P「そもそも、あの世界線は■リ相手じゃなくても触ってるよな」

真美「……たしかに」

P「それに、あんなことしたらそもそも犯罪だし、その辺は弁えてるぞ」

真美「本当だ。よくタイホされないね」

P「異常に好かれてるか、芸能界の闇かどちらかだよな」

真美「んじゃ、真美が兄ちゃんをユーワクしても何も起きないってこと？」

P「当たり前だ」

真美「じゃあ……ほれほれ」

P「……」

真美「……//」

P「恥ずかしいならやめたら？」

真美「ち、違うし」

真美「兄ちゃんは真美のアハーンやウフーンなのを見て、ドキドキしたりしないの？」

P「もちろん、するけど」

真美「そっか……え？　するの？」

P「おう、ダテに■リコンやってないぞ」

真美「じゃ、じゃあ、ガマンできなくて手を出しちゃったり」

P「だからそれはない。理性には自信あるからな」

真美「むー……もし、真美が無理矢理おムネを触らせたら？」

P「ひっついてくるのもほどほどにな」

真美「……その現場を他の人に見られて、真美がきゃー、おそわれるーって言ったら、キセージジツに」

P「そうはならないよ」

真美「なんで？　か弱いチューガクセーの涙があったら」

P「いや、知ってるだろ」

真美「何を？」

P「今も常に撮られてるから、俺に有利な証拠が残ってる」

真美「劇場ってすごいね」

……

真美「ということで、ナンコツランクの■リコン兄ちゃんをオトすにはどうすればいいと思う？」

箱崎星梨花「？」


エミリー「難攻不落、でしょうか？」


真美「そう、それ」

双海亜美「ちなみに、■リコン兄ちゃんは何歳くらいがラブなの？」

真美「……それ、聞いてなかった」

亜美「何やってんのさ」

真美「でもさ、それで15歳とかだったらまだいいよ。もし10歳とかだったらもう無理じゃん」

亜美「んー、それはいろんな意味で兄ちゃん自体が終わってる気がするけど」

エミリー「あの、一つよろしいですか？」

真美「何？」

エミリー「よくわからないんですけど、まず」

エミリー「何が無理なんですか？」

真美「真美が兄ちゃんとラ……あっ//」

亜美「おやおや～？　真美は兄ちゃんにメロンメロンということだねぃ」

真美「ちょいちょい！　言ってないし//」

エミリー「……そういえば、オトすとおっしゃってましたよね？」

真美「トコバーヤ！　トコバーヤ！//」

星梨花「……言葉の綾、ですか？」

おわり

亜美真美、誕生日(フライング)おめでとう！

誰彼かまわずπタッチしても捕まらない異常世界……元からか(穴掘りとかワープとか)

完結報告してきます