店員「…カレーの辛さとライスの量はどうされますか?」

千早(通じたわ！これが言いたいが為に通うのよね//)ｶﾞｯﾂﾎﾟｰｽﾞ

千早(今日は１辛に挑戦してみましょう)
千早「１辛で」

千早「ライスの量普通で」

店員「かしこまりました」ｽﾀｽﾀ

千早(マンミル…言ってやったわ…)ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

￣￣￣￣

店員「お待たせしました」

店員「生ハムサラダとトッピングの納豆とマンゴーミルクラッシーになります」

千早(マンミルね)

千早「ありがとうございます」ｺﾄｺﾄ

千早「…ﾓｻﾓｻ…ﾓｻﾓｻ…ﾊﾑﾊﾑ」

千早「やっぱりサラダは生ハムサラダに限るわ/」ﾎﾟｯ

千早「何故いつもトッピングを先に置きに来るのかしら」

千早「如月流CoCo壱マナーその壱！」

千早「サラダの空いた皿には福神漬けをかけちゃおう♪」ﾎﾞｻｯ

千早「…福神漬けの絶妙な甘酸っぱさが口の中に広がる…！」ｼｬｷｼｬｷ

千早「ここで来た！マンゴーミルクラッシー…！！」

千早「如月選手の口元に近づきます近づきます！」

千早(いったぁー！！)ｽﾞｿﾞｿﾞ

千早「あまぁぁぁぁぁぁい！///」

CoCo壱「」ざわざわ…

千早「はっ！…すみませんすみません！」ｻﾞﾜｻﾞﾜ




千早「私を狂わせるとはやるわねマンミルちゃん♪」ﾂﾝｯ

千早「…少し落ち着きましょ」

￣￣￣￣

千早「…」ﾓｻﾓｻｼｬｷｼｬｷ

店員「お待たせしましたチキンカツカレー野菜Wになります」

千早(来たわ…１辛)

千早「ありがとうございます」ｺﾄ

千早「どう攻めましょうか」

千早「とりあえずマンミルね」ｽﾞｿﾞｿﾞ

千早「んふふ///」

チキンカツカレー野菜W納豆+１辛「」ﾄﾞﾝｯ

千早「凄まじい威圧感ね」

千早「見てるだけで汗をかいちゃう」

千早(この間春香と行ったときは普通でも辛かった…)

千早(だけど今の私にはマンミル,納豆,野菜Wの芋達がいる)

千早(見ててね優…お姉ちゃん勝つわ)ｷｯ

千早「では早速」

千早「いただきます」ｶﾁｬｯ

千早「…」ﾓｸﾞﾓｸﾞﾓｸﾞ

千早「美味しいわ//」ﾆﾊﾟｱ

千早「CoCo壱の何とも形容し難いルーの味に揚げたてのチキンカツが絶妙に合う」

千早(脂ぎった口内は野菜に癒してもらえば良い)ﾓｸﾞﾓｸﾞ

千早「完璧だわ」ﾄﾞﾔｯ

千早「１辛でも始めは普通の辛さなのよね」

￣￣￣￣
千早「…やっぱり後半に辛さが来たわ」ｸｯ

千早「戦線を維持し続けたマンミルも残り僅か」

千早「野菜Wはじゃがいも多すぎよ」

千早「ここでやっと来ました」

納豆「待たせたな」

千早「キャーイケメン///」ｷｬｯｷｬ

千早「一気に食べるわよ！」ｶﾞｯｶﾞｯ

￣￣￣￣

千早「ご馳走さまでした」ｹﾌﾟｯ

千早「美味しかったわ…もうお腹いっぱい」

千早「もう一度福神漬け食べましょう」ｼｬｷｼｬｷ

千早「最後のマンミルへ感謝を込めて」ｻｯ

千早「」ｽﾞｿﾞｿﾞｿﾞｿﾞ

￣￣￣￣

店員「お会計1500円ぐらいです」

店員「ありがとうございぁしたー」

￣￣￣￣


千早「結構したわね」

千早「だけどこれが高いと感じさせない…」

千早「不思議だわ」ﾌﾌ

千早「帰りに駄菓子でも買って帰りましょう」ﾏﾀｶﾞﾘ

￣￣￣￣

千早「着いたわ」

千早「何を買おうかしら…」ﾜｸﾜｸ

千早「とりあえずペペチ後は紐飴でいいわね」

千早「昔ここで春香が万引きしたのよ」

千早「本当屑ね」

婆「200円」

千早「高い」

婆「210円」

千早「オークションか！」ｸｯ

￣￣￣￣

千早「おかえり」

千早「ただいま」重低音

千早「さて…ペペチペペチ」ｵﾕﾜｶｼ

千早「クラシックでもかけましょう」ﾋﾟｯ

キラメキラリ ずっとチュッと
地球で 輝く光


千早「高槻さんぃぃゎぁ…///」




おわり