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トップページモバマス > 【デレマス】モバP「これは事務所の軌跡…みたいなもの。」乙倉「なるほどっ…」

3: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 00:06:09.36 ID:GwUlmrJIO

P「…うん、書いてもらう書類はこれで終了です。ようこそ、僕達の事務所へ。」

「あの、Pさん…私も一緒に面接官ってどういうことですか?」

P「関ちゃんは幹部なんだから、新人さんの品定めをしてもらおうとね。」

関「しっ、品定め!?」
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「そんな子供まで幹部なのか?この事務所大丈夫か!?」

P「幹部と言っても、あくまで事務所では古参のアイドルというだけだからね。」

「それならいいけどなッ!」

関「そういうことだと分かってても、やっぱり幹部と呼ばれるのは落ち着かないかな…」

P「まあ、この事務所では先輩と同義ってことで。」

「あのっ、私達はどうでしょうかっ?」

P「僕は二人共将来有望と見る。特に乙倉さんは芸能界の前歴ありという事で特に期待しています。 関ちゃんはどう思ったかな?」

関「えっと…早坂さんともうちょっと仲良く出来たらいいかなって」

早坂「うちは一匹狼だからなッ!」
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乙倉「期待に答えられるよう頑張りますっ!」
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P「契約書は写しを取ってからお渡しします。まずは1年間、一緒に頑張りましょう!」

乙倉「はいっ!」
早坂「あぁ!」


4: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 00:36:58.86 ID:GwUlmrJIO

P「乙倉さんはともかく、早坂さんはこの業界初めてですよね?」

早坂「そうだぞ!」

乙倉「あのっ、私もアイドルとしては初めてなんですっ!」

P「まあアイドル業界としての前歴はそりゃないですからね…ここは乙倉さんの前歴に合わせてモデル的なレッスンから始めますか。
という事でちょっと待ってくださいね。」

乙倉「はいっ!」

早坂「…ウチはあまりジロジロ見られる様なのはお断りだぞッ!」

乙倉「大丈夫ですっ、やってみると視線は案外気になりませんっ」

早坂「そういう問題じゃ…ウゥ、調子が狂う」


数分後
P「お待たせしました、今回のレッスンは当事務所幹部の一人、佐久間さんにお願いすることにします。
初顔合わせですし、自己紹介を。」

佐久間「はい、佐久間まゆです!あまり無理はさせないようにしますけど、辛かったら言ってくださいね!」

乙倉「わっ、佐久間さんだっ」
早坂「なんだ?お前あの人を知ってるのか?」
P「佐久間さんも前職はモデルでしたから、同じ元モデルの乙倉さんは知っててもおかしくは無いですね。」

佐久間「それでは始める…前にちょっと待ってくださいね」
P「二人共身体はほぐしておくように。10分後からレッスンを始めます。」

乙倉「わかりましたっ!」
早坂「分かったぞ!」


5: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 00:44:17.11 ID:GwUlmrJIO


佐久間「プロデューサーさん…あの二人、大丈夫ですか?」
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P「僕の見立てでは大丈夫だと思う。ただ、早坂さんは自分で言ってたけど一匹狼の気があるから、馴染みづらいかもしれないかな。」

佐久間「分かりました…それとプロデューサーさん…」

P「来週に休みを作れるから、その時にでもどうかな?」

佐久間「ありがとうございます♪ではレッスンしてきますね♪」


P「さて、予定のやりくりと彼女たちを助けるアイドルを決めないと…」



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6: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 01:15:36.93 ID:GwUlmrJIO

P「さて、そろそろ基礎は出来上がりました?」

乙倉「はっ、はいっ!」
早坂「いけるぞッ!」

P「うん、いい返事です…そろそろ本格デビューとなりますが、その前にお二人のちょっと先輩を呼びましょうか。
大原さ…」

<フゴフゴフゴ…

P「…うーん、我慢できなかったみたいで。ちょっと待ってて下さい。」

早坂「道理でさっきからパンの匂いがしてたわけだな」
乙倉「いい匂いですっ」

P「失礼しました、では大原さん、自己紹介を。」

大原「おはようございます!大原みちる、好物はパンです!」
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P「彼女は大のパン好きで、ちょくちょくパンにかじりついてるんですよね。
そういや初めてあった時もパンをほおばってたな…」

大原「そうだ!二人共パンは好きですか?」

乙倉「はいっ!」
早坂「好きというほどじゃないぞ…嫌いでもないけど」

大原「パンが好きな人に悪い人はいません!これからよろしくお願いします!」

P「とりあえず話も済んだところで、今後はこの3人で活動してもらいます。
ユニット名は…おいおい考えることにして、現場には基本的に3人1組で頑張ってもらうことになります。」

