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トップページモバマス > 【デレマス】文香「みりラジ…」ありす「第7回ですよ文香さん!」

106: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:41:45 ID:qpkI

文香「みりラジ…」ありす「第7回ですよ文香さん!」

更新します。

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107: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:42:12 ID:qpkI

サァハジマルヨー フシギナヨルガー

みりあ『みりラジ~!!』
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ジングル『じゃがじゃがじゃがじゃが~♪』

みりあ『あっ』

加蓮『フライングフライング』
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みりあ『も、もう1回!ね、ね!』

加蓮『ダメです、やる事いっぱいあるでしょ』

みりあ『むぅー!いいもん!みりあ自分でやるもん!……じゃがじゃがじゃがじゃが~♪』

加蓮『いや、いつも口頭だけどねジングル…』

みりあ『みりラジ!!……よしっ!』

加蓮『みりあちゃんが満足した様なので、本日もゲストをご紹介しましょう。…え、静かだからいないと思った?残念、もうマイク前に座ってるんだなぁこれが』

みりあ『今日のゲストは「本のお姉ちゃん」でお馴染み、鷺沢文香さんです!文香さん、ご挨拶をどうぞっ』

文香『…その、鷺沢文香です……ええと……本日はよろしくお願いします……?』
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加蓮『うん、大丈夫、大丈夫だからそんな不安そうにしないで』

みりあ『オープニングでもHalloween?Codeが流れてるけど、珍しくみりあ達の参加曲じゃないんだよね』

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108: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:42:37 ID:qpkI

加蓮『うん、事務所の仲間達の曲。菜々ちゃん悠貴ちゃんみくの3人だね。ほら、時期的にね』

文香『ハロウィン……万聖節の前夜祭ですね』

みりあ『ばんせーせつ』

加蓮『詳しい話は長くなりそうだし、お知らせを挟んでゲストのコーナーでお願いしよっか。それではみりラジ第7回、今日もよろしく~♪』

『すたーてぃんぐ、なーう☆』

~~~

~編集席側~

P「うん、とりあえずの問題は何もないな…今日はハロウィントークでまるまる一本保たせられるだろ」ズズー

ブー ブー

P「何だ…メッセージ通知か……ふむ……」

P「はぁ!?今スタジオのあるビルの前に着きました?すぐにそちらに向かいます…??」

P「聞いてない……怖い。」

~~~


109: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:43:03 ID:qpkI

みりあ『キンフレ~!』

加蓮『はい、始まりました、キンコンカンでこんにちは、遊ぼうマイフレーンズのコーナー。改めてご紹介します、本日のゲストは鷺沢文香さんです』

文香『よろしく、お願いします…』

みりあ『文香さん、リラックスだよ、リラックス』

文香『は、はぁ……こういった場は、不慣れなもので……』

加蓮『そう?銀河図書館とか語りの曲だし、舞台のお仕事もあったじゃん文香さん。ドラマにも出てたし』

みりあ『シン選組だね!』

加蓮『何ならあの時共演してるからね』

文香『私は隅で震え上がっていただけですから……』

加蓮『震え上がり方で言えばあの時のありすちゃんなんて迫真の一言だったよ』

みりあ『あ~、言われてみればそうかも!』

文香『むしろ、あの演技に釣られてしまったと言う気もしますね……まだ小さいのに、ありすちゃんは私のことも気にかけてくれて…本当に心強いです』

加蓮『お、全国ネットで惚気来た?』

文香『いえ、本心ですから…』フフッ

加蓮『あれ、手強いね…普通こういう時ってあわあわしたりするもんだけど』

みりあ『……?』

加蓮『みりあちゃん?』


110: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:43:26 ID:qpkI

みりあ『えっ、あれっ!?何で~!?』

加蓮『ちょ、マイク前マイク前、ハウっちゃうって』

文香『編集席がどうかしたのでしょうか……あ』

加蓮『……えっ、何でいるの』

みりあ『ありすちゃんだ~っ!』ガタッ パタパタ…ガチャリ バタン!

