周子「察し付いてると思うけど冷やしたら固まるかなーってやってるトコでさ、取り急ぎアーニャちゃんで代用してたんだけど流石にねー」

アーニャ「そもそもアーニャ、冷たくありません、シューコ、デリカシー必要ですね」ﾌﾟﾝｽｺﾎﾟﾝ

周子「ごめんごめんって。…まぁ、アーニャちゃんこの状態の響子ちゃんのこと面白そうに見てたからさー、ついでっていうか、ね？…そんなむくれないで」

アーニャ「嘘です、アーニャ、怒ってません」ﾌﾌｯ

周子「だと思ってたよーだ」

P「ほのぼの会話はいいんだがこのスライムベスどうすりゃいいんだよ」

響子スライム「どらごにっくおーら…ぜんかい…」ﾌﾟﾙﾘﾝ

アーニャ「クラリーチ……アー、もう少しで元に戻れそう、ですね♪」

P「いや、別な存在になりそうなんだが、スライム側に引っ張られてるんだが」

周子「何ならアーニャちゃんがいることで余計にややこしいことになってるよね」

P「そうだな、声帯が響子のアーニャもいるからな」

アーニャ「あ、動きがありました！」

響子スライム「ぬぁ…ああ……あああっ」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾛﾛﾝﾌﾞﾛﾛﾝ

P「突然原田音を鳴らすな」

周子「原田音」

響子「ふっ……かあああつ！！」ﾌﾟﾙﾘﾗﾘﾝ


周子「おー……確かに原型には戻ったね」

アーニャ「でもまだちゃんと固まっていませんね、トコルルォーテンみたいな感じです」

P「「ぬぁ」のハンカチがいるかもしれんな」

響子「肉体形成を再定義します…中央を押して凹みを入れたあと半日冷蔵庫で寝かせてください」ﾌﾟﾙ

P「お前自身がハンバーグになることだやめろ」

おわれ。

BLEACHアニメまた始まったの嬉しい…
推しは京楽さんです。

お目汚し、失礼をば。