1: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:36:03.83 ID:BOa3xR0G0
志保「私ひとりで大抵のことはできるんだから、放っておいてくれればいいのに」

静香「あー、その気持ち分かるかも」

志保「スケジュールは目を通せば覚えられるし、仕事場だってひとりで行けるし、レッスンは集中したい。だから一々ついてこられても迷惑なのよ」
静香「うんうん」
志保「私には合わない、ああいう面倒見のいいだけのPは」
静香「私のところも似たようなものかな、Pには犬みたいに追いかけまわされて。んー、私は大丈夫だから助けが必要な人をサポートしてあげてっていつも思うわ」
志保「心配性なのよ、私だって子供じゃないんだから……」
静香「まったくだわ」
2: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:36:57.41 ID:BOa3xR0Go
志保「私、なべ焼きうどん」
静香「味噌煮込みうどんお願いします」
志保「…………」
静香「え、なに?」
志保「気、使ってない?」
静香「ええ?!」
志保「調理時間の長いなべ焼きうどん、それに合わせて同じく調理時間の長い味噌煮込みを合わせてきた」
静香「考えすぎだよ!」
志保「それ、Pさんにもよく言われる……」
静香「…………うん」
志保「別に考えすぎて困ることなんてないのに」
静香「(私がちょっと反応に困ってるよ)」
静香「味噌煮込みうどんお願いします」
志保「…………」
静香「え、なに?」
志保「気、使ってない?」
静香「ええ?!」
志保「調理時間の長いなべ焼きうどん、それに合わせて同じく調理時間の長い味噌煮込みを合わせてきた」
静香「考えすぎだよ!」
志保「それ、Pさんにもよく言われる……」
静香「…………うん」
志保「別に考えすぎて困ることなんてないのに」
静香「(私がちょっと反応に困ってるよ)」
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3: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:37:23.33 ID:BOa3xR0Go
志保「私、けっこう安定して見えると思うんだけどな。なんてPさんはあんなに心配そうにするんだろう」
静香「まあ、仕事ってのもあるんじゃない」
志保「私のことが好きなのかな」
静香「ぶっ?!」
志保「でもPさんの担当にはもっと可愛い子いっぱいいるし」
静香「…………」
志保「いや好みのタイプは人それぞれだから」
静香「(集中力があるだけに自分の世界に没頭しやすいな、この子は)」
志保「せめてPさんがもうちょっと渋かったら」
静香「……好みのタイプは人それぞれよね、志保さん」
静香「まあ、仕事ってのもあるんじゃない」
志保「私のことが好きなのかな」
静香「ぶっ?!」
志保「でもPさんの担当にはもっと可愛い子いっぱいいるし」
静香「…………」
志保「いや好みのタイプは人それぞれだから」
静香「(集中力があるだけに自分の世界に没頭しやすいな、この子は)」
志保「せめてPさんがもうちょっと渋かったら」
静香「……好みのタイプは人それぞれよね、志保さん」
4: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:38:08.41 ID:BOa3xR0Go
志保「なにより割れ物みたいに扱われるのが気に食わない」
静香「いいじゃない、優しくしてくれるなら」
志保「優しいって程度じゃないのよ、うちのPさんは」
静香「へえ、そうなの」
志保「この前の学園ドラマ、女王役やったじゃない」
静香「やってたわね」
志保「片手で竹刀を振りまわすシーンがあったんだけど、そのときPさんが監督に」
グリP「ムリ言うんじゃねぇ!普通の女子中学生が軽々と片手で竹刀を持てるかバカ野郎っ!」
志保「――って掴みかかって」
静香「……まあ確かに、竹刀は重いけど」
志保「人を病弱の女の子みたいに……、あれは見ている私が恥ずかしかった」
静香「いいじゃない、優しくしてくれるなら」
志保「優しいって程度じゃないのよ、うちのPさんは」
静香「へえ、そうなの」
志保「この前の学園ドラマ、女王役やったじゃない」
静香「やってたわね」
志保「片手で竹刀を振りまわすシーンがあったんだけど、そのときPさんが監督に」
グリP「ムリ言うんじゃねぇ!普通の女子中学生が軽々と片手で竹刀を持てるかバカ野郎っ!」
志保「――って掴みかかって」
静香「……まあ確かに、竹刀は重いけど」
志保「人を病弱の女の子みたいに……、あれは見ている私が恥ずかしかった」
5: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:38:40.16 ID:BOa3xR0Go
静香「学園ドラマって言えば、志保さんソロステージもやったよね」
志保「ああ、あれか」ギロッ
