498: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:15:50 ID:P0Uz
菜々『みりラジ26回ですよ~!』加蓮『おイモ焼いてるよ~』
更新です。
第23回放送を見ているとより楽しめます。
更新です。
第23回放送を見ているとより楽しめます。
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499: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:16:06 ID:P0Uz
~事務所~
みりあ『さつまさつまさつま~!』

加蓮『…えっ?』

みりあ『さつま!』ユビサシ
P『はい、もう少し待とうね』
みりあ『はーい!』
加蓮『えー、ジングルがいつものじゃがじゃがじゃなくさつまなのは、見ての通りお芋焼いてるからなんですね』
みりあ『干し芋だって!みりあ食べるの初めてかも?』
加蓮『まぁ、あんま意識して買わないよね』
みりあ『さつまさつまさつま~!』

加蓮『…えっ?』

みりあ『さつま!』ユビサシ
P『はい、もう少し待とうね』
みりあ『はーい!』
加蓮『えー、ジングルがいつものじゃがじゃがじゃなくさつまなのは、見ての通りお芋焼いてるからなんですね』
みりあ『干し芋だって!みりあ食べるの初めてかも?』
加蓮『まぁ、あんま意識して買わないよね』
500: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:16:23 ID:P0Uz
P『美味いんだぞー、そのままでも良いが、こうして簡単に焼けるしな』
みりあ『早く食べたーい♪』
茜『やや!いーい匂いがすると思いきや!!』

加蓮『あ、茜ちゃんだ』
P『ドアに放送中と貼り紙しといたけど、まぁ出入りは自由だからな、事務所回は』
茜『いやー、この匂いには抗えず…お邪魔してもよろしいでしょうか!!』
みりあ『おこた空いてるよ~♪』
茜『では!お言葉に甘えまして!』モゾッ
みりあ『早く食べたーい♪』
茜『やや!いーい匂いがすると思いきや!!』

加蓮『あ、茜ちゃんだ』
P『ドアに放送中と貼り紙しといたけど、まぁ出入りは自由だからな、事務所回は』
茜『いやー、この匂いには抗えず…お邪魔してもよろしいでしょうか!!』
みりあ『おこた空いてるよ~♪』
茜『では!お言葉に甘えまして!』モゾッ
501: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:16:36 ID:P0Uz
茜『……はぁ~あ』ヘニャン
加蓮『あぁ、溶けちゃった…』
P『よし、焼けた焼けた』
みりあ『わぁい!』
P『これはお好みで、な』
加蓮『わ、バター…それは罪だよプロデューサーさん…』
茜『大丈夫です!皆さんが食べた分のカ口リーは私のスペシャルトレーニングメニューで吹き飛ばしてしまいます!』
みりあ『ならいっぱい食べても大丈夫だ~♪』
加蓮『…私は控えめにしとく…茜ちゃんのトレーニングに付いていける気が…』
加蓮『あぁ、溶けちゃった…』
P『よし、焼けた焼けた』
みりあ『わぁい!』
P『これはお好みで、な』
加蓮『わ、バター…それは罪だよプロデューサーさん…』
茜『大丈夫です!皆さんが食べた分のカ口リーは私のスペシャルトレーニングメニューで吹き飛ばしてしまいます!』
みりあ『ならいっぱい食べても大丈夫だ~♪』
加蓮『…私は控えめにしとく…茜ちゃんのトレーニングに付いていける気が…』
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502: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:16:59 ID:P0Uz
茜『人それぞれちゃんと適正メニューを組みますとも!こう見えて敏腕マネージャーですから!!』
加蓮『う、うん……でもなるべく気を付ける事にするね…』タジッ
P『えー、芋が程よく冷めるまで、ひとまずお知らせに…』
菜々『あら~!』ガチャリ

みりあ『あ、菜々ちゃんだー!』
菜々『まぁまぁ干し芋じゃないですか~♪ナナもおうちでよくこんな風に…』
P『菜々、菜々』
菜々『はい?』
P『外の貼り紙見た?』
加蓮『う、うん……でもなるべく気を付ける事にするね…』タジッ
P『えー、芋が程よく冷めるまで、ひとまずお知らせに…』
菜々『あら~!』ガチャリ

