ﾊﾟﾗﾀﾞｲｽﾈ…」

ぷちかれ「ﾅｰｵ」ﾆｬｰ

のりみゃ「ﾄﾞﾆｬｰ」ﾆｬｰ

ぷちのせ「ﾆｬﾌｰ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ

ぷちみく「ﾏｹﾞ」

留美「はぁ……厳密には猫ちゃんではないけれど、おかげで鼻を啜らず済むわ…」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


みく「それはそれとしてぷちみく……」


ぷちみく「ﾅｰｲﾖ」ﾆｬｰ

みく「ニャーじゃないにゃ！！ごまかされるかぁ！！」

おわれ。

夏ですね。

いただいていたファンアートをとりあえずご紹介。