1: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:51:41.80 ID:SUV1w4Wno
P「さてと…」
P「雪乃、ちょっといいか?」
雪乃「はい?いかがなさいました、Pさん?」

P「うん。忘れないうちにと思ってな」
P「誕生日おめでとう。これ、俺から」スッ…
雪乃「まぁ…!覚えててくださってたのですね…」
雪乃「とっても嬉しいですわ♪ありがとうございます」
P「喜んでもらえたようなら俺も嬉しいよ」
雪乃「それにこの紅茶の贈り物…本当に私のことをよく考えてくださっていますね…」
雪乃「うふふっ。Pさん、今からこの贈り物でお茶の時間にいたしても?」
P「あぁ。俺も一息入れようと思っていたところだし雪乃が良いなら、お茶にしようか」
雪乃「決まりですわねっ♪」
雪乃「では…お茶菓子は…♪」スッ…
P「あ、これって…」
雪乃「ええ♪今日という日は頂いてばかりではいられませんもの!」
雪乃「ハッピーバレンタインですわっ♪」
P「雪乃、ちょっといいか?」
雪乃「はい?いかがなさいました、Pさん?」

P「うん。忘れないうちにと思ってな」
P「誕生日おめでとう。これ、俺から」スッ…
雪乃「まぁ…!覚えててくださってたのですね…」
雪乃「とっても嬉しいですわ♪ありがとうございます」
P「喜んでもらえたようなら俺も嬉しいよ」
雪乃「それにこの紅茶の贈り物…本当に私のことをよく考えてくださっていますね…」
雪乃「うふふっ。Pさん、今からこの贈り物でお茶の時間にいたしても?」
P「あぁ。俺も一息入れようと思っていたところだし雪乃が良いなら、お茶にしようか」
雪乃「決まりですわねっ♪」
雪乃「では…お茶菓子は…♪」スッ…
P「あ、これって…」
雪乃「ええ♪今日という日は頂いてばかりではいられませんもの!」
雪乃「ハッピーバレンタインですわっ♪」
2: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:52:20.32 ID:SUV1w4Wno
瑛梨華「じゃじゃーん!Pちゃん、ばっきゅん☆」

P「やぁ、瑛梨華。ばっきゅん☆」
瑛梨華「いやーん♪Pちゃん、ノリYO・SU・GI☆」
瑛梨華「そんなあなたに瑛梨華ちんのハートはずっきゅん☆」
瑛梨華「そしてハートを超えてー!」
瑛梨華「想いよ!TO・DO・KE☆」スッ…
P「あぁ、バレンタインのチョコか。ありがとう」
瑛梨華「いやーん!そこはPちゃん、クールなのー?」
P「いや、これでも結構喜んでいるつもりなんだけど…」
瑛梨華「そんなリアクションじゃ瑛梨華ちん、つまんなーい!」
瑛梨華「HO・RA☆もう一度っ♪」
P「むむっ…」
P「え、瑛梨華のチョコで、PちゃんマジTO・RO・KE・RU☆」
瑛梨華「いやーん♪瑛梨華もとろけちゃうー!」
P「ははは…」
P「……はっ!?」
ちひろ「……」じーっ…
P「……」
ちひろ「…DO・N・BI・KI☆」
P「すってーん!」
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3: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:52:57.48 ID:SUV1w4Wno
風香「あ、あのっ!Pさんっ…!」

P「やぁ、風香。どうしたんだ?」
風香「あ、はいっ…!」
風香「え、えーっと…」
風香「……あぅ」
P「?」
風香「す、すいませんっ…!」
風香「(ゆ、勇気を出さなきゃ…!今日の為に頑張って徹夜して…!)」
風香「こ、これ…!チョコですっ!受け取ってくださいっ!!」でろー…
風香「……」
風香「…でろー?」
風香「あ、あぁっ…!?」
風香「(む、胸の中にずっと入れてたから、そのせいで溶けちゃったんだ…!)」
風香「(…私ってこんなに日までドジばかり)」ぐすっ…
P「…風香」ひょい…
風香「あっ…」
P「知ってるか?チョコは溶けかけが一番美味いんだぞ?」モグモグ…
P「…うん。美味い」
P「ありがとな」ニコッ
風香「ぴ、Pさん…」
風香「(…いつもいつもPさんの優しさに救われて今日までアイドルをやってこれた)」
風香「(きっとこれからもずっと私はPさんの優しさに救われていくんだろう…)」
風香「こ、こちらこそっ!」
風香「(ありがとう…大好きです…)」