みりあ『あ、菜々ちゃんだー!』
菜々『まぁまぁ干し芋じゃないですか~♪ナナもおうちでよくこんな風に…』
P『菜々、菜々』
菜々『はい?』
P『外の貼り紙見た?』
503: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:17:03 ID:P0Uz
菜々『……貼り紙…と言いますと』
加蓮『お知らせいきまーす!』
みりあ『すたーてぃんぐ~!』
茜『ぬぁーーう!!!』
菜々『えっこれもしかして収録中』
P『気付くのが遅い…』
~~~
加蓮『お知らせいきまーす!』
みりあ『すたーてぃんぐ~!』
茜『ぬぁーーう!!!』
菜々『えっこれもしかして収録中』
P『気付くのが遅い…』
~~~
504: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:17:24 ID:P0Uz
藍子『こんばんは。皆さん、もうじきクリスマスですけど、ケーキのご予約はお済みですか?』

歌鈴『お正月の準備ならバッチリなんですけど…クリスマスの準備はどうかなぁ…えへへ』

藍子『と、そんな歌鈴ちゃんでも今から注文、予約ができちゃうお店があるんです!』
歌鈴『何と!もう年の瀬なのに、便利なんですねぇ…』
藍子『というわけで、注文、販売はラジオのリンクから飛んでお店の公式ページをご覧くださいっ』
歌鈴『インディゴ・ベルでした~!藍子ちゃん、私もちょっと覗いてみますね』
藍子『あ、じゃあ一緒に選んでみたり…』
歌鈴『ぜひっ!』
~~~

歌鈴『お正月の準備ならバッチリなんですけど…クリスマスの準備はどうかなぁ…えへへ』

藍子『と、そんな歌鈴ちゃんでも今から注文、予約ができちゃうお店があるんです!』
歌鈴『何と!もう年の瀬なのに、便利なんですねぇ…』
藍子『というわけで、注文、販売はラジオのリンクから飛んでお店の公式ページをご覧くださいっ』
歌鈴『インディゴ・ベルでした~!藍子ちゃん、私もちょっと覗いてみますね』
藍子『あ、じゃあ一緒に選んでみたり…』
歌鈴『ぜひっ!』
~~~
505: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:17:39 ID:P0Uz
みりあ『放課後、わたぐもノスタルジー!』
加蓮『一応ね、一応』
みりあ『前におでんした時は言うの忘れてたね~』
P『あの時はまぁ、ホントにただ食べてただけだしな…』
チーン
菜々『は~い、肉まんあったまりましたよ~』
茜『お~、冷凍の肉まん、い~いですねぇ!!冬の定番ですね!!』
みりあ『はい、ということで今日のテーマは冬のおうちメニュー特集です!』
加蓮『凝ったものはナシね。時間内にお手軽に作れるやつ食べよーって話になって』
加蓮『一応ね、一応』
みりあ『前におでんした時は言うの忘れてたね~』
P『あの時はまぁ、ホントにただ食べてただけだしな…』
チーン
菜々『は~い、肉まんあったまりましたよ~』
茜『お~、冷凍の肉まん、い~いですねぇ!!冬の定番ですね!!』
みりあ『はい、ということで今日のテーマは冬のおうちメニュー特集です!』
加蓮『凝ったものはナシね。時間内にお手軽に作れるやつ食べよーって話になって』
506: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:17:53 ID:P0Uz
イヴ『あったまりますねぇ~…おしるこ~♪』

ブリッツェン『ブモーフ…』
P『はい、また現れました』
加蓮『おでんの時もいたよね…』
イヴ『事務所の倉庫でうとうとしていたらとってもいい匂いがしたもので~、ブリッツェンに起こされちゃいました♪』
ブリッツェン『ブモフン』モグモグパクパク
みりあ『すごい食べてるね~、やけどとか大丈夫なのかな』
イヴ『それは大丈夫だと思いますけど~…熱いから気をつけてね、ブリッツェン』
ブリッツェン『モフホフハフモフ』ハッハッ