加蓮『…完全に編集の方に入っちゃった…』

~編集席側~

みりあ「わー!ありすちゃん何でいるの~!」

ありす「ちょっと!収録中です!!メインパーソナリティが持ち場を離れてどうするんですか!!」

みりあ「プロデューサー!何これ~!あはははは!」

P「俺が一番聞きたい」


111: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:43:39 ID:qpkI

~~~

加蓮『……ゴホン!…え~と、許可がおりてしまったので飛び入りゲストをご紹介します、はい挨拶』

ありす『皆さんこんばんは、橘ありすです。今日はBRIGHT:LIGHTS、アインフェリア等でユニット仲間としてもお世話になっている鷺沢文香さんがゲストと言うことで、急遽参加させていただく運びとなりました。未熟な部分もあると思いますが』

加蓮『長い』

ありす「まだ途中ですよ!!…あれっ、マイクが…プロデューサーの仕業ですね?」

Pカンペ『進めて』


112: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:44:05 ID:qpkI

加蓮『はい。…そもそもが文香さんのゲスト回なんだってば。それにみりあちゃんのラジオだし』

ありす「わかっています。ちゃんと分を弁えて必要最低限のアシストに留めるつもりです。決してご迷惑にはなりませんから」

加蓮『長い』

みりあ『みりあは楽しいけどな~。文香さんもそうだよね?』

文香『は、はい…!まさかありすちゃんが来てくれるとは思ってもみませんでした…驚きました』

加蓮&P(それはそう)


113: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:44:31 ID:qpkI

みりあ『えーと、だからね、プロデューサーは今すぐありすちゃんのマイクのスイッチを入れて下さい!さもないと~、またそっちに入っちゃう!』

P「…………」パチリ

みりあ『よし!ありすちゃん、マイクマイク!』

ありす『あー、あー…音、大丈夫ですか?』

Pカンペ『音は大丈夫だけど他が大丈夫じゃない』

ありす『大丈夫みたいですね、安心しました』

加蓮『全く安心じゃないってば』

文香『ええと……それで私は何を話せば良いのでしょうか…』

加蓮『文香さん、そう言う時こそ台本でしょ』

文香『あっ……』ペラリペラリペラリ

みりあ『読むのはや~い』

ありす『文香さんですから』フンス

加蓮『はいはい…』

文香『ハロウィンについて語れば良い、との事です』

みりあ『そう!何だっけ、最初の方で……ばん……ばん…』

文香『万聖節、ですね』

みりあ『それ!』


114: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:45:13 ID:qpkI

ありす『ふむ、万聖節…ですか』

加蓮『お、ありすちゃんも知ってる感じ?』

ありす『当然知っています。そもそも日本ではハロウィンこそが祝うべきものとして持て囃されているイメージがありますが、それはあくまで前夜祭であって、ヨーロッパ等のキリスト教圏内の国々では…』

加蓮『あのさ、ありすちゃん』

ありす『ですから、そのハロウィンの翌日である万聖節に、すべての聖人を祝う日として諸聖人の祝日、万聖節が』

加蓮『ありすちゃん。……こら、橘!』

ありす『ひゃい!!』

みりあ『わっ、びっくりした』

文香『どうかされたのでしょうか…?今のありすちゃんの説明で、何も問題はないと思うのですが…』

加蓮『いや…大アリでしょ…向こうでプロデューサーさん頭抱えて悶えてるし…』

ありす『失礼ですね。私の事前調査に不備なんかあるはずありません。こうなることは予測できていましたから、隅々まで知識をインプットしてきたつもりです』フンス

みりあ『流石ありすちゃんだね~』

ありす『そうでしょうそうでしょう!…それに引き換えお二人が何故そんなに怒ったり悶えたりしているのか、サッパリわかりません』


115: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:45:27 ID:qpkI

加蓮『あのねありすちゃん。今日って誰がゲストに来てくれたんだっけ』

ありす『は?そんな事もわからないんですか??』ジトッ

加蓮『うん、満場一致でわかってないのはありすちゃんだと思う……』

コンコンコン

Pカンペ『説教するから曲とCM』

加蓮『はい。曲を挟んでお知らせの後はエンディングトークです。最後までお付き合いお願いします。みりあちゃん、曲紹介。』

みりあ『はーい!鷺沢文香さんで、銀河図書館です!どうぞっ』


116: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:46:01 ID:qpkI

