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トップページモバマス > 【デレマス】みりあ『みりラジ~!』若葉『第12回だそうですよ~♪』

204: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:48:23 ID:cZs5

みりあ『みりラジ~!』若葉『第12回だそうですよ~♪』

更新します。お話は放送途中からの開始です。

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205: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:48:57 ID:cZs5

~第12回みりラジ・配信中~

みりあ『キンフレ~♪』
akgmra40

加蓮『はい、早速ゲストをご紹介。今日来てくれたのは事務所でみりあちゃんと仲良しのこの人です、どうぞ』
hjkrn47

若葉『は~い、日下部若葉、20歳!です!!』ズイズイッ!
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加蓮『ま、マイクそんな近くしなくても…』

みりあ『みんな知ってるから大丈夫だよ~、ねぇ?』

加蓮『うん、まぁ私らが知らなかったらそれはそれで色々問題でしょ』

若葉『初めて声をかけられた時、そっちで見ているプロデューサーさんは子どもと勘違いしてましたけどっ』プンプン

P(初見で見抜くのは難易度高いって…)スマン

みりあ『でも若葉ちゃんはね~、何て言うのかな、お姉ちゃん、っていうよりお友達~って感じなの!みりあはね♪』

若葉『距離が近いのは大歓迎ですよ♪みりあちゃんは凄くいい子ですし』


206: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:49:25 ID:cZs5

加蓮『あ、じゃあ私も若葉ちゃんって呼んじゃおうかな?』

若葉『どうぞどうぞ~。…あ、でも、年長者は私ですからね?何なら免許証ありますよ!…生配信だといろいろ加工できないから見せられませんけど』

P(わざわざ見せんでいいって)ブッブー

加蓮『プロデューサーさんが向こうでバツ出してるので自重して下さい。と、まぁ私から一応補足しとくけど、若葉ちゃんは事務所の仲間とドライブに行ったり』

若葉『運転ならお任せです!』

加蓮『お酒を飲みに行ったり』

若葉『何ならカクテル作れちゃいますっ!』シャカシャカ

加蓮『マンドラゴラのモノマネしちゃったり』

若葉『キィィィィエェェェェェェェッ!……ってえ!生配信で何言わせるんですかぁ!!』



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207: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:50:05 ID:cZs5