ブリッツェン『ブモーフ…』
P『はい、また現れました』
加蓮『おでんの時もいたよね…』
イヴ『事務所の倉庫でうとうとしていたらとってもいい匂いがしたもので~、ブリッツェンに起こされちゃいました♪』
ブリッツェン『ブモフン』モグモグパクパク
みりあ『すごい食べてるね~、やけどとか大丈夫なのかな』
イヴ『それは大丈夫だと思いますけど~…熱いから気をつけてね、ブリッツェン』
ブリッツェン『モフホフハフモフ』ハッハッ
507: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:18:07 ID:P0Uz
P『必死でハフハフ言ってるな』
加蓮『誰も取ったりしないからね?』
ブリッツェン『…ブフン』ゴク ゲフ
イヴ『こーらー、ブリッツェンったら、放送中だよ~放送中~』
ブリッツェン『ブモフ!』ハッ
茜『まぁまぁ、かわいげがあって良いじゃないですか!』
P『流石にアイドルがやったらアレだけどな』ハハハ
みりあ『でもね、げっぷは我慢したらよくないんだよ?うちの妹もね、お母さんが背中とかトントンってやってる!』
加蓮『誰も取ったりしないからね?』
ブリッツェン『…ブフン』ゴク ゲフ
イヴ『こーらー、ブリッツェンったら、放送中だよ~放送中~』
ブリッツェン『ブモフ!』ハッ
茜『まぁまぁ、かわいげがあって良いじゃないですか!』
P『流石にアイドルがやったらアレだけどな』ハハハ
みりあ『でもね、げっぷは我慢したらよくないんだよ?うちの妹もね、お母さんが背中とかトントンってやってる!』
508: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:18:20 ID:P0Uz
P『そうだな、まだ小さいと自分でできないし、苦しいからな』
チーン
菜々『はいはーい、ピザトーストが焼けましたよー♪』
加蓮『菜々ちゃん、もういいから座ったら?』
P『そうだぞ、別にそんなあれこれ手伝ってとも言ってないし…』
菜々『いえ、こういうのは慣れっこですから!ナナの分は別に取ってあるので、後から温めちゃいます♪』
イヴ『菜々さんはいい子ですね~、きっとサンタさんからご褒美を貰えることでしょう~♪』
チーン
菜々『はいはーい、ピザトーストが焼けましたよー♪』
加蓮『菜々ちゃん、もういいから座ったら?』
P『そうだぞ、別にそんなあれこれ手伝ってとも言ってないし…』
菜々『いえ、こういうのは慣れっこですから!ナナの分は別に取ってあるので、後から温めちゃいます♪』
イヴ『菜々さんはいい子ですね~、きっとサンタさんからご褒美を貰えることでしょう~♪』
509: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:18:33 ID:P0Uz
菜々『本当ですか!?ナナのおうち、まだサンタさん来てくれますかね?』
みりあ『来るよ~、菜々ちゃんまだ17歳だもん、ねぇ?』
加蓮『そうそう、17歳なら全然来る来る』
茜『まだ子どもですからね!成人するのは18歳からですので!!』
菜々『うっ……皆の純真さがナナに刺さります…』
P(多分この場の3人は信じてるからなぁ…17歳…)
イヴ『確かに、さっき菜々さんはいい子だと言いましたけど、大人だって関係なくクリスマスを楽しんで、プレゼントを貰ってもいいんですよ~?』
みりあ『来るよ~、菜々ちゃんまだ17歳だもん、ねぇ?』
加蓮『そうそう、17歳なら全然来る来る』
茜『まだ子どもですからね!成人するのは18歳からですので!!』
菜々『うっ……皆の純真さがナナに刺さります…』
P(多分この場の3人は信じてるからなぁ…17歳…)
イヴ『確かに、さっき菜々さんはいい子だと言いましたけど、大人だって関係なくクリスマスを楽しんで、プレゼントを貰ってもいいんですよ~?』
510: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:18:46 ID:P0Uz