P「やぁ、風香。どうしたんだ?」
風香「あ、はいっ…!」
風香「え、えーっと…」
風香「……あぅ」
P「?」
風香「す、すいませんっ…!」
風香「(ゆ、勇気を出さなきゃ…!今日の為に頑張って徹夜して…!)」
風香「こ、これ…!チョコですっ!受け取ってくださいっ!!」でろー…
風香「……」
風香「…でろー?」
風香「あ、あぁっ…!?」
風香「(む、胸の中にずっと入れてたから、そのせいで溶けちゃったんだ…!)」
風香「(…私ってこんなに日までドジばかり)」ぐすっ…
P「…風香」ひょい…
風香「あっ…」
P「知ってるか?チョコは溶けかけが一番美味いんだぞ?」モグモグ…
P「…うん。美味い」
P「ありがとな」ニコッ
風香「ぴ、Pさん…」
風香「(…いつもいつもPさんの優しさに救われて今日までアイドルをやってこれた)」
風香「(きっとこれからもずっと私はPさんの優しさに救われていくんだろう…)」
風香「こ、こちらこそっ!」
風香「(ありがとう…大好きです…)」
4: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:53:29.36 ID:SUV1w4Wno
菜々「……こほん」

P「……」
菜々「えーとですね…」
菜々「年甲斐もなく…じゃなくてっ!」
菜々「ウサミン星じゃ手作りチョコレートを作る風習なんてなかったので…その…」
菜々「あ、味の保証は出来ないんですよね!」
菜々「でも…」
菜々「頑張って作りましたっ…!」
菜々「だから…食べてくれたら嬉しいなって…」スッ…
P「…ありがとう。菜々」
P「菜々から貰えて凄く嬉しいよ」
菜々「は、はふうっ…!」
菜々「……ば」
P「ば?」
菜々「……ばかぁー♪」ダッ…!
P「な、菜々!?」
P「……」
P「(…年甲斐もなくキュンキュンしてしまった)」

P「……」
菜々「えーとですね…」
菜々「年甲斐もなく…じゃなくてっ!」
菜々「ウサミン星じゃ手作りチョコレートを作る風習なんてなかったので…その…」
菜々「あ、味の保証は出来ないんですよね!」
菜々「でも…」
菜々「頑張って作りましたっ…!」
菜々「だから…食べてくれたら嬉しいなって…」スッ…
P「…ありがとう。菜々」
P「菜々から貰えて凄く嬉しいよ」
菜々「は、はふうっ…!」
菜々「……ば」
P「ば?」
菜々「……ばかぁー♪」ダッ…!
P「な、菜々!?」
P「……」
P「(…年甲斐もなくキュンキュンしてしまった)」
5: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:53:56.00 ID:SUV1w4Wno
柑奈「プロデューサーさん!」

P「やぁ、柑奈。どうしたんだ?」
柑奈「今日2月14日は女の子がラブとハッピーを贈る日なんですよ!」
柑奈「つまり私の為にある日なんです!」
P「そう言われてみれば…」
P「(確かに柑奈はバレンタインのイベントは好きそうだな)」
柑奈「そういうわけで、はい!どうぞっ!!」スッ…
柑奈「私のラブが詰まったバレンタインチョコレートです!」
P「ははっ。ありがとな」
P「でも、ラブが詰まったなんて言われちゃうと男としては勘違いしそうになっちゃうな」
柑奈「勘違い?何がです?」
P「何がって…」
柑奈「このチョコレートは私のラブそのものですよ!」
柑奈「つまり…」
柑奈「愛していますよっ!プロデューサーさん!!」
P「……」
P「(あ、あくまで仲間としてだよな・・?)」
柑奈「ラブで世界は満たされる!今日はハッピーバレンタインデー♪」

