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トップページ765プロ > p「ポポポポポ」

1: ぱくり屋 ◆zfDCN0YmXY 2013/04/01(月) 22:01:34.81 ID:RbWX1PGp0

『みちとのそうぐう』


p「ポポポポポ」


律子「…………」


亜美「わぁなにこれ! 」

律子「……ぬいぐるみか何かじゃない」


真美「…兄ちゃんのあt」

律子「言うなあ!!!」




アニメも終わっちゃったしぷちます的な
明音さんの絵あってこそのぷちますとは重々承知なれど



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 22:02:56.81 ID:RbWX1PGp0

『めっせーじおん』


亜美「おおっ、けっこう軽い」ヒョイ

p「ポポポ…」


真美「真美にも貸してよー」


ヘイパース

キャッチィ

律子「もーどうしたんですかこれー」


あずさ「じつはさっき~」

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8: >>5頭。Pヘッドがメッセージ音放ちつつもぞもぞ動くの想像してください 2013/04/01(月) 22:04:54.80 ID:RbWX1PGp0

『そらから』


あずさ「ここはいったいどこでしょう~♪ あら?」


ヒュルルルルル…


ポニョン


あずさ「あらあら、いらっしゃ~い」ドタプーン

p「……!?」


9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 22:06:19.97 ID:RbWX1PGp0

『もんどうむよう』


p「ポポポポポポ」

あずさ「まあおしゃべりできるのね、すごいわ~」


あずさ「ぽぽぽ?」

p「ポポポポ」


あずさ「ぽぽぽぽ」

p「ポポ……」


あずさ「うふふ、じゃあいっしょに事務所へいきましょ~」ダキ

p「………」;

※会話はできてません


11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 22:09:21.23 ID:RbWX1PGp0

『いわせない』


律子「どうするんですか、言っときますけどこれ以上事務所では飼えませんよ」

あずさ「あら~」


真美「名前なんにしよっかー」

亜美「そだねん、この見た目だし…」

律子(聞いちゃいねぇ)


ガラッ

千早「g」


ピシャッ

律子「これ以上ややこしくしないで」


12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 22:13:50.54 ID:RbWX1PGp0

 
『みれん』


千早「閉め出すことないじゃない…」

律子「レッスンはどうしたのよ」サボリ…ハナイカ


千早「じつはちょうど悩んでいて……アドバイスを貰えないかと」

律子「あら、そうだったの」ゴメン


亜美「pちゃんでいいか」

真美「そうだね→」


千早「ゴ」

律子「こら」


14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 22:17:47.60 ID:RbWX1PGp0

 
『ゆうのう』


千早「~~♪ ここのところなんだけど、歌詞が長すぎて……曲に違和感が出てしまうのだけれど」

律子「うーんそう言われてもねぇ……作詞家に文句言うわけにも…」


ダキョウデキナイ?

ソンナ…

p「……」


p「ポポポ♪ ポポポポポ♪」

千早「……! たしかに、それならメロディとずれるけど、歌詞を無理なくのせられるわ……」


千早「律子、私の担当だけど……」コノヒトニ

律子「それ新人プロデューサーじゃないから」ヒトデモナイ


17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 22:23:58.19 ID:RbWX1PGp0

 
『にげたさきにも』


伊織「疲れた……」フー

あずさ「あら、伊織ちゃんおつかれなさい」


律子「やよいと一緒じゃなかったの?」

伊織「……聞かないで」


p「ポポポポポ」

伊織「」


伊織「……なんかいるぅぅぅぅぅ」エグ


19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 22:29:05.35 ID:RbWX1PGp0

 
『こぁい』


亜美「大丈夫だよいおりん、pちゃんは無害だよ」

伊織「ほ、ほんとでしょうね?」

真美「ホントホント。柔らかいし弾むし言うこと聞くよ」


伊織「そ、そう……なら、ジュース買ってきなさい、なんて…」オソルオソル


p「………」

伊織「……?」


p「ポポ!」シュバッ

伊織「でちょっ!?」ビックゥ


20: >>18無念 2013/04/01(月) 22:35:30.55 ID:RbWX1PGp0

 
『おつかれさま』


p「ポポ」スッ

伊織「ホントに買ってきたの!?」デチョーン


伊織(……あ、オイシイ……100%だ)クピ


伊織「……ありがとう」


伊織(……逃げなくていい展開……)グス

p「?」

苦労しすぎたようで


21: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 22:39:03.81 ID:RbWX1PGp0

