1: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 00:47:04.80 ID:852K9c520
春香「それじゃあレッスン行ってきまーす!」
P「おう、行ってらっしゃい」
美希「バイバイ春香?」フリフリ
バタンッ...
P「おう、行ってらっしゃい」
美希「バイバイ春香?」フリフリ
バタンッ...
2: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 00:48:43.85 ID:852K9c520
美希「・・・。」
P「・・・。」カタカタ...
美希(・・・暇なの・・・・。)
P「・・・・。」カタカタ...
美希(・・・・・あれ?)キョロキョロ
P「・・・うーん・・・・。」カタカタ...
美希(もしかして・・・)スッ
[給湯室]
美希(・・・。)チラッ
[社長室]
ガチャッ
美希(・・・・。)
[応接室]
美希(・・・・・。)キョロッ
美希(・・・・やっぱり。)
美希(今ここには、ハニーと美希しかいないの・・・!)
美希(ということは美希がハニーを独り占めなの!!)ニヤリ
P「・・・えーっと・・・・・?」カタカタカタ...
P「・・・。」カタカタ...
美希(・・・暇なの・・・・。)
P「・・・・。」カタカタ...
美希(・・・・・あれ?)キョロキョロ
P「・・・うーん・・・・。」カタカタ...
美希(もしかして・・・)スッ
[給湯室]
美希(・・・。)チラッ
[社長室]
ガチャッ
美希(・・・・。)
[応接室]
美希(・・・・・。)キョロッ
美希(・・・・やっぱり。)
美希(今ここには、ハニーと美希しかいないの・・・!)
美希(ということは美希がハニーを独り占めなの!!)ニヤリ
P「・・・えーっと・・・・・?」カタカタカタ...
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3: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 01:02:05.95 ID:852K9c520
美希(あっ、でも・・・)
P「ここがこうだから・・・」カタカタ...
美希(なんだかハニー忙しそうなの・・・)
P「あっ、ここはダメか・・・」カタカタ...
美希(少し待つしか・・・)シュン...
P「ここをこうして・・・よし」カタ...
P「・・・ふ~、終わったぁ~」ノビ~
美希(えっ!?い、今終わったって言った!?)
P「さてコーヒーでも・・・」
美希「ハ、ハニー!」
P「ん、あぁ美希か。どうした?」
美希「お仕事終わったの!?」
P「おう、まあな。すんごいがんばった。」
美希「じゃあハニー、時間ある?」
P「うん、結構余裕あるぞ」
美希(や、やったの!今日はすっごくラッキーな日なの!)
P「?」
P「ここがこうだから・・・」カタカタ...
美希(なんだかハニー忙しそうなの・・・)
P「あっ、ここはダメか・・・」カタカタ...
美希(少し待つしか・・・)シュン...
P「ここをこうして・・・よし」カタ...
P「・・・ふ~、終わったぁ~」ノビ~
美希(えっ!?い、今終わったって言った!?)
P「さてコーヒーでも・・・」
美希「ハ、ハニー!」
P「ん、あぁ美希か。どうした?」
美希「お仕事終わったの!?」
P「おう、まあな。すんごいがんばった。」
美希「じゃあハニー、時間ある?」
P「うん、結構余裕あるぞ」
美希(や、やったの!今日はすっごくラッキーな日なの!)
P「?」
4: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 01:12:19.64 ID:852K9c520
P「何かやりたいことでもあるのか?」
美希「あ、えっと、え~っと・・・」
美希(せっかくのチャンス・・・無駄にはできないの!)
美希「じゃあねぇ・・・」
美希「美希が膝枕してあげるの!」
P「えっ?いいのか?」
美希「うん!じゃあ早速こっちのソファーに!」
P「お、おう・・・」
美希「あ、えっと、え~っと・・・」
美希(せっかくのチャンス・・・無駄にはできないの!)
美希「じゃあねぇ・・・」
美希「美希が膝枕してあげるの!」
P「えっ?いいのか?」
美希「うん!じゃあ早速こっちのソファーに!」
P「お、おう・・・」
6: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 01:25:16.63 ID:852K9c520
美希「よいしょっと・・・」スッ
美希「さあどうぞなの!」ポンポンッ
P「じゃ、じゃあお言葉に甘えて・・・」ポスッ
美希「フフン、“オオブネ”に乗ったつもりでいいの!」
P「はははっ、中々難しい言葉知ってるじゃないか」
美希「むぅ~、美希もう中学生だよ?そのぐらい知ってるの!」ペチペチ
P「いててっ、すまんすまん」
美希「えへへ、謝ったなら許すの♪」
P「へいへい、ありがとうございまーす」
美希「さあどうぞなの!」ポンポンッ
P「じゃ、じゃあお言葉に甘えて・・・」ポスッ
美希「フフン、“オオブネ”に乗ったつもりでいいの!」
P「はははっ、中々難しい言葉知ってるじゃないか」
美希「むぅ~、美希もう中学生だよ?そのぐらい知ってるの!」ペチペチ
P「いててっ、すまんすまん」
美希「えへへ、謝ったなら許すの♪」
P「へいへい、ありがとうございまーす」
7: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 01:43:58.86 ID:852K9c520
美希「どう、ハニー?気持ちいい?」ナデリナデリ
P「おう、いい感じだぞ・・・美希こそ足大丈夫か?」
美希「うん、以外と痛くないもんだね~。足って結構すごいの!」
P「ははっ、そうだな。」
P「しかしお前足綺麗だなー」スベスベ
美希「あはっ♪くすぐったいの♪」
P「おう、いい感じだぞ・・・美希こそ足大丈夫か?」
美希「うん、以外と痛くないもんだね~。足って結構すごいの!」
P「ははっ、そうだな。」
P「しかしお前足綺麗だなー」スベスベ
美希「あはっ♪くすぐったいの♪」
8: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 01:54:23.13 ID:852K9c520
美希「・・・。」ナデナデ
P「はぁ~」
美希(うーん、なんだか代わり映えしなくてちょっとつまんないの・・・)
美希(・・・!そうだ!)