P「やぁ、柑奈。どうしたんだ?」
柑奈「今日2月14日は女の子がラブとハッピーを贈る日なんですよ!」
柑奈「つまり私の為にある日なんです!」
P「そう言われてみれば…」
P「(確かに柑奈はバレンタインのイベントは好きそうだな)」
柑奈「そういうわけで、はい!どうぞっ!!」スッ…
柑奈「私のラブが詰まったバレンタインチョコレートです!」
P「ははっ。ありがとな」
P「でも、ラブが詰まったなんて言われちゃうと男としては勘違いしそうになっちゃうな」
柑奈「勘違い?何がです?」
P「何がって…」
柑奈「このチョコレートは私のラブそのものですよ!」
柑奈「つまり…」
柑奈「愛していますよっ!プロデューサーさん!!」
P「……」
P「(あ、あくまで仲間としてだよな・・?)」
柑奈「ラブで世界は満たされる!今日はハッピーバレンタインデー♪」
6: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:54:25.57 ID:SUV1w4Wno
都「Pさん、今回の事件は実に難解でした…」

P「また随分と唐突だな」
都「まさか真犯人は名探偵…」
都「この真実には流石のPさんと言えども…」
P「そうか…謎は全てとけた…」
都「…!?」
P「都、お前は俺にバレンタインのチョコをくれるんだな?」
都「ま、まさか最初から全てお見通しだった…!?」
P「(だって最初に自分で自首をしたわけだし)」
都「あなたの勝ちですよ…Pさん…」
都「これは被害者の遺留品です…どうぞ受け取ってください…」スッ…
P「(被害者の遺留品のチョコレートってなんかイヤだな…)」
都「あ、牛乳も要ります?」
P「おお、気が利くな。ありがとう」

P「また随分と唐突だな」
都「まさか真犯人は名探偵…」
都「この真実には流石のPさんと言えども…」
P「そうか…謎は全てとけた…」
都「…!?」
P「都、お前は俺にバレンタインのチョコをくれるんだな?」
都「ま、まさか最初から全てお見通しだった…!?」
P「(だって最初に自分で自首をしたわけだし)」
都「あなたの勝ちですよ…Pさん…」
都「これは被害者の遺留品です…どうぞ受け取ってください…」スッ…
P「(被害者の遺留品のチョコレートってなんかイヤだな…)」
都「あ、牛乳も要ります?」
P「おお、気が利くな。ありがとう」
7: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:55:08.53 ID:SUV1w4Wno
響子「Pさんっ!」

P「やぁ、響子。どうしたんだ?」
響子「これ、受け取ってくださいっ!チョコレートです!」スッ…
P「あぁ、今日はバレンタインだったな」
P「ありがとう。嬉しいよ」
P「しかし随分と大きなチョコだなぁ。愛情たっぷりって感じだよ」
響子「は、はい…!」
響子「愛情はたくさん込めましたっ…!」
響子「だ、だからきっと…ううん!絶対に美味しいですよ!」
P「それは楽しみだな。早速食べてみても良いかな?」
響子「はいっ!是非!」
響子「…あ、Pさん…その~…」
P「ん?どうした?」
響子「……」
響子「私がPさんに「あ~ん♪」って食べさせてあげても…良いですか…?」

