126: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:46:15 ID:nLe0
みりあ『みりラジ第8回!』加蓮『ハロウィン公録~』
更新。
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127: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:46:31 ID:nLe0
~都内・某ショッピングモール・ベンチ~
幸子「ふう……久しぶりのオフですし、欲しいものはあらかた買うことができましたね…」

幸子「荷物持ちのプロデューサーさんがいてくれればこれの何倍かは買えるんですけどねえ…予定があるなら仕方ありません」
幸子「…にしても流石にハロウィンですねぇ…一応ボクも軽い変装はしていますが、この分だとその必要もなかったのでは…?」
幸子(あ、アレとか小梅さんが喜びそうな仮装してますね…あっちは何となく輝子さん感が……)
魔女の客「ねえ聞いた?公録だって!」
吸血鬼の客「へえ、じゃあもしかしたらサインとか貰えたりすんのかな」
魔女の客「それは難しいと思うけど…」
幸子「ふう……久しぶりのオフですし、欲しいものはあらかた買うことができましたね…」

幸子「荷物持ちのプロデューサーさんがいてくれればこれの何倍かは買えるんですけどねえ…予定があるなら仕方ありません」
幸子「…にしても流石にハロウィンですねぇ…一応ボクも軽い変装はしていますが、この分だとその必要もなかったのでは…?」
幸子(あ、アレとか小梅さんが喜びそうな仮装してますね…あっちは何となく輝子さん感が……)
魔女の客「ねえ聞いた?公録だって!」
吸血鬼の客「へえ、じゃあもしかしたらサインとか貰えたりすんのかな」
魔女の客「それは難しいと思うけど…」
128: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:46:46 ID:nLe0
吸血鬼の客「いいからちょっと覗いてみようぜ」
幸子(……公録…ああ、そう言えば今日ってそうでしたね)ポンッ
幸子「……覗いてみようかな……べ、別に一人で寂しいとかではないですけど!断じて違いますけど!!」
~~~
デカダンスナウ レッパーティザヴィランズナイッ♪
ジングル『じゃがじゃがじゃがじゃが~!』
ワーーッ!!
幸子(……公録…ああ、そう言えば今日ってそうでしたね)ポンッ
幸子「……覗いてみようかな……べ、別に一人で寂しいとかではないですけど!断じて違いますけど!!」
~~~
デカダンスナウ レッパーティザヴィランズナイッ♪
ジングル『じゃがじゃがじゃがじゃが~!』
ワーーッ!!
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129: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:47:10 ID:nLe0
みりあ『わーい!皆さんこんにちわ~♪』

キャーカワイイー♪
幸子(えぇえぇみりあちゃんはカワイイでしょう、ボクだってカワイイですけどね!!)ドンッ
みりあ『赤城みりあのみりあラジオ、公・開・録・音~っ!メインパーソナリティの赤城みりあでーすっ!わ~っ、お客さんいっぱいだ~!』
加蓮『グダフタヌーンエヴリワーン♪アシスタントの北条加蓮だよー。』

カレンチャーン ギャーッ!!
加蓮『今もう歓声とかじゃなくて断末魔の叫びだったよね』
キエーッ!
加蓮『怪物かな?…ああ、ハロウィンだもんね、いるか、怪物も』
みりあ『この番組では!みりあ達アイドル2人が、何気ない日々のあれこれからヒミツの相談まで、色々なテーマに答えつつ自由に楽しく放課後を過ごしちゃおうという視聴者参加型のラジオ、なんだけど~?』
加蓮『はい、公開録音!今日はいつものスタジオを飛び出してハロウィン真っ只中の街に飛び込んでみちゃいました!ほらもう、お客さん見てよ、変なのだらけ』
ワハハハハ

キャーカワイイー♪
幸子(えぇえぇみりあちゃんはカワイイでしょう、ボクだってカワイイですけどね!!)ドンッ
みりあ『赤城みりあのみりあラジオ、公・開・録・音~っ!メインパーソナリティの赤城みりあでーすっ!わ~っ、お客さんいっぱいだ~!』
加蓮『グダフタヌーンエヴリワーン♪アシスタントの北条加蓮だよー。』