菜々『ほぇ? …ああ、そう言えば街角にもたくさんいますしね、サンタさん、お店とか!』
P『クリスマスパーティーとかは大人でもやるし、プレゼントを贈り合う事だって珍しくないだろうからな』
加蓮『じゃあ私達でプロデューサーさんにはプレゼントしなくちゃだ』
みりあ『そうだね、みりあ達がプロデューサーのサンタになっちゃうよ!』
P『はは、まぁ、もしかしたらその日はキミらもプレゼントが貰えたりするかもな、サンタさん以外からも』
イヴ『ふむむ、サンタの目の前でプレゼントの相談とは、お株を奪われてる気がしなくもないですけど』
P『クリスマスパーティーとかは大人でもやるし、プレゼントを贈り合う事だって珍しくないだろうからな』
加蓮『じゃあ私達でプロデューサーさんにはプレゼントしなくちゃだ』
みりあ『そうだね、みりあ達がプロデューサーのサンタになっちゃうよ!』
P『はは、まぁ、もしかしたらその日はキミらもプレゼントが貰えたりするかもな、サンタさん以外からも』
イヴ『ふむむ、サンタの目の前でプレゼントの相談とは、お株を奪われてる気がしなくもないですけど』
511: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:18:59 ID:P0Uz
茜『そう言えばなんですけど!イヴさんとブリッツェンちゃんにはプレゼントってないんですかね?』
菜々『あ、言われてみれば』
イヴ『そうですね~、強いて言うなら皆さんが喜んでくれたらそれが一番のプレゼント~…ですかね?』
菜々『…ナナ、今ちょっと不覚にもウルっと来てしまいました』
P(歳だな)
加蓮(菜々ちゃん…)アハハ…
~~~
菜々『あ、言われてみれば』
イヴ『そうですね~、強いて言うなら皆さんが喜んでくれたらそれが一番のプレゼント~…ですかね?』
菜々『…ナナ、今ちょっと不覚にもウルっと来てしまいました』
P(歳だな)
加蓮(菜々ちゃん…)アハハ…
~~~
512: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:19:25 ID:P0Uz
~収録後~
チーン
菜々「あれ、いいんですよ洗い物、ナナがやっちゃいますってば」
みりあ「んーん、これくらいはみりあ達でやっちゃう!」ジャボジャボ
P「みりあは洗うの上手いし任せて大丈夫だよ。ほれ、拭くのは任せな」
みりあ「はーい、じゃあこれ」ハイッ
P「あいよ」フキフキ
みりあ「はいこれ」ハイッ
P「へいらっしゃい」フキフキ
みりあ「はい!」ハイッ
P「ほい」フキフキ
菜々「…じゃあ、有り難くお任せして、いただいちゃいますね」フフッ
P「はい、おあがんなさい」フキフキ
チーン
菜々「あれ、いいんですよ洗い物、ナナがやっちゃいますってば」
みりあ「んーん、これくらいはみりあ達でやっちゃう!」ジャボジャボ
P「みりあは洗うの上手いし任せて大丈夫だよ。ほれ、拭くのは任せな」
みりあ「はーい、じゃあこれ」ハイッ
P「あいよ」フキフキ
みりあ「はいこれ」ハイッ
P「へいらっしゃい」フキフキ
みりあ「はい!」ハイッ
P「ほい」フキフキ
菜々「…じゃあ、有り難くお任せして、いただいちゃいますね」フフッ
P「はい、おあがんなさい」フキフキ
513: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:19:37 ID:P0Uz
菜々「おこたおこた~っと…はぁ~♪」
加蓮「お疲れ様、菜々ちゃん。はいお茶」コポポ
菜々「あぁ、そんないいですよ加蓮ちゃんまで、気を遣わなくても」
加蓮「そりゃサンタ来るよね、菜々ちゃんだもん」ホオヅエ
菜々「はぁ、来ますかね?…ホントに来ますかね、サンタさん」
加蓮「今日って何の因果かCMが藍子だったじゃん?菜々ちゃんも来たし、あ、クリスマスメモリーズ回だなーってぼんやり思ってた」
菜々「あぁ、実はそれナナもです!」