P「やぁ、響子。どうしたんだ?」
響子「これ、受け取ってくださいっ!チョコレートです!」スッ…
P「あぁ、今日はバレンタインだったな」
P「ありがとう。嬉しいよ」
P「しかし随分と大きなチョコだなぁ。愛情たっぷりって感じだよ」
響子「は、はい…!」
響子「愛情はたくさん込めましたっ…!」
響子「だ、だからきっと…ううん!絶対に美味しいですよ!」
P「それは楽しみだな。早速食べてみても良いかな?」
響子「はいっ!是非!」
響子「…あ、Pさん…その~…」
P「ん?どうした?」
響子「……」
響子「私がPさんに「あ~ん♪」って食べさせてあげても…良いですか…?」
8: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:55:35.11 ID:SUV1w4Wno
P「(さてと…ちょっと一息入れるか…)」
晶葉「やぁ、P。今日も仕事に精が出ているな!」

P「おお、晶葉。お疲れさま」
P「なーに、今日はまだまだこれからさ」
晶葉「ふふ。我らがプロデューサーは実に頼もしい限りだ!」
晶葉「しかし、脳を酷使ばかりさせていては良い結果は出せない」
晶葉「そういうわけでだ。時に脳を休ませるための甘い物など欲しくならないか?」スッ…
P「あ、もしかしてバレンタインのチョコか?」
P「ありがとう。嬉しいよ」
晶葉「……」
晶葉「…いや、案外難しいものでな」
P「えっ?」
晶葉「期待しているかどうかは知らないが…」
晶葉「そのチョコレートはウサミンロボの手作りなんだ」
晶葉「そりゃ私自ら作ろうとはしたんだが…なんだ…」
P「……」
P「ウサミンロボ、すげーな!」
晶葉「やぁ、P。今日も仕事に精が出ているな!」

P「おお、晶葉。お疲れさま」
P「なーに、今日はまだまだこれからさ」
晶葉「ふふ。我らがプロデューサーは実に頼もしい限りだ!」
晶葉「しかし、脳を酷使ばかりさせていては良い結果は出せない」
晶葉「そういうわけでだ。時に脳を休ませるための甘い物など欲しくならないか?」スッ…
P「あ、もしかしてバレンタインのチョコか?」
P「ありがとう。嬉しいよ」
晶葉「……」
晶葉「…いや、案外難しいものでな」
P「えっ?」
晶葉「期待しているかどうかは知らないが…」
晶葉「そのチョコレートはウサミンロボの手作りなんだ」
晶葉「そりゃ私自ら作ろうとはしたんだが…なんだ…」
P「……」
P「ウサミンロボ、すげーな!」
9: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:56:03.06 ID:SUV1w4Wno
加奈「プロデューサー、ハッピーバレンタインです♪」スッ…

P「お、ありがとな加奈」
加奈「…じーっ」
P「ん?どうした?」
加奈「えへへっ。見てるだけですっ♪」
加奈「でも、わたしからのチョコレート貰ってうれしそうな顔してくれてる!」
加奈「わたしもとってもうれしいなっ♪」
P「ははっ。加奈からチョコを貰って嬉しくない男はいないよ」
加奈「えへっ。そう言ってくれるともっとうれしいっ!」
P「おっ、メッセージカード付きなのか…どれどれ…」
加奈「えっ?わたし、そんなの用意した覚えは…」
P「えーと…男の人が喜ぶチョコレートの作り方…?」
加奈「…って、わーっ!?」
加奈「それ、わたしのメモーっ!?」
加奈「なんでー!?ふえーんっ!!」

P「お、ありがとな加奈」
加奈「…じーっ」
P「ん?どうした?」
加奈「えへへっ。見てるだけですっ♪」
加奈「でも、わたしからのチョコレート貰ってうれしそうな顔してくれてる!」
加奈「わたしもとってもうれしいなっ♪」
P「ははっ。加奈からチョコを貰って嬉しくない男はいないよ」
加奈「えへっ。そう言ってくれるともっとうれしいっ!」
P「おっ、メッセージカード付きなのか…どれどれ…」
加奈「えっ?わたし、そんなの用意した覚えは…」
P「えーと…男の人が喜ぶチョコレートの作り方…?」
加奈「…って、わーっ!?」
加奈「それ、わたしのメモーっ!?」
加奈「なんでー!?ふえーんっ!!」
10: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:56:30.89 ID:SUV1w4Wno
P「おや?」
P「雪菜、今日はいつもと雰囲気が違うな?」
雪菜「うふふ、わかりますかぁ?」