静香「志保さん、顔がっ、顔が怖い!」
志保「ステージ当日に衣装を渡されたのよ、てっきりドラマの制服で踊るのかと思っていたのに」
静香「フリフリで可愛かったよね~、あの服」
志保「女王の驚き顔をリアルに映像にしたかったって……、それぐらい演技できるっちゅうに」ギリギリ
静香「り、臨場感は最高だったよ」
志保「これまたPさんが暴れるようにコールを入れてくるし」
静香「泣いて喜んでたね、志保さんの担当Pさん」
志保「そのあとみっちりしばいてやったわ」
静香「それ見てたよ。志保さん片手で竹刀を振り回してた」
志保「ああ、あれか」ギロッ
静香「志保さん、顔がっ、顔が怖い!」
志保「ステージ当日に衣装を渡されたのよ、てっきりドラマの制服で踊るのかと思っていたのに」
静香「フリフリで可愛かったよね~、あの服」
志保「女王の驚き顔をリアルに映像にしたかったって……、それぐらい演技できるっちゅうに」ギリギリ
静香「り、臨場感は最高だったよ」
志保「これまたPさんが暴れるようにコールを入れてくるし」
静香「泣いて喜んでたね、志保さんの担当Pさん」
志保「そのあとみっちりしばいてやったわ」
静香「それ見てたよ。志保さん片手で竹刀を振り回してた」
6: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:39:19.37 ID:BOa3xR0Go
志保「Pさんは私生活にも干渉してくるのよね」
静香「ああ、うちもそうだよ」
志保「あんたは私の親なのかと……」
静香「私の場合は実の両親がアイドル活動にあんまりいい顔してなくて。うっかりそのことをPさんに話してから、Pさんには何かと家のことを心配されちゃって」
志保「え、大丈夫?すごい心配なんだけど」
静香「だから大丈夫だって!」
志保「だって家に味方がいないんでしょ?」
静香「たしかに親と話すとちょっと消耗するけどね。いざってときはPさんもウチに来ればいいって言ってくれたし」
志保「…………ん?」
静香「あ…………」
志保「( ´_ゝ`)フーン」
静香「ああ、うちもそうだよ」
志保「あんたは私の親なのかと……」
静香「私の場合は実の両親がアイドル活動にあんまりいい顔してなくて。うっかりそのことをPさんに話してから、Pさんには何かと家のことを心配されちゃって」
志保「え、大丈夫?すごい心配なんだけど」
静香「だから大丈夫だって!」
志保「だって家に味方がいないんでしょ?」
静香「たしかに親と話すとちょっと消耗するけどね。いざってときはPさんもウチに来ればいいって言ってくれたし」
志保「…………ん?」
静香「あ…………」
志保「( ´_ゝ`)フーン」
7: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:39:57.84 ID:BOa3xR0Go
静香「し、志保さんはどうなんです?」
志保「ウチのPさんの場合は交友関係にうるさいね。私いつもひとりだから、それを心配される」
静香「ああ、今日お昼が一緒になったのも偶然だしね」
志保「まさか同じ店で遭遇するとはねえ」
静香「まあ私の場合は、よくここのうどん屋には来るんだけど」
志保「常連さんか、美味しいんだココ」
静香「そうだね。私がうどんが好きってこともあるけれど」
志保「それならオススメとか教えてくれればいいのに」
静香「全部オススメだよ」
志保「…………」
静香「…………」
志保「なるほど」
志保「ウチのPさんの場合は交友関係にうるさいね。私いつもひとりだから、それを心配される」
静香「ああ、今日お昼が一緒になったのも偶然だしね」
志保「まさか同じ店で遭遇するとはねえ」
静香「まあ私の場合は、よくここのうどん屋には来るんだけど」
志保「常連さんか、美味しいんだココ」
静香「そうだね。私がうどんが好きってこともあるけれど」
志保「それならオススメとか教えてくれればいいのに」
静香「全部オススメだよ」
志保「…………」
静香「…………」
志保「なるほど」
8: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:40:27.55 ID:BOa3xR0Go
静香「ちょっと私も心配かな、志保さんの学校生活は」
志保「気ままにやってるわよ。芸能活動はじめたら、学業なんてオマケだし」
静香「でも最低限の学力は身につけておかないと」
志保「記憶力いいから、勉強も得意なんだ」
静香「う、うらやましい……」
志保「だから心配事なんてないって。どうせ高校も芸能科に行くだろうし」
静香「高校進学かー、両親との亀裂の第一要因だわ」
志保「私もいまは公立の中学だけど。芸能科は楽そうだよね、仕事してる生徒がいっぱいいるだろうし。学校に登校しなくてもいいし、友達なんて作る人の方が少ないはず……」
静香「え?」
志保「ん?静香も忙しいから、あんまり学校に友達いないでしょ?」
静香「あ、いや。芸能活動を応援してくれる友達は何人か」
志保「…………あう?」
