1: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 01:34:05.191 ID:J2Tqcz+ur.net
P「ん? どうしたんだ貴音」
貴音「それがあなた様、>>3ようなのです」
貴音「それがあなた様、>>3ようなのです」
3: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 01:34:48.183 ID:9OZkVHDd0.net
小鳥結婚
4: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 01:38:45.111 ID:J2Tqcz+ur.net
貴音「小鳥嬢が結婚するようなのです」
P「はっはっは、貴音が冗談を言うなんて珍しいな」
貴音「いいえあなた様、どうやら本当らしく」
P「……マジ?」
貴音「まじ、でございます」
P「えぇ……ちなみにどこ情報よ?」
貴音「>>7が仰っていました」
P「はっはっは、貴音が冗談を言うなんて珍しいな」
貴音「いいえあなた様、どうやら本当らしく」
P「……マジ?」
貴音「まじ、でございます」
P「えぇ……ちなみにどこ情報よ?」
貴音「>>7が仰っていました」
7: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 01:40:11.879 ID:vy3z3N7da.net
小鳥
8: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 01:43:34.718 ID:hVsCuI3dK.net
妄想じゃねーか
9: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 01:45:15.932 ID:J2Tqcz+ur.net
貴音「小鳥嬢が仰っておりました」
P「妄想じゃね?」
貴音「そんな、あなた様。いくらなんでも小鳥嬢に失礼かと」
P「うーん、まぁ本当なら寿退社も有り得るし確認はしとくか」
―
P「という事で音無さんに聞きにきました」
小鳥「え、えぇ~。貴音ちゃんプロデューサーさんに話しちゃったの?」
貴音「申し訳ありません小鳥嬢。しかしこれは事務所の為にプロデューサー殿も共有すべきだと思ったのです」
P「で、本当なんですか?」
小鳥「そ、それは……>>12」
P「妄想じゃね?」
貴音「そんな、あなた様。いくらなんでも小鳥嬢に失礼かと」
P「うーん、まぁ本当なら寿退社も有り得るし確認はしとくか」
―
P「という事で音無さんに聞きにきました」
小鳥「え、えぇ~。貴音ちゃんプロデューサーさんに話しちゃったの?」
貴音「申し訳ありません小鳥嬢。しかしこれは事務所の為にプロデューサー殿も共有すべきだと思ったのです」
P「で、本当なんですか?」
小鳥「そ、それは……>>12」
12: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 01:48:48.832 ID:rCN7VKKj0.net
嘘のようなホントの話
13: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 01:52:19.598 ID:J2Tqcz+ur.net
小鳥「嘘のようなホントの話です」
P「嘘のような嘘の話かと思ってました」
貴音「あなた様」
P「わかったよ疑って悪かったよ」
P「それで小鳥さん、相手は誰なんです? 一般人ですよね?」
小鳥「お相手は~>>15です」
P「嘘のような嘘の話かと思ってました」
貴音「あなた様」
P「わかったよ疑って悪かったよ」
P「それで小鳥さん、相手は誰なんです? 一般人ですよね?」
小鳥「お相手は~>>15です」
15: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 01:53:08.149 ID:sg/MMGDr0.net
プロデューサー
16: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 01:57:03.315 ID:ozwxbnxn0.net
嘘やないかい