加蓮「お疲れ様、菜々ちゃん。はいお茶」コポポ
菜々「あぁ、そんないいですよ加蓮ちゃんまで、気を遣わなくても」
加蓮「そりゃサンタ来るよね、菜々ちゃんだもん」ホオヅエ
菜々「はぁ、来ますかね?…ホントに来ますかね、サンタさん」
加蓮「今日って何の因果かCMが藍子だったじゃん?菜々ちゃんも来たし、あ、クリスマスメモリーズ回だなーってぼんやり思ってた」
菜々「あぁ、実はそれナナもです!」
514: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 09:19:53 ID:P0Uz
加蓮「私さ。自分がクリスマスにいい思い出とかないからアレなんだけど、こういう空気はちょっと好きかなって最近思えるようになった」
菜々「加蓮ちゃんは良い子ですからね、今年はウサミンサンタもきっとプレゼントをくれると思いますよ」
加蓮「ホントに?えー、じゃあ何にしようかな、お願い事って、靴下に入れとくんだっけ」
菜々「靴下に入るのはプレゼントですよ、こういうのはサンタさんにお任せするものです!」
加蓮「最近の子は普通におねだりすると思うけど」
菜々「伝統を重んじるウサミンサンタなので、ズルはよくありません!」
加蓮「はーい。…てか、冷めちゃうよ、色々」
菜々「加蓮ちゃんは良い子ですからね、今年はウサミンサンタもきっとプレゼントをくれると思いますよ」
加蓮「ホントに?えー、じゃあ何にしようかな、お願い事って、靴下に入れとくんだっけ」
菜々「靴下に入るのはプレゼントですよ、こういうのはサンタさんにお任せするものです!」
加蓮「最近の子は普通におねだりすると思うけど」
菜々「伝統を重んじるウサミンサンタなので、ズルはよくありません!」
加蓮「はーい。…てか、冷めちゃうよ、色々」
515: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 12:23:20 ID:P0Uz
菜々「ああ、そうでしたね!いただいちゃいます!……あ。」
加蓮「?」
菜々「じゃあ、とりあえずこの中から半分こして好きなもの進呈しちゃいます、茜ちゃんにはナイショですよ」シーッ
加蓮「もー、大人気ないんだから、菜々ちゃんって」クスッ
菜々「それは永遠の17歳ですからね♪キャハッ☆」
~~~
加蓮「?」
菜々「じゃあ、とりあえずこの中から半分こして好きなもの進呈しちゃいます、茜ちゃんにはナイショですよ」シーッ
加蓮「もー、大人気ないんだから、菜々ちゃんって」クスッ
菜々「それは永遠の17歳ですからね♪キャハッ☆」
~~~
516: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 12:23:32 ID:P0Uz
~台所~
P「よし、最後か」フキフキ
みりあ「プロデューサーお疲れさま!」
P「おう、お疲れ。そう言えば、みりあはクリスマスに何か予定とかあるのか?」
みりあ「んー、まだわかんない。わかんないけど、あのね、ナイショにしてね」コソッ
P「ん?」
みりあ「さっきCMで流れたお店にね、お母さんがナイショの電話してるのこっそり聞いちゃった」テヘ
P「はは、それでちゃっかり黙ってるのか。悪い子だなぁみりあは」
P「よし、最後か」フキフキ
みりあ「プロデューサーお疲れさま!」
P「おう、お疲れ。そう言えば、みりあはクリスマスに何か予定とかあるのか?」
みりあ「んー、まだわかんない。わかんないけど、あのね、ナイショにしてね」コソッ
P「ん?」
みりあ「さっきCMで流れたお店にね、お母さんがナイショの電話してるのこっそり聞いちゃった」テヘ
P「はは、それでちゃっかり黙ってるのか。悪い子だなぁみりあは」
517: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 12:23:44 ID:P0Uz
