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トップページ765プロ > 【765プロ】P「俺が変わっているって?」

1: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 19:56:47.42 ID:R/TKRUcBO

春香「Pフェイスですし」

P「おいおい、顔のことは言うなよー」

春香「UFOに乗っていますし」

P「車より便利だろ?」

春香「宇宙人ですし」

P「俺から見たら、春香達も宇宙人みたいなもんだけどなー」

春香「なら仕方ないですね!」

P「だろ?」

書き溜め無しです。



2: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:04:52.75 ID:kz+/MwVCO

千早「ーー♪」

P「……」

千早「プロデューサー。どうですか?」

P「うーん……流石は千早っと言いたいところだけど、少し自分を追い詰めすぎなんじゃないか?」

千早「自分を……ですか?」

P「ちょっと千早の声で、今の千早みたいに歌ってみるな」

P「ーー♪(千早ボイス)」

千早「これは……確かに、酷いですね」


3: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:08:52.82 ID:+Qx/DaHOO

P「上達しても、千早の良いところをダメにしたら勿体無いからな」

千早「プロデューサー……良ければ、もう少し練習に付き合って貰っも?」

P「勿論だ。合わせてみるか?」

千早「はい!」

P&千早「♪♪♪♪」

トレーナー「千早ちゃんが二人!? ……なーんだ。Pさんか」


5: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:17:35.06 ID:Oufa6hv5O

P「……あー、あれか」

春香「もう一人の歌姫の声がするって、有名なんですよ?」

P「いや。あれをすると千早が喜ぶんだよ」

春香「千早ちゃんが……へぇー」

P「何だよ。その目……」

春香「べーつにぃ? 何でもありませんよーだ」

P「何を拗ねてるんだよ……ほら、今度宇宙ドライブに連れて行ってやるから、な?」

春香「本当ですか!? 約束ですよ! 約束!」

P「はいはい」

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6: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:21:28.90 ID:QUtRPkNWO

『PはパソコンエキスパートのP」

P「……」じー

P「……」じー

P「……」じー

小鳥「見つめているだけなのに、パソコンが一人でに高速で動いている!?」

P「あ、終わりました」

小鳥「今日一日分の仕事を一分で!?」

P「これで今夜は飲みに行けますね」


8: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:25:30.02 ID:j+IUwTPHO

『貴音コミュ1』

P「ピーピロピー♪」

貴音「ピロピロピー♪」

P「ピロピロ、ピー」

貴音「ピーピロピー」

貴音「真に有意義な時間でした」

響「何がだ!?」

貴音「近くにおーぷんしたらぁめん屋が大変に、美味だそうです」

響「どの辺が!?」


11: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:33:00.86 ID:G6xere4XO

『バーゲン』

やよい「うー……バーゲンに間に合いません……」

P「やよい。少し目を閉じてろ」

やよい「? はい……」

シュンッ!

