1: ◆AzsxZ4DCYc 2016/12/24(土) 21:04:31.49 ID:2MMnqmUwo
晶葉「急に呼び出してすまないな。杏、きらり」

杏「別にいーよ。どうせ暇だし」

きらり「それより、きらりたちを呼んだってことは、もしかしてできたのかにぃ?」

晶葉「ああ。見るがいい、これが生まれ変わった新たなるうさぎ、名付けて≪シン・うさぎ≫だ!」
うさぎ「」ノソノソ
きらり「うきゃー☆うさぎちゃんが動いてるー!晶葉ちゃんすっごーい!」
杏「ってゆーか≪シン・うさぎ≫って」
晶葉「この間光と見に行ってな。どこかで使おうと思っていたんだ」
2: ◆AzsxZ4DCYc 2016/12/24(土) 21:05:33.26 ID:2MMnqmUwo
晶葉「オーダー通りうさぎに歩く機能とスピーカーを付けた。これがリモコンでここのボタンを押すとマイクのスイッチが入る」
杏「ふーん…『あーあーテストテスト。有給よこせー』」
うさぎ『あーあーテストテスト。有給よこせー』
晶葉「台詞はともかく、動作も問題ないな」
きらり「これをたった1日で作っちゃうなんて、晶葉ちゃんさっすがー☆」
晶葉「当然だ。私は天才だからな!」
杏「ふーん…『あーあーテストテスト。有給よこせー』」
うさぎ『あーあーテストテスト。有給よこせー』
晶葉「台詞はともかく、動作も問題ないな」
きらり「これをたった1日で作っちゃうなんて、晶葉ちゃんさっすがー☆」
晶葉「当然だ。私は天才だからな!」
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3: ◆AzsxZ4DCYc 2016/12/24(土) 21:06:05.73 ID:2MMnqmUwo
晶葉「だが、こいつを何に使うつもりなんだ?」
きらり「えへへー、それはー…ないしょ!うきゃー☆」
杏「まあそれはあとのお楽しみってことで」
杏「準備もできたし、きらり、早速行こう!プロデューサーの所へ突撃ー!」
きらり「あっ、晶葉ちゃんありがとね☆…杏ちゃん待ってー!」
ドタドタバタバタ
シーン…
晶葉「まるで嵐のようだな…」
晶葉「それにしてもあれで同い年か…人体の神秘だな」
きらり「えへへー、それはー…ないしょ!うきゃー☆」
杏「まあそれはあとのお楽しみってことで」
杏「準備もできたし、きらり、早速行こう!プロデューサーの所へ突撃ー!」
きらり「あっ、晶葉ちゃんありがとね☆…杏ちゃん待ってー!」
ドタドタバタバタ
シーン…
晶葉「まるで嵐のようだな…」
晶葉「それにしてもあれで同い年か…人体の神秘だな」
4: ◆AzsxZ4DCYc 2016/12/24(土) 21:06:54.94 ID:2MMnqmUwo
――後日
晶葉「フンフフ、フンフフ、フンフフ、フンフフ♪」カチャカチャ
晶葉「ん?」
うさぎ『あー、今大丈夫?』
晶葉「別に問題ないが…」
うさぎ『えー、あんz…じゃなかったわたしはこの間のうさぎです。あなたにお礼をしに来ました』
晶葉「お礼?」
うさぎ『うん。晶葉ちゃんのおかげできらr…じゃないわたしたちがはぴはぴになれたから、そのお礼☆』
うさぎ『ってゆーわけで、はいこれ』
晶葉「これは…飴?」
うさぎ『杏ちゃんもだーい好きな、食べるとはぴはぴになれる飴だよ☆』
晶葉「ふむ。ありがとう、二人とも」
うさぎ『じゃあうさぎはもう帰るね』ノソノソ
晶葉「あむ…美味いな」コロコロ
晶葉「フンフフ、フンフフ、フンフフ、フンフフ♪」カチャカチャ
晶葉「ん?」
うさぎ『あー、今大丈夫?』
晶葉「別に問題ないが…」
うさぎ『えー、あんz…じゃなかったわたしはこの間のうさぎです。あなたにお礼をしに来ました』
晶葉「お礼?」
うさぎ『うん。晶葉ちゃんのおかげできらr…じゃないわたしたちがはぴはぴになれたから、そのお礼☆』
うさぎ『ってゆーわけで、はいこれ』
晶葉「これは…飴?」
うさぎ『杏ちゃんもだーい好きな、食べるとはぴはぴになれる飴だよ☆』
晶葉「ふむ。ありがとう、二人とも」
うさぎ『じゃあうさぎはもう帰るね』ノソノソ
晶葉「あむ…美味いな」コロコロ
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