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18: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:00:49.045 ID:J2Tqcz+ur.net
小鳥「お相手は……プ、プロデューサーさんです」
P「よし営業いくか貴音」
貴音「申し訳ありませんでしたあなた様」
P「いや気にするな。あの人はたまにああなるんだよ」
小鳥「ちょ、ちょっと待ってください! ごめんなさい嘘でした! ちょっと調子にのって妄想を貴音ちゃんに話しちゃったんです!」
P「妄想するのは自由ですけどそれに貴音を巻き込むのは止めてくださいよ」
小鳥「うぅ……ごめんなさい…」
貴音「申し訳ありません小鳥嬢。まさかあのように事細かに話していた内容が全て妄想だったとは思いもよらず……」
小鳥「やめて貴音ちゃん……傷をえぐらないで……」
P「事細かにって、例えば?」
貴音「ええ、例えば>>21でぇとをしたとか」
小鳥「貴音ちゃん止めてぇ!」
P「よし営業いくか貴音」
貴音「申し訳ありませんでしたあなた様」
P「いや気にするな。あの人はたまにああなるんだよ」
小鳥「ちょ、ちょっと待ってください! ごめんなさい嘘でした! ちょっと調子にのって妄想を貴音ちゃんに話しちゃったんです!」
P「妄想するのは自由ですけどそれに貴音を巻き込むのは止めてくださいよ」
小鳥「うぅ……ごめんなさい…」
貴音「申し訳ありません小鳥嬢。まさかあのように事細かに話していた内容が全て妄想だったとは思いもよらず……」
小鳥「やめて貴音ちゃん……傷をえぐらないで……」
P「事細かにって、例えば?」
貴音「ええ、例えば>>21でぇとをしたとか」
小鳥「貴音ちゃん止めてぇ!」
21: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:02:57.026 ID:UrzYTxxXa.net
二郎
22: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:07:53.444 ID:J2Tqcz+ur.net
貴音「二郎でぇとをしたとか」
P「それ貴音がやりたいデートじゃね?」
小鳥「た、貴音ちゃんが食い付くと思って……実際食い付いてきましたけど……」
貴音「男女仲睦まじく二郎らぁめんを食すなど大変羨ましい限り……と思ったのですが」
小鳥「ごめんね貴音ちゃん……」
貴音「では小鳥嬢、もしやアレも妄想だったのですか?」
P「アレ?」
小鳥「止めて貴音ちゃん!」
貴音「>>25」
P「それ貴音がやりたいデートじゃね?」
小鳥「た、貴音ちゃんが食い付くと思って……実際食い付いてきましたけど……」
貴音「男女仲睦まじく二郎らぁめんを食すなど大変羨ましい限り……と思ったのですが」
小鳥「ごめんね貴音ちゃん……」
貴音「では小鳥嬢、もしやアレも妄想だったのですか?」
P「アレ?」
小鳥「止めて貴音ちゃん!」
貴音「>>25」
25: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:10:08.558 ID:vy3z3N7da.net
妊娠
29: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:18:54.029 ID:J2Tqcz+ur.net
貴音「妊娠したというのも……」
P「うわぁ……」
小鳥「ごめんなさいプロデューサーさん……ごめんなさい……」
貴音「小鳥嬢ならば良き母親になれると、心から応援していたのですが……」
小鳥「む、胸が痛い……」
P「自業自得でしょ……何でそんな嘘ついたんですか……」
貴音「子供の名前で悩んでいると嬉しそうに話すあの姿がまさか偽りだったとは」
P「かなしい」
小鳥「も、妄想に浸るくらい良いじゃないですかあああ! 貴音ちゃんが何でも信じてくれるから調子に乗っちゃったんですよおお!」
貴音「申し訳ありません小鳥嬢……」
P「いや貴音は悪くないぞ。この妄想おばさんが悪い」
小鳥「も、妄想おばさん……!?」ガーン
P「妄想は自由ですけど、これからは程々にしてくださいよ?」
小鳥「>>32」
P「うわぁ……」
小鳥「ごめんなさいプロデューサーさん……ごめんなさい……」
貴音「小鳥嬢ならば良き母親になれると、心から応援していたのですが……」