~~~

~編集席側~

ありす「………」セイザ
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P「わかるよ、支えてあげたいと言う気持ちはさ。俺もそういう立場だし」

ありす「…はい」

P「でも今回文香ほとんど喋れてないのよ、何でだかわかるか?」

ありす「私が台詞を取ってしまいました」

P「……いや、まぁ…おかげでスムーズに進んだし、むしろ褒めてやりたいところもあるっちゃあるんだけど」

ありす「その…ご迷惑を……」

ガチャリ

文香「あの…」

ありす「ふ、文香さん!収録中ですよ、じきにエンディングです!」

文香「それは大丈夫です、許可を取って来ましたから」

ありす「許可…?」

収録席の加蓮「…………」フリフリ

ありす「…う…やっぱり私……全然周りとか見えていなくて…」

文香「ありすちゃんは間違っていたかもしれません。…ですが、私はありすちゃんが間違えていたことを怒ったりしていませんよ」

ありす「文香さん…」

文香「全部、私の事を慮ってしてくれた事だと、ちゃんとわかっていますから。…ですからプロデューサーさん…どうかありすちゃんにももう一度チャンスを貰えないでしょうか……どうか」ペコリ

ありす「……文香さん… …っ!」ペコリ

P「マイったな……これは…」ポリポリ


117: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:46:15 ID:qpkI

~~~

加蓮『はい、ということで本日もお別れのお時間となりますが、ゲストの文香さん、飛び入り参加のありすちゃん、今日はどうだった?』

文香『貴重な学びの機会を頂けたかと…ですよね?』

ありす『はっ、はい…!その、今日は本当に、もうしわ』

みりあ『え~、何でありすちゃんが謝るの?』

ありす『謝りますよ!元々は文香さんのゲスト回なのに私…』

みりあ『ありすちゃんもゲストだよ!ねえ?』

加蓮『…うーん……』


118: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:46:38 ID:qpkI

みりあ『ねえってば~おーねーがーいー』ユッサユサ

加蓮『ゲストだと…思います』ジトー

みりあ『よし』

ありす『いいんでしょうか、これで…』

文香『また次に、名誉挽回で良いのでは…』

ありす『そ、そうですよね!そうすることにします!よし!』

加蓮『よしじゃない』ジトー

みりあ『は~い!じゃあ今日のみりラジ、お相手は赤城みりあと!』

加蓮『北条加蓮と』

文香『鷺沢文香と…』

ありす『た、橘ありすでした!!』

みりあ『またね~っ☆』

加蓮『次回もよろしく~』


119: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:46:49 ID:qpkI

~~~

~翌日・事務所~

ありす「お手洗いのお掃除終わりました!!」

P「えーと、後やってないのは……って言うか、もう充分だぞ…?」

ありす「いいえ、気が済むまでご奉仕させて下さい!汚名返上です!!負けたままではいられません!」

加蓮「ん~……流石に怒り過ぎた…?……後でご飯とか奢ってあげようかな…」

~つづく~


120: ◆6RLd267PvQ 24/10/30(水) 09:47:37 ID:qpkI

距離感バグ女(加蓮&ありす)。

では、また次回。


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コメント

コメント一覧

    • 1 名無し春香さん
    • 2024年11月18日 07:05
    • 1
      こら、橘!
    • 2 名無し春香さん
    • 2024年11月18日 16:50
    • いくらなんでもここまでクソガキじゃないと思うんですけど…
    • 3 名無し春香さん
    • 2024年11月19日 17:37
    • そもそも溜まった宿題から逃げておいてやる事がこれか?っていうね

      「やっぱ無し!」ができる村田やゆでは偉いよ
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