志保「気ままにやってるわよ。芸能活動はじめたら、学業なんてオマケだし」
静香「でも最低限の学力は身につけておかないと」
志保「記憶力いいから、勉強も得意なんだ」
静香「う、うらやましい……」
志保「だから心配事なんてないって。どうせ高校も芸能科に行くだろうし」
静香「高校進学かー、両親との亀裂の第一要因だわ」
志保「私もいまは公立の中学だけど。芸能科は楽そうだよね、仕事してる生徒がいっぱいいるだろうし。学校に登校しなくてもいいし、友達なんて作る人の方が少ないはず……」
静香「え?」
志保「ん?静香も忙しいから、あんまり学校に友達いないでしょ?」
静香「あ、いや。芸能活動を応援してくれる友達は何人か」
志保「…………あう?」
9: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:40:55.15 ID:BOa3xR0Go
静香「ただでさえ親がうるさいのに、友達の応援がないとやってけないよ」
志保「…………」
静香「い、いるでしょ。志保さんにもひとりぐらいはそういう人!」
志保「……いない」
静香「いやいや!だってドラマで女王、主役級やったじゃん!知ってるでしょクラスメイトも!」
志保「う、うん……」
静香「あっちから話しかけてくるでしょ?!」
志保「ぜんぶ、無視した」
静香「なんでやねん!!」
志保「私からみんなに話せることなんて、そんなにないし」
静香「(し、心配だ……。高校、この子と同じとこに行こうかな)」
志保「…………」
静香「い、いるでしょ。志保さんにもひとりぐらいはそういう人!」
志保「……いない」
静香「いやいや!だってドラマで女王、主役級やったじゃん!知ってるでしょクラスメイトも!」
志保「う、うん……」
静香「あっちから話しかけてくるでしょ?!」
志保「ぜんぶ、無視した」
静香「なんでやねん!!」
志保「私からみんなに話せることなんて、そんなにないし」
静香「(し、心配だ……。高校、この子と同じとこに行こうかな)」
10: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:41:27.47 ID:BOa3xR0Go
志保「……あ、あの」
静香「芸能界っ。アイドルの友達いっぱいできたもんね、大丈夫!」
志保「…………しゅん」
静香「私とか!……私とか!私とかいるから!」
志保「ううん、気を遣わないで。私にはPさんが。……あ、いや。ひとりで余裕だから」
静香「(とりあえず明日もお昼、志保さんと一緒に食べて……)」
志保「その……、ぬいぐるみがあったら落ち着けるしさ」
静香「(ダメっ、もうなに言っても強がりにしか聞こえない!)」
志保「なんで黙るの?つまんないかな私の話」
静香「いやいやいやいやいやいやいやいやいや!」
店員「大変お待たせしました、味噌煮込みうどんのお客様」
静香「あひぃ!」
静香「芸能界っ。アイドルの友達いっぱいできたもんね、大丈夫!」
志保「…………しゅん」
静香「私とか!……私とか!私とかいるから!」
志保「ううん、気を遣わないで。私にはPさんが。……あ、いや。ひとりで余裕だから」
静香「(とりあえず明日もお昼、志保さんと一緒に食べて……)」
志保「その……、ぬいぐるみがあったら落ち着けるしさ」
静香「(ダメっ、もうなに言っても強がりにしか聞こえない!)」
志保「なんで黙るの?つまんないかな私の話」
静香「いやいやいやいやいやいやいやいやいや!」
店員「大変お待たせしました、味噌煮込みうどんのお客様」
静香「あひぃ!」
11: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:42:01.77 ID:BOa3xR0Go
静香「ズルズル……」
志保「…………」
静香「(落ち着いて考えろ静香。私のクラスメイトを紹介してみようか、私の出演している学園ドラマだし主役と言えば友達は喜んで会ってくれるはず。志保さんが会話が苦手だったら私も極力つきそってサポート。カラオケは大丈夫かな、さすがにアイドルだし人前で歌うことに抵抗ないよね志保さん。いやでもたまーにいるんだよね、私生活では人前で歌えない二重人格みたいな人が。志保さんはどっちなんだろう、どっちでもいいか、カラオケ止めるか。ボーリングにしとこうか、さすがに行ったことあるよね志保さん。どうしよう志保さんがボーリングに行ったことがない人だったら、シューズ借りるのに手間取ったり、踏み込み線超えちゃったり、ガーター連発しちゃったりしたら。志保さんプライド高そうだから傷つくかな、そしたら余計に塞ぎこんじゃうかな。そもそも志保さんスポーツ得意そうじゃないんだよな、演技やダンスのときも体が動かなくて難儀してたし。テニスとか行ったらハードル高いかな、下手な人ってレシーブすらできないからなあ。無難にショッピングにしとくか、服を見たり買い食いをしたり。あの気難しい千早さんですら、他のアイドルと休日に服を買いに行けたんだから。志保さんでもきっとできるはず。うん、きっとできるよ。きっとうまくいくよ。ああ、なつかしいなこの気持ち。以前、クラス委員をしたとき以来だ。どうしよう、なんかみなぎってきた)」