カレンチャーン ギャーッ!!
加蓮『今もう歓声とかじゃなくて断末魔の叫びだったよね』
キエーッ!
加蓮『怪物かな?…ああ、ハロウィンだもんね、いるか、怪物も』
みりあ『この番組では!みりあ達アイドル2人が、何気ない日々のあれこれからヒミツの相談まで、色々なテーマに答えつつ自由に楽しく放課後を過ごしちゃおうという視聴者参加型のラジオ、なんだけど~?』
加蓮『はい、公開録音!今日はいつものスタジオを飛び出してハロウィン真っ只中の街に飛び込んでみちゃいました!ほらもう、お客さん見てよ、変なのだらけ』
ワハハハハ
130: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:47:22 ID:nLe0
みりあ『えーと、フランケンシュタインさん、ヴァンパイアさん、魔法少女さんに、幸子ちゃん?それから女僧侶さんに戦士さん、あとは~』
加蓮『タンマ』
みりあ『ほえ?』
加蓮『ほえじゃないよほえじゃ。え、何、さっき何て言ったみりあちゃん』
みりあ『フランケンシュタインさん』
加蓮『違うそのずっと後』
みりあ『ほえ』
加蓮『ああもう!!』
ワハハハハ!
加蓮『タンマ』
みりあ『ほえ?』
加蓮『ほえじゃないよほえじゃ。え、何、さっき何て言ったみりあちゃん』
みりあ『フランケンシュタインさん』
加蓮『違うそのずっと後』
みりあ『ほえ』
加蓮『ああもう!!』
ワハハハハ!
131: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:48:06 ID:nLe0
幸子(どうやら雲行きが怪しくなってきましたね……この場を離れる事もできますが……)
みりあ『ん~…?』
幸子(すっごく見られてる!!)
幸子(…ま、まぁ、アイドルのコスプレとかそういうノリでこう、誤魔化してうまく立ち去りましょう…そう、ボクくらいのカワイさになると気配のコントロールくらいはできて当然ですからね!……今は大人しく、そう、大人しく)
加蓮『………あ~…』
加蓮(幸子ちゃんだ……何か凄いこう、オーラが幸子ちゃんだ…)
幸子「………」ドヤアアアアア……!!
みりあ『ん~…?』
幸子(すっごく見られてる!!)
幸子(…ま、まぁ、アイドルのコスプレとかそういうノリでこう、誤魔化してうまく立ち去りましょう…そう、ボクくらいのカワイさになると気配のコントロールくらいはできて当然ですからね!……今は大人しく、そう、大人しく)
加蓮『………あ~…』
加蓮(幸子ちゃんだ……何か凄いこう、オーラが幸子ちゃんだ…)
幸子「………」ドヤアアアアア……!!
132: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:48:23 ID:nLe0
幸子(完璧にカワイイ気配は消せているハズです…!流石ボクですねぇ…誰かちょっと褒めてくださいよ、フフン♪)ドヤアアアアア……!!
加蓮(何だろう。何か腹立つ)
みりあ『加蓮ちゃん加蓮ちゃん、今日は何するんだっけ』
加蓮『え?ああ、うん。今日は投書箱をお店に設置して貰ったんだよ。ここにいない人のおたよりとかも入ってるのかな。でも、もしかしたらここにいる人の中から読まれる人もいたりしてね♪』
みりあ『なるほど~♪みんなのおたより、読まれちゃうかもよ~?』
ワーーッ!
加蓮『お知らせを挟んで、早速ふつおたのコーナーに行きたいと思います!じゃあみりあちゃん』
みりあ『みんなもいっしょにいくよ~!せーのっ』
スターティングー ナーウ!!
加蓮(何だろう。何か腹立つ)
みりあ『加蓮ちゃん加蓮ちゃん、今日は何するんだっけ』
加蓮『え?ああ、うん。今日は投書箱をお店に設置して貰ったんだよ。ここにいない人のおたよりとかも入ってるのかな。でも、もしかしたらここにいる人の中から読まれる人もいたりしてね♪』
みりあ『なるほど~♪みんなのおたより、読まれちゃうかもよ~?』
ワーーッ!
加蓮『お知らせを挟んで、早速ふつおたのコーナーに行きたいと思います!じゃあみりあちゃん』
みりあ『みんなもいっしょにいくよ~!せーのっ』
スターティングー ナーウ!!
133: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:49:05 ID:nLe0
~~~
~編集席側~
スタッフ「プロデューサーさん」
P「はい……」
スタッフ「どこからどう見てもアレは…」
P「皆まで言わずともわかってます…」
スタッフ「どうします?何かもう微塵も存在感が隠れていませんけど…ゲストとして召喚しましょうか?」
P「いや……本人アレで必死に存在感を消してるつもりだと思います…それ以上に何かが漏れてるだけで……」
スタッフ「…どうしましょう」
P「…一応、手は打ちました」スマホタプタプ
~~~
~編集席側~
スタッフ「プロデューサーさん」
P「はい……」
スタッフ「どこからどう見てもアレは…」
P「皆まで言わずともわかってます…」
スタッフ「どうします?何かもう微塵も存在感が隠れていませんけど…ゲストとして召喚しましょうか?」
P「いや……本人アレで必死に存在感を消してるつもりだと思います…それ以上に何かが漏れてるだけで……」
