984: ◆6RLd267PvQ 22/09/07(水) 00:05:34 ID:vGnZ
高森藍子「トリクロマティック・ナチュレと絶滅危惧種の日」
更新します。次スレも建てようかな。
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とりくろ!シリーズ
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高森藍子「これが響子ちゃんの描いたペ○ス…」
985: ◆6RLd267PvQ 22/09/07(水) 00:05:53 ID:vGnZ
~事務所~
藍子「私達って絶滅危惧種じゃないですか」

P「突然何の話だ」
加蓮「ああ、自分が死んだら自分は存在しなくなるから絶滅危惧種、的な?」

響子「昔ドラ○もんか何かでそんな話を弟達と観たような…」

藍子「いえ、もっと根本的な話ですよ」
加蓮「根本?」
藍子「作者さんが消えたら私達みたいな胡乱アイドルを誰も描かないですよねって」
藍子「私達って絶滅危惧種じゃないですか」

P「突然何の話だ」
加蓮「ああ、自分が死んだら自分は存在しなくなるから絶滅危惧種、的な?」

響子「昔ドラ○もんか何かでそんな話を弟達と観たような…」

藍子「いえ、もっと根本的な話ですよ」
加蓮「根本?」
藍子「作者さんが消えたら私達みたいな胡乱アイドルを誰も描かないですよねって」
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986: ◆6RLd267PvQ 22/09/07(水) 00:06:13 ID:vGnZ
P「予想だにしない方向に言及しやがった」
加蓮「それは自信過剰じゃない?いるよ探せば、粒子化する加蓮くらい」
響子「そうですよ、いますよ、加蓮さんを組み立てる響子ちゃん」
藍子「そして全てを超越する高森藍子ちゃん、3人揃ってトリクロマティック・ナチュレですからね」
P「トリクロマティック・ナチュレを巻き込むな、あと他人事みたいに言ってるがお前らもちゃんと加蓮と響子だろ」
藍子「私は?」
P「お前はわからん」
加蓮「私にもわかんない」
響子「何なんですか藍子ちゃんは」
藍子「さあ」
加蓮「それは自信過剰じゃない?いるよ探せば、粒子化する加蓮くらい」
響子「そうですよ、いますよ、加蓮さんを組み立てる響子ちゃん」
藍子「そして全てを超越する高森藍子ちゃん、3人揃ってトリクロマティック・ナチュレですからね」
P「トリクロマティック・ナチュレを巻き込むな、あと他人事みたいに言ってるがお前らもちゃんと加蓮と響子だろ」
藍子「私は?」
P「お前はわからん」
加蓮「私にもわかんない」
響子「何なんですか藍子ちゃんは」
藍子「さあ」
987: ◆6RLd267PvQ 22/09/07(水) 00:06:31 ID:vGnZ
P「シリーズ初期はぎりぎりまだマトモだった様な気もする」
加蓮「結構早い段階で壊れたと思うよ」
藍子「壊れたら響子ちゃんが組み立ててくれますよ、ねえ響子ちゃん」
響子「構造がわからないものはちょっと…」
藍子「あれー?」
P「お前だけは本当に謎なんだよな…」
加蓮「名前は藍子なのにね、見た目とか声とかも」
P「あー……試しに歌ってみろ、何でもいいから」
響子「本人確認で歌わされるアイドル…」
藍子「YO! そこの!道行く兄ちゃん 姉ちゃん♪」
P「何でもはだめだわ」
加蓮「結構早い段階で壊れたと思うよ」
藍子「壊れたら響子ちゃんが組み立ててくれますよ、ねえ響子ちゃん」
響子「構造がわからないものはちょっと…」
藍子「あれー?」
P「お前だけは本当に謎なんだよな…」
加蓮「名前は藍子なのにね、見た目とか声とかも」
P「あー……試しに歌ってみろ、何でもいいから」
響子「本人確認で歌わされるアイドル…」
藍子「YO! そこの!道行く兄ちゃん 姉ちゃん♪」
P「何でもはだめだわ」
988: ◆6RLd267PvQ 22/09/07(水) 00:06:43 ID:vGnZ
加蓮「そうだった、亀に毒されてるんだった…」
藍子「突き進むスタイル♪確立独立」
響子「はっ!」シュトー
藍子「うっ」バタン
P「首に手刀で気絶させるとこリアルで見たの初めてだよ」
加蓮「流石に人体の構造に詳しいだけあるね」
響子「これ以上は流石にぬぁーっなんで…」
P「ぬぁーっの使い方も無理矢理過ぎる」
~~~
藍子「突き進むスタイル♪確立独立」
響子「はっ!」シュトー
藍子「うっ」バタン
P「首に手刀で気絶させるとこリアルで見たの初めてだよ」
加蓮「流石に人体の構造に詳しいだけあるね」
響子「これ以上は流石にぬぁーっなんで…」
P「ぬぁーっの使い方も無理矢理過ぎる」
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989: ◆6RLd267PvQ 22/09/07(水) 00:06:55 ID:vGnZ
藍子「はっ」ガバッ
加蓮「あ、起きた」
藍子「???」キョロキョロ
響子「どうかしましたか、焦った顔で」
藍子「大丈夫ですかね、気絶してるうちに私、個性がトンだりしてませんかね」キョロキョロ
加蓮「間違いなくそのままだよ」
響子「残念な事にですけど…」
藍子「よかったあ」
※よくはないが。
P「絶滅を免れてしまったか…」
おわれ。
加蓮「あ、起きた」
藍子「???」キョロキョロ
響子「どうかしましたか、焦った顔で」
藍子「大丈夫ですかね、気絶してるうちに私、個性がトンだりしてませんかね」キョロキョロ
加蓮「間違いなくそのままだよ」
響子「残念な事にですけど…」
藍子「よかったあ」
※よくはないが。
P「絶滅を免れてしまったか…」
おわれ。
転載元:高森藍子「トリクロマティック・ナチュレと絶滅危惧種の日」
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1655373791/
http://wktk.open2ch.net/test/read.cgi/aimasu/1655373791/
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