雪菜「ヒントはチョコレートのスイートマジックですよぉ♪」
P「あ、もしかして今日のリップってチョコで塗ってるのか?」
雪菜「正解ですぅ♪」
雪菜「そういうわけでぇ…」
雪菜「…んっ」
P「……」
P「…えっ?」
雪菜「…ほらぁ、私のくちびるがPさんへのハッピーバレンタインなんですよぉ」
P「え、ええっ!?」
雪菜「だから…」
雪菜「は・や・く・ぅー……なぁんて♪」
P「雪菜、今日はいつもと雰囲気が違うな?」
雪菜「うふふ、わかりますかぁ?」

雪菜「ヒントはチョコレートのスイートマジックですよぉ♪」
P「あ、もしかして今日のリップってチョコで塗ってるのか?」
雪菜「正解ですぅ♪」
雪菜「そういうわけでぇ…」
雪菜「…んっ」
P「……」
P「…えっ?」
雪菜「…ほらぁ、私のくちびるがPさんへのハッピーバレンタインなんですよぉ」
P「え、ええっ!?」
雪菜「だから…」
雪菜「は・や・く・ぅー……なぁんて♪」
11: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:56:58.75 ID:SUV1w4Wno
椿「Pさん、今お時間良いですか?」

P「やぁ、椿。別に大丈夫だぞ」
椿「良かった…」
椿「…その」
椿「厚かましいお願いだとは思うんですが…」
P「ん?どうした、改まって?」
P「別に俺に遠慮することなんて無いんだぞ?」
椿「そんな…でも、ありがとうございます…」
椿「…Pさんは本当に優しい人」
椿「私、そんなあなたと一緒に写真に映りたいなって思って…」
椿「バレンタインデーという今日という日を…あなたとの記念日にしたい…」
P「椿…」
椿「チョコレート、受け取ってくれますか?」
椿「そして…」
椿「これから先…来年も再来年も…」
椿「バレンタインデーは椿との思い出の日にしてくれますか…?」

P「やぁ、椿。別に大丈夫だぞ」
椿「良かった…」
椿「…その」
椿「厚かましいお願いだとは思うんですが…」
P「ん?どうした、改まって?」
P「別に俺に遠慮することなんて無いんだぞ?」
椿「そんな…でも、ありがとうございます…」
椿「…Pさんは本当に優しい人」
椿「私、そんなあなたと一緒に写真に映りたいなって思って…」
椿「バレンタインデーという今日という日を…あなたとの記念日にしたい…」
P「椿…」
椿「チョコレート、受け取ってくれますか?」
椿「そして…」
椿「これから先…来年も再来年も…」
椿「バレンタインデーは椿との思い出の日にしてくれますか…?」
12: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:57:26.51 ID:SUV1w4Wno
優「いつもはお堅いPくんだけどぉ、今日という日は期待しちゃってるんじゃないのぉー?」

アッキー「くぅーん…」
P「お、優とアッキーか。期待してるって何をだ?」
優「やぁん♪Pくんってば照れ屋さんなんだからぁ!」
アッキー「くぅーん…」
優「まぁーPくんが期待しててもしてなくても、あたしはちゃんとチョコレートあげるけどねー☆」
アッキー「くぅーん…」
優「はーい☆味わって食べてねー☆」スッ…
P「そっか、バレンタインか。実はちょっと期待してたよ」
優「やぁーん♪Pくんってば、素直でチョーカワイイーっ☆」
アッキー「くぅーん…」
優「なぁに?アッキーも欲しいのぉ?じゃあPくんに分けてもらおー☆」
アッキー「くぅーん…(Pさん、ください)」
P「…優、犬にチョコレートは駄目だぞ」
優「あはっ☆冗談だってばー☆」
アッキー「くぅーん…(ダメなの?)」
P「ダメだよ」

