3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:29:15.58 ID:+nlA/4W80
千早「…今は……、もうこんな時間…?」
千早「どうしてかしら、今日は眠りが浅いわ」
千早「特にいつもと変わらないはずだけど…」
千早「明日は久しぶりのオフでゆっくり眠れるのに」
千早「どうしてかしら、今日は眠りが浅いわ」
千早「特にいつもと変わらないはずだけど…」
千早「明日は久しぶりのオフでゆっくり眠れるのに」
4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:29:50.04 ID:+nlA/4W80
千早「最近睡眠時間が減って逆に構えているのかもしれない…」
千早「ちょっと気分を変えましょうか」
ゴソゴソ
千早「さて、起きたはいいけれど何をしましょうか」
千早「…確か、昨日買ったCDが…」
千早「ちょっと気分を変えましょうか」
ゴソゴソ
千早「さて、起きたはいいけれど何をしましょうか」
千早「…確か、昨日買ったCDが…」
5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:31:00.27 ID:+nlA/4W80
千早「……」
千早「あ、あったわ」
千早「えっと、CDプレイヤーに…」
~~~
千早「あ、あったわ」
千早「えっと、CDプレイヤーに…」
~~~
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6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:31:54.66 ID:+nlA/4W80
千早「~♪」
千早「やはり音楽はいいものね」
千早「本当は歌いたいのだけれど…この時間じゃ…」
千早「そういえば、春香がマンションでも防音壁が取り付けできるって話していたけれど…」
千早「いくらぐらいの予算がかかるか、今度プロデューサーに聞いてみましょう」
千早「……」
千早「やはり音楽はいいものね」
千早「本当は歌いたいのだけれど…この時間じゃ…」
千早「そういえば、春香がマンションでも防音壁が取り付けできるって話していたけれど…」
千早「いくらぐらいの予算がかかるか、今度プロデューサーに聞いてみましょう」
千早「……」
8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:34:00.27 ID:+nlA/4W80
千早「なにか…」
千早「そういえば最近忙しくて、トレーニングが不十分ね…」
千早「簡単なストレッチでもしようかしら」
千早「そうね、とりあえず腹筋から…」
~~~
千早「そういえば最近忙しくて、トレーニングが不十分ね…」
千早「簡単なストレッチでもしようかしら」
千早「そうね、とりあえず腹筋から…」
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10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:36:13.11 ID:+nlA/4W80
千早「ふぅ…。こんなものかしら」
千早「えっと時間は…あれから30分ね。まだ、それほど経っていないのね」
千早「たまにはストレッチするのもいいものね。体の疲れが軽くなった気がするわ」
千早「……」
千早「えっと時間は…あれから30分ね。まだ、それほど経っていないのね」
千早「たまにはストレッチするのもいいものね。体の疲れが軽くなった気がするわ」
千早「……」
11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:39:11.35 ID:+nlA/4W80
千早「……まだ早いし、一応、しておきましょうか…」
千早「えっと…、確か真から聞いた話によると…」
千早「まず立って…体の後ろで両手の指を組み…、胸を反らすような感じで伸ばす…っ」
千早「ここで、10秒キープ…ッ」
千早「…すぅー…ふぅっ…」
千早「えっと…、確か真から聞いた話によると…」
千早「まず立って…体の後ろで両手の指を組み…、胸を反らすような感じで伸ばす…っ」
千早「ここで、10秒キープ…ッ」
千早「…すぅー…ふぅっ…」
14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:42:39.69 ID:+nlA/4W80
千早「次は…」
千早「四つん這いになって…、両腕を伸ばしながら…体を後ろに引くっ…!」
千早「胸がつくような感覚で…15秒キープッ…」
千早「(…8,9,10)…っ、ふぅー」
千早「四つん這いになって…、両腕を伸ばしながら…体を後ろに引くっ…!」
千早「胸がつくような感覚で…15秒キープッ…」
千早「(…8,9,10)…っ、ふぅー」
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:46:08.95 ID:+nlA/4W80
千早「そして、これを10セット…。ほんとうに効果があるのかしら」
千早「美希なら1回で飽きそうね。…不公平だわ」
千早「まあ、なんでも、いいですけど。…あと9回」
~~~
千早「美希なら1回で飽きそうね。…不公平だわ」
千早「まあ、なんでも、いいですけど。…あと9回」
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18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:49:54.29 ID:+nlA/4W80