 
『やってみよう』


真美「いおりんまでデレさすとは、pちゃん、やっるぅ!」

p「ポポポポ」フルフル


あずさ「このコ、私のことも事務所まで連れてきてくれたんですよ~」

律子「ああ……(どうりで)」


千早「これなら、ちっちゃんみたく他のぷちたちの面倒も見てくれるかもしれないわね」

亜美「試してみようYO!」

クル


ちひゃー「くっ?」


23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 22:46:10.93 ID:RbWX1PGp0

 
『よけいなこと』


ちひゃー「くっ」

p「ポポ?」


ちひゃー「くっくっ」ペシペシ

p「…ポポポw」


ちひゃー「シャー!」バシッ


p「ポポーッ」ダット

千早(…何を言ったのかしら)


28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 22:52:18.76 ID:RbWX1PGp0

  

『ですくわーく』


亜美「ちひゃーとは相性が悪かったかな?」

真美「ちっちゃんと並べてデスクワイフやらせてみようか」


律子「これ、分かる?」ペラ

p「ポポ」


カリカリカリ…

律子(おお、本気出した時のプロデューサー並……)


p「ポポポポ~」サラサラサラ…

律子(………)

ちっちゃん(……)


29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 22:56:49.51 ID:RbWX1PGp0

 
『でじゃぶー』


カリカリ…

ちっちゃん「もー」

p「ポポポ」


ちっちゃん「もーもー!」

p「ポポポポッ!?」


ちっちゃん「めっ!」ベシッ

p「…ポポ…」トボトボ


ちっちゃん「……………もー…」

律子(……なんで素直になれないかなー…)


34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 23:03:39.07 ID:RbWX1PGp0

 
『なんのことだか』


貴音「なにやら楽しそうですね」シジョーン


真美「あっお姫ちんだ」

亜美「やっほーお姫ちーん」


律子「普通に……まあいいわ」

千早「いっそもううちに移籍したらどうかしら?」

貴音「……!」


貴音「ここはその世界線上でしたか……」



35: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 23:08:29.55 ID:RbWX1PGp0

 

『おやくそく』


p「ポポポポ?」

貴音「…! まあ……!」


貴音「まあまあ」ガシ

p「ポッ?」


貴音「まあまあまあ」ソソクサ


律子「待てい」ガシ

貴音「残念……」


38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 23:17:02.51 ID:RbWX1PGp0

 

『ぶるー』


真「おはようございまーす」マッコマッコリーン↓


亜美「おはようまこちん!」

真美「どしたの? なんかテンションひくいね」

真「べつに……いつものことだよ。そう、いつもの…」ハハハ…


p「ポポポ」ハイ

真「花……?」


真「ありがとう、嬉しいけど、でも、別の人にあげてよ」

真「ボクこういうの……似合わないみたいだしさ」

千早(…重症ね)


39: >>37もうしばし 2013/04/01(月) 23:22:18.09 ID:RbWX1PGp0

 
『わるぎはない』


p「ポポポポ!!」

真「えっ、えっ?」


p「ポポポ」ソッ

真「……!」


真「……っ……へへっ、ありがとっ」


伊織「…あれ、トイレに飾ってた花じゃない?」コソ

律子「あの顔見てそれ言える?」ボソ

ムリ


41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 23:30:05.32 ID:RbWX1PGp0

 
『pvsまこちー』


まこちー「やー」バキィ

p「ポッ!?」

アッ!?


まこちー「やーやー」メコォ

p「ポポポフォッ」

コラ,マコ…


まこちー「まっきょー♪」ブワッ


亜美(まこちーは楽しそう)

ドブゥ!