静香「あー、おいしいなー」
志保「あんまり美味しそうな顔に見えないんだけど」
店員「お待たせしました、鍋焼きうどん――」
志保「…………」
静香「(落ち着いて考えろ静香。私のクラスメイトを紹介してみようか、私の出演している学園ドラマだし主役と言えば友達は喜んで会ってくれるはず。志保さんが会話が苦手だったら私も極力つきそってサポート。カラオケは大丈夫かな、さすがにアイドルだし人前で歌うことに抵抗ないよね志保さん。いやでもたまーにいるんだよね、私生活では人前で歌えない二重人格みたいな人が。志保さんはどっちなんだろう、どっちでもいいか、カラオケ止めるか。ボーリングにしとこうか、さすがに行ったことあるよね志保さん。どうしよう志保さんがボーリングに行ったことがない人だったら、シューズ借りるのに手間取ったり、踏み込み線超えちゃったり、ガーター連発しちゃったりしたら。志保さんプライド高そうだから傷つくかな、そしたら余計に塞ぎこんじゃうかな。そもそも志保さんスポーツ得意そうじゃないんだよな、演技やダンスのときも体が動かなくて難儀してたし。テニスとか行ったらハードル高いかな、下手な人ってレシーブすらできないからなあ。無難にショッピングにしとくか、服を見たり買い食いをしたり。あの気難しい千早さんですら、他のアイドルと休日に服を買いに行けたんだから。志保さんでもきっとできるはず。うん、きっとできるよ。きっとうまくいくよ。ああ、なつかしいなこの気持ち。以前、クラス委員をしたとき以来だ。どうしよう、なんかみなぎってきた)」
静香「あー、おいしいなー」
志保「あんまり美味しそうな顔に見えないんだけど」
店員「お待たせしました、鍋焼きうどん――」
12: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:43:07.21 ID:BOa3xR0Go
静香「志保さんってぬいぐるみ好きなんだよね」ズルズル
志保「そうね、よく持ち歩くし家にもいっぱい」ズルズル
静香「志保さんのPさんにもぬいぐるみプレゼントされてたよね、打ち上げで」
志保「あー、人前で渡されて恥ずかしかったわ」
静香「それも普段持ち歩いているの?」
志保「あんまり見せびらかすとPさんが喜んでうるさいから、ベッドにおいてあるの」
静香「へえ、そうなんだ」
志保「Pさんのは、寝る前に抱きしめる用」
静香「(なんでこんなに可愛い子に友達がいないんだろう、……なんか涙が出てきた)」ズルズル
静香「そうなんだ志保さ、……いや志保ちゃんっ」クワッ
志保「ど、どうしたの静香。きゅうに目を見開いて」
静香「んふふふ……」
志保「そうね、よく持ち歩くし家にもいっぱい」ズルズル
静香「志保さんのPさんにもぬいぐるみプレゼントされてたよね、打ち上げで」
志保「あー、人前で渡されて恥ずかしかったわ」
静香「それも普段持ち歩いているの?」
志保「あんまり見せびらかすとPさんが喜んでうるさいから、ベッドにおいてあるの」
静香「へえ、そうなんだ」
志保「Pさんのは、寝る前に抱きしめる用」
静香「(なんでこんなに可愛い子に友達がいないんだろう、……なんか涙が出てきた)」ズルズル
静香「そうなんだ志保さ、……いや志保ちゃんっ」クワッ
志保「ど、どうしたの静香。きゅうに目を見開いて」
静香「んふふふ……」
13: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/04/28(日) 16:44:02.30 ID:BOa3xR0Go
~翌日~
グリP「志保、飲み物いるか。筋肉痛は?この前は右足を少し引きずってたよな。分かるさ、ちゃんと見てるから!」
静香「志保ちゃん、ここのステップできそう?難しいわよね、このダンス。ちょっと合わせない?」
グリP「ノドは乾燥してないか、志保。アメあるぞ、のど飴。高音が出ないならムリするなよ!」
静香「サビのフレーズ高低差がすごいね、歌い切るには練習が必要そう。歌は得意だから分からないことがあったらなんでも私に聞いてね、ね!」
グリP「出演まで待ち時間が長いな、志保。トランプ持ってきているんだ、神経衰弱するか?志保記憶力いいから勝負にならないかなアハハハ。え、しっかり番組見てろ?すいませんっ!」
静香「今回の司会者、新人にも優しいからちゃんと拾ってもらいましょうね。無愛想な顔しちゃダメだよ志保ちゃん。愛想よく、愛想よく。え、私も?そうだね……」
グリP「志保、飯食いにいこうぜー。どうしよう、おごっちゃおうかな~」チラッ
志保「す、すいません。今日もゆっくり、ひとりでご飯を」
静香「さあ行こうか志保ちゃん。昨日は私の好きな食べ物だったから、今日は志保ちゃんの好きな食べものね。あるよね、行きつけのお店ぐらい」グイッ
志保「おせっかいが一人増えてる!なんで?!」
おわりです、ありがとうございました!