P「目を開けてご覧」

やよい「わ! すごいです! あっという間にお店に着いちゃいました!」


12: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:37:39.67 ID:FrgGCfxGO

『悪徳記者』

悪徳「へへっ! 765プロのアイドルにこんな秘密が……」

P「どうも」

ミュンミュンミュン

悪徳「何だお前……は……」

僕は大きくなったらカメラを撮る人になって、世界中の人の笑顔を撮るのが夢です。

悪徳「……俺は……俺は何をやっているんだぁ……!」

P「……今からでも間に合いますよ」


14: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:45:10.04 ID:zH/f6R6vO

『ゴージャスセレブプリン』

伊織「ちょっと! 私のプリン食べたの誰よ!」

亜美&真美「真美(亜美)が食べてたよー」

伊織「……アンタ達」

P「まぁまぁ、容器はこれか?」

伊織「容器なんてあっても……」

P「いや、痕跡があれば……」

ミュンミュンミュン

亜美「ぷ、プリンが元に!?」

真美「戻ったー!?」

P「ふふん」

伊織「これ食べて大丈夫なんでしょうね……あ、美味しい」

P「アレンジを加えてみた」


15: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:49:17.03 ID:MGVE4JrzO

『穴を掘って』

P「ん?」

雪歩「ひぃっ」

P「良い加減慣れてくれないかなーって」

雪歩「す、すみません! こんなダメダメな私は……穴を掘って、埋まってますうぅぅぅぅ!」

P「ふん!」

雪歩「な……プロデューサーも穴を……スプーンで!? 負けられません……!」

一時間後。

P「やるな。雪歩」

ぎゅっ

雪歩「えへへ……プロデューサーこそ」


16: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:53:11.82 ID:iI8x8Tc+O

『お姫様』

真「たまにはボクもお姫様になりたいんです!」

P「なれば良いじゃん」

パチンッ

真「うわっ!? 何、何なんですか! プロデューサー! ここ、舞踏会!?」

雪歩「真ちゃん。そのドレス、お姫様みたいで可愛いよ?」

真「え?」

P「踊って頂けますか?」

真「は、はい……じゃなくて……喜んで」


17: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:56:34.92 ID:/xenrMVbO

『弱点』

小鳥「プロデューサーさん。差し入れですよ」

P「へぇー、ありがとうございます! 何ですか?」

小鳥「タコ焼きです♪」

P「」

小鳥「プロデューサーさん?」

P「」

小鳥「き、気絶している……」


18: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 20:59:31.60 ID:YAfk8E91O

『弱点』

小鳥「プロデューサーさんが、タコ苦手だったなんて……」

P「すみません……情けないところを……」

P「昔。俺の星を侵略しに来た宇宙人にそっくりなんで……」

小鳥「そうなんですか……」

P「あ、因みに伏線でも何でもありませんから」

小鳥「はい?」


19: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 21:02:26.38 ID:FafxSZmtO

『写真』

小鳥「プロデューサーさん。また写真が届いてますよ」

P「本当ですか?」

小鳥「はい」

P「へぇー……小さな国の小さな村の子供たちだって」

小鳥「みんな笑ってますね」

P「はい」


20: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 21:06:51.77 ID:Wd0RKkKfO

『美希』

美希「もう! プロデューサーまでうるさく言うなんて、や!」

P「だ、だがな……」

美希「プロデューサーには関係ないの!」

P「美希!」

キッキッー

美希「え……? あ……」

ドン!


21: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 21:10:34.63 ID:Xyzskm/HO

『じゃねなんて言わないで』

美希「……」

美希「……」

美希「……プロ、デューサー……」

P「み……ぶ……か……?」

美希「プロデューサー! ミキは無事なの!」

P「……よ……か……た……」

美希「プロデューサー!!」


22: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 21:20:37.77 ID:Zon+gUpUO

『またねって言って』

美希「うぅ……ひく……ぐすっ……」

P「……」ぴくっ

美希「プロデューサー……?」

P「……ん……美希?」

美希「プロデューサー? ど、どうして……」

P「いや。車ぐらいで死んだりはしないよ……当たりどころが悪かったから、再生に時間がーー」

美希「何だかわかないけれど……良かったの!」がばっ

P「み、美希!? こ、こら……離れなさい!」

美希「や!」


23: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 21:23:32.82 ID:R/TKRUcBO

『迷子』

あずさ「あらーここはどこかしら?」

P「仙台です」

あずさ「あらー」

P「渋谷です」

あずさ「あらー」

P「ファラオの部屋です」

あずさ「あらー」

P「765プロです」


26: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 23:38:07.17 ID:YLIS55n9O

『家族』

響「いぬ美ー何処に行ったんだー?」

P「あ、響」

響「プロデューサー? 悪いけれど、今忙しーー」

P「よっと」

いぬ美「ワウ!」

響「いぬ美! 何処行ってたんだ!」

P「ちゃんと仲直りしろよ。家族なんだろ?」

響「うん! ありがとう! プロデューサー!」

響(あれ? プロデューサーは何処から、いぬ美を出したんだ?)


27: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/12(土) 23:55:30.43 ID:QUtRPkNWO

『貴音コミュ2』

響(また貴音とプロデューサーが二人っきりで話しているぞ……)むっ

P「ピーピロ、ピローピー」

貴音「な、なんと……あなた様は少し、お戯れが過ぎます……」かぁっ

響(顔が真っ赤っか……何を言われたんだ?)

P「ピーピーピロ」

貴音「あ、あなた様は……いけずです」ぷいっ

P「ピーピロピー」しゅん

貴音「い、いえ……怒っている訳では……」

P「ピロピロピーピロピロ」

貴音「真ですか? それは真に楽しみですね。ふふふ、ふふ……♪」

響(だから、一体なんなんだー!!)