小鳥「む、胸が痛い……」
P「自業自得でしょ……何でそんな嘘ついたんですか……」
貴音「子供の名前で悩んでいると嬉しそうに話すあの姿がまさか偽りだったとは」
P「かなしい」
小鳥「も、妄想に浸るくらい良いじゃないですかあああ! 貴音ちゃんが何でも信じてくれるから調子に乗っちゃったんですよおお!」
貴音「申し訳ありません小鳥嬢……」
P「いや貴音は悪くないぞ。この妄想おばさんが悪い」
小鳥「も、妄想おばさん……!?」ガーン
P「妄想は自由ですけど、これからは程々にしてくださいよ?」
小鳥「>>32」
32: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:20:46.010 ID:1KdX57fGd.net
まだまだ
34: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:26:40.978 ID:J2Tqcz+ur.net
小鳥「まだまだ」
P「えぇ……」
小鳥「いったい何の権限があってプロデューサーさんが私の妄想を制限するんですか?」
P「プロデューサーの権限ですよ。妄想してないで仕事してください」
小鳥「嫌です。妄想できないなら仕事もやりません」
P「どっちにしろ仕事しないじゃないですかそれ」
小鳥「貴音ちゃん聞いて? 実は他にも妄想があるの」
貴音「ほう?」
P「こら。聞くんじゃない貴音」
小鳥「その妄想っていうのは>>38」
貴音「なんと」
P「えぇ……」
小鳥「いったい何の権限があってプロデューサーさんが私の妄想を制限するんですか?」
P「プロデューサーの権限ですよ。妄想してないで仕事してください」
小鳥「嫌です。妄想できないなら仕事もやりません」
P「どっちにしろ仕事しないじゃないですかそれ」
小鳥「貴音ちゃん聞いて? 実は他にも妄想があるの」
貴音「ほう?」
P「こら。聞くんじゃない貴音」
小鳥「その妄想っていうのは>>38」
貴音「なんと」
38: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:29:31.158 ID:i5H5iSc0a.net
出産
40: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:41:07.761 ID:J2Tqcz+ur.net
小鳥「出産の妄想よ」
貴音「なんと、妊娠もしていないのに出産の妄想とは」
P「言ってやるなよ貴音」
小鳥「妊娠して10ヶ月……いよいよお腹が大きくなった私はついに破水するの」
P「普通にきついんで止めてください」
小鳥「だけどプロデューサーさんはお仕事……! 私はお腹の痛みに耐えながら自力で救急車を呼ぶの!」
貴音「お見事です小鳥嬢!」
P「褒めるんじゃない貴音。妄想だぞ」
小鳥「そして病院から連絡を受けたプロデューサーさんは仕事を投げ出して事務所を飛び出してくれるの!」
小鳥「『すみません社長。妻の側にいてやりたいんです。俺と妻の愛の結晶が、今産まれそうなんですよ』」
P「仮に本当だったとしてもそんなセリフ言う奴います?」
貴音「そして小鳥嬢は!? 小鳥嬢はどうなったのです!?」
P「小鳥嬢なら目の前にいるだろ。目を覚ませ貴音」
小鳥「プロデューサーさんを待つ私は病院で>>43」
貴音「なんと、妊娠もしていないのに出産の妄想とは」
P「言ってやるなよ貴音」
小鳥「妊娠して10ヶ月……いよいよお腹が大きくなった私はついに破水するの」
P「普通にきついんで止めてください」
小鳥「だけどプロデューサーさんはお仕事……! 私はお腹の痛みに耐えながら自力で救急車を呼ぶの!」
貴音「お見事です小鳥嬢!」
P「褒めるんじゃない貴音。妄想だぞ」
小鳥「そして病院から連絡を受けたプロデューサーさんは仕事を投げ出して事務所を飛び出してくれるの!」
小鳥「『すみません社長。妻の側にいてやりたいんです。俺と妻の愛の結晶が、今産まれそうなんですよ』」
P「仮に本当だったとしてもそんなセリフ言う奴います?」
貴音「そして小鳥嬢は!? 小鳥嬢はどうなったのです!?」
P「小鳥嬢なら目の前にいるだろ。目を覚ませ貴音」
小鳥「プロデューサーさんを待つ私は病院で>>43」
43: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:42:31.899 ID:loxEwflR0.net