アッキー「くぅーん…」
P「お、優とアッキーか。期待してるって何をだ?」
優「やぁん♪Pくんってば照れ屋さんなんだからぁ!」
アッキー「くぅーん…」
優「まぁーPくんが期待しててもしてなくても、あたしはちゃんとチョコレートあげるけどねー☆」
アッキー「くぅーん…」
優「はーい☆味わって食べてねー☆」スッ…
P「そっか、バレンタインか。実はちょっと期待してたよ」
優「やぁーん♪Pくんってば、素直でチョーカワイイーっ☆」
アッキー「くぅーん…」
優「なぁに?アッキーも欲しいのぉ?じゃあPくんに分けてもらおー☆」
アッキー「くぅーん…(Pさん、ください)」
P「…優、犬にチョコレートは駄目だぞ」
優「あはっ☆冗談だってばー☆」
アッキー「くぅーん…(ダメなの?)」
P「ダメだよ」
13: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:57:56.01 ID:SUV1w4Wno
由里子「Pさん、ハッピーバレンタインだじぇ!」スッ…

P「お、由里子。わざわざありがとな」
由里子「いやーそれは全然構わないのだけどさー」
由里子「こうユリユリも自然に生身の男の子相手にチョコレートを渡してるって…」
由里子「自分でも驚きだよねー!あっはっはー!」
P「うーん。アイドルになって誰かに何かを与える喜びも知ったってことか?」
由里子「あー!それっぽいかもねー!」
由里子「今まではイベントっていっても何かを与えて貰ってばかりだったものー」
由里子「まぁ、何かって言ってもナニかなんだけどさー!あははー!」
P「……」
P「(…由里子へのホワイトデーはどうしたものか)」

P「お、由里子。わざわざありがとな」
由里子「いやーそれは全然構わないのだけどさー」
由里子「こうユリユリも自然に生身の男の子相手にチョコレートを渡してるって…」
由里子「自分でも驚きだよねー!あっはっはー!」
P「うーん。アイドルになって誰かに何かを与える喜びも知ったってことか?」
由里子「あー!それっぽいかもねー!」
由里子「今まではイベントっていっても何かを与えて貰ってばかりだったものー」
由里子「まぁ、何かって言ってもナニかなんだけどさー!あははー!」
P「……」
P「(…由里子へのホワイトデーはどうしたものか)」
14: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:58:22.00 ID:SUV1w4Wno
くるみ「ふぇぇん…ぐしゅ…」

P「…あー、なんだ」
くるみ「ぷろでゅーしゃー…ごめんなしゃい…」
P「うんうん…大丈夫だから…」ナデナデ…
P「俺の為にバレンタインのチョコレートを用意してくれただけでも嬉しいよ」
くるみ「でもぉ…くるみ、バカだから…」
くるみ「ぷろでゅーしゃーのためにあげるつもりだったチョコレート…」
くるみ「おやつに全部食べちゃったんだもん~…!」
くるみ「う、うぇぇぇん…!」
P「うん、わかった。大丈夫だから」
P「くるみ、そのチョコレート美味しかったか?」
くるみ「ふぇ…う、うん…」
くるみ「おいしかったぁ…」
P「じゃあ、くるみが美味しかったなら俺も美味しかったってことで」
P「チョコレート、ありがとな」
くるみ「……」
くるみ「こ、こっちこそ、あ、あ、ありゅがと…?」
P「うん。どういたしまして」
くるみ「う、うんっ!」