スタッフ「…どうしましょう」
P「…一応、手は打ちました」スマホタプタプ
~~~
134: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:49:22 ID:nLe0
みりあ『え~と、次のおたより!みりあちゃん加蓮ちゃんプロデューサーさんこんにちは!今日はハロウィン、そして初めての公開録音ですね、おめでとうございます!ありがと~♪…えっと、せっかくのハロウィンと言う
ことでお聞きしたいのですが、皆さんがハロウィンで仮装するなら何の衣装を選びますか?だって!』
加蓮『ハンドルネームノリの佃煮さん、ありがとね♪…いる?ノリの佃煮さん』
ヒイイイイ!!
加蓮『逃げ惑う民の声なんだけど』
みりあ『ノリの佃煮さん、読まれたね~♪おめでと~☆』
加蓮『スタッフさん、アレよろしく~』
ことでお聞きしたいのですが、皆さんがハロウィンで仮装するなら何の衣装を選びますか?だって!』
加蓮『ハンドルネームノリの佃煮さん、ありがとね♪…いる?ノリの佃煮さん』
ヒイイイイ!!
加蓮『逃げ惑う民の声なんだけど』
みりあ『ノリの佃煮さん、読まれたね~♪おめでと~☆』
加蓮『スタッフさん、アレよろしく~』
135: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:49:34 ID:nLe0
~収録ブース前・観劇スペース~
スタッフ「こちら、お2人のサインでございます、ご査収を」
ノリの佃煮「家宝にします!!!!」
スタッフ「………」チラッ
幸子(いやぁ、流石ボクの仲間達のサインです!このボクも鼻高々と言ったところですかねぇ……)ノビーン
スタッフ「…え、ピノッキオ?」
スタッフ「こちら、お2人のサインでございます、ご査収を」
ノリの佃煮「家宝にします!!!!」
スタッフ「………」チラッ
幸子(いやぁ、流石ボクの仲間達のサインです!このボクも鼻高々と言ったところですかねぇ……)ノビーン
スタッフ「…え、ピノッキオ?」
136: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:49:47 ID:nLe0
~~~
加蓮(鼻が伸びてる)
P(あんな芸当ができるのはこの世に一人だけだろ)
みりあ『え~っと、何の衣装を着てみたいか、だったよね、ほらプロデューサーもこっちこっち!』
P『へいへい…』ガチャリ…
みりあ『で、2人は何がいい?……ねえ!』
加蓮&P『『ピノキオだ…』』
みりあ『2人ともピノキオなの?何で??』
加蓮(鼻が伸びてる)
P(あんな芸当ができるのはこの世に一人だけだろ)
みりあ『え~っと、何の衣装を着てみたいか、だったよね、ほらプロデューサーもこっちこっち!』
P『へいへい…』ガチャリ…
みりあ『で、2人は何がいい?……ねえ!』
加蓮&P『『ピノキオだ…』』
みりあ『2人ともピノキオなの?何で??』
137: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:50:24 ID:nLe0
加蓮『え、いや、別に私はそんな』
P『俺も別に自分がピノキオしたいとかそうじゃなくてな?』
みりあ『???』
加蓮『…ゴホン!み、みりあちゃんこそ何がいいとかある?』
みりあ『ん~、みりあ、お仕事でアクマさんとか魔法使いさんとか、ゾンビにもなったしな~』
加蓮『そう言えば一番最初のみりあちゃんの衣装ってキョンシーだったっけ』
みりあ『そう!キョンシーさんはね、関節が曲がらないからうまく歩けないんだよ。だからみりあね、こう、ぴょんぴょーんって』
P『デビューしたばかりの頃かぁ、今はすっかり場慣れしちゃったもんな。大きくなったよ』
みりあ『ホントに?みりあ、大きくなったかな?ねえねえ、どれくらい大きくなった?』
加蓮&P『『142cmくらい?』』
みりあ『2cmしか変わらないよ~っ!』
ワハハハハ!
P『俺も別に自分がピノキオしたいとかそうじゃなくてな?』
みりあ『???』
加蓮『…ゴホン!み、みりあちゃんこそ何がいいとかある?』
みりあ『ん~、みりあ、お仕事でアクマさんとか魔法使いさんとか、ゾンビにもなったしな~』
加蓮『そう言えば一番最初のみりあちゃんの衣装ってキョンシーだったっけ』
みりあ『そう!キョンシーさんはね、関節が曲がらないからうまく歩けないんだよ。だからみりあね、こう、ぴょんぴょーんって』
P『デビューしたばかりの頃かぁ、今はすっかり場慣れしちゃったもんな。大きくなったよ』
みりあ『ホントに?みりあ、大きくなったかな?ねえねえ、どれくらい大きくなった?』
加蓮&P『『142cmくらい?』』
みりあ『2cmしか変わらないよ~っ!』
ワハハハハ!
138: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:51:00 ID:nLe0
~観劇スペース~
幸子「ま、まぁ確かにボクとそこまで変わりませんけれども!…ちょっとピンポイント過ぎやしませんかね」
「幸子ちゃん…」クイッ
幸子「ふぁいっ!」ビクッ カブセッ
眼鏡小梅「しーっ……」