元気な娘を抱いた私がそこに
47: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:52:03.890 ID:J2Tqcz+ur.net
小鳥「プロデューサーさんを待つ私は病院で元気な娘を抱いているの」
P「あ、俺間に合わなかったんですね」
貴音「よく頑張りました小鳥嬢……!」
P「なんでお前は泣きそうになってんだよ。妄想だぞ」
小鳥「そして病院に駆け込んできたプロデューサーさんに、元気な娘の顔を見せて頬笑む私」
小鳥「『ほら、パパですよー』」
P「色んな意味で涙が出てくる」
貴音「真、おめでとうございますあなた様……」
P「俺の子じゃねぇよ」
小鳥「そんな!? 認知してくれないんですか!?」
P「混ざってる混ざってる! 現実と妄想混ざってるから! なんだこの人あぶねぇ!」
貴音「しかし小鳥嬢、そうなればやはり事務所には……」
小鳥「そう……私はお腹が大きくなってきた段階で事務所を止めてるの……」
P「度が過ぎると妊娠する前に事務所辞めてもらう事になりますよ?」
貴音「そうなれば、事務所も寂しくなりますね……」
小鳥「ありがとう貴音ちゃん。でも大丈夫よ」
小鳥「だって>>51」
P「あ、俺間に合わなかったんですね」
貴音「よく頑張りました小鳥嬢……!」
P「なんでお前は泣きそうになってんだよ。妄想だぞ」
小鳥「そして病院に駆け込んできたプロデューサーさんに、元気な娘の顔を見せて頬笑む私」
小鳥「『ほら、パパですよー』」
P「色んな意味で涙が出てくる」
貴音「真、おめでとうございますあなた様……」
P「俺の子じゃねぇよ」
小鳥「そんな!? 認知してくれないんですか!?」
P「混ざってる混ざってる! 現実と妄想混ざってるから! なんだこの人あぶねぇ!」
貴音「しかし小鳥嬢、そうなればやはり事務所には……」
小鳥「そう……私はお腹が大きくなってきた段階で事務所を止めてるの……」
P「度が過ぎると妊娠する前に事務所辞めてもらう事になりますよ?」
貴音「そうなれば、事務所も寂しくなりますね……」
小鳥「ありがとう貴音ちゃん。でも大丈夫よ」
小鳥「だって>>51」
51: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 02:56:42.640 ID:XI4eAD1q0.net
P派と社長派で事務所は分裂する予定でいつもより騒がしい
54: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 03:03:49.719 ID:J2Tqcz+ur.net
小鳥「プロデューサーさんと社長が対立して事務所の分裂が決まって、いつもより騒がしくなってるの」
貴音「なんと、何故そのような事に!」
小鳥「それが、所帯を持ったプロデューサーさんが、私と娘を養うために独立しようとしてるのよ」
貴音「なるほど、プロデューサー殿は家族のために……」
P「しないからな?」
小鳥「貴音ちゃんは、社長とプロデューサーさん、どっちに着いてくれるの?」
貴音「私は……」
小鳥「大丈夫よ貴音ちゃん。もし貴音ちゃんが社長の方に着いても、私達は恨んだりしないわ」
P「さりげなく『私達』って言うの止めてくれません?」
貴音「私は……>>56」
貴音「なんと、何故そのような事に!」
小鳥「それが、所帯を持ったプロデューサーさんが、私と娘を養うために独立しようとしてるのよ」
貴音「なるほど、プロデューサー殿は家族のために……」
P「しないからな?」
小鳥「貴音ちゃんは、社長とプロデューサーさん、どっちに着いてくれるの?」
貴音「私は……」
小鳥「大丈夫よ貴音ちゃん。もし貴音ちゃんが社長の方に着いても、私達は恨んだりしないわ」
P「さりげなく『私達』って言うの止めてくれません?」
貴音「私は……>>56」
56: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 03:06:23.977 ID:sUL08yDM0.net
あなた様と不倫
57: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 03:08:00.015 ID:3GIVj6bLp.net
修羅場だ……っ!