グリP「志保、飲み物いるか。筋肉痛は?この前は右足を少し引きずってたよな。分かるさ、ちゃんと見てるから!」
静香「志保ちゃん、ここのステップできそう?難しいわよね、このダンス。ちょっと合わせない?」
グリP「ノドは乾燥してないか、志保。アメあるぞ、のど飴。高音が出ないならムリするなよ!」
静香「サビのフレーズ高低差がすごいね、歌い切るには練習が必要そう。歌は得意だから分からないことがあったらなんでも私に聞いてね、ね!」
グリP「出演まで待ち時間が長いな、志保。トランプ持ってきているんだ、神経衰弱するか?志保記憶力いいから勝負にならないかなアハハハ。え、しっかり番組見てろ?すいませんっ!」
静香「今回の司会者、新人にも優しいからちゃんと拾ってもらいましょうね。無愛想な顔しちゃダメだよ志保ちゃん。愛想よく、愛想よく。え、私も?そうだね……」
グリP「志保、飯食いにいこうぜー。どうしよう、おごっちゃおうかな~」チラッ
志保「す、すいません。今日もゆっくり、ひとりでご飯を」
静香「さあ行こうか志保ちゃん。昨日は私の好きな食べ物だったから、今日は志保ちゃんの好きな食べものね。あるよね、行きつけのお店ぐらい」グイッ
志保「おせっかいが一人増えてる!なんで?!」
おわりです、ありがとうございました!
19: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:30:16.53 ID:vjm6rb34o
亜利沙「奈緒さん、ここだけの話なんですが」

奈緒「なんや、亜利沙」

亜利沙「温泉郷祭りで一緒にお風呂に入った星梨花ちゃんなんですが」
奈緒「うん」
亜利沙「あ、あの。そのとき星梨花ちゃんの生乳をモミモミしたって本当ですか?」
奈緒「…………は?」
亜利沙「星梨花ちゃんがお、お風呂で奈緒さんに襲われてしまったと……」
奈緒「すまん、質問の意味が分からんのやけど」
20: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:31:00.10 ID:vjm6rb34o
亜利沙「触ったんでしゅよね、そ、その。星梨花ちゃんの雪原に、……ぐひっ」
奈緒「(……き、気持ち悪い)」
亜利沙「ぐひひひ、どんな感触でしたか。生粋のお嬢様の、未踏の地は?!」
奈緒「べ、べつに。ちょっと悪ふざけで」
亜利沙「柔らかかったですか?弾力は?!」
奈緒「上から少し押さえただけやから……」
亜利沙「ガシッ!」
奈緒「ひぃ!」
奈緒「(……き、気持ち悪い)」
亜利沙「ぐひひひ、どんな感触でしたか。生粋のお嬢様の、未踏の地は?!」
奈緒「べ、べつに。ちょっと悪ふざけで」
亜利沙「柔らかかったですか?弾力は?!」
奈緒「上から少し押さえただけやから……」
亜利沙「ガシッ!」
奈緒「ひぃ!」
21: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:31:27.07 ID:vjm6rb34o
亜利沙「それはないですよ奈緒さん、星梨花ちゃんに触っておいて」ボソッ
奈緒「み、耳元で喋らんといて」
亜利沙「こんな体験なかなかできないんですよ」
奈緒「そりゃ、普通にやったら犯罪やからな……」
亜利沙「触ったくせに」
奈緒「(あ、亜利沙が怖いっ)」ブルブル
亜利沙「データ収集に協力してくださいよ」
奈緒「う、うん……」
奈緒「み、耳元で喋らんといて」
亜利沙「こんな体験なかなかできないんですよ」
奈緒「そりゃ、普通にやったら犯罪やからな……」
亜利沙「触ったくせに」
奈緒「(あ、亜利沙が怖いっ)」ブルブル
亜利沙「データ収集に協力してくださいよ」
奈緒「う、うん……」
22: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:31:56.45 ID:vjm6rb34o
亜利沙「で、上から押さえたとおっしゃいましたが。跳ね返りはどれぐらいでした?」
奈緒「そんなんあらへんよ、星梨花ちゃんまだ小さいし」
亜利沙「そうですよねー」
奈緒「…………」
亜利沙「星梨花ちゃんは13歳の中学生で身長が146センチ」
奈緒「(あ、暗記しとるんか、アイドルの身長を)」
亜利沙「いっぽう平成24年日本女子の13歳平均身長は155センチ」
奈緒「へ、へえ。そうなんや……」
亜利沙「小さいですよね!」グイッ
奈緒「ひぃ!」