真美(あ、決まった…)

見事なソルデレイケブラーダ


42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 23:35:09.36 ID:RbWX1PGp0

 
『げんえき』

真「だっ……ダメじゃないかまこちー!」

まこちー「やー?」


真「大丈夫……しっかりして」

p「ポ………」


真美「ふぅむ、まこちんはpちゃんに甘いですな」

亜美「まこちんってpちゃんのことが好きなんだぜ→」

真「なに言ってんだよっ」


あずさ「あらあら、なんだか懐かしいわ~」

律子「あんたたち、小学生じゃ……小学生か」


43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 23:42:13.32 ID:RbWX1PGp0

 
『くりてぃかる』


亜美真美「「とったー!」」バッ

真「あっ」


亜美「ヘイヘイ」

真「こらっ、このぉ」

真美「パスパース」


こあみ「とかっ!」ヒザッ

こあみ「ちー」スネッ


亜美真美「「な、なんで……」」プシュゥゥゥゥ


44: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 23:49:19.83 ID:RbWX1PGp0

 
『うらやま』


こあみ「とかー?」

p「ポポポポ」

こまみ「ちー」ナデナデ


真美「そっか、兄ちゃんじゃんなくて弟ちゃんかぁ」

あずさ「微笑ましいわねぇ」


亜美「………むむむ」


亜美「まこちん、亜美のこと……お姉ちゃんって呼んでもいいYO?」

真「言い残すことはそれだけ?」バキボキ


46: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/01(月) 23:55:24.27 ID:RbWX1PGp0

 

『はるかきかん』

春香「ただいま戻りましたーっ!」

天海春香ですっ!


千早「おかえりなさい春香」

律子「あれ、一人? あんた確か…」


p「ポポポポ?」

春香「あっ、なんでこんなところに!?」


真「え、知ってるの?」

春香「実は……」



47: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 00:00:13.66 ID:lCWE54z40

 
『あうと』


P「三日完徹で力が出ない……」

春香「だ、大丈夫ですかプロデューサーさん」


小鳥「今日の打ち合わせは大事ですし……あれ、します?」

P「お願いします…」

春香(? マッサージとかかな)


小鳥「プロデューサーさん、新しい頭ですっ! それっ!」

デッデレデデーデーデー


……

春香「………で、ですね。聞いてます?」

律子「」


48: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 00:05:00.94 ID:RbWX1PGp0

 
『てきおうりょく』


春香「な、なななななななななんですか今の!」


P「あれ? 知らなかったっけ?」

小鳥「もう、このことはあたしと社長しか知りませんよプロデューサーさん」


P「プロデューサー業は激務だからな……このくらいにならないと一人前とは」

春香「いやいやいやいや」


春香「黙ってるなんてヒドいですよ! 次は私にやらせてください!」


50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 00:12:05.94 ID:lCWE54z40

 
『そしてぼうとうに』



―――仕事終

春香「い、いきますね」ドキドキ

P「おう」



春香「プロデューサーさん、新しい顔で――あっ」ガッ



どんがらがっしゃーん!!

ヒュルルルル……



P「いてて……大丈夫か春香」

春香「……! プロデューサーさん…!」


52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 00:20:58.81 ID:lCWE54z40

 
『すくらっち』


春香「ぁ……ああ……」

P「おいおい、そんな顔するな」


P「アイドルは笑顔でないとな」

春香「だって……! プロデューサーさん……!」


春香「頭が!!!」


P「安いもんだ。頭の一つくらい……無事で良かった」ガク

春香「プロデューサーさああああああん」


53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 00:27:54.56 ID:lCWE54z40

 

『くろうにんず』


…アタラシイカオヲ…タノム

ウギャー! ヒ,ヒトゴロシッ


……

春香「ってかんじのことがありまして」

律子「……あはは…」


律子「あははははへへへふふはふへほひふ」


伊織「お願い律子、気を確かに持ってえ!」←next

真「律子がしっかりしなきゃ、誰が収拾つけるのさ!」←こっちも


57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 00:35:30.83 ID:lCWE54z40

 
『うっかり』


律子「……それで、プロデューサーはどうしたの?」ヒエピタ-


春香「近くにたまたま響ちゃんがいたからプロデューサーさんをお願いして…」

春香「小鳥さんと社長を呼びにいって…」


律子「行って?」

春香「……あれ」


春香「……! 帰ってきちゃった…!」タハー

律子「オイ」

真「今気づいたんだ…」


58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 00:40:54.47 ID:lCWE54z40

 
『くさいものにふた』 


春香「大丈夫ですよ、呼んだ後帰ったんで」

春香「きっと小鳥さんと社長がなんとかしてくれてます!」


千早「春香……」ソレデイイノ?