みりあ「へへー。…でも、されるばっかりだと何かつまんないよね?レイナちゃんとかに聞いたら何か上手いお返し教えてくれるかな」
P「ホントに悪い子になるからやめなさいそれは」
みりあ「冗談だよ~。あ、クリスマスと言えばありすちゃん……は、言っちゃダメだっけ、うん」ボソボソ
P「ありすがどうかしたか?」
みりあ「ううん、何でもない!…ねえプロデューサー、プロデューサーはサンタさんっていっぱいいるって思う?」
P「ん、いっぱい…? ああ、そうか、イヴがいるからか」
みりあ「うん。それにね、プレゼント、貰えない子もいるし。だから気になっちゃって」
P「ホントに悪い子になるからやめなさいそれは」
みりあ「冗談だよ~。あ、クリスマスと言えばありすちゃん……は、言っちゃダメだっけ、うん」ボソボソ
P「ありすがどうかしたか?」
みりあ「ううん、何でもない!…ねえプロデューサー、プロデューサーはサンタさんっていっぱいいるって思う?」
P「ん、いっぱい…? ああ、そうか、イヴがいるからか」
みりあ「うん。それにね、プレゼント、貰えない子もいるし。だから気になっちゃって」
518: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 12:23:58 ID:P0Uz
P「そうだなぁ……家それぞれの事情もあるし、サンタにも色々あるだろうしなぁ」
みりあ「やっぱりそうなんだ」
P「難しい事だから、それこそそのサンタさんに聞いてみなくちゃわからないけどな。サンタさんが来なかったからダメなお家って事は絶対ないし」
みりあ「サンタさんとおうちが関係あるの?」
P「あー…っと。……まだちょっと早いか…こんな話も」
みりあ「?」
P「そうだな。サンタさんが来てくれるって事だけでも、ある意味でそれ自体がプレゼント…みたいなものなのかもな」
みりあ「やっぱりそうなんだ」
P「難しい事だから、それこそそのサンタさんに聞いてみなくちゃわからないけどな。サンタさんが来なかったからダメなお家って事は絶対ないし」
みりあ「サンタさんとおうちが関係あるの?」
P「あー…っと。……まだちょっと早いか…こんな話も」
みりあ「?」
P「そうだな。サンタさんが来てくれるって事だけでも、ある意味でそれ自体がプレゼント…みたいなものなのかもな」
520: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 12:26:17 ID:P0Uz
みりあ「ふーん……? やっぱりもうちょっと大人にならないとわからないのかな。お母さんもね、大人になったらわかるかもって」
P「そっか。まぁ、みりあはお利口さんだからな。いつかそんな日も来るかもしれないな」
みりあ「プロデューサー、ちょっと寂しそうな顔してるよ?」
P「そうか? じゃあ…そうだな。もしそれがわかる日が来たら…その時は一緒にプレゼントを買いに行こう」
P「そっか。まぁ、みりあはお利口さんだからな。いつかそんな日も来るかもしれないな」
みりあ「プロデューサー、ちょっと寂しそうな顔してるよ?」
P「そうか? じゃあ…そうだな。もしそれがわかる日が来たら…その時は一緒にプレゼントを買いに行こう」
521: ◆6RLd267PvQ 24/12/07(土) 12:26:30 ID:P0Uz
みりあ「えーっ、いいの!? サンタさんからも貰えるのにプロデューサーからも?」
P「ああ。きっとその時はまだずっと先だろうけど、約束するよ」
みりあ「わーい!あ、加蓮ちゃんと菜々ちゃんにも教えなくちゃ!ねえねえ~!」タタタ
P「…うん…約束、したからな」
~つづく~
P「ああ。きっとその時はまだずっと先だろうけど、約束するよ」
みりあ「わーい!あ、加蓮ちゃんと菜々ちゃんにも教えなくちゃ!ねえねえ~!」タタタ
P「…うん…約束、したからな」
~つづく~
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