奈緒「そんなんあらへんよ、星梨花ちゃんまだ小さいし」
亜利沙「そうですよねー」
奈緒「…………」
亜利沙「星梨花ちゃんは13歳の中学生で身長が146センチ」
奈緒「(あ、暗記しとるんか、アイドルの身長を)」
亜利沙「いっぽう平成24年日本女子の13歳平均身長は155センチ」
奈緒「へ、へえ。そうなんや……」
亜利沙「小さいですよね!」グイッ
奈緒「ひぃ!」
23: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:32:54.52 ID:vjm6rb34o
亜利沙「ちなみに女子の身長は中学2年以降、伸びにくくなるという俗説があります」
奈緒「そ、それがなにか」
亜利沙「素敵ですねっ!」クワッ
奈緒「あひい!」
亜利沙「ふひひひひ、いつまでも小さいままの星梨花ちゃん、天使だと思います」
奈緒「(気持ち悪い……)」
亜利沙「ちなみに星梨花ちゃんの身長は11歳の女子平均と同値です」
奈緒「そ、……そうか」
24: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:33:37.34 ID:vjm6rb34o
亜利沙「11歳の平均バストは72ぐらい」
奈緒「…………」
亜利沙「そこへいくと星梨花ちゃんのバスト74は妥当な数値なんですよね」
奈緒「…………」
亜利沙「もう一回聞きます、星梨花ちゃんの胸に弾力はありましたか?」
奈緒「……そ、そういえば、ちびっとはあったかもな」
亜利沙「ふ、ふへへへへへへ」
奈緒「ガクガクブルブル」
奈緒「…………」
亜利沙「そこへいくと星梨花ちゃんのバスト74は妥当な数値なんですよね」
奈緒「…………」
亜利沙「もう一回聞きます、星梨花ちゃんの胸に弾力はありましたか?」
奈緒「……そ、そういえば、ちびっとはあったかもな」
亜利沙「ふ、ふへへへへへへ」
奈緒「ガクガクブルブル」
25: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:34:16.85 ID:vjm6rb34o
グリP「震え上がってどうしたんだ、奈緒」
奈緒「プロデューサーさんっ、助けてぇな!」
亜利沙「ちょっと星梨花ちゃんについて」
グリP「ほう」
亜利沙「奈緒さんが彼女の胸の接触に成功したという情報が」
グリP「でかしたぞ、奈緒」
奈緒「」
グリP「さっそく詳しく聞かせてもらおうか」
奈緒「(ウチ、ここの事務所やめよかな)」
奈緒「プロデューサーさんっ、助けてぇな!」
亜利沙「ちょっと星梨花ちゃんについて」
グリP「ほう」
亜利沙「奈緒さんが彼女の胸の接触に成功したという情報が」
グリP「でかしたぞ、奈緒」
奈緒「」
グリP「さっそく詳しく聞かせてもらおうか」
奈緒「(ウチ、ここの事務所やめよかな)」
26: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:35:04.94 ID:vjm6rb34o
亜利沙「で、見た感じで膨らみは確認できました?」
奈緒「そ、そんな。風呂はバスタオルで入ったからなんとも」
亜利沙「バスタオルでも身体のラインは分かるでしょうが!」ガタッ
奈緒「あひっ!」
グリP「まあまあ亜利沙さん。時間はあるんだし、ゆっくり聞かせてもらおうじゃないか。なっ、奈緒」
奈緒「(な、なんでウチが取り調べ受けてるみたいになっているん?)」
グリP「で、奈緒。星梨花の胸部はどうなっていた?バスタオルの上からでもいいから」
奈緒「ほ、ほんのわずかに、外側は盛り上がりがあった、かな?」
グリP「まあ74と言えど、多少はあるよな」
亜利沙「ふんふん、メモメモ」
奈緒「(そんなんメモしてどうするん?)」
奈緒「そ、そんな。風呂はバスタオルで入ったからなんとも」
亜利沙「バスタオルでも身体のラインは分かるでしょうが!」ガタッ
奈緒「あひっ!」
グリP「まあまあ亜利沙さん。時間はあるんだし、ゆっくり聞かせてもらおうじゃないか。なっ、奈緒」
奈緒「(な、なんでウチが取り調べ受けてるみたいになっているん?)」
グリP「で、奈緒。星梨花の胸部はどうなっていた?バスタオルの上からでもいいから」
奈緒「ほ、ほんのわずかに、外側は盛り上がりがあった、かな?」
グリP「まあ74と言えど、多少はあるよな」
亜利沙「ふんふん、メモメモ」
奈緒「(そんなんメモしてどうするん?)」