千早「すぅっー…、ふぅ。結構いい運動になるものね」
千早「効果は、…くっ」
千早「いや、…まだ焦るのは早いわ」
千早「あずささんと同じ年齢になれば…。そう、いけるわ」
千早「効果は、…くっ」
千早「いや、…まだ焦るのは早いわ」
千早「あずささんと同じ年齢になれば…。そう、いけるわ」
19: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:53:09.34 ID:+nlA/4W80
千早「……」
千早「とりあえず、汗もかいたし、入浴よね」
~~~
千早「んーっ!こうして湯船に浸かるのも、いつ以来かしら」
千早「忙しいと、シャワーで済ますことも多くなったし…」
千早「とりあえず、汗もかいたし、入浴よね」
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千早「んーっ!こうして湯船に浸かるのも、いつ以来かしら」
千早「忙しいと、シャワーで済ますことも多くなったし…」
20: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 00:56:05.08 ID:+nlA/4W80
千早「…皆と温泉。また行きたいものね…」
千早「それまでにこの…」
千早「……」
千早「…くっ」
千早「…お風呂でも出来る体操。また真に聞いておかなくっちゃ…」
千早「それまでにこの…」
千早「……」
千早「…くっ」
千早「…お風呂でも出来る体操。また真に聞いておかなくっちゃ…」
24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 01:00:27.85 ID:+nlA/4W80
~~~
千早「さて、もう朝に近くなったのだけど…」
千早「ま、たまにはいいわよね」
千早「流石に喉が乾いたわ。何か飲もうかしら」
ゴソゴソ
千早「さて、もう朝に近くなったのだけど…」
千早「ま、たまにはいいわよね」
千早「流石に喉が乾いたわ。何か飲もうかしら」
ゴソゴソ
26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 01:03:45.38 ID:+nlA/4W80
千早「えっと、冷蔵庫にはそれ程たいしたものは…」
千早「あ、牛乳」
千早「ちょうどいいわ。ホットミルクでも作りましょうか」
千早「レンジでいいわよね。えっと、カップは…」
千早「あ、牛乳」
千早「ちょうどいいわ。ホットミルクでも作りましょうか」
千早「レンジでいいわよね。えっと、カップは…」
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 01:06:52.93 ID:+nlA/4W80
千早「……」
千早「たまには、鍋で作ってみようかしら」
千早「えーっと、鍋は…」
ゴソゴソ
千早「たまには、鍋で作ってみようかしら」
千早「えーっと、鍋は…」
ゴソゴソ
28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 01:09:33.26 ID:+nlA/4W80
千早「確か、この前、春香が泊まりに来た時に用意して…」
ゴソゴソ
千早「あ、あったわ」
千早「えっと、牛乳と砂糖を入れて…」
~~~
ゴソゴソ
千早「あ、あったわ」
千早「えっと、牛乳と砂糖を入れて…」
~~~
30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 01:13:19.16 ID:+nlA/4W80
千早「~♪」
千早「もういいかしら」
千早「ふぅー、ふぅー。ふー…んっ」
千早「…うん、こんなものね」
~~~
千早「もういいかしら」
千早「ふぅー、ふぅー。ふー…んっ」
千早「…うん、こんなものね」
~~~
31: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 01:16:14.07 ID:+nlA/4W80
千早「こうやって、一から作るのもたまにはいいものね」
千早「…ふぅーふぅー。…こくっ」
千早「うん、美味しい」
千早「そういえば、優が小さい頃にはよく作ってたわね…」
千早「…ふぅーふぅー。…こくっ」
千早「うん、美味しい」
千早「そういえば、優が小さい頃にはよく作ってたわね…」
33: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 01:19:24.06 ID:+nlA/4W80
千早「料理ベタな私でも作れたし。優も、美味しいって…」
千早「ふふっ。あっという間に料理の腕は抜かされたけれど…」
千早「……」
千早「それでも、眠れない時は、よくせがんできたわね」
千早「『お姉ちゃん、ホットミルク作って』って…」
千早「懐かしい…」
千早「ふふっ。あっという間に料理の腕は抜かされたけれど…」
千早「……」
千早「それでも、眠れない時は、よくせがんできたわね」
千早「『お姉ちゃん、ホットミルク作って』って…」
千早「懐かしい…」
34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/08/28(火) 01:20:24.10 ID:+nlA/4W80
千早「……」
千早「そろそろ…。眠れそうね…」
千早「今日はいい夢が見られそうだわ」
千早「…おやすみなさい…。優…」
-おしまい
千早「そろそろ…。眠れそうね…」
千早「今日はいい夢が見られそうだわ」
千早「…おやすみなさい…。優…」
-おしまい
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