P「…あー、なんだ」
くるみ「ぷろでゅーしゃー…ごめんなしゃい…」
P「うんうん…大丈夫だから…」ナデナデ…
P「俺の為にバレンタインのチョコレートを用意してくれただけでも嬉しいよ」
くるみ「でもぉ…くるみ、バカだから…」
くるみ「ぷろでゅーしゃーのためにあげるつもりだったチョコレート…」
くるみ「おやつに全部食べちゃったんだもん~…!」
くるみ「う、うぇぇぇん…!」
P「うん、わかった。大丈夫だから」
P「くるみ、そのチョコレート美味しかったか?」
くるみ「ふぇ…う、うん…」
くるみ「おいしかったぁ…」
P「じゃあ、くるみが美味しかったなら俺も美味しかったってことで」
P「チョコレート、ありがとな」
くるみ「……」
くるみ「こ、こっちこそ、あ、あ、ありゅがと…?」
P「うん。どういたしまして」
くるみ「う、うんっ!」
15: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:58:48.86 ID:SUV1w4Wno
みちる「んふー♪」もぐもぐ…

P「ふごふご…」もぐもぐ…
みちる「美味しいチョコパンを大切な人と食べる!」
みちる「パンって一人で食べるよりも誰かと一緒に食べてるほうがもーっと美味しいっ♪」
みちる「あたし、今日までパンをたくさん食べて生きてきたけど…」
みちる「今日のパンが一番美味しいですっ♪」
P「いや、でもホントに美味いよ。このチョコパン」
P「おおはらベーカリー…みちるがパン好きの女の子になる理由も納得だ」
みちる「あははー!確かにうちのパンは世界一美味しいですけどー…」
みちる「今日のチョコパンは、チョコもたっぷり…」
みちる「そして、あたしの愛情もたっぷりだから更に美味しいっ!」
みちる「さぁ、プロデューサー!今日のあたしの愛情は溢れんばかりですよー!」
みちる「まだまだたーっくさん召し上がれー!」

P「ふごふご…」もぐもぐ…
みちる「美味しいチョコパンを大切な人と食べる!」
みちる「パンって一人で食べるよりも誰かと一緒に食べてるほうがもーっと美味しいっ♪」
みちる「あたし、今日までパンをたくさん食べて生きてきたけど…」
みちる「今日のパンが一番美味しいですっ♪」
P「いや、でもホントに美味いよ。このチョコパン」
P「おおはらベーカリー…みちるがパン好きの女の子になる理由も納得だ」
みちる「あははー!確かにうちのパンは世界一美味しいですけどー…」
みちる「今日のチョコパンは、チョコもたっぷり…」
みちる「そして、あたしの愛情もたっぷりだから更に美味しいっ!」
みちる「さぁ、プロデューサー!今日のあたしの愛情は溢れんばかりですよー!」
みちる「まだまだたーっくさん召し上がれー!」
16: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:59:15.19 ID:SUV1w4Wno
P「(よし。今日も一日お勤めご苦労様っと…)」
P「(さてと、帰るかな)」
智絵里「あ、あの…Pさん…」

P「…おっ?」
P「智絵里?まだ残ってたのか?」
P「もしかして俺に何か用事でもあったか?」
P「だったら遠慮しないで仕事中でも声かけてくれれば…」
智絵里「ご、ごめんなさい…」
P「あーいや、別に責めてるわけじゃ…」
智絵里「…勇気がなかなか出せなくって」
P「えっ?」
智絵里「でもっ…!誰よりも特別だから渡さなくちゃいけなくて…!」
智絵里「…こ、これ、チョコレートです…受け取って…くれますか?」スッ…
P「智絵里…」
P「あぁ、もちろん!ありがとな」
智絵里「あっ…」
智絵里「…勇気を出して…よかった…♪」
P「(さてと、帰るかな)」
智絵里「あ、あの…Pさん…」

P「…おっ?」
P「智絵里?まだ残ってたのか?」
P「もしかして俺に何か用事でもあったか?」
P「だったら遠慮しないで仕事中でも声かけてくれれば…」
智絵里「ご、ごめんなさい…」
P「あーいや、別に責めてるわけじゃ…」
智絵里「…勇気がなかなか出せなくって」
P「えっ?」
智絵里「でもっ…!誰よりも特別だから渡さなくちゃいけなくて…!」
智絵里「…こ、これ、チョコレートです…受け取って…くれますか?」スッ…
P「智絵里…」
P「あぁ、もちろん!ありがとな」
智絵里「あっ…」
智絵里「…勇気を出して…よかった…♪」
17: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 13:59:41.82 ID:SUV1w4Wno
沙織「あ、あんの~…」