31: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/13(日) 10:12:43.82 ID:TgxdKFcKO

『リアルの方』

亜美「兄ちゃーん。遊ぼー」

P「ひと段落ついたから……いいか。何をするんだ?」

亜美「わーい! モ◯ハンしよ!」

P「おお……懐かしいな」

亜美「やったことあんの?」

P「もちろん。じゃあ武装を整えて宇宙に……」

亜美「え?」

P「え?」


41: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/14(月) 10:57:52.92 ID:UtBHooBXO

『叱ると怒る』

伊織「アンタって、あんまり怒らないわよね」

P「疲れるしなぁ……叱るならまだしも、怒るなんて自分にも相手の為にもならないし」

伊織「あら、アンタはアンタなりに考えてんのね」

P「はっはは……もっと、褒めーー」

P「い、椅子から尻が上がらん……接着剤!? また亜美と真美か?」

伊織「……それは怒って良いんじゃない?」


42: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/14(月) 11:07:41.20 ID:UtBHooBXO

『宿題』

真美「んー……んー?」

P「何やってんだ?」

真美「宿題」

P「へぇ……珍しいな。偉いぞ」

真美「むむ……珍しい、は余計っしょー」

P「すまんすまん……っで、何の宿題を……」

真美「ちょっと、勝手にノート見ないでよー!」

P「ああ。でも、何か落書きが……」

真美「に、兄ちゃんは向こう行っててよ!」


43: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/17(木) 18:42:27.51 ID:JxgCPNgcO

『変化』

春香「プロデューサーさん!」

P「どうした?」

春香「私を見て、何か思いませんか?」

P「……?」

春香「ほら、何か変わったとか……」

P「……」

ミュンミュンミュン。

P(……身長、体重、バースト、ウェスト、ヒップ……共に変化なし……)

ピピピ!

P(リボンに反応……新品に取り替えられていると判断)

P「リボンを新しく買い変えたのか? 似合っているよ」

春香「えへへ、流石はプロデューサーさんですね!」


44: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/18(金) 11:03:37.12 ID:ffEMpqKUO

『未確認生物』

亜美「ネッシーとかツチノコっているのかな?」

律子「亜美……本気で言ってるの?」

亜美「居るかも知れないじゃん!」

律子「はぁ……あのね、亜美?」

律子「……」

律子「……あ」

亜美「?」

律子「……居るかもしれないわね」

亜美「律っちゃん?」


57: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/20(日) 19:48:55.25 ID:JrdLDoVbO

『正体』

小鳥「それで! 実際、どうなんですか!」

P「何ですか、いきなり……」

小鳥「そのPフェイスの中身は一体? カニ顔ですか? 実は美少女だったり……!?」

P「まあ、確かに被ってますけど……美少女じゃないですけど」

小鳥「や、やっぱり!?」

P「俺たち、P星人は素顔を見せるのは、家族以外だと……婚約相手と決まっているんですよ」

小鳥「こ、婚約!?」

P「……音無さん?」

小鳥「婚約……そんな! き、急にそんなの、困っちゃいます!」

P「……はぁ?」


63: ◆IIiEuGs1j. 2014/07/25(金) 20:52:09.88 ID:Wm3JPfORO

『どれくらい?』


亜美「兄ちゃんってさ」

P「ん?」

亜美「亜美達よりすっごい、科学力があるんだよねー?」

P「おう。X星人にも負けないぞ!」

亜美「いや、それは知んないけどさー」

P「ん?」

亜美「具体的にどう凄いのー?」

P「ここにボールがあります」

亜美「うん」

P「なんと爆弾です」

亜美「え」

P「これ一つで地球が吹き飛びます」

亜美「ちょっ……」

P「冗談だ。この大きさだと、まだこの国を吹き飛ばすぐらいの威力しか持たせられないよ」

亜美「え」


64: ◆IIiEuGs1j. 2014/08/06(水) 22:21:53.75 ID:7EHnEaMZO

『ミステリーサークル』

小鳥「ミステリーサークルってあるじゃないですか」

P「ああ……俺はやりませんけど。っていうか、殆ど人間の仕業ですよ?」

小鳥「やっぱりそうなんですか?」

P「旅行先で落書きするようなもんですよ。よっぽどマナーの悪い宇宙人じゃないとしませんよ」

小鳥「ですよねー」

P「どちらにしろけしからん連中です」

小鳥(よく考えたら、凄い会話してるのよね)