乙倉「大原さんっ、今度おすすめのパンを教えてもらえますかっ?」
大原「大歓迎です!美玲さんもどうでしょう?」
早坂「ウチはいい…」
大原「まあまあそうおっしゃらずに!」

P「…あー、これは馴染んだかな。時間がかかりそうだし、とりあえず手紙だけ置いて先に行こうかな。」



大原「…そうなんです、我が家のパンは1番美味しくて!」
乙倉「なるほどっ!今度ミックスジュースも持ってきますっ!」
早坂「…ん?手紙か?」

3人へ

大原さんがあっさり馴染んだ様で僕としては一安心です。
3人でやる初仕事を近いうちに入れるので、もっと親睦を深めてください。
でもレッスンはしっかりやってくださいね!

Pより

早坂「…フンッ」


9: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 01:49:25.47 ID:l1MpcBe1O

<ワイワイガヤガヤ…

P「…いよいよ本番ですね」

大原「大丈夫です!今朝は焼きたてのパンをみんなで食べましたから!」

乙倉「練習もしっかり積みましたっ!あとは頑張るだけですっ!」

早坂「ウチはやる気だッ!早くしないとひっかくぞッ!」

P「気合は十分ですか…なら、最後に無事を祈りましょう。クラリスさん、お願いします。」

クラリス「皆様の公演が無事に成功する様、舞台袖からお祈りさせていただきますわ…」
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P「…よし、ありがとうございました。円陣!」
乙倉「「香草パン」、ファイトーっ!」
早坂「オォーッ!」
大原「ファイトっ!」
P「オォッ!よし、行ってらっしゃい!」

乙倉・早坂・大原「はいっ!」


10: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 02:01:57.61 ID:l1MpcBe1O

乙倉「お待たせしましたっ!張り切っていきましょうっ!」

オォォォォォ!!

大原「みなさーん!パンは好きですかー!?」

イェェェェェ!!

早坂「それじゃ行くぞッ!香草パンのライブだッ!」

ウォォォォォ!!


・・・・・

クラリス「しかし…プロデューサー様?」

P「はい、何かご質問でも?」

クラリス「えぇ…ユニット名の「香草パン」とはどこから出てきたのでしょう…?」

P「言葉遊びの偶然ですよ。
乙倉さんが年齢に対して背がかなり高いから「高い」
早坂さんは自慢の「爪」
大原さんは好物の「パン」
と考えてグルグルしてたら通りがかった大原さんに提案されて。」

クラリス「まあ…偶然とはかくあるものなのですね」
P「ですね…」


11: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 02:18:59.22 ID:GwUlmrJIO

・・・・・

乙倉「ふぅー…無事に終了しましたっ!」

大原「いやー凄い盛り上がりましたね!」

早坂「はぁ…はぁ…燃やしきった…!」

P「三人ともお疲れ様でした!観客の皆さんが見るからに大満足ですよ!」
クラリス「皆さんの成長、しかと受け止めました…」
佐久間「皆さん、お疲れ様でした!」

乙倉「会場の熱気を高められて良かったです…!」

P「これはもう前座扱いじゃなくてメイン扱いしたほうがいいのかもしれないかな…ここまで盛り上がったのは嬉しい誤算だし。」

佐久間「さて…プロデューサーさん、まゆたちも円陣やりましょう…?」
P「だね。3人は先に楽屋に戻ってて。僕も円陣が済んだら行くから!」

乙倉「はいっ…!」
早坂「早く来いよ!」
大原「では失礼します!」


12: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 02:36:45.21 ID:GwUlmrJIO

乙倉「今日はお疲れ様でしたっ!」

P「お疲れ様でした!酷い言い方かもしれないけど期待をはるかに上回ってましたよ!」

早坂「あんまり期待してなかったってことかッ!?」

P「期待はしてたけどここまでボルテージを上げるなんて思わなかったんです!」

大原「あははー!なんか照れますね!」

P「佐久間さんとクラリスさん、それに関ちゃんの出番が終わって、終演の案内が済んだら皆さんで打ち上げに行きますか?」

乙倉「いいんですかっ!?」
早坂「プロデューサーのおごりならな!」
大原「パンが食べられるところでおねがいします!」

P「あんまり高いところにはいけませんが、僕がおごりますよ!」


13: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 02:46:40.87 ID:GwUlmrJIO

P「…その後、3人のユニット「香草パン」はもの凄い勢いで活躍していきました。」

「幹部の関ちゃん・佐久間さん・クラリスさんをも上回る勢いで進んでいったんです。流石にびっくりでした。」

「そしてその人気が冷めやらぬまま、区切りの時がやってきたのです…」


14: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 03:06:42.91 ID:GwUlmrJIO