27: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:35:36.75 ID:vjm6rb34o
亜利沙「次は色ですね」
グリP「色は重要だよな」
奈緒「は、……なに?」
亜利沙「星梨花ちゃんの胸の色です」
奈緒「ふ、普通の肌色……」
亜利沙「ばっかですか?!先端の方に決まってるでしょ!先端の色っ!!」ガタンッ
奈緒「きゃん!」
グリP「落ち着いて亜利沙。奈緒が怖がっているから」ナデナデ
奈緒「ぷ、プロデューサーさん……」ガクガク
グリP「色は重要だよな」
奈緒「は、……なに?」
亜利沙「星梨花ちゃんの胸の色です」
奈緒「ふ、普通の肌色……」
亜利沙「ばっかですか?!先端の方に決まってるでしょ!先端の色っ!!」ガタンッ
奈緒「きゃん!」
グリP「落ち着いて亜利沙。奈緒が怖がっているから」ナデナデ
奈緒「ぷ、プロデューサーさん……」ガクガク
28: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:36:18.90 ID:vjm6rb34o
亜利沙「着替えも風呂も一緒だったら、いくらなんでも目に入りますよねぇ?」
グリP「まあ、見えるもんじゃねえかな。男湯も下半身ぐらい普通に見えるし」
亜利沙「女湯だったら胸の一つや二つ目撃することも、ねぇ」
奈緒「(あ、亜利沙も女子やんか……)」
亜利沙「ぐへっ、ぐへへへへ」
奈緒「(ちゃうでっ、こいつはおっさんや。それもゲスい変態のおっさんや……!)」
亜利沙「で、何色」
奈緒「ぴ、ピンク色、やろ?」
亜利沙「あァん?!」
奈緒「あう!」ビクッ
グリP「まあ、見えるもんじゃねえかな。男湯も下半身ぐらい普通に見えるし」
亜利沙「女湯だったら胸の一つや二つ目撃することも、ねぇ」
奈緒「(あ、亜利沙も女子やんか……)」
亜利沙「ぐへっ、ぐへへへへ」
奈緒「(ちゃうでっ、こいつはおっさんや。それもゲスい変態のおっさんや……!)」
亜利沙「で、何色」
奈緒「ぴ、ピンク色、やろ?」
亜利沙「あァん?!」
奈緒「あう!」ビクッ
29: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:36:57.99 ID:vjm6rb34o
亜利沙「知ってますかぁ奈緒さん」
奈緒「な、なんや?」
亜利沙「人間の目というものはですね、普段187万5000個もの色を認識していると言われています」
奈緒「へ、へえ。すごいな」
亜利沙「奈緒さん、あなたは原色しか識別できないんでしゅか?!犬ですかあなたは?!」ガタンッ
奈緒「ぷ、プロデューサーさん。ウチもう嫌……」
グリP「よしよし、もうすぐ終わるから」
奈緒「な、なんや?」
亜利沙「人間の目というものはですね、普段187万5000個もの色を認識していると言われています」
奈緒「へ、へえ。すごいな」
亜利沙「奈緒さん、あなたは原色しか識別できないんでしゅか?!犬ですかあなたは?!」ガタンッ
奈緒「ぷ、プロデューサーさん。ウチもう嫌……」
グリP「よしよし、もうすぐ終わるから」
30: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:37:51.48 ID:vjm6rb34o
亜利沙「どれですか?オーロラピンク(#ffcec6)?キューピッド・ピンク(#ff9b9f)?コーラル・シェル(#ffa79b)?コスモス(#f39aab)?メドゥーズ(#ffaba9)?ベビー・ピンク(#ffc6d6)?チェリー・ブロッサム(#ffedf2)?」
奈緒「(ち、乳首のカラーカタログが出てきた……)」
亜利沙「どれに近いですか?!」
奈緒「そ、そんなん分からへんよお……」
グリP「深呼吸だ奈緒、よく思い出して」
奈緒「だ、ダメ。ムリやって……」
亜利沙「うひひひひ、どれなんでしゅかね~。星梨花ちゃんの~、星梨花ちゃんの~」
星梨花「わたしがどうかしましたか?」ヒョコ

亜利沙「?!」ビクッ
奈緒「(ち、乳首のカラーカタログが出てきた……)」
亜利沙「どれに近いですか?!」
奈緒「そ、そんなん分からへんよお……」
グリP「深呼吸だ奈緒、よく思い出して」
奈緒「だ、ダメ。ムリやって……」
亜利沙「うひひひひ、どれなんでしゅかね~。星梨花ちゃんの~、星梨花ちゃんの~」