65: ◆IIiEuGs1j. 2014/08/06(水) 22:30:19.17 ID:7EHnEaMZO

テレビ『オーバーランクアイドルが見た! 謎の飛行物体』

玲音『あれは間違いなくUFOだよ。オーバーランクに間違いない。そっちの方が面白いからね』

律子「前までなら笑い飛ばしてたんですけどね」

P「……?」

律子「本物が目の前に居るんで」

P「ああ……そう言う……あ、っていうか、これ俺だ」

律子「テレビの方も本物でしたか」


66: ◆IIiEuGs1j. 2014/08/23(土) 21:05:07.32 ID:6k6xSnEUO

『侵略」

亜美「兄ちゃーん」

P「何だ?」

真美「宇宙人って、アニメや映画だと地球を侵略してくるっしょ?」

P「ああ。そうだな」

亜美「兄ちゃんは侵略とかしないの?」

P「おいおい。穏やかじゃないなぁ」

真美「えー」

P「っていうか、低文明でこんな薄汚れた星にそんな価値あるかよ」

亜美&真美「ムカつく!」

P(お前達が居る星にそんな事はしたくないからな……させないよ)


72: ◆IIiEuGs1j. 2014/08/24(日) 01:04:24.64 ID:KGMIB/JxO

『トラブルその2』

春香「ぐす……ごめんなさい……プロデューサーさん……」

P「春香が無事で何よりだ。安全確認が出来なかった俺に責任がある」

春香「そ、そんな……そんなこと……」

P「春香が転けるなんて誰にでも予想出来たしなぁ」

春香「ひ、酷い!? もう、何ですかそれ!」

P「あはは……」

春香「もう……ふふふ」


73: ◆IIiEuGs1j. 2014/08/24(日) 01:23:15.83 ID:KGMIB/JxO

『ハニー』

美希「ねえねえねえ! ハニー! デートしよ!」

P「デートはしないよ……ハニーって、なんだ?」

美希「ハニーはハニーなの!」

P「は、はぁ?」

小鳥「恋人の……特別な呼び方でしょうか(逆だけど)」

P「こ、恋人!? そ、そんな……! き、急に困りますよ!」どきどき

小鳥(うふふ……意外と純情なところあるのね……)


74: ◆IIiEuGs1j. 2014/08/26(火) 18:07:11.71 ID:Q1mpBBWwO

『やよい叱る』

やよい「プロデューサー! ちゃんとご飯食べないとめっです!」

P「大丈夫だよ。宇宙人は水しか飲まないんだ」

やよい「……」

P「……すみません。ちゃんと食べます」

やよい「もう! 嘘はすぐにわかっちゃうんですから!」

P「やよいは賢いなぁ」

やよい「そ、そうですか? ……えへへ」

やよい「あ、誤魔化すのもめっです!」

P「ははは……ちゃんと食べるから、それで良いだろ?」

やよい「はい! 約束です!」


76: ◆IIiEuGs1j. 2014/08/30(土) 21:09:11.15 ID:stp4fGRPO

社長「やあ! こんなに遅くまで、ご苦労様!」

P「社長! お疲れ様です!」

社長「キミがここまで時間がかかるとはね」

P「各個人のパラメータを計算して、最適なポジション。仕事を考察していたんですよ!」

社長「……? ほぅ……成る程」

社長「何にしろ……キミにティンと来た私の目に狂いはなかったようだ」

社長「どれ、食事にでも行こうじゃないか」

P「はい!」


79: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/07(日) 22:12:19.56 ID:uY5jofUBO

社長「いやぁ……キミと初めて出会った時を思い出すよ」

P「あの時は……とんだご迷惑を」

社長「まさかマシーンのトラブルで、我が事務所の屋上に不時着するなんてね」

P「あの時は本気で焦りましたよ……」

社長「そして私はそんな君にテイ……いや。ピーンと来てプロデューサーにスカウトした訳だったね」

P「色んな人に出会いましたけど、スカウトされたのは初めてでした」

社長「それは私もだよ!」


80: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/07(日) 22:18:35.05 ID:uY5jofUBO

P「自己紹介の時みんな、ポカーンとしてましたし」

社長「皆が私を可哀想な者でもみるような視線……時々。夢に見るよ」

社長「何はともあれ……キミを受け入れるのに、そう時間は掛からなかったがね」

P「まあ……彼女達が特殊なのもありますけど……感謝しています」

社長「……っで、キミはあの中で誰が好みなのかな?」

P「ぶーー!?」

??「ウィー!?」

社長「そんなに驚くことはないじゃないか……」


81: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/07(日) 22:25:19.50 ID:uY5jofUBO

社長「それで……誰なんだね?」

P「……随分と食い下がりますね。誰に頼まれたんですか?」

社長「い、いや……そ、そんなことはないよ……?」

P「そうですね……あの中では」

P「……」ピッピッピッ……ビー!

