～有香の部屋～

有香「か～のちゃん」ﾂﾝﾂﾝ


ぷちなかの「すわ！」

有香「あ～…びっくりした顔も可愛いなあ……でも本題はそこじゃなくて…じゃん♪」

ぷちなかの「すぱいす！おくとぱす！」

有香「お高めのカレーパンとたこ焼き……さぁ、どっちを選ぶのかな？」ﾌｯﾌｯﾌ

ぷちなかの「すぱいすおくとぱす しょもおす」

有香「まさかの全部取り……でもそんなに食べ切れないでしょ…今回はとりあえず分けて食べようね」

ぷちなかの「おすおす」ﾓｷｭﾓｷｭ

有香「う～ん…カレー味のたこ焼きってあったかなあ」

～～～

～事務所～

未央「そんなの、答えは一つしかないじゃない！」


ぷちみお「ﾅｲｼﾞｬﾅｲ!」

有香「是非御教示願えればと…！」

未央「シーフードカレーと言うものが世の中にはあるのですよ」

有香「なるほど！！」

ぷちなかの「おくとぱすすぱいすぱらだいす！！」

>>4人でカレー屋さんに行ったそうです。

未央「私はロースカツカレーだけどね～」

ぷちなかの「ろおす！？」

未央「あ～…ちょっとだけ分けてしんぜよう」

有香「お手間をおかけします！！」

ぷちみお「ﾕｳｼﾞｮｰ!」

～以下おまけ～

ユミラウネ「ｺﾞﾁｿｳｻﾏｰ」ｺﾄｯ

P「ん、もういいのか？おかわりあるんだが」

ユミラウネ「ｳﾝｰ」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮｺ

窓際「ｻﾞｧｱ…」

P「おっと、まーた降ってきたのか…閉めとかないと…」ｶﾞﾗﾗ

ユミラウネ「ｱｰｱ ﾀﾍﾞﾀﾘﾅｲﾅｧｯ」ｼｭﾝ

P「…おかわりあるって」

ユミラウネ「ｵﾋｻﾏ ﾃﾞﾅｲｶﾗ」ｼｭﾝ

P「…ああ、変身できなくてそれで食べ足りないのか成程」

※陽の光のエネルギーがないと人間に変身できません。

ユミラウネ「ﾁｮｯﾄ ﾊﾚﾀﾄｵﾓｯﾀﾗﾈｯ ｽｸﾞﾆｱﾒﾅﾉｯ」

P「ん～……こりゃ邪道だがアレを試してみるか…？」

ユミラウネ「ｱﾚ?」

P「日焼けサロン」

ユミラウネ「ﾔｹﾁｬｳﾉｯ!?」ﾋﾞｸｯ

※くさタイプ。

～～～

～別な日～

加蓮「ふぁ……眠気が……」


凛「珍しいね、寝不足？」


加蓮「う～ん、睡眠時間はちゃんととれてると思う…習慣付いてるからね、早寝早起き」

凛「じゃあ季節性かもね、春って眠くなるらしいし」

加蓮「過ごしやすいイメージあるんだけどねー」

ぷちかれ「ﾎﾟﾋｬｱｱ……」ﾌﾜｧ

凛「…加蓮のあくび、うつったんじゃない？」

加蓮「え、だいぶ時間差あったよ？」

ぷちかれ「ﾈﾃﾖ」ｺﾃﾝ

凛「行動が早い…」

加蓮「ぷちかれは自由でいいなあ…」

P「草餅買ってきたぞ～」ｶﾞﾁｬﾘ

ぷちかれ「ﾎﾟｷﾀ」ﾑｸﾘ

凛「ホントに自由だね」

加蓮「恥ずかしながらね……」ｱﾊﾊ

おわれ。