P「おっ?どうした、沙織?」
沙織「ぴ、Pさんは…もうバレンタインのチョコレートはもらいましたか…?」
P「チョコ?まぁ、一応はもらったけど…」
沙織「あ~…」
沙織「そっがぁ~…そうですよねぇ~…」
P「沙織?」
沙織「も、もう…いらねぇがもしれねぇけんど…」
沙織「良かったら…わ、わだすのチョコレートも、もらってくだせぇっ…!」スッ…
P「あ…」
P「…ありがとう沙織。凄く嬉しいよ」
沙織「え…」
沙織「う、嬉しい…?わだすから、もらってですか?」
P「当たり前だろ?」
P「こんな可愛い子からチョコを貰えて喜ばない男はいないよ」
沙織「ふぇっ…!?」
沙織「……」
沙織「…そういう歯の浮くセリフは、ずっけぇです」

P「おっ?どうした、沙織?」
沙織「ぴ、Pさんは…もうバレンタインのチョコレートはもらいましたか…?」
P「チョコ?まぁ、一応はもらったけど…」
沙織「あ~…」
沙織「そっがぁ~…そうですよねぇ~…」
P「沙織?」
沙織「も、もう…いらねぇがもしれねぇけんど…」
沙織「良かったら…わ、わだすのチョコレートも、もらってくだせぇっ…!」スッ…
P「あ…」
P「…ありがとう沙織。凄く嬉しいよ」
沙織「え…」
沙織「う、嬉しい…?わだすから、もらってですか?」
P「当たり前だろ?」
P「こんな可愛い子からチョコを貰えて喜ばない男はいないよ」
沙織「ふぇっ…!?」
沙織「……」
沙織「…そういう歯の浮くセリフは、ずっけぇです」
18: 以下、2013年にかわりまして2014年がお送りします 2014/02/14(金) 14:00:30.43 ID:SUV1w4Wno
フレデリカ「ハッピバースデートゥーミー♪」

フレデリカ「チョコレートフォーユー♪」
フレデリカ「フンフンフンフレデリカー♪」
フレデリカ「プレゼントギブミー♪」
P「…えーと」
P「誕生日おめでとう、フレデリカ」
フレデリカ「んふっ♪ありがとー☆」
P「このチョコは貰ってもいいのか?」
フレデリカ「バレンタインだからね!いいよー!」
フレデリカ「でも、アタシがチョコをあげることなんて滅多に無いんだよ?」
P「それって誕生日だからプレゼントをあげる気にはならないってことか?」
フレデリカ「まぁ、そういうこと☆」
フレデリカ「でも、プロデューサーは特別♪」
フレデリカ「今日はフランスだと恋人達の特別な日…」
フレデリカ「だから…」
フレデリカ「アタシとプロデューサーも、まずは形からーってね☆」
フレデリカ「あはっ☆全ての人たちにハッピーバレンタイーン♪」

フレデリカ「チョコレートフォーユー♪」
フレデリカ「フンフンフンフレデリカー♪」
フレデリカ「プレゼントギブミー♪」
P「…えーと」
P「誕生日おめでとう、フレデリカ」
フレデリカ「んふっ♪ありがとー☆」
P「このチョコは貰ってもいいのか?」
フレデリカ「バレンタインだからね!いいよー!」
フレデリカ「でも、アタシがチョコをあげることなんて滅多に無いんだよ?」
P「それって誕生日だからプレゼントをあげる気にはならないってことか?」
フレデリカ「まぁ、そういうこと☆」
フレデリカ「でも、プロデューサーは特別♪」
フレデリカ「今日はフランスだと恋人達の特別な日…」
フレデリカ「だから…」
フレデリカ「アタシとプロデューサーも、まずは形からーってね☆」
フレデリカ「あはっ☆全ての人たちにハッピーバレンタイーン♪」
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