P「……ふん!」ピカーン


82: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/07(日) 22:31:43.57 ID:uY5jofUBO

謎の765ぽい事務所。

??「ぼ、妨害電波!?」


P「それで……何でしたっけ?」

社長「いやいや……野暮だったようだね。無理に語る必要もないよ」

P「助かります」

「「「「「「「「「「「「「ちっ!(ちょっと気になるかなーって)」」」」」」」」」」」」」


83: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/07(日) 22:37:34.52 ID:uY5jofUBO

『宇宙人の友人』

真「プロデューサー以外にも色んな宇宙人が居るんですよね?」

P「ああ。頭がイルカの奴や、弱いけど特殊な能力を持った奴とか……色々居るぞ」

真「へぇー……ちょっと会ってみたいなぁ」

P「俺の友達で良ければ紹介しても……」

伊織「宇宙規模を近所的な話にするのはやめなさいよ」


86: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/11(木) 21:23:27.43 ID:lPwPFHMhO

『ひったくり』

「ウィ……ひったくりだ! そいつを捕まえろ!」

ひったくり「捕まるかよ!」

雪歩「え? きゃあ!?」

ひったくり「退きやが……」

P「……」みゅんみゅん

ひったくり「ぐー」

雪歩「……あれ?」

P「よくあるよくある」


87: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/11(木) 22:06:52.05 ID:lPwPFHMhO

『オシャレ』

千早「あの……プロデューサー?」

P「ん?」

千早「私の服を一緒に見て貰えるのは嬉しいんですけど……こういう店は私よりーー」

P「すみません」

店員「いらっしゃいませ」

千早「ぷ、プロデューサー!?」

P「かくしかじか……みたいな服は」

店員「此方なんて如何でしょうか」

P「じゃなくて……こう……」

店員「?」

P「……」みゅんみゅんみゅん

店員「かしこまりました。此方ですね」

P「はい」


88: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/11(木) 22:12:59.89 ID:lPwPFHMhO

千早「あの……やっぱり、私にはこんな服は……」

P「いや。それは千早にしか似合わないよ」

千早「そこまで言うなら……ありがとうございます」

P「サーチした限り、栄養が足りてないな。食事に行こう」

千早「え!? ちょっと……プロデューサー!」

千早(これって……まるでデート……? プロデューサーもそう思ってるのかしら……)

P「えーっと、この辺で美味い店は……」

千早(無いわね)


89: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/13(土) 13:44:17.35 ID:u07nIUdSO

テレビ『UFOを呼ぼうと試みが……』

亜美「……」

真美「……」

響「……」

P「……行かないよ?」

亜美&真美「えー」

響「えー、なんでだ?」

P「いや。こんなあからさまに呼ばれるとな……誰も行かないよ」

テレビ『見てください! 今、光が!?』

響「うわ……幾ら何でも仕込みなのが、見え見えだぞ……」

P「酔狂な奴も居るんだなぁ」


90: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/13(土) 13:55:40.50 ID:u07nIUdSO

『そしてこれからも』

春香「プロデューサーさん!」

P「転ぶなよ? そこだけ気をつければ問題ない」

千早「プロデューサー」

P「声の方は絶好調だな。思い切り歌ってこい」

雪歩「プロデューサー」

P「お、今日はいつもに増してやる気だな? でも、スコップは置いて行こうな?」

真「ボク、頑張りますよ! プロデューサー!」

P「やりすぎないようにな? 真に心配は必要ないだろうけど」

美希「ハニー!」

P「だからその呼び方はやめろよっと……まあ、存分にキラキラして来い!」


91: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/13(土) 14:04:46.48 ID:u07nIUdSO

伊織「にひひっ♪ プロデューサー!」

P「ああ。お前の魅力を見せつけてやれ!」

亜美&真美「兄ちゃん!」

P「よし、行ってこい! ……それはそうと、イタズラのレベルが上がって来てないか?」

律子「プロデューサー」

P「ああ。後は任せてくれ……お前はアイドルとして全力を注いで来い」

あずさ「プロデューサーさん」

P「アトランティス大陸にまで、どうやって行ったんですか。帰りますよ」

響「プロデューサー!」

P「ああ。期待している。完璧な響を見せてくれ!」

貴音「ピーピロピロピー」

P「ピロ、ピロ! ピー」


92: ◆IIiEuGs1j. 2014/09/13(土) 14:06:13.49 ID:u07nIUdSO

とりあえずこれで終わりです。ありがとうございました。


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