律子「え、待ってこれ、じゃあ、プロデューサーなの?」

春香「さー、細かい話は聞いてないもので」


律子「………」

伊織「………」


貴音「何も聞かなかったことにする、という手も」

律子「採用」モーイイワ


59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 00:47:15.60 ID:lCWE54z40

 
『かいきすぺしゃる』


やよい「ただいま帰りましたーっ」ウッウー


「「「おかえりー」」」

たかにゃ『大杉』シジョ

たかにゃ『割愛』シジョ


やよい「あっ伊織ちゃんここにいたんだー」

伊織「お、おかえりなさいやよい」


やよい「伊織ちゃんも来てほしかったな、ポチョムキンさんいい人だったのにー」

伊織「人の体にとりつく系の人はちょっと…」

真(……なんのロケ?)


61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 00:53:35.62 ID:lCWE54z40

 
『ほしょく』


やよい「あれっ、あたらしいコ?」

亜美「うん、pちゃんって言うの」

p「ポポポポ」


シュバッ


やよ「うっうー」ガプ

p「ポポポポポポポポ」ダラダラ


真美「ぼっ、ボクの顔を以下略!」

貴音「厳しい自然の掟なのです」


64: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 01:00:44.61 ID:lCWE54z40

  
『じょうげかんけい』


やよい「こら、やよ、だーめ」

やよ「うっうー」イヤイヤ


千早「しっかり噛んでて離さないわね…」

p「ポポポポポポ…」

真「あわわ…」


やよい(……おいしいのかなー)


貴音「………やよ?」

やよ「……うー」ポテ


67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 01:07:58.89 ID:lCWE54z40

 
『あじみ』


p「ポポポポ……」ベタ-

やっとはなしてくれました


やよい(……ちょっとだけ……)コソ


ペロ


p「ポポッ!?」

やよい(あまずっぱい…!!)

レモンキャンデーみたいだったそうです


68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 01:13:28.87 ID:lCWE54z40

 
『しまった』


いお「きーきー!」

p「ポポポッ!」


真「やっぱり基本、ぷちとは折り合い悪いんだね。今度はいおに嫌われてるよ」

伊織「…え? これ多分、気に入ってる時の反応よ?」ビームウタナイシ


千早「でも、あんなに怒ってるわよ?」

伊織「嫌いな相手だったらあんなに怒ったりしないわよ」ムダデショ


亜美「へぇ~」ニヤニヤ

真美「ほぉ~」ニヤニヤ

伊織「………」///


70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 01:19:35.44 ID:lCWE54z40

 
『くらいところに』 



雪歩(萩原雪歩です。実はずっと事務所にいました…)コソ



雪歩(新しいぷち、のようなものがいるということで…)

ポポポ-

ワーワー



雪歩(給湯室に隠れてますぅ)

カッカー



雪歩(…………)ガタガタガタガタ


71: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 01:26:16.46 ID:lCWE54z40

 
『みずがだしっぱ』


雪歩「いやぁぁぁあぁぁ」ガチャッ!

律子「今度は何?!」


どどどどどど

カッカー

カッカー


p「ポポポポッ」バッ


亜美「ああ、pちゃんがゆきぴょんをかばってっ」

真美「どっかで見た展開っ」


73: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 01:38:56.48 ID:lCWE54z40

 
『もーせのじっかい』


どんがらがっしゃーん!!


もくもく…


律子「いたた……みんな、無事?」

貴音「いえ。何人か埋まりました」

真「これじゃ雪歩は……」



亜美「いやっ雪歩とpちゃんは無事だ!」

真美「もーすぐ十階みたくなってる!」


74: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 01:46:58.79 ID:lCWE54z40

 
『はるかさんのじゃくてん』



雪歩「助かった………って、安心してる場合じゃないよ、逃げないと――あれ?」



はるかさん1「かっか?」コロン

はるかさん2「ヴ、ヴァイ!」スッテン



p「ポポポ?」

はるかさんはpの前では転んでしまうようです



律子「だって」

春香「わ、私は別に……」ゴニョゴニョ


77: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 01:52:48.54 ID:lCWE54z40

 
『ちょっとずつ』


雪歩「あ……ありがとね、pちゃん」

p「ポポポポ」


雪歩「………」ソー…

p「ポポ……ポポ?」ジリ…


オソルオソル…

チョン


雪歩(やった、握手できました!)パァ

p「???」


78: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 01:56:44.08 ID:lCWE54z40

 

『いっていきょり』

 
ゆきぽ「……」

p「…?」


p「ポポポポ」トトト

ゆきぽ「」ササッ


p「ポポッ」ダッ

ゆきぽ「」ヒュッ


律子(……あのコ男嫌い設定ないわよね?)