みりあ『あはははは!若葉ちゃん真っ赤になってる~♪』

加蓮『おー。ふふ、生で聴けちゃった。美食公演の時にマンドラゴラ役やってたからねー。』

若葉『今更ですけど……ホントに今更なんですけど……何で私マンドラゴラだったんですか』ジトッ

P(黙秘権を行使する)ピー…ピー…♪

みりあ『みりあ、聴いてこよっか?あ、プロデューサー引っ張って来たりして!』ガタッ

加蓮『うん、絶対2人でけんかになるからやめとこ、ね』

若葉『ケンカなんてそんな大人げない事するわけないじゃないですか、ただほんの少し、ちょ~っとだけ問い質すだけですよ♪』ニコー

Pカンペ「進んで、進んで」

加蓮『…ま、大人同士積もる話は場外乱闘って事で放送後にでもやってもらうとしまして』

みりあ『えっと、今日はしぶつ紹介?だったよね?』

加蓮『そそ。せっかくゲスト呼んでるのに毎回おたより読むだけってのもマンネリになっちゃうし』

みりあ『みりあ、よくわかんなかったから色々持って来ちゃったけど、こういうのでいいのかな?ほら、加蓮ちゃん、こういうのとか』

加蓮『お。いいじゃん、いかにもみりあちゃんって感じするし』

若葉『…やはり私はまず免許証の提示からですかね…?』

加蓮『もう何か…持ちネタになってない?』


208: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:50:31 ID:cZs5

みりあ『あ、その前に曲紹介だって!加蓮ちゃんお願い~』

加蓮『はい。えーと、事務所の企画で色々カバーソングを歌わせて貰う機会があったんだけど、これは比較的最近かな?北条加蓮カバーで「God knows...」です、どうぞ』

~~~

みりあ『休み時間だ!見せっこチャイム~♪』

P『キーンコーンカーンコーン』

加蓮『締まらないチャイム……』

P『一応何もないとも限らないから見張り役としてこっちで俺も待機します』

みりあ『ついでだからプロデューサーさんのも何か見せてよ~』

P『俺がゲストで呼ばれる回があったら考えておくよ』

加蓮『上手く逃げたね……けど…』

みりあ『プロデューサーがゲストで来てくれるのっ!?』キラキラァ!

P『うおっまぶしっ』


209: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:50:55 ID:cZs5

若葉『あんな頃が私にもありましたねえ…』

加蓮『うん…私も…』

P『枯れ過ぎだろアイドル』

加蓮『こほん。え~、際限なく私物をドサドサ出しても埒があかないので、とりあえず1人ひとつ、私物を出してください』

みりあ『えっ』ドッサリ

加蓮『うん、事前に言っておけばよかったよね、ゴメンね』

P『そんなに紹介してたらみりあだけで終わっちゃうだろう』

みりあ『あ、そっか…ゲストのコーナーだもんね!えへへ、やっちゃったよも~っ……』カアアア

加蓮『ご覧ください、ほっぺたが真っ赤です』

P『後で切り抜いて投稿します』

みりあ『い~じ~わ~る~!!』ポカポカ

P『はっはっはっは、……地味に痛い』

加蓮『えっと、じゃあとりあえずコーナーも初回だし、せっかく若葉ちゃんに来て貰ったので、まずは若葉ちゃんから順番で』

若葉『は~い。え~と…アレ、どこにしまったかな……えっと、これはポケットティッシュで、こっちはリップで、これは湿布で』

P『何で湿布入れてんだよ』


210: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:51:08 ID:cZs5

若葉『え?あぁ、この前事務所のお掃除してたら菜々ちゃんが』

P加蓮『『ストップ』』

若葉『はい』


211: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:51:49 ID:cZs5

P『菜々の名誉の為に止めたほうがいいと直感した』ヒソヒソ

加蓮『菜々ちゃん……善意なのはわかるけど……わかるんだけど……』アタマカカエ

みりあ『音拾ってるよ~』オーイ

若葉『あ、ありました!これですっ、ぱんぱかぱ~ん♪』ピラッ

P『ん、これは…招待券か?』

若葉『ふっふっふ……何と何とですよ!来店者オープン1000人目記念とかで、駅近くのケーキ屋さんで頂いちゃったものですっ』

みりあ『え~っ、若葉ちゃんすごーい!何なの何なの?』

P『ふむ…スイーツバイキングの招待券…みたいだが…これ有効期限近いんじゃないか』

若葉『使ったらなくなっちゃうじゃないですか!なのでひとまず今日の配信までとっておいたんです!』

加蓮『な、なるほど…それにしてもこれ、招待券4枚入ってない?』

若葉『ああ、ケーキ、4人分買いましたからね』

P『ん?最近事務所の冷蔵庫にケーキなんか入ってた事あったか?』

みりあ『プリンなら加蓮ちゃんがよく入れてるけど』

加蓮『好きなんだもん』

若葉『あはは……いやぁ、一度入ってみたかったお店に入った瞬間お祝いされてこう、舞い上がって買い込んでしまったと言いますか……』

P『一人で食べたな…』

若葉『あわよくば大きくなれるかもしれないじゃないですか!』

P『横にな』


212: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:52:14 ID:cZs5

若葉『む~っ!みんなで行こうと思ってましたけどプロデューサーさんにはチケットあげません!』ポカポカ

P『悪かった、悪かったって!』

加蓮『やったねみりあちゃん、スイーツバイキングだって』

みりあ『うん!あ、でも…そんなにたくさんお菓子ばかり食べちゃうと、お母さんに怒られないかなぁ』

若葉『ぐっ』グサッ

P『ほら、だから今お父さん怒ってるんだぞ若葉』

若葉『スミマセン………誰が誰のお父さんですかぁっ!』ポカポカ

P『だって仮にもアイドルだろ!痛い痛いって!』

加蓮『あー……ははは……じゃあ、次みりあちゃんね。何かある…じゃないや、ありすぎるんだったそう言えば』

みりあ『あ、でももう何出すか決めちゃったもん♪若葉ちゃんが甘~いプレゼントのお話してくれたから!みりあはね、はいこれ!』コトッ

加蓮『お、消しゴム』

若葉『わぁ、かわいい』


213: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:52:31 ID:cZs5

P『ん、甘いものと消しゴムに何の関係が…?』

加蓮『……そう言えばそうだね、何で?』

みりあ『2人とも、ちょ~っと顔を近付けてみて♪』

加蓮『え、え、ええっ!?』カアアアッ

P『どうした加蓮、真っ赤になったりして…まさか、熱か?』

加蓮『ばか!』

P『急にばか言われた』

加蓮『み、みりあちゃ~ん…』


214: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:53:00 ID:cZs5

みりあ『ほえ?だからね、消しゴムに顔を近付けてって言ったんだけど…』

若葉『くんくん……おお、これ、バナナの匂いがします!』

P『ば、バナナ…?』

加蓮『匂い付き消しゴム……そう言えば、そういうのがあるって昔ウワサで聞いたことがあるような…』

P「知らないのか?」ヒソヒソ

加蓮「小学生の時なんてほとんどずっと病院いた頃だよ?」ヒソヒソ

P「あ、あ~……そりゃそうか……」ヒソヒソ

みりあ『2人とも顔近~い、ずる~い!』

加蓮『えっ、あっ、ひゃあっ』パシィン!!

P『痛いって!?』

加蓮『ぷ、プロデューサーさんがおかしなこと言い出すからっ』

P『消しゴムの話しかしてないぞ!?』

若葉『若さ…ですねぇ…』ウンウン

みりあ『わ、プロデューサー、ほっぺた真っ赤~!』


215: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:53:27 ID:cZs5

若葉『湿布じゃあ…ないですよね、こういうのは』

P『何か今日俺こんなんばっかじゃないか…?』

加蓮『えー、ん、ゴホン!』

コンコンコン!

P『あ、時間です』

みりあ『あ~、加蓮ちゃんだけ紹介しきれなかったね』

加蓮『わ、私はほら、毎回いるからさ!ね?』

P『…やっぱり顔ちょっと赤くないか?』

加蓮『いいから次進める!』

P『進行役お前だよ!』

加蓮『あっ』

みりあ『ということで休み時間おわり~っ♪』

若葉『授業をはじめますよ~♪』ニコニコ

加蓮『う…絶対おもしろがってる…』

若葉『こういうのも若さの特権ですよね、ふふっ』

P『やれやれ…』


216: ◆6RLd267PvQ 24/11/04(月) 11:53:39 ID:cZs5

~放送終了後~

若葉「で、スイーツバイキングですけど」

みりあ「いつがいいかな~?ねえねえ2人とも~」

加蓮「今、甘いのはちょっとパスかも…」

若葉「それ、普通は見てた人が言う台詞だと思うんですよねぇ~♪」ニヨニヨ

P「あの2人は一体何の話をしているんだ…?」

みりあ「女の子はね、お砂糖とスパイスと、素敵な何かでできてるんだよ♪」

P「何故にマザーグース…?」

~つづく~


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