60: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 03:20:10.204 ID:J2Tqcz+ur.net
貴音「私は……プロデューサー殿と不倫をいたそうかと」
P「」
小鳥「そ、そんな!? 貴音ちゃんが私のプロデューサーさんを寝取る気だなんて!?」
P「小鳥さんのじゃないですけどね」
小鳥「それは浮気くらい大目に見ろって事ですか!?」
P「だから俺のセリフを妄想とリンクさせるの止めてください」
貴音「申し訳ありません小鳥嬢。事務所の分裂となれば現765ぷろのアイドル達の間にも亀裂が生まれてしまいます」
貴音「そうならない為に、私はこの身を捧げてでもプロデューサー殿を引き留める覚悟でございます」
小鳥「貴音ちゃんにそんな覚悟があったなんて………! ふふ、私達の負けですね、プロデューサーさん?」
P「だから俺を巻き込むのは止めてください。そもそも社長と対立なんてしませんよ」
貴音「あなた様、思いとどまって頂いて何よりです」
P「お前もいい加減に目を覚ませ」
小鳥「貴音ちゃんのお陰で765プロの皆がバラバラにならずに済んだわ」
小鳥「生活は苦しいかも知れませんけど、私達なら大丈夫ですよね? プロデューサーさん」
P「だからそもそも付き合ってないし結婚しないし子供も出来てないし独立も望んでません。改めて凄い妄想ですねもはや恐怖を感じます」
小鳥「あ、それでね貴音ちゃん。最後になるんだけど」
貴音「はい?」
小鳥「ここまでの話、実は全部>>65なの」
P「」
小鳥「そ、そんな!? 貴音ちゃんが私のプロデューサーさんを寝取る気だなんて!?」
P「小鳥さんのじゃないですけどね」
小鳥「それは浮気くらい大目に見ろって事ですか!?」
P「だから俺のセリフを妄想とリンクさせるの止めてください」
貴音「申し訳ありません小鳥嬢。事務所の分裂となれば現765ぷろのアイドル達の間にも亀裂が生まれてしまいます」
貴音「そうならない為に、私はこの身を捧げてでもプロデューサー殿を引き留める覚悟でございます」
小鳥「貴音ちゃんにそんな覚悟があったなんて………! ふふ、私達の負けですね、プロデューサーさん?」
P「だから俺を巻き込むのは止めてください。そもそも社長と対立なんてしませんよ」
貴音「あなた様、思いとどまって頂いて何よりです」
P「お前もいい加減に目を覚ませ」
小鳥「貴音ちゃんのお陰で765プロの皆がバラバラにならずに済んだわ」
小鳥「生活は苦しいかも知れませんけど、私達なら大丈夫ですよね? プロデューサーさん」
P「だからそもそも付き合ってないし結婚しないし子供も出来てないし独立も望んでません。改めて凄い妄想ですねもはや恐怖を感じます」
小鳥「あ、それでね貴音ちゃん。最後になるんだけど」
貴音「はい?」
小鳥「ここまでの話、実は全部>>65なの」
65: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 03:23:42.711 ID:EIBDBXlba.net
美希
70: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 03:24:32.969 ID:jNK60IOa0.net
どういうことなの
72: 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします 2016/01/19(火) 03:32:37.909 ID:J2Tqcz+ur.net
小鳥「ここまでの話、全部美希なの」
貴音「なんと、美希だったのですか」
美希「てへぺろなの。小鳥の真似して妄想を語ってみたの」
P「美希だったのか、全然気付かなかったぞ」
美希「もう、ハニー酷いの。美希いつ気付いてくれるかなーって楽しみにしてたのに、ハニーったら全然気付いてくれないの」
貴音「真、見事な物真似でしたよ、美希」
美希「あはっ、ありがとうなの貴音」
P「そうそう上手かったぞ美希」
美希「ハニーは気付いてくれなかったからやーん、なの」
P「わ、悪かったよ」
ガチャ
小鳥「あれ? みんな私のディスクでどうしたんです?」
美希「あ、本物の小鳥なの」
小鳥「本物?」
貴音「ふふ、こちらの話です」
P「ところで音無さん、結婚の予定は?」
小鳥「結婚の予定?」
小鳥「相手がいませんけど?」
P「知ってた」
終わり
貴音「なんと、美希だったのですか」
美希「てへぺろなの。小鳥の真似して妄想を語ってみたの」
P「美希だったのか、全然気付かなかったぞ」
美希「もう、ハニー酷いの。美希いつ気付いてくれるかなーって楽しみにしてたのに、ハニーったら全然気付いてくれないの」
貴音「真、見事な物真似でしたよ、美希」
美希「あはっ、ありがとうなの貴音」
P「そうそう上手かったぞ美希」
美希「ハニーは気付いてくれなかったからやーん、なの」
P「わ、悪かったよ」
ガチャ
小鳥「あれ? みんな私のディスクでどうしたんです?」
美希「あ、本物の小鳥なの」
小鳥「本物?」
貴音「ふふ、こちらの話です」
P「ところで音無さん、結婚の予定は?」
小鳥「結婚の予定?」
小鳥「相手がいませんけど?」
P「知ってた」
終わり
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