乙倉「プロデューサー、どんな話ですかっ?」

大原「パンなら注文すればすぐ届けますよ!」

早坂「…悠貴、去年のこの日を思いだせッ!」

乙倉「…あぁっ、一年経過ですねっ」

P「そう。3人は契約の区切りとなる一年間頑張ってくれました。」
「あの時話しませんでしたが、契約の区切りの後にはいくつかの道があります。」

大原「道ですか?」

P「はい。一つはこのまま契約を終了して、アイドルから引退。この場合、契約満了として退職金を払います。
簡単に言えば「一年間頑張ったご褒美」、変な言い方をすればボーナスですね。」

大原「ふむふむ」

P「次が契約更新。また一年、一緒に頑張ることになります。
この場合、引退するほどでは無いですけどちょっとだけお金を出します。」

乙倉「ふむふむっ」

P「それともう一つが、この事務所と専属契約を結ぶ事。
一年の縛り無しに、僕達の事務所で、心燃え尽きるまで、あるいは大変な事態になってしまうまで、頑張ることになります。」

早坂「フンッ」

P「スケジュールの都合で、待てるのは明日までになります。
どうするか決まったら…僕か佐久間さん、あるいはクラリスさんか関ちゃんに、自分の答えを伝えてください。それぞれについて書類を出しますので…」

乙倉「一人でも辞めることになったら…」

P「もちろん、「香草パン」は解散。次の単独ライブが最後になります。
最後になるかもしれない旨はあらかじめ告知してますから、その点を気に病む必要はないですよ。」

大原「分かりました! 」

P「では、今日の要件はこれまでです。返事は早めにお願いします…」


15: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 03:15:08.66 ID:GwUlmrJIO

乙倉「私は…」

・・・・・

乙倉「あのっ、関さん!」

関「あれ、乙倉ちゃん?」

乙倉「はいっ、契約について答えを出したのでっ」

関「うん…教えて?」

乙倉「私…もう一年がんばりますっ!」

関「良かった…また一緒に頑張ろ!」

乙倉「はいっ!」

関「じゃあ、プロデューサーにちゃんと伝えるからね」

乙倉「お願いしますっ」


16: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 03:20:22.53 ID:GwUlmrJIO

大原「あたしは…やっぱり!」

・・・・・

大原「まゆさん、良いですか!?」

佐久間「契約のこと?」

大原「はい!あたし、ここでしばらく頑張ろうかと思いまして!」

佐久間「しばらく…という事は専属契約ですか?」

大原「それですね!一年とか気にせず頑張りますよー!」

佐久間「分かりました、じゃあプロデューサーさんに伝えておきますね」

大原「お願いしまーす!」


17: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 03:34:11.96 ID:GwUlmrJIO

早坂「…フンッ」

・・・・・

クラリス「美玲さんですね…」

早坂「…クラリスさん、ウチはこの事務所を辞める。」

クラリス「…考えた末の結論がそれでしたら、私は止めません。」

早坂「ウチは一匹狼なんだ…群れてたら…弱くなりそうで…」

クラリス「群れることと弱いことは繋がりませんわ…でも、孤高の心を忘れずに行くのでしたら…」

早坂「なんだッ!?」

クラリス「…いえ、何でもありません…この事務所は、いつでも美玲さんを再び受け入れますわ」

早坂「…多分戻らないッ!」
ダッ…

クラリス「…群れることで生まれる別の力、もっと感じて欲しかったですわ…」


19: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 03:55:25.31 ID:GwUlmrJIO

P「…分かりました、では書類をそれぞれ手配します。」

乙倉「あのっ…」

P「…あれ、乙倉さん、デスクまで来るなんて珍しいですね?」

乙倉「はい…聞きたいことがあって…」

P「…隠しても仕方ないかな。」

乙倉「えっ?」

P「「香草パン」は解散が決まりました。僕達は一匹狼の心を完全に開かせることはできなかったんです…」

乙倉「そう…ですか…」

P「乙倉さんはもう一年頑張ってくれるみたいですけど…今なら変更できますよ。」

乙倉「…いえ、私は頑張りますっ」

P「分かりました、でも辛くなったらいつでも相談してくださいね。」

乙倉「はいっ……ところで、一ついいでしょうかっ?」

P「どうしました?」

乙倉「そのデスクの上のメダルが入ったケースは一体何なのでしょうかっ?」

P「これ?…これは事務所の軌跡…みたいなもの。」

乙倉「奇跡ですかっ?」

P「じゃなくて軌跡。ミラクルじゃなくてメモリアルですね。」

乙倉「なるほどっ…もう少し詳しく聞かせてくださいっ!」

P「分かりました…
これは正式名称を「レアメダル」と言って、引退したアイドルの活動の結果や、事務所を上げて参加するイベントの結果に応じて支給されるんです。」

乙倉「ふむふむっ」

P「この事務所もなんだかんだで頑張れたので、結構な枚数が貯まりました。今回の早坂さんの引退により、おそらく必要な枚数が貯まります。」

乙倉「…それって?」

P「アイドルを必要以上に利用してる…というのは否定しません。でも、僕は皆さんの頑張りに必ず敬意と感謝を示します。
ただ、偽善者扱いされても僕は文句は言いませんよ。」