美希「・・・あー、なんだか机の上のお菓子が食べたくなっちゃったのー(棒)」
P「?」
美希「さて取ろうっとー(棒)」マエカガミ・
P(う、うおおお!?む、む、胸が!!)ムニッ
P「はぁ~」
美希(うーん、なんだか代わり映えしなくてちょっとつまんないの・・・)
美希(・・・!そうだ!)
美希「・・・あー、なんだか机の上のお菓子が食べたくなっちゃったのー(棒)」
P「?」
美希「さて取ろうっとー(棒)」マエカガミ・
P(う、うおおお!?む、む、胸が!!)ムニッ
10: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 02:03:35.28 ID:852K9c520
美希(あはっ☆大成功なのっ!)
美希(これでハニーもイチコロなのっ!!)
P(な、なんという感触・・・!本当にこいつ中学生か!?)
P(・・・はっ!?いかんいかん!)
P「み、美希!まだ取れないのか?」
美希「もうちょっとなのー」バイーン
P(や、やばい・・・でも・・・)
P(こんなこと考えたらプロデューサーとして失格かもしれないけど・・・!)
P(し、幸せだぁ・・・)
美希(これでハニーもイチコロなのっ!!)
P(な、なんという感触・・・!本当にこいつ中学生か!?)
P(・・・はっ!?いかんいかん!)
P「み、美希!まだ取れないのか?」
美希「もうちょっとなのー」バイーン
P(や、やばい・・・でも・・・)
P(こんなこと考えたらプロデューサーとして失格かもしれないけど・・・!)
P(し、幸せだぁ・・・)
11: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 02:21:58.15 ID:852K9c520
美希「あー中々取れないのー」
美希「・・・あーもう疲れちゃったのー、このまま寝ようかなー」グデー
P(な、なんだってー!!まじかよ!)
P(あーもう理性がががが・・・)
ガチャッ
律子「ただいま戻りましたー」
美希「・・・あーもう疲れちゃったのー、このまま寝ようかなー」グデー
P(な、なんだってー!!まじかよ!)
P(あーもう理性がががが・・・)
ガチャッ
律子「ただいま戻りましたー」
12: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 02:26:08.39 ID:852K9c520
律子「あれ?プロデュー・・・サー・・・」
P「・・・あ」
美希「んー?・・・・・あっ」
律子「な、なな、な、」
律子「なにやってんのあんたたちはっー!!!」
P「・・・あ」
美希「んー?・・・・・あっ」
律子「な、なな、な、」
律子「なにやってんのあんたたちはっー!!!」
13: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 02:29:46.99 ID:852K9c520
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄
 ̄
律子「・・・まったくもう!こんな真っ昼間からなにしてるんですか!」
P「イヤ、アノ、ハイ、スイマセンデシタ...」
美希「ごめんなさいなの・・・」
律子「プロデューサーももういい大人なんですから、もう少しそういう所をですね・・・!」
P「アノ、ハイ、フカクオワビモウシアゲマス...」
 ̄ ̄ ̄
 ̄
律子「・・・まったくもう!こんな真っ昼間からなにしてるんですか!」
P「イヤ、アノ、ハイ、スイマセンデシタ...」
美希「ごめんなさいなの・・・」
律子「プロデューサーももういい大人なんですから、もう少しそういう所をですね・・・!」
P「アノ、ハイ、フカクオワビモウシアゲマス...」
14: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 02:30:31.38 ID:852K9c520
律子「第一、あなたプロデューサーなんですから自覚を持ってくださいよ!まったく・・・」
美希「もう・・・律子はいちいちうるさいの・・・そんなんだから彼氏の一人も・・・」ブツブツ...
律子「美希・・・聞こえてるわよ・・・」ゴゴゴゴ
美希「ご、ごめんなさいなのー!!」ドゲザ
美希「もう・・・律子はいちいちうるさいの・・・そんなんだから彼氏の一人も・・・」ブツブツ...
律子「美希・・・聞こえてるわよ・・・」ゴゴゴゴ
美希「ご、ごめんなさいなのー!!」ドゲザ
15: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 02:31:12.34 ID:852K9c520
美希「はぁ・・・やっと終わったの・・・」
P「・・・ごめんな、美希。俺がもうちょっとしっかりしていれば・・・」
美希「ハ、ハニーは悪くないの!美希がやるっていい始めたんだし・・・」
P「・・・そうか。」
P「よし、じゃあこの件はどっちも悪いってことにしておこう!それで終わりだ!」
美希「・・・!うん!」
P「・・・ごめんな、美希。俺がもうちょっとしっかりしていれば・・・」
美希「ハ、ハニーは悪くないの!美希がやるっていい始めたんだし・・・」
P「・・・そうか。」
P「よし、じゃあこの件はどっちも悪いってことにしておこう!それで終わりだ!」
美希「・・・!うん!」
16: 以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします 2015/04/01(水) 02:31:49.41 ID:852K9c520
P「さて、俺はデスクにでも戻って・・・」
美希「・・・ハニー」
P「ん?」
美希「・・・バレなければ・・・いいよね?」ヒソヒソ
P「・・・えっ!?」
美希「あはっ♪今度はこっそりやろうね!ハニー♪」
おわり
美希「・・・ハニー」
P「ん?」
美希「・・・バレなければ・・・いいよね?」ヒソヒソ
P「・・・えっ!?」
美希「あはっ♪今度はこっそりやろうね!ハニー♪」
おわり
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