真(性別あるの?)


79: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:03:08.29 ID:lCWE54z40

 
『こわがりの』


雪歩(ゆきぽもpちゃんのことが怖いのかな…)

雪歩(ここは私が先輩として、二人(?)の仲をとりもってあげなきゃ!)ファイト!


雪歩「大丈夫、こわくないよ、ほらっ」グイ


ゆきぽ「ぽえっ!?」ビクッ

p「ポポポッ!?」ビクッ

雪歩「ひっ!?」ビクッ



そして誰もいなくなった


80: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:08:22.25 ID:lCWE54z40

 

『ふっかつ』


「「「ただいまー」」」

あずさ「あら、社長、小鳥さん、それに――」


亜美真美「「兄ちゃん!!」」

P「おう、どした?」

真「頭がある!」

伊織「やっぱり春香の嘘だったn」


社長「いやー、補充に少し手間取ったねえ」

小鳥「ストックありませんでしたからねー」


律子「何も聞こえなかった。いいわね」

イエスマム


81: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:14:49.43 ID:lCWE54z40

 
『きになっちゃったのよ』


春香「プロデューサーさん、ごめんなさい…」

P「なに気にするな。ともかく社長を呼んでくれたしな」ハハハ


響「」

貴音「響、何を呆けているのです」


真「貴重な常識派が…」

社長「我那覇君はなぜか途中で気絶してしまったので連れてきたぞ」ハハハ


千早「……ところで補充とはどうやって」

伊織「何であんたまでそっちに回るのよぅ……」グス


83: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:22:00.87 ID:lCWE54z40

 
『ふぁんたじー』


社長「あー、そこでこっちを見ている君!」

you「?」


社長「そう君だよ、君! まあ、こっちへ来なさい」

→はい
だが断る


you「」バタッ

……(p)フワフワ


社長「そうして出てきた魂の一部をだね…」

律子「聞こえないー! 私には何も聞こえないいいいいいいい!!!」


84: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:26:58.78 ID:lCWE54z40

 
『3びょうるーる』


P「おおっ……これはたしかにプロデューサー」

p「ポポポポ…」


P「や、それにしても体がなくても動けるんだなー」

p「ポポポポポ」


P「外れた古い頭は元々の体へ帰るからてっきりそうなったもんと…」

小鳥「新品だと動けるんですねぇ」


社長「でもまあ、つけられるんじゃないかね」

P「そんな感じはしますね」


85: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:31:13.82 ID:lCWE54z40

 
『けっていけんは』


雪歩「ぷ、プロデューサーの頭になるとpちゃんはどうなっちゃうんですか?」

社長「うーん、この状態の記憶や意識が残るというのは聞いたことがないねぇ」


小鳥「両方の意識が残る確率は、0.00002%」テキトウ

千早「500万分の1……」


真「じゃあそのままに」

伊織「そうね」


p・P「………」


86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:37:55.14 ID:lCWE54z40

 

『わずかなじかんに』


ちっちゃん「………めっ」カタカタ

ぴよぴよ「ぴー」ウィィン


ぴよぴよ「ぴっ」ハイ

p「ポポポ」サラサラ…


律子(三人そろったらすごい勢いで事務仕事進んでる…)

P(あれ? もしかして俺たちいらない?)