星梨花「わたしがどうかしましたか?」ヒョコ

亜利沙「?!」ビクッ
31: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:38:30.77 ID:vjm6rb34o
星梨花「わあ、綺麗な色がいっぱいですね。コレ、なんですか?」
グリP「星梨花の身体に似合う色を探していたんだ」
奈緒「(プロデューサーっ、穏やかな顔してめっちゃヒドいこと言ってるぅ!)」
星梨花「へぇ、わたしのですか?!」
亜利沙「星梨花ちゃんは可愛いですから、どの色も似合いそうでしゅね♪」
奈緒「(気持ち悪かった亜利沙の顔が、一瞬で元に戻ってる?!)」
グリP「星梨花の身体に似合う色を探していたんだ」
奈緒「(プロデューサーっ、穏やかな顔してめっちゃヒドいこと言ってるぅ!)」
星梨花「へぇ、わたしのですか?!」
亜利沙「星梨花ちゃんは可愛いですから、どの色も似合いそうでしゅね♪」
奈緒「(気持ち悪かった亜利沙の顔が、一瞬で元に戻ってる?!)」
32: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:39:16.10 ID:vjm6rb34o
星梨花「もしかして、こんどの衣装の打ち合わせですか?」
グリP「そうだな。星梨花にとって、どの色が一番身近かなって」
奈緒「(ダメやコイツ、早くなんとかせんと!)」
亜利沙「星梨花ちゃんについて、色々話していたんでしゅよ」
星梨花「わあ、私の話ですか?嬉しいです!」パァ
奈緒「(くぅ、笑顔がまぶしいで!)」
グリP「そうだな。星梨花にとって、どの色が一番身近かなって」
奈緒「(ダメやコイツ、早くなんとかせんと!)」
亜利沙「星梨花ちゃんについて、色々話していたんでしゅよ」
星梨花「わあ、私の話ですか?嬉しいです!」パァ
奈緒「(くぅ、笑顔がまぶしいで!)」
33: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:39:43.85 ID:vjm6rb34o
奈緒「(ウチ、こんな純粋な子の身体に……)」
星梨花「ん?奈緒さん、どうしたんですか?なんだか様子が……」
奈緒「(大好きな温泉に大好きな友達と入れるって興奮してもうてついつい……)」
星梨花「も、もしかして具合が悪いんですか?!」
奈緒「ご、ごめんな星梨花ちゃん」ウルッ
星梨花「な、なんで謝るんですか?!」
星梨花「ん?奈緒さん、どうしたんですか?なんだか様子が……」
奈緒「(大好きな温泉に大好きな友達と入れるって興奮してもうてついつい……)」
星梨花「も、もしかして具合が悪いんですか?!」
奈緒「ご、ごめんな星梨花ちゃん」ウルッ
星梨花「な、なんで謝るんですか?!」
34: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:40:09.94 ID:vjm6rb34o
奈緒「温泉のとき、ベタベタ触ってごめんな」ガクッ
星梨花「え?」
奈緒「星梨花の身体に、ウチ不躾にベタベタしてもうて」
星梨花「うーん、……えいっ」ダキッ
奈緒「わっ、星梨花ちゃん?」
星梨花「えへへへ」
星梨花「え?」
奈緒「星梨花の身体に、ウチ不躾にベタベタしてもうて」
星梨花「うーん、……えいっ」ダキッ
奈緒「わっ、星梨花ちゃん?」
星梨花「えへへへ」
35: VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2013/05/02(木) 19:40:43.75 ID:vjm6rb34o
星梨花「わたし、奈緒さんとくっつくの嫌いじゃないです」
奈緒「せ、星梨花ちゃん……」
星梨花「わたしの体、奈緒の好きなように触っていいですよ」
奈緒「あ、ありがとな」ナデナデ
グリP「うんうん、青春だな」
亜利沙「おうふっ、そうでしゅねぇ!」
グリP「鼻血出てるぞ、亜利沙……」
おわりです、ありがとうございました!
奈緒「せ、星梨花ちゃん……」
星梨花「わたしの体、奈緒の好きなように触っていいですよ」
奈緒「あ、ありがとな」ナデナデ
グリP「うんうん、青春だな」
亜利沙「おうふっ、そうでしゅねぇ!」
グリP「鼻血出てるぞ、亜利沙……」
おわりです、ありがとうございました!
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