藍子「いつまでも子供じゃいられないんですよ、きっと」

P「何か深みのある事言い出した…」

響子「まぁ、私達3人とも高校1年ですしね…これからの将来とか、考えないでもないですけど」

藍子「びっくりしましたよね、急に股座が赤に染まった日は」

響子「ぬぁん」ｹﾝｾｲ

P「もうその手の下ネタにも慣れたよ…どう反応していいかは困るけど…」

藍子「Pさんも赤くすればいいじゃないですか、ほら赤だm」

P「ぬぁん」ｹﾝｾｲ

響子「…何のことです？…多分やらしいのはわかるんですけど」

P「響子にはまだ早い」

響子「ならやめときます」

P「賢明賢明」

～～～

藍子「そう言えば話変わりますけど私世間で何て言われてるか知ってます？」

P「興味ないね」

響子「あ、ちょっと似てました」

P「え、そう？」ﾃﾚﾘ

響子「ほんのちょっと」

藍子「思い込みクラス1stの話は今はいいんですよ」

P「お前全世界のクラウドファンを敵に回すつもりかよ」

藍子「Pさんのへたっくそなモノマネの方がよっぽどですよね」

P「んだこらクライムハザードすっぞ」

藍子「どん兵衛で受けましょう」

響子「あまりインスタントは…じゃなくて話ズレてますよー」

藍子「ああ、そうでした、深刻な悩みがあったんですよ」

P「深刻な悩みならこんな茶番引き伸ばすなよ」

藍子「私こないだぷちシリーズの方に紛れ込んだんですけどね」

P「あのファンシーな世界観を乱すなよ」

藍子「言う程ファンシーではない気がします」

響子「ま、まあまあ……で、それがどう深刻な悩みに繋がるんです、藍子ちゃん」

藍子「言われたんですよ、世間様から。やばい方の高森藍子だって」

P「言葉の通りだな」

響子「…擁護の難易度が高いですね」

藍子「やばくない方の藍子ちゃんを見せて下さいよそれなら！元がゆるふわ無限力使える時点で充分アレでしょうが！」ﾇｧｰｯ!

P「使えんが？」

藍子「は？」

P「一部公演イベントではそういう力を行使した形跡はあるが、アレは役柄だろ」

藍子「そんな…それでは私がこれまでに命をわりと削って行使したゆるふわ無限力は何の意味が」

響子「あまり意味はなかったですね、苦労はしましたが」

P「うおう辛辣…」

藍子「それじゃあ私の…私のあいでんててーは！」

P「…力が無くてもお前はじゅーぶんキャラが立ってるよ？」

藍子「プロデューサーすぁん！！」

P「無駄に」

藍子「すぁん」

P「他意はないが」

～～～

～加蓮宅・加蓮の部屋～

藍子「私もちょっと具合悪いのでベッドあけて下さい」

加蓮「やだよ」

おわれ。