幸子「こ、小梅さん…ボクほどじゃないですけど変装が上手ですねぇ…」
小梅「うん…よく言われるよ…今日はちょっとだけ頑張ってオシャレしてみたけど…あ、あっちに輝子ちゃんも…いるから…」
幸子「そういうことなら仕方ありませんね…やはりボクがいないと締まりませんからね…!」
小梅「……じゃあね…」フリフリ
加蓮「……」ホッ
P「………」スマホタプタプ
小梅「…あっ」ピロン♪
小梅のスマホ『事務所の冷蔵庫にカボチャのプリンあるから、3人で食べて帰るといい』
幸子「小梅さん、どうかしました?」
小梅「うん、ちょっと…事務所に行かなくちゃ…えへ…♪」テクテク
幸子「忘れ物ですか?仕方がありませんねぇ」テクテク
輝子「お、おーい……私を忘れないでくれぇ……」

小梅「あっ…」
幸子「小梅さん?」
輝子「フフ……小梅ちゃん…こういうトコ、あるよな…」
小梅「ごめんね…3人で帰ろう…♪」
幸子「ま、まぁ確かにボクとそこまで変わりませんけれども!…ちょっとピンポイント過ぎやしませんかね」
「幸子ちゃん…」クイッ
幸子「ふぁいっ!」ビクッ カブセッ
眼鏡小梅「しーっ……」