小鳥「お、お茶どうぞ…」

メッ

ピィ

ポポ


87: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:42:35.27 ID:lCWE54z40

 

『きせつはなつ』


社長「あぁそうだ、途中でこのコも拾ってきたよ」

あふぅ「はにぃ!」


亜美「そうだ、あふぅはpちゃんにどんな反応するかな?」

真美「pちゃんってオスなのかな、メスなのかな」

真「だから、性別あるの?」


あふぅ「………」

p「……?」


あふぅ「……ソコノヒト」アフー…

p「!?」ガビンッ

P(這い上がれ!)グッ


88: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:47:07.01 ID:lCWE54z40

 
『かこまれた』


響「……――」ハッ

貴音「おや、気が付きましたか」


あずさ「あらあら響ちゃん、大丈夫~?」

ビクゥッ

響「じ、自分は何も知らない!」


響「7、765プロの秘密なんて何も見なかったぞ、だから……」



「どうしたの?」「何を怯えているの我那覇さん?」「ヘイヘイ」

響「ううっ……うううう~~~~」


89: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:49:04.51 ID:lCWE54z40

 
『ずっといた』


P「よう響、大丈夫か」

p「ポポポポ?」


響「うぎゃああ! やっぱり変態だったあああああ」ダット


P「……失敬な」

律子「………おっかけなさい、ミキ」

美希「あふ……なんでミキ?」


律子「ずっと寝てんだたからパワー余ってるでしょ」ヨクマァノウノウト

美希「ぶー…」


90: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:49:41.02 ID:lCWE54z40

『まるなげ』

美希「ちょっちょっちょっちょっ」

美希「ひびきーいじめないからでといで~」


p「ポポポポポポ」


美希「ん? どしたのキミ、手伝ってくれるの?」

p「ポポポポ」


美希「ふいじゃあとよろしくなの~」

p「…ポポポ…」


91: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:50:20.27 ID:lCWE54z40

『あいてがくるまでも』

美希「ふぁぁ……響つかまるまで公園でお昼寝でもしよっかな」フラフラ



響「!? ミキ、危ない!!!」

美希「えっ?」



キィィィィィ



p「ポポポポーッ」


92: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:50:59.90 ID:lCWE54z40

『じゅうたい』

美希「あ……あぁ……何で?」


美希「やだ………やだやだ、しっかりして」

p「………ポ…」


美希「血(?)が、こんなに……誰か……」

響「自分、すぐに助けを呼んでくる!!」

ちびき「ちばりよー!」


クエー

バサッ


93: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:53:25.73 ID:lCWE54z40

『いのるように』


事務所半壊

クエー


ちびき「わ、わっさいびーん」

律子「…………いいわ、非常時だもの」

響「急いで行かないと!」


あずさ「おねがいね」

みうらさん「あらー…!」


パン!


94: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:54:20.83 ID:lCWE54z40

『しょちなし』


P「美希っ」


美希「プロデューサー…! このコ、だんだん冷たくなって…!」ボロボロ


P「どくんだ」

p「………」


美希「ねぇ、大丈夫だよね? 死んじゃったりしないよね?」

P(これは、もう……)


96: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:54:57.35 ID:lCWE54z40

『ぷろでゅーさー』


P「美希」

美希「……?」


P「笑ってやってくれ」

美希「!? なに、言ってるの。こんなとき、笑えないよ…」


P「俺もこいつもプロデューサーだからな……分かる」

P「自分がツラい時でも、アイドルには、笑っていてほしいんだ」


P「いや……こんな時だからこそ……せめて、大好きな笑顔を」

美希「……っ……」ヒック


98: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:56:08.63 ID:lCWE54z40

『さいこうの』

グ

美希「………どう、かな。美希、笑えてる?」


p「ポ、ポポ……」ニコ

ガク


「「「「pちゃん!!!」」」」




――

―――


100: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:56:44.12 ID:lCWE54z40

『ふしぎないきもの』


律子「……で、あれだけ大騒ぎしといて……ケロッと治るんですね」


美希「ハニ~」ギュウウウ

p「ポポポォ」ゲフ


P「え、そりゃ治るだろ」

P「アイドルの笑顔はプロデューサーにとって最高の特効薬だぞ」


春香「分かります。愛ですね」

響「愛か!」

貴音「愛の奇跡!」

律子「あははーもうそれでいいやー」


101: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/04/02(火) 02:57:39.15 ID:lCWE54z40

『おしまい』


そんなわけで、このへんないきものは、まだ765プロにいるのです。たぶん



美希「ハニー、お散歩いこっ」

p「ポポポポ……」


P(俺の立場は……)

あふぅ「はにぃ!」





たかにゃ「『終劇』」シジョ

たかにゃ「………『出番』」シジョ…


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