乙倉「いえっ!私は…!」

P「…この事は他言無用とは言いません。実際に佐久間さん・クラリスさん・関ちゃんにはこのメダルのあれこれを伝えてあります。
…契約、変更します?」

乙倉「…しませんっ!」

P「分かりました。愚痴に付き合わせてしまって申し訳ありませんでした。」


20: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 04:10:00.59 ID:GwUlmrJIO

・・・・・

P「集まってもらったのは…予想もついてるでしょう。」

乙倉「…」
大原「…」
早坂「…」

P「「香草パン」は…次のライブを持って解散となります。」

大原「!!」

P「その報告もありますが、皆さんの決めた道による書類を渡すのもあります。
これが大原さんの、これは乙倉さんの、そしてこれは早坂さんの。」

早坂「…悪い。」
乙倉「早坂さんが決めた道なら、私は文句を言いませんっ」
大原「フゴッ!」

P「僕がとやかく言えた義理じゃないけど…3人の力はものすごかったですよ。
ところで大原さんはちょっとパンを下ろしてください…」

大原「ムグムグ…すいません!ちょっとお腹が減っちゃって…」

P「…まあ仕方ないですね。書類は次のライブが終わるまでには出してください。
契約満了によるお金は口座振込となりますが、明細を手渡しするので、ライブが終わって二日後に最後の集まりをしましょう。
では、今日の用件はおしまいです。」


21: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 04:22:15.70 ID:GwUlmrJIO

・・・・・最後のライブを終えた二日後

P「…この集まりも、今日で最後ですね。」

早坂「うん…」

乙倉「はい…」

大原「…美玲さん!」

早坂「なっ、なんだッ!?」

大原「これは餞別です!」

早坂「パン!?流石に多すぎるぞッ!」

大原「大丈夫です!このパンは冷めても美味しいですから!」

乙倉「…早坂さんっ、また会える時を待ってますっ!」

P「僕も戻ってくるのを密かに期待してます。
個人情報の問題で事務所からデータは消しますが、僕個人や乙倉さん、大原さんへの連絡ならいつでもして下さい。
もちろん、佐久間さん、クラリスさん、関ちゃんもなんだかんだで期待してますよ?」

早坂「うっ、ウチは絶対に戻らないからなッ!」

P「それならそれで、早坂さんの未来にさちあらんことを、クラリスさんと一緒に祈ります。」

早坂「…元気でな…」

大原「はい!お元気で!」
乙倉「頑張ってくださいねっ!」
P「またいつか、会いましょう。」


22: ◆/ZsuQ/MGAE 2014/06/05(木) 04:39:11.35 ID:GwUlmrJIO






P「それでは、幹部会議を始めましょうか。」

クラリス「そう言えば、美玲さんから便りはありましたか?」

P「意外に来てますよ。戻った後も元気に暮らせてるみたいです。」

関「良かった…」

P「僕も便りがちょくちょくあって安堵してます。便りがないのが良い便りとも言いますが、あるに越したことはありませんし。」

佐久間「むぅー…」

P「ごめんごめんまゆちゃん、アイドルとPが付き合ってる事実は極力隠蔽したいしさ…」

佐久間「プロデューサーさんになかなか甘えられなくて…もやもやしてるんですよぉ?」

P「お忍びデートも難しくなってきてるし、どうしたものかね…
そういやだいぶ脱線してるけど、クラリスさん、報告を。」

クラリス「はい…先日引退された美玲さんに付いて、協会はレアメダルを2枚与えるという事ですわ」

関「2枚…凄いなぁ…」

P「彼女の意志だから仕方ないけど、「香草パン」の活躍をもう少し見たかったな…
っと、ついつい思い出話になっちゃうね。」

佐久間「プロデューサーさん、女子寮を増やす計画はどうしますか?」

P「僕はもちろん賛成するけど、二人はどうかな?」

クラリス「賛同します…」
関「私も賛成するよ」

P「満場一致で可決ですね。クラリスさん、協会に打診をお願いします。」

クラリス「了解しました…」

P「さて、次の議題だけど……」




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