幸子「こ、小梅さん…ボクほどじゃないですけど変装が上手ですねぇ…」
小梅「うん…よく言われるよ…今日はちょっとだけ頑張ってオシャレしてみたけど…あ、あっちに輝子ちゃんも…いるから…」
幸子「そういうことなら仕方ありませんね…やはりボクがいないと締まりませんからね…!」
小梅「……じゃあね…」フリフリ
加蓮「……」ホッ
P「………」スマホタプタプ
小梅「…あっ」ピロン♪
小梅のスマホ『事務所の冷蔵庫にカボチャのプリンあるから、3人で食べて帰るといい』
幸子「小梅さん、どうかしました?」
小梅「うん、ちょっと…事務所に行かなくちゃ…えへ…♪」テクテク
幸子「忘れ物ですか?仕方がありませんねぇ」テクテク
輝子「お、おーい……私を忘れないでくれぇ……」

小梅「あっ…」
幸子「小梅さん?」
輝子「フフ……小梅ちゃん…こういうトコ、あるよな…」
小梅「ごめんね…3人で帰ろう…♪」
139: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:51:17 ID:nLe0
~~~
~公録終了・撤収作業中~
P「さて……食べようと思っていたプリンは消えた」
加蓮「え、プリン?何?」ズイッ
P「近い近いプリン好きめ」
みりあ「そう言えばプロデューサー、事務所にカボチャのプリンを冷やしてるって」
加蓮「よし、すぐ帰ろう」
P「待ちなさいって、俺達も片付けを手伝うんだから…それにもう今から戻っても手遅れだ」
加蓮「え、あ、もしかして」
P「仕方ないだろ、収録がポシャるよりマシだ」
~公録終了・撤収作業中~
P「さて……食べようと思っていたプリンは消えた」
加蓮「え、プリン?何?」ズイッ
P「近い近いプリン好きめ」
みりあ「そう言えばプロデューサー、事務所にカボチャのプリンを冷やしてるって」
加蓮「よし、すぐ帰ろう」
P「待ちなさいって、俺達も片付けを手伝うんだから…それにもう今から戻っても手遅れだ」
加蓮「え、あ、もしかして」
P「仕方ないだろ、収録がポシャるよりマシだ」
140: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:51:29 ID:nLe0
みりあ「あ、そうそう、さっき小梅ちゃんが幸子ちゃん連れて帰ってた!何かね、幸子ちゃん、穴あきの紙袋みたいなの被せられてたよ」
P「何かしらのホラーでよく見るやつな…しかもめちゃくちゃ急拵えの…」
加蓮「ホントに目の部分くり抜いただけだったね」
P「まぁ、アレで怖がるのも滅多にいないだろ、余程の怖がりでもない限り無害だよ、ははは」
P「何かしらのホラーでよく見るやつな…しかもめちゃくちゃ急拵えの…」
加蓮「ホントに目の部分くり抜いただけだったね」
P「まぁ、アレで怖がるのも滅多にいないだろ、余程の怖がりでもない限り無害だよ、ははは」
141: ◆6RLd267PvQ 24/10/31(木) 09:51:39 ID:nLe0
~事務所~
まゆ「…きゅう……」

小梅「幸子ちゃん…」
輝子「やっちゃったな…紙袋、被ったままだったから…」
幸子「お、起きてくださいよ~っ、まゆさ~ん!」ユッサユサ
※因みにみりあ達はダブチを食べたそうです。
~つづく~
まゆ「…きゅう……」

小梅「幸子ちゃん…」
輝子「やっちゃったな…紙袋、被ったままだったから…」
幸子「お、起きてくださいよ~っ、まゆさ~ん!」ユッサユサ
※因みにみりあ達はダブチを食べたそうです。
~つづく~
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